中高年
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ゴミに埋もれ死亡のケースも「中高年の引きこもり」に懸念
2020/12/21 15:50昨今メディアで注目されるゴミ屋敷。ゴミ屋敷につながるケースとして注目されるのが高齢化した親と“ひきこもり”の子が50代を迎えた「8050問題」だ。 '19年3月に行われた内閣府の報告によると、全国に61万3,000人いると推計される40~64歳のひきこもり。彼らの暮らしを支えるのはその親だが、本人とともに親の高齢化も進む。 11月25日にNHKで -
「追いだき」避ける、「鼻呼吸」…日常でできる「のどケア」法
2019/12/18 11:00いよいよ冬本番。今年も風邪などの感染症に注意が必要なシーズンが到来したが、中高年がとくに気をつけたいのが「肺炎」だ。では、日常生活で肺の炎症を予防するにはどうしたらいいのか? 『肺炎がいやなら、ご飯に卵をかけなさい』(飛鳥新社)の著者で、これまで30年以上呼吸器の診療にあたってきた日赤医療センターの生島壮一郎先生は、「『気道クリアランス』を保つことです」と話す。 & -
中高年にとって命取りに…医師語る「肺炎」定義と危険性
2019/12/18 06:00「日本人の三大死因といえば、長い間、がん(悪性新生物)、心臓病(心疾患)、脳卒中(脳血管疾患)が“定番”でした。しかし、脳卒中が減少する一方で肺炎が増加。平成23年度以降は、“肺炎”が死因の第3位になっています」 そう語るのは、『肺炎がいやなら、ご飯に卵をかけなさい』(飛鳥新社)の著者で、これまで30年以上呼吸器の診療にあたってきた日赤医療センターの生島壮一郎先生。主な死 -
「肺炎」から身を守るには「気道クリアランスが重要」と医師
2019/12/18 06:00いよいよ冬本番。今年も風邪などの感染症に注意が必要なシーズンが到来したが、中高年がとくに気をつけたいのが「肺炎」だ。 「一般的に肺炎といえば、肺炎球菌をはじめとする細菌に感染して起こる『細菌性肺炎』を指しますが、“肺の炎症”全般としてとらえれば、ほかにもさまざまな疾患が。なかでも『非結核性抗酸菌症(肺MAC症)』や『過敏性肺炎』は、日々の生活の中にも、原因が潜んでいるので -
“難聴予備群”は2千万人とも…3万人治療した医師明かす実態
2019/11/20 06:00じつは中高年の多くがトラブルを抱えていながらも、その自覚を比較的持ちづらいといわれているのが「耳」。人生100年時代を健やかに生きるためには「健康耳」が欠かせません! 「近視や遠視などで、ものが見えづらくなるのと同様に、なんらかの原因で聞こえづらくなるのが『難聴』。特別な病気などではなく、誰でもなる可能性があるのです」 そう語るのは、これまで3万 -
離婚、結婚、SNS、卵子…会話に潜む「オバハラ」に注意
2018/05/18 16:00ハラスメントによる失脚者が続出中の国、ニッポン。「生きづらい世の中になった」なんて思っているそこのアナタも、“加害者”になっている可能性が……!? 「たとえ親切心から言ったことでも、相手がイヤだと思えば、それはハラスメント。この事実に気づかない人が、実は中高年の女性に多いのです」 そう語るの -
なぜ中年女性はハラスメントしてしまう?専門家が解説
2018/05/18 11:00「たとえ親切心から言ったことでも、相手がイヤだと思えば、それはハラスメント。この事実に気づかない人が、実は中高年の女性に多いのです」 そう語るのは『高学歴モンスター 一流大学卒の迷惑な人たち』『嫉妬をとめられない人』(ともに小学館新書)などの著書がある、精神科医の片田珠美先生だ。長年の臨床経験にもとづき、現代人が抱える心の問題を分析している。 -
知らないうちに加害者に?「オバハラ」しないための鉄則
2018/05/18 11:00ハラスメントによる失脚者が続出中の国、ニッポン。「生きづらい世の中になった」なんて思っているそこのアナタも、“加害者”になっている可能性が……!? 「たとえ親切心から言ったことでも、相手がイヤだと思えば、それはハラスメント。この事実に気づかない人が、実は中高年の女性に多いのです」 そう語るの -
女性から女性への典型…「セカンドハラスメント」の構造
2018/05/18 11:00「たとえ親切心から言ったことでも、相手がイヤだと思えば、それはハラスメント。この事実に気づかない人が、実は中高年の女性に多いのです」 そう語るのは『高学歴モンスター 一流大学卒の迷惑な人たち』『嫉妬をとめられない人』(ともに小学館新書)などの著書がある、精神科医の片田珠美先生だ。長年の臨床経験にもとづき、現代人が抱える心の問題を分析している。 -
「明るい性格の人は注意」女性のための中高年ストーカー対策
2015/04/03 06:00「40代以降の女性は知識と人生経験が豊富なあまり、他人とトラブルになりそうだと思ったときに、衝突を避けがち。特に好意を持たれている相手に強く言うべき、拒否すべきシーンでうやむやにしてしまうと、より一層ストーカーを助長させてしまうのです」 そう語るのはNPO法人「ヒューマニティ」の理事長でカウンセラーの小早川明子さん。昨年、警察庁から発表された「平成25年中のストーカー事案」による -
中高年におすすめ!マンションコンシェルジュの仕事
2014/05/12 07:00最近コンシェルジュのいるマンションが人気だ。コンシェルジュとは、ホテルのフロントのように来訪者の対応や居住者の生活支援、たとえば宅配便やクリーニングの受け取り、タクシーの手配などを行う人を指す。 マンションの顔と呼ばれ、最近3〜4年で急速に浸透してきた。働いているのはおもに、人生経験豊かな、つまり中高年女性が多い。 コンシェルジュはマンションごとに10人程度のチ