外交の最新ニュース
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愛子さま 連日の父娘“お忍び外出”に陛下が込められた「内親王への期待」
2022/12/16 15:50「11月以降、愛子さまのお出かけが増えています。なかでも特に注目されているのは連日で天皇陛下とお忍びで外出されたことです」そう語るのは皇室担当記者。12月3日、天皇陛下と愛子さまは東京都豊島区にある学習院大学内の資料館をご訪問。’16年に100歳で薨去された三笠宮崇仁(たかひと)さまの生涯を振り返る展示をご覧に。さらに翌4日には、世田谷区の五島美術館で歌人・西行にまつわる国宝や重要文化財に指定され -
雅子さま 会見ご出席を異例の早期発表!“キーパーソン”との対面に込められた停戦への期待
2022/08/03 11:00「お出迎えの前、雅子さまは陛下に『こういうご会見は久しぶりですね』とお話しになっていました。久々に海外の賓客とお会いになるということ以上に、今回の会見にかけるご熱意を感じました」雅子さまのご様子をこう振り返ったのは、ある宮内庁関係者だ。7月27日、天皇陛下と雅子さまは、来日したインドネシアのジョコ大統領夫妻と会見された。2019年12月にウズベキスタン大統領夫妻と会見されて以来、雅子さまは2年半ぶ -
雅子さま オンラインで「皇室外交」再開!世界の王妃と団結も
2021/02/17 06:00「私たちは水問題の解決に向け、連携し、結束していく必要があります」天皇皇后両陛下は2月12日、世界の水をめぐる衛生問題について話し合う国際会合に、オンラインで出席された。陛下は特別来賓として英語であいさつされ、「水問題は世界の紛争、貧困、環境、農業、エネルギー、教育、ジェンダーなど様々な分野に関わってきます」と、研究の意義を語られた。会合には国際機関の幹部ら30人余りが参加し、オランダのウィレム= -
雅子さま 再び日米の架け橋に!陛下はバイデン大統領に祝電を
2021/02/03 17:01《天皇陛下は、アメリカ合衆国大統領ジョセフ・ロビネット・バイデン閣下の大統領就任につき、1月20日御祝電を発せられた》(1月22日の官報)バイデン大統領が就任した当日、天皇陛下はさっそく祝電を打たれたという。実は、陛下は皇太子時代の'13年、副大統領だったバイデン氏が来日した際に、お住まいの東宮御所に招き、懇談されていたのだ。「'11年の東日本大震災後には、米政府首脳のバイデン氏が自ら被災地を訪れ -
両陛下が進めるオンライン活用 イギリスと“Zoom外交”の可能性も
2021/01/11 15:50「今、この難局にあって、人々が将来への確固たる希望を胸に、安心して暮らせる日が必ずや遠くない将来に来ることを信じ、皆が互いに思いやりを持って助け合い、支え合いながら、進んで行くことを心から願っています」天皇陛下は1月1日、新年にあたってビデオメッセージを公表された。陛下は新年のあいさつとともに、新型コロナウイルスの感染拡大に苦しむ国民を心配し、医療従事者への感謝と敬意を伝えられた。雅子さまも「今年 -
韓国国内の“反日ムード”は真実か、現地旅行女性たちが告白
2019/09/29 11:00《韓国国内で高まる“反日の機運”、『NO JAPAN』『NO ABE』の張り紙――》韓国の元徴用工らに対する日本企業の損害賠償問題を契機に、こじれ続ける日韓の両国。韓国は9月17日、輸出管理の優遇措置を適用する「ホワイト国」から日本を除外する計画を承認。日本はすでに8月時点で韓国を「ホワイト国」から除外しており、両国間の問題は“泥沼化”しつつあるが――。韓国現地では、本当に“反日ムード”が蔓延して -
日韓関係難航も…20代女性中心に「それでも韓国旅行」の理由
2019/09/28 11:00悪化し続ける日韓関係。しかし、20代の若年層を中心に「韓国に行きたい!」という日本人は増え続けている。現地には、政治問題を超えた“魅力”があるのだという。《韓国国内で高まる“反日の機運”、『NO JAPAN』『NO ABE』の張り紙も――》韓国の元徴用工らに対する日本企業の損害賠償問題を契機に、こじれ続ける日韓の両国。韓国は9月17日、輸出管理の優遇措置を適用する「ホワイト国」から日本を除外する計 -
安倍首相“前提なし対話”に金正恩氏が突き付ける2つの条件
2019/06/08 17:31「安倍晋三首相は北朝鮮との外交を、圧力から“前提条件なしでの対話”に方針転換をしましたが、永田町では、すでに北朝鮮との首脳会談実現に向けて、水面下で動いているという話も出ています」(政治部記者)5月6日、金正恩朝鮮労働党委員長と首脳会談実現に向けて、それまで使っていた「圧力」という言葉を引っ込めて、“無条件対話”を呼びかけた安倍首相。さらに、5月27日には、来日したトランプ米国大統領と拉致被害者家 -
貿易摩擦、拉致問題…安倍首相を待つこれからの外交問題
2018/09/27 11:00「すべて国民のために、一致協力して新しい国を造ろう」石破茂元幹事長(61)に国会議員票で圧倒的な差をつけ総裁選(9月20日投開票)を制し、そう語った安倍晋三首相(63)。東京五輪、高齢者問題、そして憲法改正……任期を満了する'21年9月までの3年間で、安倍首相が抱える問題は山積みと言っていいのだが、投開票後の会見では、「すべて解決します」と言わんばかりの自信に満ちた笑みを、報道陣に向けた。今回本誌