大統領のドナルド・トランプに関する話題
21 ~50件/88件
-
米国中間選挙“ねじれ現象”は日本人の家計にどう影響するか
2018/11/15 11:00選挙後も「支持者」第一のトランプ米国大統領(72)は、他国に譲歩する余地がなさそうだ。「圧力」のターゲットになるのは、同盟国・日本も例外ではない。そこで、私たちの生活への影響を検証。「米国中間選挙では、上院で共和党が、下院で民主党が過半数を占める“ねじれ現象”が起き、下院でトランプ大統領の政策・法案が通りにくくなりました。黄色信号がともった2年後の大統領再選に向けて、メキシコ国境の壁建設やTPP離 -
カリフォルニア山火事 セレブたちもSNSで被害状況語る
2018/11/12 14:20米カリフォルニア州の3カ所で発生した山火事は未だ鎮火の目処が立たず、日本時間12日正午までに31人が死亡、6700戸もの建造物が焼失。CNNによると、およそ25万人の住民が避難を余儀なくされているという。炎の脅威は多くの著名人が居を構える高級住宅地マリブにも迫り、SNSでセレブリティたちが被害状況を報告するケースが増えている。「ブラード・ラインズ〜今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」で大ブレイクしたシンガー -
「『ハッピー』使うな」P・ウィリアムスがトランプ大統領に通告
2018/10/31 14:58米国では中間選挙を目前に控え、大小様々な攻防が繰り広げられている。党の集会では場を盛り上げるための音楽が欠かせないが、ミュージシャンには民主党支持者が多いため、共和党の候補者に楽曲を使用されることを嫌うケースが少なくない。Hollywood Reporterによると、米国時間29日、ファレル・ウィリアムスはトランプ大統領に宛てて、自身の代表曲「ハッピー」を集会で使用することを禁じる通告書を送付した -
メラニア大統領夫人、「私は世界で最もいじめられている人間」
2018/10/12 18:03トランプ大統領の妻、メラニア・トランプ夫人がABCニュースのインタビューで、自らを「世界でいちばんいじめられている人間」だと発言し、波紋を拡げている。選挙期間中、インターネット上でのいじめ問題に取り組むと公言していたメラニア。今回、アフリカ訪問中に行われたインタビューで、「ソーシャルメディアをどう考えていますか? 選挙運動ではネット上のいじめ問題について話していましたよね。あなたの身に何かがあった -
トランプ大統領の背後で変顔する少年がネットで大人気
2018/09/11 17:13米国時間6日、モンタナ州で行われた共和党集会でトランプ大統領は、お家芸とも呼べる自由奔放なスピーチで大喝采を浴びた。しかし、ネット中継を見ていた人々の視線は、大統領の後ろにいた少年が独占していた。その少年は、大統領のすぐ後ろの特等席に座り、事あるごとにカメラ目線で眉を吊り上げたり、しかめ面をしたりとやりたい放題。目を見開き口パクで「What?(何だって?)」とスピーチにツッコミを入れることも。Tw -
イヴァンカ・トランプ氏 自身の名冠したファッションブランドを終了
2018/07/25 14:48トランプ大統領の娘で、大統領補佐官を務めるイヴァンカ・トランプ氏が、自身の名を冠したファッションブランドの幕を引くことにしたようだ。Wall Street Journalが報じている。「イヴァンカ・トランプ」は2014年にスタート。洋服、靴、ジュエリー、バッグなど一通りのファッションアイテムを取り扱い、200ドル以下のワンピースやパンプスが主力商品だった。しかし、父親が大統領選に出馬してからは反ト -
トランプ×金正恩会談で日本は3兆円の負担になる可能性
2018/06/21 06:00「米朝首脳会談では、金正恩体制維持を約束しましたが、非核化の手順は盛り込まないなど、拍子抜けの内容でした。その一方で、トランプ大統領は『核廃棄には韓国と日本が費用を分担する』と、日本の経済支援については、しっかり言及しています」(全国紙政治部記者)6月12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談。“核戦争”という言葉も飛び交う1年前に比べると融和ムードとなっているが、平和には多大な費用がかかりそうだ -
「ロバート・デ・ニーロはIQが低い」トランプ大統領が米朝会談後に反撃
2018/06/13 11:46シンガポールで行われた史上初の米朝会談は、その成果に疑問は残るも確かに歴史的な瞬間だった。トランプ大統領は「大成功だ」と自画自賛を繰り返し、エアフォース・ワンで帰国の途についた。国外の脅威をひとまず退けた大統領は、機内で国内の“敵”への反撃を行っていた。米国時間10日のトニー賞授賞式で、ロバート・デ・ニーロは開口一番「トランプはクソ野郎だ」「とFワードを交えて批判。ハリウッドきってのリベラル派で知 -
トランプと台湾の大富豪も使っている風水の秘書『通書』とは?
2018/01/17 06:00「日本では知られていませんが、台湾をはじめとした中華圏では、1年365日の吉凶を読み解く『通書便覧』という暦が、いまも吉日選びに使用されています」そう語るのは、台湾や中国の世界的に著名な風水師からも信頼されている、日本における伝統風水研究の第一人者の山道帰一さん。この『通書便覧』とは、どういうものなのだろうか。「一般的には『通書』と呼ばれています。人々の暮らしにかかわる行動や“げん”をかつぐ事柄の -
トランプ夫妻のウェディングケーキがオークションに
2017/11/16 14:00Juliens Auctionsのウェブサイトよりレオナルド・ダ・ヴィンチの幻の絵画がクリスティーズでオークションにかけられ、美術品として史上最高額の約4億5030万ドル(約510億円)で落札されたことが話題だが、現在米トランプ大統領のある記念品も、ひっそり入札を受け付けている。主に有名人に由来するメモラビリアを扱うロサンゼルスのジュリアンズ・オークションに出品されているのは小さなケーキ。これは、 -
「戦争は一番いけない」横田早紀江さん トランプ大統領に伝えられなかった思い
2017/11/07 13:00(写真・神奈川新聞社)トランプ大統領と面会した拉致被害者家族の横田早紀江さん(81)=川崎市川崎区=は6日の記者会見で「(トランプ大統領に)もっと大事なことも言いたかったが、言えないままだった」と口にした。会見後、神奈川新聞社の取材に「戦争は一番いけない」との思いを語った。一方、北朝鮮への軍事行動も選択肢にあるとしているトランプ大統領の姿勢には言葉を濁し、複雑な立場をのぞかせた。やりとりは以下の通 -
「トランプを弾劾できる情報に11億円」 ポルノ誌の大物が懸賞金
2017/10/16 12:00ラリー・フリントのTwitter(@ImLarryFlynt)よりポルノ雑誌「ハスラー」の生みの親で、発行人のラリー・フリント(74)が、ドナルド・トランプ米大統領を追い落とす秘策を繰り出した。トランプ大統領を弾劾に追い込める情報に最高1,000万ドル(約11億円)の懸賞金を掛ける、とワシントン・ポスト紙に全面広告を出したのだ。広告では、昨年の大統領選ではトランプ陣営が多くの不正行為に手を染めてい -
天皇陛下と美智子さま「11月トランプ大統領と対面」への懸念!
2017/09/21 06:00トランプ米大統領が、11月に初来日する方向で調整が進んでいると、複数の政府関係者が明らかにした。天皇皇后両陛下との接見も調整中だという。ジャーナリストの歳川隆雄さんが言う。「トランプ大統領が皇居を表敬訪問すれば、天皇皇后両陛下との写真や映像が世界中に配信されて、日米の強固な関係をアピールすることになるのは間違いありません」政治部記者もこう語る。「11月4~6日の来日で調整が続いています。2泊3日で -
ジョン・レジェンドのMV撮影 トランプ支持者役に「太った人」募集で物議
2017/09/04 17:00ジョン・レジェンドと妻のクリッシー・テイゲン写真:Shutterstock/アフロジョン・レジェンドが、新曲のミュージックビデオに出演する役者を募集している。その“条件”があまりにも意図的であると物議を醸している。TMZが入手した募集要項によると、制作されるビデオは政治的なメッセージを多分に含んだものになりそうだ。まず、トランプ大統領の支持者として白人の男女8人。これには条件があり、「35歳から6 -
トランプ米大統領「慰謝料400億円」夫人と交わした離婚の条件
2017/08/15 06:00「夫妻の険悪ムードが決定的になったのは、現地時間5月22日。中東訪問でイスラエルの空港に降り立ったときでした。トランプ大統領はレッドカーペットで夫人と手を繋いで歩こうとしたのですが、差し出した手をぴしゃりと払いのけられたのです」(米国在住記者)就任当時から“仮面夫婦”と現地メディアに報じられてきた、トランプ米大統領(71)とメラニア夫人(47)。「トランプ大統領は、05年にメラニア夫人と3度目の結 -
イヴァンカ・トランプ、ビザ却下されたアフガンの女性ロボコンチーム支援を表明
2017/07/13 16:00ロボットコンテストへの出場が叶ったアフガニスタンの女性チーム(写真:AP/アフロ)トランプ氏が政権を握って以来、米国の入国ビザ申請に対する審査が厳格化している。来週ワシントンD.C.で開催されるロボットコンテストに出場するため、女性だけで結成されたアフガニスタンのチームが滞在ビザの申請をしたところ、国務省によって二度も却下されてしまった。このままでは出場を諦めざるを得ない。しかし、12日になって事 -
トランプを支持した「繁栄から取り残された白人たち」の真実
2017/04/01 06:00アメリカの大統領選挙では、必ず予期しない大きな出来事がある。しかし、2016年の大統領選ほど「前代未聞」という表現が似合う選挙はなかった。トランプの当選である。トランプは「とてもひどい」などといった小学校で学ぶ程度の単純な語彙だけを使ってオバマ大統領をけなし、ライバル候補を揶揄し、マイノリティや移民を非難して群衆を湧かせた。なぜトランプは支持されたのか? 主な支持層である地方の白人労働者の怒りや不 -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(8)
2017/03/11 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。私の地元の知り合いたちも、主要なメディアがオバマについてどのような報道をしているか、よく知っている。ただ、彼らはそれを信じないのである。アメリカの有権者のうち、メディアが「とても信頼できる」と考え -
トランプ・タワーの一室が売りに──そのお値段と売り主の素性
2017/03/10 15:00写真はMANSION GLOBALのスクリーンショットですドナルド・トランプが大統領に就任してから約2カ月。ホワイトハウスに居を構えるまで、大統領一家がメインの住居としていたニューヨークのトランプ・タワーは、過剰なまでに厳戒な警備が敷かれたり、反トランプ派のデモ隊が集まったりと益々注目を浴びている。そんなトランプ・タワーのアパートメントの一室に、トランプ大統領誕生後、初めての空き室が出た。階数は不 -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(7)
2017/03/08 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。子どもは勉強しない。親も子どもに勉強をさせない。だから、子どもの成績は悪い。親が子どもを叱りつけることもあるが、平和で静かな環境を整えることで、成績が上がるよう協力することはまずありえない。成績が -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(6)
2017/03/04 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。高校3年(11年生)のとき、隣りに住むパティが、屋根から雨漏りがすると大家に電話した。大家が駆けつけると、パティは上半身裸で意識を失ったまま、リビングのソファに横たわっていた。2階ではバスタブから -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(5)
2017/03/01 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。前の晩から祖母のところに泊まっていた私が、学校へ行く準備をしていると、取り乱した母が息を切らして部屋に入ってきた。看護師免許を更新するためには、看護協会が実施する無作為抽出の尿検査に応じなければな -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(4)
2017/02/25 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。私は、成功する人間には2種類しかないと思っていた。いまもそう考えている。第1は、運がいい人間。コネのある裕福な家庭出身で、生まれた瞬間から成功が約束されているような人だ。2番目は能力のある人間で、 -
セクハラ被害者のために…トランプ大統領の“星”を破壊した男に有罪判決
2017/02/22 18:00(C)DEADLINEhttp://video-cdn.deadline.com/previews/4QlZRcyr-SkrL5Pe1ショウビズ界で目覚ましい活躍をした著名人に贈られるハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星。ずらりと並ぶ星の中に、トランプ大統領の名も刻まれている。ミス・ユニバース機構の単独出資者として様々なメディア展開を行ったり、リアリティー番組『アプレンティス』へ出演したりと、 -
誰がトランプを支持しているのか?大ベストセラーで読み解く(3)
2017/02/22 17:00トランプ大統領の主要な支持層と言われる、白人貧困層。「ヒルビリー」とも言われる彼らの実態について書かれた本が、アメリカで売れ続けています。その邦訳版の刊行にさきがけ、本文の一部を少しずつ紹介していきます。2009年にABCニュースは、アパラチア地域(注:ヒルビリーが多く住む地域)の人たちが「マウンテンデュー・マウス」と呼ぶ現象にスポットライトを当てる報道番組を放送した。マウンテンデュー・マウスとい