失言の最新ニュース
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小西議員「サル」発言でメディアに法的措置示唆も首相秘書官の“オフレコ発言”を猛批判の過去
2023/03/31 19:32《衆院憲法審の毎週開催の「憲法を真剣に考えていないサルがやること、野蛮」などの発言ですが、オフレコで、特に「人にサルはいけないですね」と撤回していたものです》3月29日、自身のTwitterでこう綴ったのは立憲民主党の小西洋之議員(51)。週1回の開催が定着している衆院憲法審査会について、「毎週開催はサルがやること」「蛮族の行為」などと言い放ったことについて釈明した。30日には会見を行い、自身の「 -
「修正しないなら法的措置」産経記者が小西議員の“編集権への介入”を告白…高市氏への“放送法圧力”追求が大ブーメラン
2023/03/31 18:27衆院憲法審査会をめぐって「サルがやること」「蛮族の行為」と揶揄し、与野党から抗議の声が相次いだ立憲民主党の小西洋之参院議員(51)。3月30日の記者会見で謝罪するも、「発言を切りとって、真意を確認もせずに報道された」「法的問題があるとして顧問弁護士と相談している」と自らの発言を報じたメディアに対して不満を示していた。小西氏といえば、放送法に基づく政治的公平性の解釈に関する総務省の行政文書をもとに、 -
「蛮族」「気持ち悪い広告」立民議員が連日“暴言”連発…謝罪や撤回も無くならない炎上
2023/03/31 18:25毎週開催されている衆院憲法審査会について、3月29日に国会内で記者団に向けて「サルがやること」「蛮族の行為」と述べ、批判を浴びた立憲民主党の小西洋之参院議員(51)。与野党からの抗議を受け、翌30日に開いた記者会見で「不快な思いをされた方々にはおわびを申し上げたい」と謝罪。一方で、“あくまでもオフレコ取材ですぐに撤回した”と主張し、「前半だけを切り取られた」と自らの発言を報じたメディアに“恨み節” -
「蛮族の行為」「サルがやること」小西洋之議員 発言に批判殺到もマスコミに取材拒否…高市氏への追及で上げた株も台無しに
2023/03/30 17:30「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだよ」週1回の開催が定着している衆院憲法審査会について、こう強弁したのは参院憲法審査会の野党筆頭幹事で立憲民主党の小西洋之議員(51)。これは3月29日に開かれた参院憲法審査会の幹事懇談会後、国会内で記者団に向けた発言だ。報道によると、「憲法を真面目に議論しようとしたら毎週開催なんてできるわけがない。私は憲法学者だが、憲法学者でも毎週議論なんてでき -
森喜朗氏 失言繰り返す“学習能力ゼロ”な85歳に呆然の声…「杖をついていると身体障害者に見える」発言でまた炎上
2022/10/30 11:0010月29日、森喜朗元首相(85)が金沢医科大学の創立50周年記念式典に出席。あいさつでの言葉が物議を醸している。同大学の顧問を務めており、森氏はこの日来賓として出席。そして、あいさつを求められた際、「つえをついていると身体障害者に見えて、みんなが大事にしてくれる」と発言したという。この発言が報じられるとたちまちネット上で、“障害者を揶揄している”と批判が殺到した。政治部記者は言う。「21年2月、 -
日銀黒田総裁の“上級国民”生活!生涯収入11億円超え、億ションは現金で一括購入
2022/06/13 06:00「家計が値上げを受け入れている」6月6日、日本銀行の黒田東彦総裁(77)の都内で開かれた講演会での発言が、庶民の怒りに火を付けている。「さらに6月3日の参議院予算委員会で、食料品の値上げを感じるかどうか聞かれた際に黒田氏が『スーパーに行ってものを買ったこともありますけれども、基本的には家内がやっておりますので』と語っていたことも火に油となり批判を浴びました」(全国紙記者)当初は発言を撤回しなかった -
丸川五輪相の呆れた厚顔ぶり…“失言”連発でも総務大臣就任を画策中!
2021/08/27 06:00「丸川さんとしては、自民党のために火中の栗を拾ったつもり。それなので、『総選挙後の組閣では、重要閣僚への就任は当然』ということを話していました。どうやら、総務大臣のポストを狙っているようですがーー」こう話すのは、自民党のベテラン衆議院議員だ。相次ぐ“失言”で炎上ばかりの丸川珠代五輪担当相(50)だが、驚きの“ご褒美”を求めているという。感染症の専門家に対して「まったく別の地平」発言や、トーマス・バ -
小林氏は解任なのに…「ナチスに学べ」発言も続投の麻生大臣に再批判
2021/07/22 17:13「人を楽しませる仕事の自分が、人に不快な思いをさせることは、あってはならないことです。当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったということを理解し、反省しています」こうコメントしたのは、東京五輪・パラリンピックの開閉会式で演出を担当することになっていた小林賢太郎氏(48)だ。過去にコントで「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」と発言し、その動画がインターネット上で拡散されていた小林氏。国内のみならずアメリカに拠 -
平井卓也大臣「完全に干す」発言に“まるでヤクザ”と戦慄の声
2021/06/11 15:45朝日新聞が今年5月に行った世論調査での支持率が33%と、昨年9月の発足当時から約半減している菅義偉内閣。新型コロナウイルス対策や東京オリンピックへの対応などで批判を集めるなか、“身内”が火に油を注いでいる。6月9日、『朝日新聞デジタル』が平井卓也デジタル改革相(63)の“失言”を音声データ付きで報じた。東京五輪・パラリンピック向けに国が開発したアプリの請負先企業と、規模縮小に伴い減額交渉が行われて -
3週間で10回!止まらぬ自民党の“失態”に「わざと?」の声
2021/02/20 16:35「スケート界で男みたいな性格なので、ハグなんて当たり前だ。セクハラと言うのはかわいそうだ」東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子新会長(56)をこう擁護したのは、自民党の自民党の竹下亘元総務会長(74)。各メディアによると、これは18日に橋本会長が過去に報じられた“セクハラ疑惑”について竹下氏が見解を述べたものだ。竹下氏はその後、「男勝りと言いたかった」と訂正したが、厳しい声が相次いだ。また -
自民・竹下亘氏 五輪巡りハラスメントの失言コンボで批判殺到
2021/02/19 15:50東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長の選任をめぐって2月18日、混乱の末に橋本聖子氏(56)が正式に選出された。森喜朗氏(83)の女性蔑視発言による会長辞任に政界や経済界のトップ陣がコメントを出すものの、さらなる“失言”によって波紋が広がり続けている。自民党の竹下亘元総務会長(74)は橋本氏が会長に決定した同日、彼女が過去に起こした“セクハラ問題”について言及。だが、そのコメントに批判が殺到 -
森会長を擁護する組織勢…大江キャスターの熱弁に広がる賛同
2021/02/07 11:00「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、国内外から女性蔑視として批判を浴びた東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)。釈明会見では辞任を否定したが、それは周囲から引き留められての判断だったという。毎日新聞によると、森会長は「元々、会長職に未練はなく、いったんは辞任する腹を決めたが、(組織委の)武藤敏郎事務総長らの強い説得で思いとどまった」と経緯を明かしている。「