小島慶子
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小島慶子が語る“うんちく夫”対処術「心の内を語らせよう」
2020/03/27 11:00「夫は毎晩のように、新型コロナウイルスの怖さから感染予防法まで延々と説明します。『知らなかっただろ』と語るわりには、聞いたような話ばかり。スマホで集めた情報でドヤ顔されてもねえ……」(40代主婦) 「NHKの人気番組『ブラタモリ』を見ていると、“男性(タモリ)が女性(女子アナ)に知識を説明してやっている”という構図が目についてうんざりする。これは、“マンスプ”だよね」(5 -
「眞子さまは失敗してもいい」小島慶子が結婚に賛成する理由
2019/05/04 06:00令和へと持ち越された、眞子さまと小室圭さんのご結婚延期問題。タレントでエッセイストの小島慶子さんは、お二人の結婚に「賛成」だという。その理由とは? ■ 報道を見る限り、もしかしたら小室さんは、多くの国民が諸手を挙げてお祝いできるお相手ではないのかもしれません。 だけど、望ましい結婚の形でないとしても、本人が幸せであれば、それでい -
小島慶子さん「女性幹部を増やすメリットは二つある」
2019/01/31 12:00一昨年米国で起こった女性への性暴力にノーの声を上げる「#Me Too」(私も)運動に端を発し、昨年4月の財務省事務次官のセクハラ問題など、一連の動きを受けて、日本もようやく「セクハラ・性暴力は許さない」という意識が高まっている。企業への女性幹部登用など、エッセイストでタレントの小島慶子さん(46)に話を聞いた。 (聞き手・知花亜美) -
小島慶子「家族と乗り越えた発達障害」
2018/12/10 16:00元TBSアナウンサーで、現在はタレント・エッセイストの小島慶子さん(46)が今夏、インターネットで発信したある手記が注目を集めた。それは連載中の『日経DUAL』7月2日付の記事。 そこには、40歳を過ぎて発達障害の1つである、ADHD(注意欠如・多動症)と診断されたこと。そして子どものころはもちろんのこと、女子アナ時代も、子育てに励むいまも、常々生きづらいと感じてきたその -
小島慶子「41歳の新発見。『私、発達障害でした』」
2018/12/10 11:00「私は家でも学校でも、ひどい問題児でした」 彼女は、熱を帯びた口調で子ども時代の思い出を語り始めた。 「まず、落ち着きがない。常にもじもじして、じっとしていられない。声を出してはいけないところで出したり、グネグネしたり(笑)。それから、嫌なことに耐性がまるでなくて、受け流すことができずにすねて周囲を困らせたり、かんしゃくを起こしたり、駄々をこねた -
小島慶子ADHD公表に応援の声 気づかず苦しむ人から賛同も
2018/11/06 19:12小島慶子(46)が7月の「日経DUAL」に寄稿した記事を11月3日にTwitterで再掲。大きな反響を呼んでいる。小島は、自身が発達障害の1つ・ADHDであると公表。経験談や、ADHDの子を持つ親へのアドバイスを綴っていた。 小島は11月6日にも改めて反響に触れ、「ADHDこそがあれやこれの原因だ! と安易に考えることには違和感があります」とコメント。さらに「その人が誰で