政治の最新ニュース
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神谷代表 “核以外の抑止力”への問われ返した「3文字」にネット騒然「何十年かかるんだ」
2025/07/21 18:507月20日に投開票が行われた参院選。昨秋の衆院選に続き、自民・公明両党が過半数を割る大敗を喫した一方、1議席から14議席と大躍進を果たしたのが、結党6年目の参政党だ。「参政党は全45選挙区すべてに候補者を立て、全国比例では10人を擁立。選挙区・比例それぞれで7議席を獲得し、当初見込んでいた目標の6議席を大きく上回る結果となりました。11議席以上を確保したため、参院では予算を伴わない法案であれば単独 -
「自分のことしか見えていない」慶応卒元アイドル 選挙特番で参政党・神谷代表を痛烈批判、「慎重に監視していきたい」と警戒も
2025/07/21 18:35昨夏の東京都知事選挙後の選挙特番で、コメンテーターとして一躍脚光を浴びた、慶応大卒で元乃木坂46でタレントの山崎怜奈(28)。7月20日に投開票が行われた第27回参議院選挙でも、ジャーナリスト・大谷昭宏氏(80)や元首相補佐官・柿﨑明二氏(64)らとともに選挙特番『選挙ONE』(東海テレビ)に出演。今回の選挙で“台風の目”となった参政党に、鋭い私見を述べた。番組では午後9時30分ごろから、参政党・ -
「なんて陳腐なこと」神谷代表 選挙番組で語った移民対策の“法案内容”に識者が猛ツッコミ…ひろゆきも「自民党も言ってる」
2025/07/21 17:257月20日投開票の参院選で、14議席を獲得するという大躍進を果たした参政党。、開票後、民放各局など様々な選挙特番に出演した同党の神谷宗幣代表(47)だが、インターネットの生配信番組での発言が波紋を呼んでいる。同日、ニコニコ生放送は「【参院選2025】ひろゆき参戦! 開票特番LIVE 党首インタビュー・選挙速報の裏側まで解説」と題した選挙番組を配信。“ひろゆき”こと西村博之氏をはじめ、KADOKAW -
「健康状態が本当に心配」菅義偉氏 石破首相会見での“微動だにしない”異変にネット衝撃
2025/07/21 16:30参議院選で歴史的大敗を喫した自民党。投開票から一夜明けた7月21日、石破茂首相(68)は自民党本部で会見を行った。自民党副総裁である菅義偉元首相(76)も同席したが、その姿に衝撃が集まっている。森山裕幹事長(80)や鈴木俊一総務会長(72)ら幹部メンバーとともに壇上に現れた菅元首相。しかしその“異変”は登場の瞬間から見て取れた。「菅氏は、上半身がやや前傾した姿勢で、非常にゆっくりとした足取りで登場 -
「珍しく怒ってる」大越キャスター 選挙特番で見せた参政党・神谷代表への“激しい追及”に視聴者騒然
2025/07/21 15:257月20日に投開票が行われた参議院選挙。自民・公明両党が過半数を割る大敗を喫し、新興政党である国民民主党や参政党の躍進が目立った。当日はテレビ各局で選挙特番が組まれ、テレビ朝日では午後7時54分から深夜0時の約4時間にわたって『選挙ステーション2025 & 有働Times』を放送。番組中盤で参政党・神谷宗幣代表(47)と中継をつないだインタビューが実施され、大越健介キャスター(63)と激論を交わす -
「一番有名になりたい」初当選の参政党さや氏 田母神ガールズ時代に周囲へ語っていた“野心”
2025/07/21 11:00「彼女のことはよく覚えています。(青山学院女子)短大時代、ある講義中に毎回、先生に質問していました。それが授業とは全然関係ない質問ばかりなので、“授業が終わってから聞きに来なさい”と注意されていたそうです。当時から目立つことが大好きなタイプなのでしょうね」(学生時代の知人)今回の参議院選挙・東京選挙区で初当選を果たした歌手のさや氏(43)。“参政党旋風”の追い風に乗り、新人ながら有力候補たちをおし -
「“攻撃されている”とうまく見せている」参政党ウォッチャーが語る“問題発言”連発でも支持者の結束が強くなるワケ
2025/07/19 16:00いよいよ目前に迫った7月20日の参院選投開票日。とりわけ注目を集めているのが、各社の情勢調査で10議席以上の獲得が予想されるなど、勢いを増している参政党だ。そのいっぽう、神谷宗幣代表(47)をはじめ、SNSや街頭演説での発言が問題視されることも非常に多い。そこで、参政党の政治資金パーティーに何度も足を運ぶなど、つぶさに動向をウォッチしてきたライターの黒猫ドラネコ氏に、躍進の背景や、問題発言の背景や -
参政党さや氏が出演したロシアメディアは「完全にアウトとされる存在」、専門家が指摘する“問題点”
2025/07/18 16:007月20日の投開票まで、残すところあと2日となった参院選。「FNNプライムオンライン」は16日、全国最多32人が7議席を争う東京選挙区では、5人が先行、6人が当落線上にいることを報じた。その先行組の中でも、とりわけ注目を集めているのが参政党の新人・さや氏(43)だ。「さや氏は都内の女子短大を卒業後にJAZZシンガーとして活動し、’08年にCDデビュー。公式HPによると、西城秀樹さんや因幡晃さんなど -
「核武装が最も安上がり」参政党・さや候補の発言が波紋…広島被団協も「広島がどんな目にあったか」と憤り
2025/07/18 11:007月20日投開票の参院選に東京選挙区から出馬している参政党のさや氏(43)。新聞各社の情勢調査では優勢が伝えられているさや氏だが、彼女の核保有に対する“持論”が波紋を呼んでいる。それは、日本テレビの報道局が運営するYouTubeチャンネル『日テレNEWS』で7月3日に行われた「投票誰にする会議~参院選2025東京選挙区~」と題されたライブ配信番組でのこと。東京選挙区から出馬する候補者をスタジオに招 -
《“存在しない学科”と指摘続出》参政党さや氏 演説で「大阪芸大のピアノ科の募集ゼロ」と訴えも物議…問い合わせに本人が寄せた「回答」
2025/07/17 11:00「みんな音楽ができなくなっちゃっているんですよ。楽器も買えない。ピアノも買えない。親がこんなお金にならない仕事は、子供にさせられないからですよ。でも音楽はやっぱり人々の心を救うものだと、私は思うので……」こう涙ながらに訴えたのは、7月20日投開票の参院選に東京選挙区から立候補している参政党・さや氏(43)。この発言は、公示日前日の7月2日に東京・新宿の歌舞伎町にて行われた、街頭演説でのものだ。演説 -
《“中抜き認めた?”と指摘続出》三原じゅん子大臣 こども家庭庁批判への反論が物議…“国会より美容整形”報道に続き問われる“大臣としてのモラル”
2025/07/17 11:007月16日、こども家庭庁担当の三原じゅん子大臣(60)が自身の公式Xを更新し、同庁に対する批判に反論する投稿を行った。しかし、その内容が波紋を広げている。三原氏は、その投稿で「各省庁の予算総額に占める委託費の割合」を表すデータを提示。データは15の省庁における外部委託費の比率を示しており、これによると、最も高いのが内閣官房の「31.28%」で、他方でこども家庭庁は「0.06%」と最も低い水準となっ -
《「勇気ある発言」と応援の声も》TBS『報道特集』で“日本人ファースト”に疑問呈した山本アナのインスタが大荒れ状態
2025/07/15 11:007月12日に放送された報道番組『報道特集』(TBS系)では、「選挙運動の名のもとに露骨なヘイトスピーチが」というテーマで、20日に投開票される参院選がクローズアップされた。番組冒頭では、外国人政策が参院選の争点に浮上するなか、「日本人ファースト」を掲げる参政党が急速に支持を伸ばしているという情勢を取り上げ、同党の神谷宗幣代表(47)が「まず自国民の生活を守る」「いい仕事に就けなかった外国人の方は、 -
「大阪の女性は10人中9人ブス」日本保守党・百田尚樹代表 街頭演説中での「容姿揶揄」発言に批判噴出
2025/07/14 17:407月11日に折り返しを迎えた参院選(7月20日投開票)。事実上の“政権選択選挙”とも言われているだけあって、厳しい暑さが続くなかでも、各候補者の訴えに聴衆が熱心に耳を傾けている。そんななか、12日の北海道・北広島駅前で、同党の候補者と共に街頭演説を行ったのが、日本保守党の百田尚樹代表(69)。百田氏は街宣車に立ち、低迷する日本の経済成長の要因は「政治の無策」であると指摘し、「壊れていく日本を何とし -
荻原博子さんが参院選の各党政策を徹底比較!自民党は物価高対策の意欲なし、最も「公約の具体性がある」党は?
2025/07/11 11:00参議院議員選挙が7月20日に迫ってきました。今回、私が注目するのは「生活の底上げ」です。というのも、5月の消費者物価指数は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が、前年同月比で3.7%の上昇。6カ月連続で前年同月比が3%を超え、その伸び率は3カ月連続で拡大しています。こうした物価高にあえぐ毎日を、政治がどう変えていこうとするのか、各党の公約を見ていきましょう。まず物価高対策として、野党は「消費税の減税 -
小泉進次郎氏 立民・野田代表への指摘が“ミスリード”と波紋…事務所の「回答」は?
2025/07/10 19:405月の就任以来、農相として積極的にSNSで発信している小泉進次郎氏(44)だが、野党への“揶揄”が波紋を呼んでいる。7月3日、小泉氏はXで、参院選公示日初日に各党党首が訴えた主張を報じたNHKの記事を引用し、立憲民主党・野田佳彦代表(68)の発言部分のスクリーンショットを添付した上で、こう綴った。《農林水産予算を10倍???23兆円にするってことですよね…。やっぱり野党は無責任》スクリーンショット -
《三田のコメはまずい発言で猛批判》上越市長 過去のトンデモ失言に滲む「アプデできてない価値観」
2025/07/10 11:00《お酒はおいしい。でも、コメまずいんですけどね》そう発言したのは、新潟県・上越市長を務める中川幹太氏(50)。7月1日に上越市役所で行われた『ふるさと納税専門官の委嘱式』において、以前住んでいた兵庫県の三田市のコメをこう批判したのだった。2日後に行われた専門学校生への特別授業の中でも再び同様の発言をし、兵庫県・三田市の田村克也市長(59)からは抗議状が届き、上越市役所には市民からのクレームが入るな -
自民議員の「運よく能登で地震」発言に批判殺到…輪島市の担当者が語った「意外な言葉」
2025/07/10 11:007月8日、自民党・鶴保庸介参議院予算委員長(58)が和歌山市で行った応援演説での発言が大きな波紋を広げている。鶴保氏は、参院選に出馬する自民党候補を応援する集会で、鶴保氏が推進する複数の拠点で生活したり働いたりする「二拠点居住」について触れる流れで、「運の良いことに能登で地震があったでしょ。緊急避難的だが金沢にいても輪島の住民票がとれるようになっていって『やればできるじゃないか』という話をした」と -
「男女共同参画は間違えてた」参政党・神谷代表 波紋呼んだ「高齢女性は子供産めない」発言の“前段”も物議
2025/07/09 12:407月20日投開票の日程で行われる第27回参院選。3日の公示をもって17日間の選挙戦がスタートし、各地では候補者の訴えに有権者が耳を傾けている。なかでも注目を集めているのが、このところ勢いを増す参政党だ。参院選の“前哨戦”とも位置付けられた6月の東京都議選では初挑戦ながら3人が当選する躍進を見せた。さらに、無所属で活動していた梅村みずほ参院議員(46)が6月28日付で入党し、同党が所属国会議員を5人 -
「日本のプロゲーマー集めて」参政党・神谷宗幣代表 ネット党首討論会で語った“世界一のドローン部隊”構想
2025/07/07 18:157月20日投開票の参院選に向け6日、インターネット動画共有サービスの「ニコニコ動画」が「ネット党首討論 参院選2025」を配信。各党首が「経済政策」と「安全保障」についてそれぞれの意見を述べた。「安全保障」がテーマとなったパートでは、「防衛力は必要か」との問いに各党の党首が1人60秒ずつ回答した。参政党の神谷宗幣代表(47)は「今、日本の国防は在日米軍なしでは考えられない状況ですので、この体制を長 -
“学歴詐称疑惑”の伊東・田久保市長 イタリア訪問中止が決定…辞職勧告も可決で“詰み”状況か
2025/07/07 16:357月7日、静岡・伊東市の市議会で田久保眞紀市長(55)に対する「辞職勧告」と「百条委員会」の設置が可決された。その発端はもちろん、田久保氏をめぐる“学歴詐称疑惑”だ。田久保氏をめぐっては、今年5月29日の就任以降に発行された市の広報紙で、「平成4年 東洋大学法学部卒業」というプロフィールが紹介されていた。ところが6月上旬、全市議宛に届けられた差出人不明の“告発文”をきかっけに、彼女の経歴が揺らぎ始 -
「決して許される内容ではない」ラサール石井の14年前のセクハラ暴言を社民党は断罪…それでも「擁立した理由」
2025/07/02 19:32「黙って見ているのをやめた。発言するのを一つの仕事としてこれからやっていこうと決めました」6月30日、こう語ったのはラサール石井氏(69)だ。7月20日投開票の参院選に、社民党から比例代表で立候補することを会見で表明した石井氏。「誰かをおとしめて、自分がはい上がろうとする世界はナチズムと同じ」などと語り、弱者救済への意欲を示した。熱心に語る石井氏は会見で“笑いをあえて封印している”といい、「なぜな -
「あまりにくどい」と批判続出…石破首相 小川アナからの「簡潔に」指摘に語気強め反論が“逆ギレ”と波紋
2025/07/02 18:107月3日公示の参議院選挙に先立ち、1日深夜放送の『news23』(TBS系)で行われた与野党8党首による討論。選挙で争点となる物価高対策などをめぐって激論が交わされたが、石破茂首相(68)が司会・進行を務める小川彩佳アナウンサー(40)に“逆ギレ態度”を見せる一幕があった。注目を集めたのは、「コメの適正価格」に関する考えを党首陣に尋ねた場面。番組ではスーパーで販売されるコメ(5kg)の平均販売価格 -
「天皇陛下に側室を持っていただいて」神谷代表 参政党躍進で2年前の“削除発言”が再び波紋…党に取材を申し込んだ「結果」
2025/07/02 18:00「国民の生活をどう守るのか! これが“日本人ファースト”の政治なんです! これを理解せずに、日本人ファーストは差別だとか、はぁ!?って話ですよ! 何聞いてんの!? 一回私の演説聞いた方がいいんじゃないですか? 皆さん言っといてください」6月27日、長野県・松本駅前近くで声を張り上げ、聴衆から拍手喝さいを浴びるのは、神谷宗幣参院議員(47)。神谷氏率いる「参政党」が、いま絶好調だ。「6月22日投開票 -
参院選で「当選してほしくない」裏金議員ランキング…3位高橋はるみ、2位杉田水脈を抑えた1位は?
2025/07/02 16:007月3日の公示が目前に迫った参議院選挙。昨秋の衆院選で、与党である自民党と公明党が過半数割れという結果となったが、大きな影響を与えたのは自民党の「裏金問題」だろう。これは、一部の自民党議員らが、政治資金パーティーで得た収入の一部を政治資金収支報告書に過小記載もしくは記載していなかった問題で、’23年11月に大手メディアで報じられ、国民の政治不信を高めることに。そのため、衆院選では、裏金問題に関与し -
参院選で「期待できない政党」ランキング…3位立憲民主党、2位NHK党を抑えた第1位は?
2025/07/02 11:007月3日に公示され、20日に投開票が行われる参院選。争点は様々だが、その中でも「物価高対策」が大きなテーマになりそうだ。野党が主に消費税減税を訴えるいっぽう、与党の自民・公明党は国民一人あたり2万円の現金給付を打ち出すなど、減税にメスを入れることには後ろ向きだ。物価高が続き、生活苦にあえぐ国民も多く、政治にはかつてないほど厳しい目が向けられている。果たして、今回の参院選で有権者がどのようなジャッジ