東京都知事選の政治に関する話題
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「世の中に不満があるなら自分を変えろ」石丸伸二氏 街頭演説中のヤジに説いた“真理”に疑問続出
2025/06/19 16:20昨年の東京都知事選で、現職の小池百合子氏(72)に次いで初出馬ながら2位に食い込んだ元安芸高田市長の石丸伸二氏(42)。彼が率いる地域政党「再生の道」は、今回の東京都議選(6月22日投開票)で42人の候補者を擁立している。「昨年の都知事選ではSNSを駆使し、“石丸旋風”とも呼ばれるほどの熱狂を生んだ石丸氏。当初は小池氏と蓮舫氏(57)の一騎打ちとの見方が強かったのですが、結果的に石丸氏が165万票 -
《舌の根も乾かぬうちに…》蓮舫 参院選出馬報道にネット批判の声「こうなると思ってた」2月末に匂わせ投稿も
2025/03/06 17:036日、立憲民主党が夏の参院選比例代表に、’24年の東京都知事選に出馬した元参院議員の蓮舫氏(57)を擁立する調整に入ったと毎日新聞ほか一部メディアが報じた。’04年から20年間参院議員を務めるも、’24年の都知事選出馬で公選法の規定により失職。国政から自らの意思で離れ、都民のために立ち上がった。しかし……。「現都知事である小池百合子氏(72)に惨敗。得票数としては、最近は公職選挙法違反の疑いなど身 -
「どう始末してやろうと」石丸伸二氏 市長時代に“居眠り市議”を世間に公開した理由を告白、“穏便な注意”は「もったいない」
2025/03/04 18:133月2日、インタビュー系YouTubeチャンネル「トマホーク」で公開された動画に、今年1月に地域政党「再生の道」を立ち上げた元安芸高田市長・石丸伸二氏(42)が出演した。動画ではまず、チャンネル運営者のトマホークが、石丸氏が安芸高田市長選挙に立候補した理由について質問。同氏は’20年7月、前任(当時)の児玉浩氏(61)が元代議士の河井克行(61)夫妻による公職選挙法違反事件に絡んで辞職したことを受 -
「どんなとこに惹かれてるんだろう」有名編集者 石丸伸二氏の“カリスマ的人気”に疑問なげかけ
2025/01/16 16:421月15日、今夏の都議選に向けて地域政党「再生の道」設立を発表して注目を集めている石丸伸二氏(42)。昨年7月の東京都知事選では次点となり、“石丸現象”と呼ばれるムーブメントを引き起こした。そんな石丸氏の人気に、ある有名編集者が“素朴な疑問”を投げかけた。メガバンク出身の石丸氏は、安芸高田市長を経て、ほぼ無名の新人として都知事選に出馬すると熱狂的な支持者を獲得。現在、石丸氏のYouTubeチャンネ -
石丸伸二氏「4年後は大本命」と民放に強気の“出禁宣言”もテレビ局が焦っていないワケ
2024/07/21 11:00大躍進を遂げた都知事選後は精力的にテレビ出演している石丸伸二氏(41)。しかし、過激な物言いからテレビ局からは冷たい視線を送られているようだ。YouTubeなどSNSを中心に若年層からの支持を集めた石丸氏だが、同時にメディアでの発言が物議を醸してきた。7月7日の投開票後に出演した日本テレビ系のYouTube番組では、出演者の古市憲寿氏の質問に真正面から答えず噛み合わないやり取りが続き、フジテレビ系 -
小池百合子 再燃した学歴詐称疑惑、SNS放置も話題にならず…石丸、蓮舫が炎上連発で自滅の“ひとり勝ち”
2024/07/19 12:15現職の小池百合子氏(72)の3選で幕を閉じた都知事選の投開票からまもなく2週間が経とうとしているが、落選した2人の有力候補の周辺は選挙前以上に連日騒がしい。まずは広島県・安芸高田前市長の石丸伸二氏(41)。出馬表明時は全国的な知名度はそこまで高くなかったものの、SNSなどネットを駆使した活動が身を結び、約165万票を獲得し2位につけるという下馬評を大きく覆す躍進を見せた。しかし、石丸旋風を巻き起こ -
「若いで許される年齢ではない」米山隆一氏 岸博幸氏の“石丸擁護”に猛反論
2024/07/18 13:28都知事選で予想を覆す2位という結果を叩き出し、大きな飛躍をとげた石丸伸二氏(41)。いっぽうで選挙特番、ゲスト出演した番組での発言内容や姿勢が連日物議を醸すなど批判も少なくないなか、強力な“味方”が。《冷静に分析すると、石丸氏は選挙運動に大きな革新を作り出したと評価できる。石丸氏は政策が弱いと批判する専門家が多いが、それは的外れ。”政策の人”としては評価できないが、”政治の人”としては高く評価すべ -
「ポンコツな市長でも大丈夫なように」石丸伸二氏 古巣で“反石丸派”市長就任に語った“自負”が「イメージは悪くなるばかり」と波紋
2024/07/18 11:007月7日投開票の東京都知事選で落選するも、2位に躍進した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)。選挙特番のメディア対応が物議を醸すも、3連休の14日を皮切りに各テレビ番組で引っ張りだことなっている。同日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)では選挙戦の裏側を語り、様々なトピックスについてスタジオメンバーと議論を交わした。とりわけ注目を浴びたのは、石丸氏が「一夫多妻制」に言及したことだろ -
「極めて不適切な内容」朝日新聞 波紋呼ぶ記者のSNSでの“蓮舫批判”を謝罪…本人には厳重注意
2024/07/16 19:427月7日投開票の東京都知事選で3位に終わった蓮舫氏(56)。落選後はXで自らに苦言を呈した上沼恵美子(69)や、都知事選をめぐる誤情報が波紋を呼んだ『アッコにおまかせ!』(TBS系)に不信感をあらわにするなど主張を続けている。そんななか、朝日新聞社の記者が蓮舫氏を批判した投稿が物議を醸している。発端は蓮舫氏が15日深夜、Xで次のように投稿したことだ。《現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が -
「冷静な判断ができてない」蓮舫氏 6時間で上沼、アッコ、連合会長の3人に反論…落選後の止まらぬ“怒り表明”に心配の声
2024/07/15 17:10《そんな貴女のセンス、これはユーモア?ギャグ?コメディ?なのかしら。1番前の席に座っていたとしても、私は笑えないなあ。》7月15日午前5時55分、Xにこう投稿したのは先の都知事選を3位で終えた蓮舫氏(56)。これは、14日に「デイリー」が「上沼恵美子『蓮舫さん、キツイもん』顔が『ワロてへんやん』都知事選の話題で」という見出しで配信した記事を引用し、同日放送された『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレ -
蓮舫氏 石丸氏の「女、子ども」発言に反応も過去の「男なら泣くな」発言がブーメラン…選挙後のX投稿に相次ぐ批判
2024/07/13 06:00《「女子ども」かぁ。20年前の国会で当たり前の景色だったことを思い出しました。 今も、ですか。 「女子ども」に「男」もね、って返そう》7月11日、Xにこう投稿したのは、蓮舫氏(56)。これは同日放送された『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に、都知事選で蓮舫氏を抑え2位に躍進した石丸伸二氏(41)にVTR出演した際の発言へのもの。石丸氏は番組のなかで、7日に放送された「Mr.サンデー“七夕決戦” -
石丸伸二氏 敗訴した“恫喝訴訟”への強気姿勢にN党・立花氏は「司法なんて関係ないという行政の長がでてくるのは恐ろしい」
2024/07/12 06:007月10日、広島県・安芸高田前市長の石丸伸二氏(41)がYouTube番組『ReHacQ』に出演。NHKから国民を守る党の立花孝志党首(56)と自身が抱える裁判について舌戦を繰り広げた。同番組序盤はゲストの経済学者の成田悠輔氏(39)とさまざまな意見交換が行われ、中盤にはスタジオで観覧していた立花氏から石丸氏へ質問する時間が。石丸氏と初対面だという立花氏は「今日お伺いしたいのは、今回裁判2つお負け -
「セクハラだし鳥肌立った」石丸伸二氏 論破した元乃木坂・山崎への“頭ぽんぽん”発言が「気持ち悪い」と騒然
2024/07/11 18:327月11日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に、先の都知事選で2位と躍進した石丸伸二氏(41)が出演。物議を醸した選挙特番でのやりとりについて持論を展開したのだが――。石丸氏は都知事選投票締め切り後の20時から各メディアで行われた選挙特番に出演。しかしフジテレビ系の選挙特番『Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP』で元乃木坂46・山崎怜奈(27)が公約における都政と国政の比重の違いについ -
「敵意には敵意を返す」石丸伸二氏 選挙特番での“高圧対応”の真意を告白も「恐ろしい」「大人がすることではない」と広がる恐怖
2024/07/11 14:407月7日投開票の東京都知事選で2位と躍進した広島県・安芸高田前市長の石丸伸二氏(41)。メディア対応が連日のように物議を醸すなか、石丸氏がネット番組に出演して“真意”を明かした。石丸氏は7月10日、YouTube番組『ReHacQ』に出演。様々なやり取りがかわされるなか、番組中盤で、司会者の高橋弘樹氏(43)が「なぜ選挙戦当日の開票特番であんなブチ切れてたのか、ちょっと教えてもらっていいですか。感 -
「他人には厳しく自分には甘い」蓮舫氏 「R」シールをガン無視、勘違いで小池批判も謝罪ナシ…選挙後の止まらぬイメージダウン
2024/07/11 06:007月7日投開票の東京都知事選で、3位に終わった蓮舫氏(56)。投開票後は2位に食い込んだ石丸伸二氏(41)のメディア対応が注目を浴びたが、蓮舫氏のふるまいもまた波紋を呼んでいるようで……。「選挙期間中に新宿や渋谷などの繁華街で、『R』のロゴが印刷されたシールが大量に見つかったのです。蓮舫氏は選挙演説で『R』の文字が大きくプリントされたTシャツを着ていましたが、そのロゴに酷似しています。『R』シール -
「どうしてそんなに軽率」蓮舫氏 小池都知事とイスラエル大使の2ショット写真を“勘違い”で猛批判→黙ってツイ消しに批判噴出
2024/07/10 17:44先の東京都知事選での3位という結果に衝撃が走るなか、蓮舫氏(56)のX上でのふるまいが波紋を呼んでいる。ことの発端は、駐日イスラエル大使であるギラッド・コーヘン氏が7月9日にXで投稿した小池百合子都知事(71)との「ツーショット写真」。小池氏が東京都知事に再選したことを祝福するかたちで、コーヘン氏は小池氏とのツーショット写真をX上に掲載。「Best wishes for your new term -
石丸伸二氏 絶賛の橋下徹には笑顔、素朴質問の元乃木坂は一刀両断…泉房穂氏に指摘された“対応の違い”
2024/07/10 15:137月7日投開票の東京都知事選で大躍進を遂げた広島県・安芸高田前市長の石丸伸二氏(41)。一夜にして主役に踊り出たが、メディア出演時の態度が連日物議を醸している。元市長という同じ立場の、兵庫県・元明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)は7月9日、Xを更新し、こう綴った。《山﨑怜奈さんに対する対応と、橋下徹氏に対する対応とが、大きく違っていることにも驚いた。自分を評価してくれる人と、素朴に質問をしてくる人 -
「すべてが怖い」石丸伸二氏 逆質問、元乃木坂・山崎を威圧…たった一日で露呈した「話の通じなさ」
2024/07/10 11:00「NHKをはじめ、マスメディアが当初全く扱わなかった」こう語ったのは、石丸伸二氏(41)。7月7日投開票の東京都知事選では、当選した小池百合子氏(71)との一騎打ちが予想されていた蓮舫氏(56)を抜き、2位に躍進する勢いを見せた。投開票後は支持者の前で挨拶し、メディアのインタビューにも引っ張りだこに。報道陣から「今回及ばなかった要因を自身はどう感じている?」と質問されると、冒頭のように満面の笑みで -
石丸伸二氏 都知事選2位の大旋風もテレビ局プロデューサーが「人気は長続きしない」と訝しむワケ
2024/07/10 11:00東京都知事選で2位に食い込んだ石丸伸二氏(41)のメディア対応が波紋を広げている。7日に投開票された都知事選では、現職である小池百合子氏(71)には及ばなかったものの、小池氏の対抗馬とみられていた蓮舫氏(56)を約40万票も上回る躍進ぶりを見せた石丸氏。一方で投開票後の選挙特番での出演者からの質問に対し、嘲笑を浮かべながら論破するスタイルが”パワハラ・モラハラに近い”などと物議をかもしている。「し -
「進次郎のほうがマシ」石丸伸二氏 逆質問、堂々巡りの“構文”に批判続出「不快なだけ」
2024/07/10 06:007月7日に投開票が行なわれた東京都知事選で、一躍その名を轟かせた広島県・安芸高田前市長の石丸伸二氏(41)。選挙の結果は2位だったが、各選挙特番での言動に有権者からは厳しい視線が注がれている。日本テレビ系の選挙特番『東京都知事選挙2024 開票速報』では、今回の都知事選で“政治屋の一掃を掲げている石丸氏に対して、同局解説委員の小栗泉氏が「東京をよくしたいというだけではない。(出馬するのは)国政でも -
石丸伸二氏をモデルにした映画が公開決定も…主演俳優が綴っていた違和感「カリスマに引っ張られすぎるのは危ない」
2024/07/09 19:347月7日に投開票が行われた東京都知事選で2位の得票数を獲得した石丸伸二氏(41)。8日には“石丸旋風”をさらに後押しする発表が。同氏をモデルにした劇映画『掟』が8月30日から全国で順次公開されることが明らかにされたのだ。披露された映画のポスタービジュアルには、本作は石丸伸二をモデルにした「政治エンタメ映画」であると謳っている。「『掟』で描かれる市長と議会の対立は、主に石丸氏が前市長を務めた安芸高田 -
「ほとんど自分より先に死ぬ」石丸伸二氏 賛否呼ぶ市長時代の“理解ない年長者”への「強気発言」
2024/07/09 16:25現職の小池百合子知事(71)が3選を果たした7月7日の東京都知事選。小池氏と一騎討ちと見られていた蓮舫・前参院議員(56)を抑え、2位に躍り出た広島県・安芸高田前市長の石丸伸二氏(41)が旋風を巻き起こしている。「恥を知れ!恥を!」と、市長時代には居眠り議員などを罵倒する姿などが注目を浴び、SNS上で痛快に相手を論破する切り取り動画なども多く出回っている。都知事選ではSNSを駆使し、無党派層の若者 -
「メッキが剥がれた感ある」石丸伸二氏 都知事選2位の大躍進も…古巣で“反対派”が当選、恫喝訴訟で敗訴の相次ぐ醜聞
2024/07/09 16:01小池百合子氏(71)が3選を果たした7月7日投開票の東京都知事選。小池氏と一騎打ちになると予想された蓮舫氏(56)を下し、2位に躍進したのは前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)だった。選挙戦ではSNSやYouTubeを駆使し、10~20代の若年層や無党派層の支持を獲得。しかし選挙後はメディア出演時に見せた態度が“高圧的”と波紋を呼び、批判が高まっている。こうした世間の反応のみならず、石丸氏をめ -
「胸糞悪すぎ」石丸伸二氏 選挙特番での元乃木坂・山崎を“フルボッコ”も違和感噴出
2024/07/09 11:007月7日に投開票が行なわれた東京都知事選。現職である小池百合子氏(71)が当選を果たしたが、下馬評を覆し2位の得票数を獲得した前・安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の姿勢が物議を醸している。この日、石丸氏は投票締め切り後の20時から各メディアの選挙特番に多数出演し、21時から放送されたフジテレビ系の選挙特番『Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP』にもリモートで生出演。まず司会の宮根誠司(61)が「 -
「パワハラ臭ぷんぷん」石丸伸二氏「本当に熟読されました?」とライターを逆質問…ラジオ番組での対応が“高圧的”と批判続出
2024/07/08 16:20現職である小池百合子氏の圧勝で幕を閉じた東京都知事選。有力候補とみられていた蓮舫氏(56)を上回る得票数を獲得し2位となった石丸伸二氏(41)への注目が集まっているなか、選挙後の“メディア対応”が波紋を呼んでいる。小池氏と蓮舫の“事実上の一騎打ち”との下馬評が高かった今回の都知事選だが、蓋を開けてみると、石丸氏が蓮舫氏を約40万票も上回るという結果に。広島県安芸高田市で市長を務めた経験はあったが、