藤井聡太( フジイ ソウタ )
藤井聡太の最新ニュース
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藤井聡太ニ冠「制服はスーツから着物へ」着こなしチェック
2020/08/31 06:004勝0敗のストレート勝利だった。第61期王位戦で、史上最年少となる18歳1カ月で「王位」と「棋聖」の二冠保持&八段昇段を達成した藤井聡太ニ冠(18)。20日行われた第4局の大一番には、師匠の杉本昌隆八段(51)から贈られた50万円ともいわれる羽織で挑んだ。「羽織は白緑という色みでザラザラとした涼しい素材です。この日の白×白の合わせは、よく皇族がお召しになる形で神々しさがありました」そう話すのは、皇 -
藤井聡太棋聖「本誌推定6万円のこだわりファッション」
2020/07/29 11:00本誌カメラマンの「おめでとうございます!」の声かけに照れくさそうに小さく会釈。翌7月19日に誕生日を控え、17歳最後の対局に向かう藤井聡太棋聖(18)だ。この2日前には“史上最年少でタイトル獲得”という快挙を成し遂げ、対局時に着用した絹製マスクのメーカーに注文が殺到する事態になるなど、注目は将棋以外のところまで。そこで、この日の会場入りの際の棋聖の小物使いに注目してみました。【マスク】推定:1,9 -
【ラブちゃん顔相チェック】藤井聡太 ほくろにモテすぎ注意報
2020/07/24 17:0016年に、14歳2か月での将棋界プロ入りを果たした藤井聡太(18)。その後も無敗のまま、公式戦最多連勝記録を打ち出し、将棋界の若きプリンスに。先日は、18歳の誕生日の3日前に、史上最年少でのタイトル・棋聖を獲得。次々と偉業を成し遂げる藤井棋聖の、強さの秘訣はどこにあるのか?「ポイントは、天然パーマと、立派な眉毛、三白眼です」そう語るのは、いま、最も当たると言われる占い師、ラブちゃんこと、Love -
藤井聡太七段「将棋教室の恩師が語った“天才”の少年時代」
2020/07/11 15:50「私が教室を主宰しているこの20年を振り返ってみても、聡太くんみたいな子は誰もいません。“日本一の子ども”だなと思いました」しみじみこう語るのは、将棋の藤井聡太七段(17)の恩師、文本力雄(65)だ。藤井七段の快進撃が止まらない。7月1〜2日に王位戦第1局が行われ、30歳年上の木村一基王位(47)に挑戦者の藤井が先勝した。同時期に進行している棋聖戦でも、藤井は挑戦者として渡辺明棋聖(36)に2連勝 -
藤井聡太七段 転機は小2の挫折…恩師明かした人生最大の号泣
2020/07/09 15:50「私が教室を主宰しているこの20年を振り返ってみても、聡太くんみたいな子は誰もいません。“日本一の子供”だなと思いました」しみじみとこう語るのは、将棋の藤井聡太七段(17)の恩師、文本力雄さん(65)だ。 藤井七段の快進撃が止まらない。7月1~2日に王位戦第1局が行われ、30歳年上の木村一基王位(47)に挑戦者の藤井七段が先勝した。同時期に進行している棋聖戦でも、藤井七段は挑戦者として渡辺明棋聖( -
藤井聡太七段「初恋かも…」恩師語る2歳年上少女との思い出
2020/07/09 15:50藤井聡太七段(17)の恩師で「ふみもと子供将棋教室」を主宰する文本力雄さん(65)。教室内では藤井七段は当時通っていた7~8人の子供たちのなかでも、とても活発な少年だったという。「実は運動神経もよくて、性格も活発なタイプでした。毎春行っていた“お花見将棋”で、河原の広場でかけっこをしたときは、いちばん体も小さいのに、年上の子より弾丸みたいに速かったですね。将棋の授業後には、みんなと一緒にトランプも -
藤井聡太七段 最年少新人王に!栄光伝説支える母のルール
2018/10/17 19:50将棋の藤井聡太七段(16)が10月17日、新人王戦で出口若武三段(23)を破って優勝した。新人王戦は若手を対象とした一般棋戦で、トップ棋士への登竜門とされている。各スポーツ紙によると藤井七段は新人王戦について「今年で最後のチャンスだった。優勝という形で卒業できたのは嬉しく思う」と明かしたという。さらに現在16歳2カ月である藤井七段は今回の優勝で、森内俊之九段(48)の持っていた17歳0カ月での新人 -
藤井聡太四段も大ファン、NHK『ドキュメント72時間』の魅力
2017/07/06 16:00「偶然、その場所を訪れた人に話を聞くため、仕込みがありません。そんなドキュメンタリーが成り立つのかという挑戦から番組は生まれました。基本的に感動的な話にしないこと。ありのままの空間と人間模様が伝えられたらと考えています」こう語るのは、『ドキュメント72時間』(NHK総合)制作スタッフの森あかりディレクター。高速バスターミナル、コインランドリー、うどん自動販売機の前……。1つの場所にカメラを据えて、 -
連勝新記録樹立の藤井聡太四段「学校行きたくない」で母困惑
2017/06/30 06:00(写真:アフロ)史上最年少棋士でデビュー戦以来無敗の藤井聡太四段(14)が6月26日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段(19)に91手で勝ち、歴代単独1位となる29連勝を達成した。順風満帆にみえる彼の“棋士人生”。実は現在、高校に進学するかどうかで揺れている最中だというのだ――。「棋士の対局は、遅いと午前1時をまわることもしばしばあります。学業との両立はか -
史上最年少プロ棋士藤井聡太 母明かす「天才少年の育て方」
2016/09/15 06:00「息子がプロ昇格が決まる9月3日は、愛知県の自宅で結果を待っていました。朝からドキドキしてしまって、将棋連盟のホームページで、対局結果が更新されるのを何度もチェックしていました。ようやく17時過ぎに知り合いの人から“昇格しましたよ”と連絡をもらって、全身の力が抜けたんです」そう、ほっとしたように語るのは、10月1日に、史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士となる藤井聡太くん(14)の母・裕子さん(46