運転免許の最新ニュース
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みのもんたが免許証を自主返納 対策進む高齢ドライバーの制度
2020/10/27 15:58みのもんた(76)が10月25日放送の『朝からみのもんた』(読売テレビ)で、運転免許証を自主返納したと明かした。’19年に高齢者講習を受けた際、「運動神経ももうここまでだな、事故を起こしちゃいけないな」と衰えを実感。またアクセルとブレーキを踏み分ける試験では、「足が無茶苦茶になった」ともコメントした。警視庁によると、’19年の免許返納(65歳以上)は前年より42.7%増の約60万件と過去最多。75 -
三浦春馬さん 大型バイク免許へ意欲… 3月に卒検受けていた
2020/07/20 19:217月18日に亡くなった三浦春馬さん(30)。突然の訃報はファンのみならず、大きな衝撃を与えた。本誌は、三浦さんを3月初旬に目撃していた。都内の自動車学校で大型バイクの卒業検定を受けていたのだ。「三浦さんは濃い紫色のキャップに黒いマスク。手には黒いフルフェイスのヘルメットを持っていました。バイク用の黒いアウターに生地の厚い青いデニムを履き、そしてリュックサック姿。ライダーとしてお手本のような姿で、バ -
尾木ママ自主返納啓蒙に共感続々「田舎は車ないと」との声も
2019/07/03 18:397月2日、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(72)がインスタグラムを更新。《免許返納者が増えますように》とつづった七夕の短冊を投稿した。これに対して、尾木ママに共感するコメントがよせられている。《高齢者の免許返納…ホント節に願います》《最近、高齢者の事故が多いですもんね!》《さすが、尾木ママですね。私も、そう思いますね》尾木といえば、6月11日に都内の警察署にて運転免許証を自主返納した。相次ぐ高 -
車手放し自転車購入…免許返納者が明かす「こんなに得した!」
2019/06/27 16:00「若いときと比べて、ちょっと反応が鈍いなと感じたら、人を傷つけないうちに返すのが賢明かと思う」6月7日、俳優の杉良太郎さん(74)が高齢者の悲惨な事故が続くなかで、自身の運転免許を自主返納した様子は大きく取り上げられ、“杉様に続け!”“これが高齢者ドライバーのお手本”と、称賛の声が多く上がった。現在、“社会も人も安全・安心な街づくり”を目指す任意団体「調布高齢者免許自主返納推進市民会議」のメンバー -
最大1千万円も浮く!?親の免許返納+車を手放す金銭メリット
2019/06/27 11:00「まだまだ俺は運転できる!」。そう言い張って、なかなか免許返納に動いてくれない親は多い。そんな親には、安全面だけでなく、“経済面”からもアプローチしていこう!「若いときと比べて、ちょっと反応が鈍いなと感じたら、人を傷つけないうちに返すのが賢明かと思う」6月7日、俳優の杉良太郎さん(74)が高齢者の悲惨な事故が続くなかで、自身の運転免許を自主返納した様子は大きく取り上げられ、“杉様に続け!”“これが -
杉良太郎 運転免許証“自主返納”の行動力に称賛の声
2019/06/07 22:216月7日、俳優の杉良太郎(74)が、運転免許証を自主返納した様子が複数メディアで報じられ、Yahoo!リアルタイムワード1位に「杉良太郎」がランクインするなど反響を呼んでいる。各メディアの報道によると、杉は高齢ドライバーによる交通事故が相次いでいることを受け、東京・鮫洲運転免許試験場を訪れ運転免許証を返納。その代わりに身分証として使える運転経歴証明書を受け取ったという。返納の様子を報じた各メディア -
免許返納、家計スリム化に役に立つ「無料タクシー」が急増中
2019/06/07 16:00高齢者が起こす痛ましい交通事故が続いている。以前から多くの自治体が免許返納を後押ししようと特典を設けているが、期間や利用回数に制限のあるバス券や、提携タクシーの1割引券などがほとんどで、「免許がなくても気軽に移動できる」状況とはいえない。そんななか、免許返納や家計のスリム化に役立つ「無料タクシー」が急増中だという。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。群馬県高崎市は今年6月から、全 -
運転免許更新時、75歳以上は認知機能検査が義務化に!
2019/03/20 11:00インター出口から進入し、高速道路を数キロ逆走するなど、高齢者の運転による信じられないトラブルが相次いでいる。これを受けて、一昨年、道路交通法が改正。運転免許証の更新時に75歳以上の人は、高齢者講習の前に「認知機能検査」を受けなければならないことになった(75歳以上で信号無視や一時不停止などの違反をした場合は、1カ月以内に検査)。「日常生活では認知機能の低下に本人も周囲も気づかないことも多い。そこで -
高齢ドライバー事故の盲点“放置した家族”の責任になることも
2018/07/01 16:00「最近、親の運転が心配で……」。高齢者の交通事故が増えていくなかで気になるのが、異変を感じていても“止めなかった”家族の責任。もしもの大事故が起きる前に対策を!認知症と診断されていなくても、年齢とともに認知機能は低下してくるので、いつ死亡事故を起こして“加害者”になるかわからない高齢者ドライバー。実際に、75歳以上のドライバーの死亡事故件数は、75歳未満全体と比較して、免許人口10万人当たりで2倍 -
増える認知症患者の運転事故、家族が「今すぐできる」予防とは
2018/07/01 11:00「親や配偶者が乗るクルマに、あちこちぶつけた跡があったら要注意です。認知機能が低下している可能性があるので、すぐ検査を」そう警鐘を鳴らすのは「認知症の人と家族の会」(以下・家族の会)東京都支部代表・大野教子さん。家族の会には、認知症の家族から多くの電話相談が寄せられる。先日は、こんな相談があった。「離れて住んでいる息子さんのところに、世話をお願いしているケアマネさんから『最近、お父さまのクルマがボ -
認知症診断で免許取り消し3倍 県警、チェック強化に効果
2018/05/24 13:00道交法に基づき高齢ドライバーが受検する認知機能検査と医師の診断の結果、2017年の1年間で免許取り消しとなったケースが前年比約3倍の154人に上り、過去最多だったことが23日、県警への取材で分かった。免許更新時などの認知機能検査を強化した改正道交法が17年3月に施行されており、県警は「チェック強化が一定の効果を上げているのではないか」と分析している。改正道交法は75歳以上のドライバーに対し、3年に -
運転免許返納をイヤがる親の“あるあるセリフ”にどう返すべき?
2018/02/22 16:00相次ぐ高齢運転者の自動車事故。家族は「運転免許証」を返納させたいのだが、親から「自分はまだしっかりしている!」といった“ぐずり声”が聞こえてくることもしばしば。そんなとき、どう対処すればいいのか。そこで、生活総合情報サイト「All About」の介護アドバイザー・横井孝治さんにケース別の対処法を聞いた。【ケース1】もう俺の運転が必要ないのか!?とくに男性の場合、買い物の際に運転することが、家族や社 -
“街並み”忘れたら注意…親に運転免許を返上させる方法
2016/11/30 12:00高齢ドライバーによる死亡事故のニュースを聞くたび「ウチの親は大丈夫か?」と心配する人も多いはず。年々増え続ける高齢ドライバー対策として、来年3月から施行される改正道路交通法では、75歳以上のドライバーは、免許更新時と、違反行為(信号無視、一時不停止など)をしたときに、臨時認知機能検査を受けることが義務付けられることになった。また、全国の警察は高齢ドライバーに対して、免許の自主返納を促しているが、そ