ちびまる子ちゃんの最新ニュース
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「まるちゃんがいなくなったら私も終わり」TARAKOさん 抱えていた“ハマり役”への苦悩
2024/03/12 06:00「TARAKOさんは今年に入ってから体調を崩し、療養しながら仕事を続けていました。“病棟でも収録をしたい”と最後まで意欲的でした」(フジテレビ関係者)人気アニメ『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子の声を34年にわたって演じ、幅広い世代に親しまれてきた声優のTARAKOさんが3月4日、63歳で亡くなった。群馬県出身で、’80年代から声優として活動を始めたTARAKOさんだが、もともと“自分の声に劣等 -
TARAKOさん 学生時代に瀕死の子猫3匹の救命も 宜保愛子さんに明かしていた“素顔も天使”秘話
2024/03/09 18:49国民的人気アニメ『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子の声を務めている声優TARAKOさん(本名非公表)が4日未明に亡くなったことが9日に明らかになった。「『ちびまる子ちゃん』の放送が30年以上続くなかで、原作者のさくらももこさんや、共演者で鬼籍に入った人もいます。自宅には、仲間たちの写真を飾ってある“天使コーナー”と呼ぶ一角を作っていたのです。インタビューでは“天国に行けば、天使になった友人たちに -
まる子が薬物中毒に…『ちびまる子ちゃん』の二次創作が警告受け削除、“公式”は見解回答せず
2023/05/13 06:00連載開始から今年で37年となるマンガ『ちびまる子ちゃん』。作者のさくらももこさん(享年53)逝去後もアニメを中心に世代を超えた人気を誇る。そんな国民的マンガも見過ごせなかった“危なすぎる”二次創作作品が物議を醸している。そのタイトルは『シャブまる子』。このマンガでは、まる子、たまちゃんら3年4組のメンバーが成長した後の姿が描かれている。薬物中毒に陥ったまる子がはまじの助けを借りて更生を決意するが― -
大ブームの要因!『サザエさん』にあって『ちびまる子ちゃん』にないもの
2023/02/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、欠かさず見ていたテレビアニメの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょう――。’77年以降に放送されたテレビアニメで、もっとも高い視聴率(39.9%、ビデオリサーチ【関東地区】調べ)を記録したのが、’90年10月28日放送の『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)。放送開始されてか -
安田美沙子 クックックと笑うクセ強・野口さんの大ファンでした
2023/02/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、欠かさず見ていたテレビアニメの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「5歳と3歳の子どもがいるのですが、上の息子がテレビアニメに興味を示すようになり、私が子どものころに大好きだった『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)を一緒に見ました。20年以上たった今見ても、本当 -
『ちびまる子ちゃん』最新回が“ルッキズム”と物議…振り袖姿の女性に「すごいの出てきた」とまる子が皮肉
2023/01/13 17:01毎週日曜日に放送されている国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)。1月8日放送回では「~新春!さくらももこ脚本まつり~」と題して、原作者であるさくらももこさん(享年53)がアニメ用に書き下ろした脚本の中でもより人気の高い作品が新規作画・演出で放送された。しかし、その中の「『成人の日』の巻」の一場面をめぐって、ネットで物議を醸している。まる子が「成人の日」を過ごす1日を描いた「『成人の日』 -
バブルに疲れた人々は『ちびまる子ちゃん』『おどるポンポコリン』のユルさにハマった
2022/07/31 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだった曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。’90年に放送開始されたテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の初代エンディングテーマであり、その後オープニング曲としても長く使用された『おどるポンポコリン』。「子ども向けの大ヒット曲といえば『およげ!た -
ちびまる子ちゃんの2.5次元化が物議「これじゃない感半端ない」
2021/10/26 06:00人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)が初めて舞台化されると、10月25日に発表された。原作が35周年を迎えたため、それを記念して制作されるという本作。しかし、ネットでは物議を醸している。各メディアによると舞台のタイトルは『ちびまる子ちゃん THE STAGE』。企画と制作は2.5次元舞台の制作プロダクション『ネルケプランニング』で、まる子のクラスメイト男子たちの高校生活を描くという。また -
西城秀樹さんの楽曲に涙…一周忌でもやまない“秀樹ロス”
2019/05/21 11:00西城秀樹さん(享年63)の一周忌のタイミングで5月19日に放送されたアニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系)が話題を呼んでいる。同回では西城さんが過去に担当したエンディング曲「走れ正直者」が流れ、さらに映像も当時のものが使用されたのだ。告知もなく「走れ正直者」が流れてきたため、多くの視聴者はビックリ。さらにTwitterでは《西城秀樹さんの一周忌だったからなのね。思わず旦那と口ずさんでしまいまし -
さくらももこさん 治療法求め全国へ…友人語るがん模索の日々
2018/09/04 00:009月2日に放映されたアニメ『ちびまる子ちゃん』の視聴率は14.3%を記録したという(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。漫画家・さくらももこさん(享年53)の逝去を受けて内容を変更し、番組の最後には追悼メッセージも放送された。さくらさんは7年前から乳がん闘病をしていたというが、公表はせず、ごくごく親しい知人にしか知らせていなかった。出版社『ヒカルランド』社長の石井健資さん(63)もその1人だ。さくらさ -
さくらももこさん死去 ファン心配する最愛の息子めろんの傷心
2018/08/28 16:37漫画「ちびまる子ちゃん」の作者・さくらももこさんが乳がんにより、8月15日に亡くなっていたと報じられた。53歳だった。「漫画家になりたい!」とずっと夢見ていたというさくらさん。高校3年生の夏に書いた作文が評価されたことで、エッセイのような漫画を描こうと決意したという。「84年に漫画家デビューして以降、漫画以外の分野でも大活躍。『もものかんづめ』に代表されるエッセイ集3部作は、すべてミリオンセラーと -
吉岡里帆 ももクロと共演!?まる子CMで囁かれる伏線の数々
2018/06/27 20:55ダイハツ「Mira TOCOT(ミラ トコット)」の“ちびまる子ちゃん”実写版CMが、6月25日から放送された。放送に先立って公開されたWEB動画では後ろ姿のみが映されており、出演女優の正体は明かされていなかった。ネット上ではそのフォルムと声質から、推測合戦が過熱。松岡茉優(23)や小松菜奈(22)や広瀬すず(20)などの名前が挙がっていたが、今回のCM放送で吉岡里帆(25)であると判明した。しか -
ローラ 映画出演で語る“私とちびまる子ちゃんの共通点”
2016/01/03 06:00「いい感じでできたから、よかった!」と笑顔で話すのは、テレビアニメ放送開始25周年を記念した『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日より全国東宝系で公開)で、香港からやって来たシンニーの声を務めたローラ(25)。彼女自身も、子供のころに日本に来て、言葉がわからない時代があったのだという。「小学1年生のとき、初めて日本に来たから『おはよう』くらいしかわからなかったの。そのときに、 -
飯島直子 実写『ちびまる子ちゃん』で“怒ると怖いお母さん”に
2013/09/02 00:009月2日、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の5年半ぶりとなる実写ドラマの制作発表が都内で行われ、新“さくら家”メンバーが発表された。 お母さん役には、女優の飯島直子(45)。ドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)などセクシーな役で知られる彼女だが、今回は色気のない役。「嬉しかったけど、『私でいいの?』って感じでした」と振り返った。周囲の反応については「みんな、反応が一緒。指さして