みかんの最新ニュース
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「みかんの皮を捨てないで有効活用」おばあちゃんの知恵! 油汚れやフローリングのツヤ出し、万能すぎる自然派のみかん水洗剤が使える
2023/12/25 11:00みかんの季節になったけれど、そのみかんを食べた後の皮ってどうしていますか?ほとんどの方がそのまま捨てているのではないでしょうか。実は、みかんの皮って捨ててしまうにはもったいないくらい、いろいろな使い道があるんです! みかんの皮のポピュラーな使い方の中には、入浴剤がわり、臭いとり、植物の肥料、靴磨きなどがありますが、今回おすすめしたいのがみかんの皮を煮出してつくる「みかん水洗剤」です。■実は汚れに効 -
焼くと甘みが増して、健康効果もアップ!骨粗しょう症を予防する「焼きみかん」
2023/01/25 11:00焼きみかんをご存じだろうか? 昔は火鉢などで焼いて食べていて、風邪をひきにくくなるとされてきたが、今では常食している人は少ないかもしれない。でも、この焼きみかん、通常の生鮮みかんよりもおいしくなり、栄養成分もしっかり体内に取り入れられるのだ。栄養士で食のアドバイザーの成田和子さんはこう話す。「みかん(スーパーなどで一般的に販売されている温州みかん)の栄養成分で特に強調したいのが、β-クリプトキサン -
医学博士が教える「薄い皮や白いスジは捨てないで」正しいみかんの食べ方
2022/12/26 11:00骨粗しょう症による骨折や、動脈硬化などによる脳血管疾患。これらの予防対策効果が期待されて注目なのが、今が旬のみかん。医学博士に、みかんの健康効果やおすすめの食べ方を教えてもらいました。■疾病リスクを下げ、健康寿命を伸ばす働きに期待みかんの産地・静岡県旧引佐郡(現浜松市北区)三ヶ日町の平均寿命がほかの地域よりも長いことから、“みかんは健康寿命を長くする要因の一つかも”という仮説を立て、’03 -
塩みかんで認知症予防 1日小さじ2杯の新健康習慣で病気知らずに
2022/11/30 15:50「みかんの皮やすじなどには多くの体によい栄養が詰まっています。塩みかんは果実を丸ごと使って作るので、みかんのいいところをすべて摂取できる調味料なんです」こう話すのは栄養士で食のアドバイザーでもある成田和子さんだ。そもそもみかんの皮はその薬効の高さから漢方では“陳皮”として重宝されている。鮮やかなあのオレンジ色は豊富に含まれるポリフェノールによるもの。抗酸化作用が高く、体の老化を防ぎ、美容面だけでな -
冬の東北に段ボールでみかんを送ると腐る?北国におけるクール便の意外な役割
2022/02/19 06:00アイスや冷凍食品など冷たいものを送る際や、夏場に生鮮食品を鮮度を保って送るために利用されることの多いクール便。寒さの厳しい雪国に送る際は常温で発送してもいいと思いがちだが、どうやらそうではないらしい。先日「クール便」の意外な使い道に関するツイートが話題を呼び、12万件以上のいいねを集めている。その投稿は、potikoさん(@potikochocolate)が、東北にみかんを送ろうとした際の体験を綴 -
みかんが冷え性対策になる理由 研究者注目の成分「ヘスペリジン」
[PR]2019/02/21 12:00徐々に春の兆しも見えてきた今日この頃。とはいえ、手足の冷えに悩む女性はまだまだ多いのでは?女性の約4分の3が、冷えを感じると言われている冷え性大国の日本。その大きな原因と考えられているのが血管だ。その重要性について、大阪大学大学院の山下静也特任教授はこう語る。「全身にはりめぐらされた血管は、全てあわせると全長10万キロメートル(地球の2.5周分)ともいわれます。血管が老化すると血行が悪化し、手足の -
もむとおいしくなる?外皮は洗う?みかんにまつわる疑問5
2016/11/30 17:00「みかんにはビタミンA、Cのほかカリウムなどのミネラル類、食物繊維などが豊富なことはよく知られていますが、ポリフェノール類のヘスペリジンと、プロビタミンA物質のβ-クリプトキサンチンが柑橘類の中でも圧倒的に多く含まれており、特に注目を集めているのがβ-クリプトキサンチンなんです」そう語るのは、みかんについて日夜研究を重ねる農研機構所属の研究者、杉浦実さん。一般に『みかん』と呼ばれるのは日本生まれの -
生活習慣病予防にも! みかんで得られる健康効果5
2016/11/30 06:00「一般に『みかん』と呼ばれるのは日本生まれのウンシュウミカンのこと。西洋のオレンジやグレープフルーツとはまったくの別種なんです。分類学上はカンキツ属後生カンキツ亜属ミカン区に属し、学名は『Citrus unshiu Marc.』。もともと日本に自生していた柑橘類は橘のみだったといいます。中国との交易によって入ってきた柑橘類が、あるものはそのままの姿で、あるものは突然変異や自然交配によって進化しまし -
のどの痛みにも!楽しくて便利なみかんの有効活用法6
2016/01/21 06:00お正月は終わったけど、まだまだ「こたつでみかん」な、ぬくぬくシーンはこれからが本番。そこでみかんをもっともっと楽しんでみませんか?そこで、もっと「楽しく」「便利に」みかんの活用法をご紹介!【その前に、あなたはどれ派?むき方いろいろ】A.みかんのへその部分から放射状に皮をむく。もっとも一般的なやり方。B.Aとは反対にヘタの部分から。薄皮につく白いスジはヘタにつながっているため、ヘタ側からむくと一緒に -
グアム出身和菓子職人が発明した愛媛“みかん大福”
2013/06/28 07:00愛媛県今治市で、飛ぶように売れているというみかん大福。みかんを丸ごと1個、大福生地と白餡で包みこんである。こ、これは!同市の老舗和菓子店「清光堂」で、1日800個の大福を作っているのは、ビル・リオングレロ―さん(53)。先祖はグアムの先住民・チャモロ人だ。グアムで救命救急士として働いていたビルさんは日本人女性と恋に落ち、29歳のとき結婚。2人は生涯グアムで暮らすつもりだったが、和菓子職人だった妻の -
写真集『しょこれみかんぬ2』発売記念イベント
2011/02/08 00:00タレントの中川翔子(25)が30日、都内で写真集『しょこれみかんぬ2』の発売記念イベントを行い、会見に応じた。同誌は、写真家・蜷川実花(38)との4年ぶりのコラボ写真集である。2回目ということもあり、現場での蜷川との呼吸はバッチリであった中川。髪の毛で胸を隠しただけの大胆ショットにも挑戦したことに関しても「憧れの“髪の毛だけで”とかは、実花先生の前だからできた」と語っており、「大人っぽいところや、