インフルエンザの最新ニュース
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うがいにインフルエンザ予防の効果なし!最新の予防知識8
2016/11/11 06:00「人にはインフルエンザウイルスを排除しようとする“免疫力”があります。ところが秋に天候不順が続いたことで、多くの人の“免疫力”が今、下がっている状態なのです。このままインフルエンザの季節を迎えたら、大流行さえ危惧されます」こう語るのは、免疫学を研究する順天堂大学大学院医学研究科の竹田和由准教授。「秋なんてあったかしら?」と思うくらい、唐突に肌寒くなったこのごろ−−こんな年こそインフルエンザには要注 -
沖縄県全域にインフルエンザ注意報 異例の早さ 早めワクチン接種を!
2016/11/02 14:00ワクチンを受けてインフルエンザにかからず冬を乗り切りましょう今年は、すでに9月からインフルエンザの流行があり、中でも沖縄県の患者数が全国で最も多いことが報告されました。さらに10月27日には、沖縄県全域にインフルエンザ注意報が発令されました。昨冬のインフルエンザ注意報発令が1月20日であったことと考え合わせると、これは異例の事態と言えます。昨年は、暖冬のため、年末までインフルエンザ患者数が増加せず -
インフルエンザ流行警報発令 川崎市
2016/02/03 20:00川崎市は2日、市内にインフルエンザ流行警報を発令した。定点観測している医療機関当たりの患者報告数が1月25〜31日に32・72人となり、警報の基準値となる30人を上回った。 市健康福祉局健康危機管理担当によると、注意報を出した前週(14・43人)から倍増した。例年の傾向から2月いっぱいは警報レベルの流行が続くとみており、手洗いやうがいの励行などを呼び掛けている。【関連リンク】・インフル流行で注意報 -
「インフルエンザワクチンは効かない?」専門家3人に聞いた
2015/12/03 06:00医学は日進月歩。それだけに、昨日まで信じられていた「正しいこと」が180度変わってしまうことも!体にいいことを日常に取り入れていくためにも、とりあえず現状を把握しておくことが大切なよう。そこで、医療の常識としてどれがいま正しいのか?3人の先生にジャッジしてもらった。解説してくれたのは、東京家政大学家政学部教授で整形外科の中村信也先生。神経内科医で東京あきる野市・米山医院院長の米山公啓先生。神経内科 -
打つなら11月中旬までに!「インフルエンザに負けない予防接種術」
2015/11/16 06:00今年もインフルエンザの季節がやってきた。そう聞くと気が重くなる人も。そこで、インフルエンザ大流行の前に知っておきたい!感染予防のために効果がある接種の方法を、専門家に教えてもらった。最初に聞いたのは、ナビタスクリニック理事長・久住英二医師。「インフルエンザワクチンは流行している型にどれだけ対応しているかが大事。これまではA型株2種、B型株1種類の『3価』でしたが、今年はB型株1種類が増え『4価』に -
ワクチンが効かないなら何をすべき? インフルエンザ予防のために今からできる8つのこと
2015/01/27 15:00NBC今冬もインフルエンザが猛威を振るっているが、通常65%程度とされているワクチンの有効率が今シーズンは23%前後にとどまっていることが米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)から発表された。米国では肺炎とインフルエンザに起因する死亡率が9.3%にまで上がっているという。ワクチンが効かないのであれば、何をすればよいのか。ア -
毎日できるインフルエンザ予防!冬の健康維持に“緑茶カテキン”を
2014/11/25 00:00冬も本番となり、気をつけたいのが毎年流行するインフルエンザ。日常生活の中で簡単にできるインフルエンザ予防法として、“緑茶”が注目されているのを知っていますか?無糖でノンカロリーでいつでもどこでも飲める緑茶のすごい効果を調べてみました。■1日1~5杯の緑茶飲用でインフルエンザ40~50%減「茶は養生の仙薬なり。延命の妙術なり。」と言ったのは、鎌倉時代に「喫茶養生記」をまとめた栄西禅師。昔から茶の効用 -
インフルエンザウイルスに予防接種は効かないってホント?
2014/01/24 07:00毎年、冬になると猛威を振るうインフルエンザ。だが、インフルエンザのワクチンを接種しても、インフルエンザにかかる人がいて「効かない!」という声をよく聞く。いったい、これはどういうことなのか?ナビタスクリニック立川(東京都立川市)の細田和孝院長は、ワクチンの問題点を次のように指摘する。「ワクチンはWHO(世界保健機関)が、そのシーズンに流行するインフルエンザを判断し、メーカーが製造します。ちなみに、日 -
"お一人様"の大敵はインフルエンザ…最後の味方は機能性乳酸菌!?
2013/12/03 17:00"お一人様"の大敵はインフルエンザ…最後の味方は機能性乳酸菌!?今年の冬は寒い!いよいよ到来するインフルエンザのシーズン…お一人様には恐怖の季節の到来。もちろん"お一人様"を非難しているわけではないんです。時代に合った生活スタイルとも言える"お一人様"。ただ、重い風邪や病気になった時の寂しさや不安感はぬぐえないもの。ましてや生活にかかわる仕事を長期に休むわけにもいかないため、いかに予防するかは必須 -
歯磨きにビタミンD…知っておきたいインフルエンザ対策
2013/01/24 07:00今年もインフルエンザの季節がやってきた。この冬は『香港A型』がはやりそうだという。「風邪との違いは、ひどくなると40度近い発熱、嘔吐、下痢、腹痛、全身痛などが出ること。最悪の場合、高齢者は肺炎、子供は脳炎など、命を落とす危険性がある病気を引き起こします」と医学博士で医療ジャーナリストの森田豊さんは言う。そんな森田さんに、インフルエンザ予防対策を教えてもらった。〈基本は手を洗うこと〉帰宅時には必ず手 -
花粉症 インフルエンザを防ぐ「副交感神経」コントロール法 後編
2012/02/23 00:00花粉症 インフルエンザを防ぐ「副交感神経」コントロール法 後編“自律神経のスペシャリスト”と呼ばれる順天堂大学医学部の小林弘幸教授によると、女性は40歳、男性は30歳を境に副交感神経の働きがガクッと衰えるという。副交感神経とは呼吸や内臓の機能を司る自律神経の一種で、こ働きが衰えると体の抵抗力が弱まり、風邪やインフルエンザ、癌の発症に繋がるという。反対に、副交感神経の働きが過剰になると、鬱病や花粉症 -
インフルエンザを防ぐ「副交感神経の衰え」チェックリスト
2012/02/23 00:00インフルエンザを防ぐ「副交感神経の衰え」チェックリスト副交感神経とは呼吸や内臓の機能を司る自律神経の一種。体をアクティブな状態にする交感神経とは逆にリラックスさせる役割を持ち、「余裕・安心」な精神状態のときに活性化するものだ。順天堂大学医学部の“自律神経のスペシャリスト”小林弘幸教授によると、この副交感神経の働きが衰えると、体の抵抗力が弱まり、風邪やインフルエンザ、癌の発症に繋がるという。「サイン -
花粉症 インフルエンザを防ぐ「副交感神経」コントロール法 前編
2012/02/23 00:00花粉症 インフルエンザを防ぐ「副交感神経」コントロール法 全編「女性は40歳を境に副交感神経の働きがガクッと下がります。すると体の抵抗力が弱まり、風邪やインフルエンザ、癌の発症に繋がります」と警鐘を鳴らすのは、順天堂大学医学部の”自律神経のスペシャリスト”小林弘幸教授。副交感神経とは、呼吸や内臓の機能を司る自律神経の一種。逆にこの副交感神経の働きが過剰な人は、花粉症などのアレルギーを引き起こしやす -
インフルエンザ防ぐには「豚キムチしいたけ鍋」
2012/02/09 00:00インフルエンザ防ぐには「豚キムチしいたけ鍋」インフルエンザが流行のピークを迎えてる今、その予防に効くと全国で品切れ続出の『明治ヨーグルトR-1』。だがそれが購入できなくとも、身近な食材「しいたけ」が含む栄養素・β-グルカンが家族を守ってくれるという。R-1乳酸菌と同様、β-グルカンは体内の異常細胞を破壊するナチュラルキラー細胞(以下、NK細胞)を活性化させ、免疫力を高める効果があると順天堂大学大学 -
インフルエンザなさたまちゃこです…ごほっげほっ by女子高生レポーター“さたまちゃこ”
2010/01/30 00:00インフルエンザなさたまちゃこです…ごほっげほっΣ( ̄◇ ̄*) report #9皆さんこんにちは! 女子高生レポーター、さたまちゃこです! 私さたまちゃこ…なんとインフルエンザにかかってしまいましたわΣ( ̄◇ ̄*) 健康第一!原稿も第一!な私なのに…私なのに…なんたる不覚っ! でも!今は咳が出るだけなので、元気なさたまちゃこですよ(^▽^*) 玉ニュー市民の皆さんも、インフルエンザには十分にご注意