エピソードの最新ニュース
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香坂みゆき デビュー前の今井美樹が口ずさんでいたのは?ドラマ『ハーフポテトな俺たち』青春秘話
2024/01/21 06:00「入口から地下に続く長い階段を下りた先に楽屋とスタジオがあったのですが、その通路を主演のヒデちゃん(中山秀征)や湯江(タケユキ)君、(今井)美樹ちゃんと行き来していたのが懐かしい思い出です。スケジュールがすごくタイトで、撮影が終わるのが27時(午前3時)で、翌朝7時にはまた撮影開始という、“いつ、寝るの?”という日々でした」こう振り返るのは、香坂みゆきさん(60)だ。同ドラマが放送された時期は、ち -
中村繁之 中山美穂とFAX文通していた『な・ま・い・き盛り』時代
2024/01/14 06:00「ハウスバーモントカレーのCMが決まってすぐの’85年に歌手デビュー。同期には森口博子ちゃんや南野陽子ちゃん、中山美穂ちゃんたちがいて。でも美穂ちゃんは賞レースにはあまり出ていなかったから、歌番組とかで会う機会もありませんでした。だから’86年の『な・ま・い・き盛り』での共演が、ほぼ初対面のような感覚だったんです」こう語るのは、中村繁之さん(56)。最初の撮影が沖縄ロケだったことで、仲間意識が強く -
小林幸子 10歳で歌手デビュー、不遇の15年を経てつかんだダブルミリオン
2023/12/31 06:00歌手・小林幸子さん(70)のデビューはわずか10歳のとき。デビュー曲は20万枚を売り上げ、「天才少女歌手」ともてはやされるなど、歌手人生は上々の滑り出しだった。しかし、その後は不遇の時代も経験。デビューから『NHK紅白歌合戦』に初出場をはたすまでの奮闘を振り返ってもらった。小林幸子さんは’53年、新潟で精肉店を営む両親のもと、3姉妹の末っ子として生まれた。歌手デビューのきっかけは9歳のとき。父親が -
小林幸子 圧巻の“ラスボス衣装”のきっかけは「あがり症対策」だった
2023/12/31 06:00【前編】小林幸子 10歳で歌手デビュー、不遇の15年を経てつかんだダブルミリオンから続く天才少女と呼ばれた10歳での鮮烈デビュー、見る者すべてを圧倒するド派手な衣装で“大晦日の風物詩”となった時代を経て、近年ではインターネットの世界で新境地を切り拓き、いまや親子3世代から幅広く支持される歌手に。先日、古希を迎え、2024年には歌手活動60周年の節目を控える今もなお、貪欲に新しいスタイルを模索し、ス -
中野英雄 息子の太賀が『愛という名のもとに』を見てくれない!
2023/12/30 06:00「ボクの原点でもある『愛という名のもとに』を(仲野)太賀にもすすめたのですが、『親父の芝居を見ても勉強にならないから、親父が死んでから見るよ』と、はっきり断られてしまって(笑)」少し残念そうに語るのは、中野英雄さん(59)。それほど中野さんにとって、大事な作品だという。「当時、柳葉敏郎さんの付き人をしていた関係で『君が嘘をついた』(フジテレビ系)に出演。その打ち上げで、脚本家の野島伸司さんが『あな -
柴俊夫 水谷豊&桃井かおりと釧路まで船に揺られて30時間!過酷すぎた昭和ドラマの撮影裏話
2023/12/17 06:00「10年ほど前、『相棒』(テレビ朝日系)で(水谷)豊と共演する機会がありました。ボクのほうが5つ年上なんだけど、豊からは『柴ちゃん』って呼ばれていてね。数十年ぶりの共演でしたが、不思議と呼吸は合わせられるんです。テンポや間の取り方は昔と変わっていても、芝居の根底にあるものは“やっぱり豊だな”って」こう語るのは、『男たちの旅路』で水谷豊と共演した柴俊夫さん。同ドラマシリーズの脚本を手掛けたのは、11 -
漫画界のレジェンド・東海林さだお 原稿初持ち込みは『女性自身』!? 意外過去を追跡した
2023/12/16 06:00東海林さだお、『タンマ君』や『アサッテ君』などで知られる漫画界のレジェンドである。エッセイストとしても大人気で、ちくわ、コロッケ、ゆでたまご……、身近な食材を独特でユーモラスな視点で掘り下げた『丸かじりシリーズ』(朝日新聞出版)は、来年1月発売予定の『カレーライスの丸かじり』でなんと47冊目!85歳となったいまも、『サラリーマン専科』(週刊現代)、『タンマ君』(週刊文春)と、週刊誌連載を2本も抱え -
丘みつ子“よ”が抜けてるぞ!『前略おふくろさま』で倉本聰先生に怒られた
2023/11/12 06:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!■『前略おふくろ様』(日本テレビ系・’75~’76年)舞台は東京下町の料亭、板前の片島三郎(萩原健一)を中心とした青春ドラマ。母親思いの三郎が書きつづる手紙がナレーションに。照れ屋で優柔不断な三郎だが、かすみ(坂口良子)をはじめ女性にはモテモテ。「脚本家の倉本聰 -
国広富之 マツが自由すぎる! ドラマ『トミーとマツ』が人気作になった理由
2023/10/29 06:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!■『噂の刑事トミーとマツ』(TBS系・’79~’82年)ドジで気弱なトミー(国広富之)がマツ(松崎しげる)に「男女のトミコ」と怒鳴られると、特撮ヒーローのようなスーパー刑事に変身して犯人を一蹴。そんな爽快感に子どもから大人まで夢中になった。国内のバディもの刑事ド -
田中圭 3期連続ドラマ出演に「さすがに飽きられてないかな」
2023/09/02 06:00放送中のドラマ『ブラックポストマン』(テレビ東京系・金曜20時〜)で、悪い大人を制裁するダークヒーローという裏の顔を持つが、ふだんは陽気な郵便配達員・副島力也を演じる田中圭(39)。二転三転する展開から一時も目が離せないノンストップサスペンスは、《完全オリジナルドラマの醍醐味たっぷり》《今後どうなっていくか楽しみ》など、SNSで話題になっている。そんな物語のカギとなる「手紙」について聞いてみると、 -
「脅して30万もらった」YouTubeで一般人女性の告白が物議…「立派な恐喝罪」「通報しました」と批判噴出
2023/05/29 19:28登録者数1.1万人のYouTubeチャンネル「ゆきにゃんch」に投稿された動画が波紋を呼んでいる。問題視されているのは、5月22日に投稿された「清楚な女の子に『性欲強い?』と聞いたら衝撃的すぎる発言で放送事故になったwww」と題された動画。女性YouTuberのゆきにゃんが街で一般人に声をかけ、その人の「黒歴史」、つまり過去にやらかしたエピソードをインタビューするという企画だ。そのなかで話題を呼ん -
SixTONES「6人で過ごしていて楽しかったことは?」暴走トーク
2023/04/15 06:00初の単独ドーム公演を控え、さらに勢いづくSixTONES。6人での本誌登場は、約2年ぶりのこととなる。そんな彼らの最新曲『ABARERO』(4月12日発売)のテーマは、暴れ回るモンスター! 終始笑いが絶えなかった暴走座談会の様子をご覧あれ♪――最近、6人で過ごしているとき、とくに楽しかったエピソードは?森本慎太郎(25):みんなで鎌倉行ったときじゃない?京本大我(28):たしかに、あれはすごい楽し -
山口百恵元“名物”マネージャーが明かす秘話「気遣い上手だった彼女を怒らせた恋愛騒動」
2022/12/11 06:00今も“伝説”としてファンの心に生き続けている山口百恵(63)。そんな彼女の全盛期に担当マネージャーを務めていた長谷川和正氏が、自伝『蒼い時』にも書かれていないエピソードを明かしてくれた。(以下、カッコ内は長谷川氏)「あの頃の百恵はまだ15、16歳だったけど、大人だったね。同期のアイドルを見回してもだいたいワガママだったりするのに、百恵は周囲への気遣いがすごいんだよ。普段の移動でも、百恵は自分の荷物 -
山口百恵“せんだみつお似”元マネージャーが語る全国営業「人気と給料はうなぎのぼり」
2022/12/10 06:00「俺はマネージャーだった頃、“ももえ”って呼んでいたから今日も呼び捨てで話させてもらうよ」こう話すのは、山口百恵(63)のマネージャーを務めていた長谷川和正氏。百恵が人気絶頂だった’74~75年頃に2年ほど担当した。風貌がタレントのせんだみつおに似ていることから、『週刊明星』に「山口百恵が“せんだみつお”と毎日デートを重ねている!」と報じられたこともある“名物マネージャー”だった。すでに“売れっ子 -
なっちがホテルに籠城!?中澤裕子さんが語る今だから明かせるモー娘。(秘)エピソード7
2022/11/24 06:00「今、モーニング娘。のオーディションの応募可能年齢が小学5年生からなんです。このあいだ私の4年生の娘が『私は無理か~』って言っていました(笑)」そう語るのは今年25周年を迎えた「モーニング娘。」の初代リーダー・中澤裕子さん(49)。現在は福岡県在住で地元のテレビ番組に出演するなど芸能の仕事を続けながら、小学4年生と1年生の2児の母として子育てにいそしむ毎日。もし娘さんが今後モーニング娘。オーディシ -
永作博美は現場にカフェオープン、飛行機撮影は深夜2時集合!『舞いあがれ!』秘話5連発
2022/11/09 15:50「福原さんは“4度目の正直”で今回、2545人のなかから、オーディションで朝ドラヒロインに選ばれました。芸能界入りする前から、朝ドラには強い憧れがあったと聞いています」(NHK関係者)連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)で空への夢に向かっていくヒロイン・岩倉舞を演じる福原遥(24)。視聴率16%前後を記録し、“共感性の高い朝ドラ”としてSNSでの評判も上々だ。ドラマがさらに楽しめる秘話エピソー -
King&Prince“やんちゃ”なエピソードを聞いてみた!
2022/09/22 06:00永瀬廉主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分~)の主題歌『TraceTrace』が発売中のKing&Prince。今回、本誌では彼らのYouTubeチャンネルで公開している「Dance Practice」動画から着想を得て、ヒップホップ系のファッションで撮影! ふだんの王子様なイメージとは一味違う、やんちゃな雰囲気のKing&Princeメンバーに -
TVに映らない紅白舞台裏 平野紫耀がモネ組にソワソワ、上白石萌音が薬師丸ひろ子との再会に感涙
2022/01/04 16:00「今回の紅白のテーマはカラフル。ロゴははっきり赤と白で区別されていたものから、グラデーションのあるものに刷新されました。『紅組司会』『白組司会』『総合司会』という呼称も、全員『司会』に統一。これには“多様な価値観を認め合おう”という思いがこめられています」(NHK関係者)毎年紅白を行っていたNHKホールが改修工事で使えず、東京国際フォーラムでの開催となった『第72回NHK紅白歌合戦』。本誌は今年も -
寂聴さん「私には最後まで愛する人がいた」30年交流の元スタッフに託した遺言
2021/11/17 06:00病室の外では昨夜から秋雨が降っていた。朝6時をむかえようとしているころ、ベッドに体を横たえる寂聴さんに、寂庵のスタッフたちは代わる代わる声をかけた。「庵主さん、○○です……」そのたびに寂聴さんは閉じていた目を少し開けて、その声がするほうへ、少しほほ笑んで見える顔を向けたという。11月9日6時3分、瀬戸内寂聴さん逝去。享年99。一人娘のMさんや京都・寂庵の女性スタッフたちにみとられての旅立ちとなった -
King&Prince5人に聞く!「アイラブユー」を自分流に訳すと?
2021/10/08 11:00King&Princeのメンバーを、新曲『恋降る月夜に君想ふ』にちなんで、お月見風セットで撮影。月見団子を頬張りながら、5人は和気あいあいと大盛り上がり! そんな彼らに、秋の理想のデートプランや最近のメンバーとのエピソードなど、話を聞きました♪■平野紫耀(24)ーー夏目漱石は、「I LOVE YOU」を「月がきれいですね」と訳したといわれていますが、自分だったらどんなふうに訳しますか?「『君の作っ -
平野紫耀に言いたいことが!King&Prince大暴露トーク
2021/05/22 15:50まもなくデビュー3周年を迎えるKing & Prince。5月19日には待望の7枚目のシングル『Magic Touch/Beating Hearts』が発売。そんな彼らに「いまだから言える話」を直撃! 初公開エピソードも飛び出した、楽しい座談会の様子をどうぞーー。もうすぐデビュー3周年を迎えますが、「いまだから言える話」を教えてください!岸優太(25)「(永瀬)廉は高校生のころ、私服が全部真っ白だ -
杉咲花、成田凌、明日海りお…「おちょやん」キャスト秘話
2021/03/07 06:00千代の心の支えだった弟・ヨシヲも登場し、いよいよあとは、一平との仲が気になるばかりのNHK連続テレビ小説『おちょやん』。前半戦を彩ったさまざまなキャストの意外な過去エピソードを一挙ご紹介♪■成田凌(27)&杉咲花(23)あの熱烈キスは、過去4度の共演で気持ちを高めて!?ヒロインの千代役・杉咲花と、一平役・成田凌の共演は『おちょやん』で5度目となり、「とても心強いです。現場にいてくださると安心感があ -
生放送ならではのハプニング!紅白歌合戦で起きた珍事件たち
2020/12/25 15:50今年で第71回目を迎える『NHK紅白歌合戦』。紅白といえば、笑いあり、涙ありだがーー。実は、生放送ならではのハプニングも少なくなかった。そこで、過去の珍事件を振り返ってみよう。■'74年「森進一“社会の窓”が開いたまま大トリ!」この年、白組の大トリを飾った森進一(当時27歳)。着用していたスラックスのチャックが開いたまま、『襟裳岬』を熱唱するというハプニングは有名だ。「あわてた村田英雄さんや三波春 -
西内まりや 13年の芸歴振り返り「自分がずっと嫌でした」
2019/06/07 17:25モデルの西内まりや(25)が6月6日、自身のインスタグラムを更新。芸能活動のために上京した頃のエピソードを明かした。西内は地元・福岡に帰省し、デビュー前に打ち込んでしたというバドミントンの監督や旧友たちと再会したことを報告。「彼に6年間指導を受けて福岡市で優勝し、これから日本一取るぞ!って時に突然やめて芸能界に入る事を告げ東京に上京」と当時のエピソードを書き出した。「あれから約13年」とデビューか -
祝・ご婚約!素顔を知る4人が語る「眞子さま秘蔵エピソード」
2017/09/06 06:009月3日にご婚約会見を終えられた秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまと、国際基督教大学(ICU)時代の同級生・小室圭さん。本誌には眞子さまにゆかりの方たちからも、お祝いのメッセージが寄せられた。宮田拓矢さん(45)は元宮内庁大膳課職員で、眞子さまが小学生のころに秋篠宮家の料理人を務めていた。「私がキッチンで調理していると、眞子さまと佳子さまがいらして、『今日のごはんは何ですか?』と。眞子さまの後ろに佳子さ