メタボリックシンドロームの最新ニュース
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新潟大学発表“女のメタボ腹”実は腹囲77cm以上で突然死リスクが増大
2024/03/22 11:00長くメタボ診断の目安だった腹囲90cmを77cmと短くするべし、という仰天ニュースが入った。痩せていても、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中になるリスクがあるという。“魔の13cm”に迫る。「女性のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群、以下メタボ)の腹囲の基準値は77cmが適切」。昨年11月、新潟大学の研究チームによる研究結果から、このような新提案が示されたと、3月9日に朝日新聞が報道。この研究は、新 -
体内時計のズレから不調の原因に…「30分超の昼寝」がメタボを招く
2023/08/03 11:00各地で猛暑日を記録するなど、連日うだるような暑さが続くなか、「エアコンの効いた部屋で過ごすうちに、ついうたた寝をしてしまい、かえって夜眠れなくなった」という声をよく聞く。「夜、寝苦しくて何度も目が覚めてしまい、日中は頭がボーっとしてしまうことなどから『昼寝』が習慣化している人もいますが、長すぎる昼寝には注意が必要です」そう警鐘を鳴らすのは『ぐっすり眠る習慣』(アスコム)の著者で、RESM新横浜 睡 -
カサカサ肌やもろい骨にも朝スープ 取り入れやすい食材で
2022/03/23 11:00毎日、なんとなくの不調に悩まされると、日常生活の中でできることがあるなら取り入れたいと思うもの。今回、朝のスープ習慣がさまざまな症状を改善すると聞きつけました。10分以内で完成する、栄養たっぷりスープの作り方、教えます――。「人の体は、食べたものでできています。だから、体を変えたいときは、食べ物を見直すのも1つの方法です。体調の改善に有効な栄養素を積極的に取ることで、持病や不調が徐々に軽快すること -
医師すすめる「肉ファースト」「12時間断食」で内臓脂肪を減らそう
2019/11/06 11:00動脈硬化、心筋梗塞など、私たちが恐れる重大な疾患を引き起こす「内臓脂肪」。それを落とすには「食べ方が9割」。苦労せず続けられる画期的なメソッドがあった!「内臓脂肪が体に有害であることは、医療者の間では長年知られていることです。そもそも、内臓脂肪を改善してもらうために、2008年から『メタボ健診(特定健康診査)』を導入したのに、人々の間で危機感がなく、なかなか本気で痩せようとしていません。これが、内 -
内臓脂肪減らすには「プチ糖質制限」!池谷敏郎医師が推薦
2019/11/06 11:00動脈硬化、心筋梗塞など、私たちが恐れる重大な疾患を引き起こす「内臓脂肪」。それを落とすには「食べ方が9割」。苦労せず続けられる画期的なメソッドがあった!「内臓脂肪が体に有害であることは、医療者の間では長年知られていることです。そもそも、内臓脂肪を改善してもらうために、2008年から『メタボ健診(特定健康診査)』を導入したのに、人々の間で危機感がなく、なかなか本気で痩せようとしていません。これが、内 -
がんリスクも高める危険性も…医師指摘する「内臓脂肪」リスク
2019/11/06 06:00「内臓脂肪が体に有害であることは、医療者の間では長年知られていることです。そもそも、内臓脂肪を改善してもらうために、2008年から『メタボ健診(特定健康診査)』を導入したのに、人々の間で危機感がなく、なかなか本気で痩せようとしていません。これが、内臓脂肪の注意喚起を訴えようと思ったきっかけです」池谷医院院長の池谷敏郎先生はこう話す。今年4月に出版した『内臓脂肪を落とす最強のメソッド』(東洋経済新報