三谷幸喜( ミタニ コウキ )
三谷幸喜の最新ニュース
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「10分も観ないで消した」酷評の三谷幸喜ドラマがやっぱり撃沈 関係者が嘆く“撮影スタイル”と“敏腕Pの退社”
2025/11/03 15:42《三谷幸喜作品で初めてつまらないって思った。俳優、女優のムダ使い。》《三谷幸喜のドラマ、出演者やセットが豪華だけど面白くなりそうな雰囲気がないぞ...》《10分も観ないで消した》10月1日放送の初回からXで辛辣な声が飛び交ったのは、連続ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)。同ドラマの脚本はあの三谷幸喜(64)だ。「三谷さんにとって民放ゴールデン・プライム帯(午 -
「局内は騒然となって…」関係者は落胆…初回酷評の三谷幸喜ドラマ メインPがフジテレビを退社していた!
2025/10/09 11:00現在放送中のフジテレビ系の連続ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』。同ドラマの脚本はあの三谷幸喜(64)で、放送前から注目が集まっていた。「三谷さんにとって民放ゴールデン・プライム帯(午後7〜11時)の連ドラで筆を執るのは25年ぶりとあって、期待値は否が応にも高まっていましたね。さらにキャストも異例の豪華さですから。主演を務めるのは菅田将暉さん、脇を固めるのは二階堂ふみさん、 -
「タイパ時代への挑戦」三谷幸喜の新ドラマ『もしがく』第1話が“わかりにくい”と不評を生んでしまったワケ
2025/10/08 16:0010月1日にスタートした連続ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)。主演を菅田将暉(32)が務め、脚本を三谷幸喜氏(64)が手掛けたとあって放送前から高い期待が寄せられていたが、30分拡大で放送された初回の世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は5.4%と低調な滑り出しとなった。三谷氏が25年ぶりに手がけたゴールデン・プライム帯の民放連続ドラマとなる同作 -
“ノーダメージ”田中圭 6月主演ドラマ放送も同作の脚本・監督は「スネに傷はお断り」と明言…続く「針のむしろ」
2025/05/21 19:05「昼公演だけのときは帰宅は17時ごろ、夜公演もあるときなら帰宅は22時ごろだそうです。(中略)ただ、人気が落ちたことよりも彼にとって痛手になったのは、奥さんで元女優のさくらさん(41)からの信用を完全に失ってしまったことでしょう。奥さんの手前、休日も外出はままならず、まったくお酒を飲みにも行けないそうです」5月3日から始まった主演舞台『陽気な舞台』に、出演中の田中圭(40)。ある舞台関係者は本誌6 -
「こんなん、別所が主役やないか!」別所哲也が明かす俳優・浜田雅功の意外な一面
2025/05/18 11:00「『竜馬におまかせ!』の放送から約30年ですか。当時はトレンディドラマが多かったので、日本テレビのプロデューサーから『時代劇なんだけど、三谷幸喜さんの作品なんだ』と聞いたときは、新しい挑戦ができると思って『ぜひ!』って答えました」こう振り返るのは別所哲也さん(59)。演じたのは、若き日の坂本龍馬が入門する、一刀流の千葉道場主の長男・千葉重太郎だ。「前知識が全くなかったし、殺陣をやる必要があるのか、 -
佐藤浩市の息子・寛一郎 役者一家で幼少期から親交を深めていた「国民的アイドル」と「大物脚本家」
2025/03/05 18:30俳優・寛一郎(28)の躍進が止まらない。現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で熱演を見せる中、3月4日に2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』への出演が発表された。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの寛一郎だが、じつは彼には幼少期から親交を深めてきた“国民的アイドル”と“大物脚本家”がいる。寛一郎といえば父に俳優・佐藤浩市(64)、祖父に故・三國連太郎さん(享年90)を持つ -
「彼がどれだけ腹を立てているか」三谷幸喜 松本人志“寄り”の持論が波紋「被害者のことも考えずペラペラ喋るな」
2024/11/11 18:45昨年12月に発売された「週刊文春」で女性に対する性加害疑惑が報じられたお笑いタレント・松本人志(61)。松本は今年1月に個人で発売元の文藝春秋社を提訴し、裁判に注力するために芸能活動も休止していたが、11月8日に訴えの取り下げを発表した。同日、代理人弁護士を通じて以下のようにコメントした。《これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、 -
「そこまで言っちゃうんだ」中居正広 古畑再放送での“SMAP黒塗り”騒動に言及しファン騒然「編集でも切らなかったんだ」
2024/09/09 15:509月8日放送のトークバラエティー『だれかtoなかい』(フジテレビ系)でMCの中居正広(52)が“SMAP黒塗り騒動”について言及し、視聴者を驚かせた。この日の放送は脚本家の三谷幸喜氏(63)がゲストで出演。中居と三谷氏の過去の交流についての思い出話の途中に三谷氏が「香取さん……」と元SMAPメンバーの香取慎吾(47)について言及しようとするが、思いとどまって「香取さんの話していいの?」と中居に遠慮 -
石井正則『古畑任三郎』の現場が一瞬で凍った、イチローに放った一言とは?
2024/02/17 06:00「『古畑任三郎』シリーズ(フジテレビ系)は視聴者として見ていた作品だったのに、突然、第3シーズンからオファーをいただいて驚きました。当時出演していた『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)に、パネラーとしていらした三谷幸喜さんと、一度だけお会いしたのがきっかけでした」こう振り返るのは、石井正則さん。俳優経験がゼロだった石井さんを心配し、ふだんは撮影現場に顔を出さない三谷幸喜も様子を見にきてくれたという。 -
三谷幸喜の大河ドラマ3作すべてで逮捕者…猿之助逮捕で『鎌倉殿』配信停止の可能性
2023/06/27 17:04「三谷さんが脚本を手がけた大河ドラマは、結果的に3作すべてで逮捕者が出ることになってしまいました」こう語るのはNHK関係者。6月27日、市川猿之助容疑者(47)が母親の自殺を手助けしたとして、自殺ほう助容疑で逮捕された。取り調べに「両親が自殺する手助けをしたことに間違いない。私も両親の後を追って自殺するつもりでいた」と供述し、容疑を認めているという。「猿之助さんは22年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人 -
市川猿之助の出演作 NHKが「総合的な判断」で再放送とりやめで、さらなる措置を心配する作品ファンの声
2023/05/26 06:00NHKが24日、市川猿之助(47)が過去に出演した作品について再放送を止めていると明かしたことを、スポーツ紙各紙が報道している。これを受けて、作品ファンに動揺が広がっている。猿之助は昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、’07年の大河ドラマ『風林火山』などのNHK作品に出演してきた。NHKの担当者は「総合的な判断」を理由として、具体的にどの作品についてかは明かさなかったものの、予定されていた再放送 -
猿之助不在に寂しさ覚える声も『鎌倉殿の13人』豪華キャスト28人大集結で
2023/05/24 17:00《市川猿之助さんが、いらっしゃらないのが残念です》《猿之助さんも本当ならここにいたはず》一部ネット上でそんな反応が上がっていたのは、23日に行われた「第41回(2022年度)向田邦子賞」の贈賞式について。テレビ界を支える優れた脚本作家に贈られる同賞を三谷幸喜(61)が受賞。昨年放送されたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での受賞ということで、同作の豪華出演陣が総勢28人もお祝いに駆け付けたのだ。式 -
松村邦洋『鎌倉殿』最終回を的中!大河ドラマ通の追い風で来年再ブレイクの兆し
2022/12/24 15:50「僕、たぶん(『鎌倉殿の13人』の)最終回に、徳川家康が出るんじゃないかなって10月くらいのYouTubeで上げてたんです。松潤が出るんじゃないか?『花より男子』の関係で。小栗旬さんとの関係もあるし…。最後、『吾妻鏡』を読んでいたんじゃないかな?って言ってたんですよ!」12月23日、松村邦洋(55)がラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の最 -
小池栄子『鎌倉殿』制作陣からダメ出し連発で政子に苦悩…三谷に送った切実な“相談メール
2022/12/06 06:00「小栗旬さんと坂口健太郎さんが参加した先月の『鎌倉殿の13人 スペシャルトークin一宮市』には応募者が殺到し、倍率なんと71倍。今月7日には東京・NHKホールで小栗さんや新垣結衣さんたちが登場するファンミーティングがあり、最終回が放送される18日には鎌倉女子大学で小栗さん、坂口さんに小池栄子さん、宮沢りえさんら豪華キャストがそろうグランドフィナーレが行われます。近年の大河ドラマで、これほど大掛かり -
佐藤浩市 息子・寛一郎の謝恩会の朗読劇で脚本を依頼!親子で繋ぐ三谷幸喜との縁
2022/11/20 06:00「放送は残り1カ月ですが、公暁は終盤のキーパーソンの一人です。3代目鎌倉殿・実朝の暗殺に深く関わっていきます」(テレビ誌記者)物語も佳境に入った大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)。公暁を演じて話題になっているのが、佐藤浩市(61)の長男・寛一郎(26)。本作が大河ドラマ初出演だ。公暁は北条家の刺客によって殺された2代目鎌倉殿・頼家の息子。“父の仇討ち”に執念を燃やす。「浩市さんも『鎌倉殿』に上 -
妻が毒殺、長澤まさみが犯人説も浮上…三谷幸喜が示す『鎌倉殿』“壮絶な最終回”のヒント
2022/11/05 06:00「クランクアップではほとんどのスタッフが泣いていましたが、小栗さんはグッと涙をこらえた様子で“おつかれさまでした、ありがとうございました”と声をかけていたそうです」(芸能関係者)NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が10月25日にクランクアップを迎えた。主演の小栗旬(39)は昨年6月から約1年5カ月にわたる北条義時としての日々を完走。「小池栄子さん(41)も、『もう政子になれないのが悲しい』と泣いて -
長澤まさみを導く“恩師”三谷幸喜の金言…作品選びのポリシーにも影響
2022/10/26 15:5010月16日放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)の冒頭、女中役で約40秒間、サプライズ出演した長澤まさみ(35)。「大河出演はヒロイン・きりを演じた『真田丸』(’16年)以来、6年ぶり。両作とも長澤さんが“恩師”と慕う三谷幸喜さんの脚本です。本来はナレーションだけでしたが、視聴者からのラブコールに応えるため、役名なき“特別出演”となりました」(NHK関係者)長澤の“サプライズ”は大河だけで -
『鎌倉殿の13人』“暗殺者”善児の名場面を振り返り
2022/09/01 11:00大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(日曜20時からNHK総合ほかで放送中)で、主からの命令に「へぇ」の一言で殺しを重ねる善児がラストを迎えた。頼家の息子・一幡の殺害に「できねぇ」「わしを好いてくれている」と顔をゆがませ人間らしさを見せたことから、“いい人描写は死亡フラグ”という本作の定説に視聴者がざわついた。迎えた33話、一幡の文字に動揺し、最後はトウにとどめを刺された。「まさか善児で泣くとは……」。誰 -
三谷幸喜、草彅剛、香取慎吾 奇跡の共演舞台「burst!危険な2人」が7年ぶりに復活!
2022/07/26 06:00三谷幸喜(61)が脚本・演出を手掛け、草彅剛(48)と香取慎吾(45)が出演する舞台「burst!危険な2人」。奇跡の共演と話題を呼んだ同作が、7年ぶりに上演すると決定した。2015年の初演時はチケットが即日完売となり、超プラチナチケットとなった仲良しコンビによる舞台。三谷は好評放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本を終え、次に手掛ける作品となったが、「大好きな作品。一番楽しみにしてるの -
三谷幸喜「こんな人間味のある頼朝を演じられるのは大泉洋だけ」
2022/07/02 06:00「大泉洋という俳優が源頼朝を演じ、結果的にこういう頼朝像ができあがったのがすべてだと思います。孤独な部分も含めて、こんなに人間味のある頼朝を演じられる俳優さんはほかにいるのだろうかと僕は思っています」そう話すのは、脚本家の三谷幸喜(60)。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(日曜20時からNHK総合ほかで放送中)前半の“主役”として物語をリードしてきた頼朝にも、いよいよ最期のときが。「全部大泉のせい」「 -
山本耕史は“脱ぎ役”、佐藤浩市は暗殺されがち…三谷大河に共通する“5つのあるある”
2022/06/17 06:00「三浦義村役の山本耕史さん(45)が上半身裸で川に飛び込む場面は、見事な筋肉で惚れ惚れしました。でもどこか見覚えがあるな……と思ったら、山本さんは『新選組!』と『真田丸』でも脱ぐシーンがあったんですね(笑)」こう語るのは三谷幸喜(60)の作品のファン。三谷が大河ドラマの脚本を手がけるのは『鎌倉殿の13人』で3度目となる。『新選組!』('04年)、『真田丸』('16年)にも出演していた俳優が複数いる -
市川染五郎『鎌倉殿』“義高”抜擢生んだ祖父・白鸚の44年前の大河怪演
2022/05/14 14:00《義高ロスでしんどい》《義高の死、本当に辛いですね…》5月1日の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送後、SNS上にはこんな声があふれた。市川染五郎(17)演じる木曽義仲の息子・源義高が、政争に巻き込まれ12歳にして悲劇的な死を遂げたのだ。「わずか5話のみの出演でしたが、視聴者に“薄幸の美少年”という強い印象を残しました」(テレビ誌ライター)改めて注目を浴びた染五郎は、今回が大河初出演。その素顔は義高 -
歴史学的にはフィクション…それでも三谷幸喜が八重と義時を結婚させた理由
2022/04/19 06:00「大事なものをどんどん失ってしまう。何か、すがるものを探しているというか、生きるためのたくましさがあったのでは……」4月11日、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で八重役を演じる新垣結衣(33)はスポーツ紙各紙のインタビューで、八重の心境をそう推察していた。17日の放送回では、小栗旬(39)演じる主役・北条義時と八重が晴れて夫婦に。さらに2人の間に、義時の次の第3代執権となる泰時が誕生するシーンが -
三谷幸喜 ギャラは80万円!『Nキャス』MC起用の決め手は安住アナへの“クレーム”
2022/04/08 06:00「三谷さんにはMCの経験がありません。それでも今回抜擢された背景には、“相棒”安住アナの意向があるんです」(TBS関係者)4月2日の放送から『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)のMCを務めている三谷幸喜氏(60)。前任のビートたけし(75)の後を継ぎ、安住紳一郎アナ(48)と共に番組の進行を担う。現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)も手掛けている人気脚本家の三谷氏と、TB -
『鎌倉殿』の5大収録秘話!三谷幸喜がスキャンダル禁止令、松潤がサプライズ訪問
2022/01/20 06:00「非常に今後が楽しみになる義時像でした」1月9日にスタートしたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。脚本の三谷幸喜(60)は、主演の小栗旬(39)にこのようにメールしたという。視聴率は17.3%と、同時間帯ではトップの数字を記録し、順調な滑り出しとなった今作。その撮影の裏側では、こんな出来事がーー。【1】出演者が困惑する三谷幸喜の「醜聞禁止令」「三谷さんのこだわりが強く、特に北条義時を演じる小栗さん