中高年の最新ニュース
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中高年女性におすすめな「高時給パート」を解説!人手不足&インバウンドで春から賃金アップ
2024/06/13 06:00スーパーに張られたパート募集広告を見て驚いた。“22時~時給1千515円”とあるではないか。「時給はぐんぐん上がっています。働くなら今です」そう話すのは、キャリアコンサルタントでハナマルキャリア総合研究所代表の上田晶美さんだ。なぜ時給が上がっているのか。「要因の1つは最低賃金の引き上げです。昨年、最低賃金の全国平均が初めて1千円を超えました。前年より43円増は過去最高です。 もう1つは春闘です。U -
「おばちゃんも苦手だよ」“電話恐怖症”はZ世代が最多も中高年から共感の声続々
2023/10/31 16:1510月31日に朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で特集された「電話恐怖症」。電話を苦手とするZ世代の若者が増えているといい、番組が紹介した調査結果によれば「電話に苦手意識を感じる」という20代が74.8%。続いて30代は64.0%、40代も56.5%と半数を超えていた。いっぽう50代は44.4%で、60代は28.2%と世代が上がるにつれて、苦手意識を感じる人が少ないという結果に。「若い世代 -
中高年の約半数が歯茎の衰えから発症――根元から溶けて抜ける「50代落ち歯」の恐怖
2023/10/18 11:00虫歯とは、歯に付着した虫歯菌が出す「酸」により、歯が溶かされて穴が開く病気。誰もが子どものころに痛い治療をした経験はあるだろうが、「大人になったら毎日歯も磨いているし、虫歯はそうそうできない」と、思い込んでいる人も多い。ところが、年齢とともに虫歯が進行して歯が抜け落ちてしまい、正常な歯の本数28本(親知らずを除く)を維持するのが難しくなってくるという。厚生労働省の「歯科疾患実態調査結果の概要」(令 -
「ガッテン!」「生活笑百科」が終了…“中高年切り捨て”進めるNHKのお家事情
2021/12/15 11:00「打ち切りの説明を受けた志の輔さんは『そうですか……』と淡々と応じていたそうです」(NHK関係者)開始から26年、立川志の輔(67)がMCを務めるNHKの人気情報番組『ガッテン!』が、来年3月末で終了する方向で検討されていることがわかった。身近な健康の話題を科学的にわかりやすく検証する番組内容は、中高年に圧倒的人気を誇り、現在も平均世帯視聴率は10%以上ある。『ガッテン!』は四半世紀以上続くNHK -
ゴミに埋もれ死亡のケースも「中高年の引きこもり」に懸念
2020/12/21 15:50昨今メディアで注目されるゴミ屋敷。ゴミ屋敷につながるケースとして注目されるのが高齢化した親と“ひきこもり”の子が50代を迎えた「8050問題」だ。'19年3月に行われた内閣府の報告によると、全国に61万3,000人いると推計される40~64歳のひきこもり。彼らの暮らしを支えるのはその親だが、本人とともに親の高齢化も進む。11月25日にNHKで放送された『ひきこもり死「8050問題」の“最終局面”ど -
「追いだき」避ける、「鼻呼吸」…日常でできる「のどケア」法
2019/12/18 11:00いよいよ冬本番。今年も風邪などの感染症に注意が必要なシーズンが到来したが、中高年がとくに気をつけたいのが「肺炎」だ。では、日常生活で肺の炎症を予防するにはどうしたらいいのか?『肺炎がいやなら、ご飯に卵をかけなさい』(飛鳥新社)の著者で、これまで30年以上呼吸器の診療にあたってきた日赤医療センターの生島壮一郎先生は、「『気道クリアランス』を保つことです」と話す。「気道クリアランスとは、大気中に無数に -
中高年にとって命取りに…医師語る「肺炎」定義と危険性
2019/12/18 06:00「日本人の三大死因といえば、長い間、がん(悪性新生物)、心臓病(心疾患)、脳卒中(脳血管疾患)が“定番”でした。しかし、脳卒中が減少する一方で肺炎が増加。平成23年度以降は、“肺炎”が死因の第3位になっています」そう語るのは、『肺炎がいやなら、ご飯に卵をかけなさい』(飛鳥新社)の著者で、これまで30年以上呼吸器の診療にあたってきた日赤医療センターの生島壮一郎先生。主な死亡原因の最新データは次のとお -
「肺炎」から身を守るには「気道クリアランスが重要」と医師
2019/12/18 06:00いよいよ冬本番。今年も風邪などの感染症に注意が必要なシーズンが到来したが、中高年がとくに気をつけたいのが「肺炎」だ。「一般的に肺炎といえば、肺炎球菌をはじめとする細菌に感染して起こる『細菌性肺炎』を指しますが、“肺の炎症”全般としてとらえれば、ほかにもさまざまな疾患が。なかでも『非結核性抗酸菌症(肺MAC症)』や『過敏性肺炎』は、日々の生活の中にも、原因が潜んでいるので要注意です」そう語るのは、『 -
“難聴予備群”は2千万人とも…3万人治療した医師明かす実態
2019/11/20 06:00じつは中高年の多くがトラブルを抱えていながらも、その自覚を比較的持ちづらいといわれているのが「耳」。人生100年時代を健やかに生きるためには「健康耳」が欠かせません!「近視や遠視などで、ものが見えづらくなるのと同様に、なんらかの原因で聞こえづらくなるのが『難聴』。特別な病気などではなく、誰でもなる可能性があるのです」そう語るのは、これまで3万人以上の治療をおこなってきた日本リバースの今野清志院長。 -
離婚、結婚、SNS、卵子…会話に潜む「オバハラ」に注意
2018/05/18 16:00ハラスメントによる失脚者が続出中の国、ニッポン。「生きづらい世の中になった」なんて思っているそこのアナタも、“加害者”になっている可能性が……!?「たとえ親切心から言ったことでも、相手がイヤだと思えば、それはハラスメント。この事実に気づかない人が、実は中高年の女性に多いのです」そう語るのは『高学歴モンスター 一流大学卒の迷惑な人たち』『嫉妬をとめられない人』(ともに小学館新書)などの著書がある、精 -
なぜ中年女性はハラスメントしてしまう?専門家が解説
2018/05/18 11:00「たとえ親切心から言ったことでも、相手がイヤだと思えば、それはハラスメント。この事実に気づかない人が、実は中高年の女性に多いのです」そう語るのは『高学歴モンスター 一流大学卒の迷惑な人たち』『嫉妬をとめられない人』(ともに小学館新書)などの著書がある、精神科医の片田珠美先生だ。長年の臨床経験にもとづき、現代人が抱える心の問題を分析している。想像力の欠けている中高年女性のハラスメント=「オバサンハラ -
知らないうちに加害者に?「オバハラ」しないための鉄則
2018/05/18 11:00ハラスメントによる失脚者が続出中の国、ニッポン。「生きづらい世の中になった」なんて思っているそこのアナタも、“加害者”になっている可能性が……!?「たとえ親切心から言ったことでも、相手がイヤだと思えば、それはハラスメント。この事実に気づかない人が、実は中高年の女性に多いのです」そう語るのは『高学歴モンスター 一流大学卒の迷惑な人たち』『嫉妬をとめられない人』(ともに小学館新書)などの著書がある、精 -
女性から女性への典型…「セカンドハラスメント」の構造
2018/05/18 11:00「たとえ親切心から言ったことでも、相手がイヤだと思えば、それはハラスメント。この事実に気づかない人が、実は中高年の女性に多いのです」そう語るのは『高学歴モンスター 一流大学卒の迷惑な人たち』『嫉妬をとめられない人』(ともに小学館新書)などの著書がある、精神科医の片田珠美先生だ。長年の臨床経験にもとづき、現代人が抱える心の問題を分析している。想像力の欠けている中高年女性のハラスメント=「オバサンハラ -
「明るい性格の人は注意」女性のための中高年ストーカー対策
2015/04/03 06:00「40代以降の女性は知識と人生経験が豊富なあまり、他人とトラブルになりそうだと思ったときに、衝突を避けがち。特に好意を持たれている相手に強く言うべき、拒否すべきシーンでうやむやにしてしまうと、より一層ストーカーを助長させてしまうのです」そう語るのはNPO法人「ヒューマニティ」の理事長でカウンセラーの小早川明子さん。昨年、警察庁から発表された「平成25年中のストーカー事案」によると、その被害者の90 -
中高年におすすめ!マンションコンシェルジュの仕事
2014/05/12 07:00最近コンシェルジュのいるマンションが人気だ。コンシェルジュとは、ホテルのフロントのように来訪者の対応や居住者の生活支援、たとえば宅配便やクリーニングの受け取り、タクシーの手配などを行う人を指す。マンションの顔と呼ばれ、最近3〜4年で急速に浸透してきた。働いているのはおもに、人生経験豊かな、つまり中高年女性が多い。コンシェルジュはマンションごとに10人程度のチームを組みシフト制で働く。収入や勤務時間