人生( ジンセイ )
人生の最新ニュース
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幸運の独り占めはNG 江原啓之の幸せ呼び込む“30%返し”のススメ
2021/11/01 11:00今年7月、静岡県熱海市で発生した大規模土石流災害。その甚大な被害を憂えた江原啓之さんは、このたび義援金2000万円を熱海市に贈呈。「人のためにすることは、やがて自分に返ってくる」という江原さんに、幸運を呼び込む法則について聞きました--。「ようやく熱海のお役に立てる日が来ました」そう語ったのは、10月8日、熱海市役所を訪れた江原啓之さん。7月に伊豆山で発生した大規模土石流災害への義援金2000万円 -
江原啓之が示すコロナ禍の生き方「丁寧な暮らしで未来を豊かに!」
2021/08/18 11:00まだまだコロナ禍の影響は深刻な影を落としてはいるものの、どこかから光が差し込んでいるような、そんな前向きな“気配”も感じられ始めた昨今。さらなる運気の上昇を呼び込むために、私たちは何を心がければいいのか。今こそ江原啓之さんの言葉に耳を傾けましょうーー。「コロナ禍で長引く自粛生活のなか、『家の中がギスギスして耐えられない』『家計が不安で、押しつぶされそう』などの相談が寄せられます。つらい状況ではあり -
岸本葉子さん がんになって初めて気づいた“人生で大切なこと”
2020/01/05 06:00人生において訪れるさまざまな転機。なかでも“大きな病気”と向き合うには相当な覚悟が必要です。ここでは、「がん」を経験したことが、その後の生きる糧となった方のお話を紹介。葛藤の日々の先には“新しい私”との出会いがありました。■岸本葉子さん(58)・作家、エッセイスト「仕事のキャリアは“がん後”のほうが長くなりましたが、がんを克服したとはまだまだ言えない、臆病な自分と共生しています」エッセイストとして -
がん患者ら集う「がんカフェ」 代表女性が明かす反響と効果
2020/01/04 06:00人生において訪れるさまざまな転機。なかでも“大きな病気”と向き合うには相当な覚悟が必要です。ここでは、「がん」を経験したことが、その後の生きる糧となった方のお話を紹介。葛藤の日々の先には“新しい私”との出会いがありました。■田中愛子さん(39)・暮らしの保健室かなで「がんカフェ」代表「副作用って、個人差があると思うんです。みなさんは、この薬は本音ではどうでしたか」「実は私、最近、自分がいなくなった -
がんになってもオシャレを楽しむ!アパレル女性社長の“転機”
2020/01/03 11:00人生において訪れるさまざまな転機。なかでも“大きな病気”と向き合うには相当な覚悟が必要です。ここでは、「がん」を経験したことが、その後の生きる糧となった方のお話を紹介。葛藤の日々の先には“新しい私”との出会いがありました。■塩崎良子さん(39)・「TOKIMEKU JAPAN」社長「がんになり、いつか、その他大勢の“患者さん”になってしまって“私”がいなくなっていることに気付いてがくぜんとしました -
バックギャモン世界王者の日本人女性、がんが開いた新しい道
2020/01/03 11:00人生において訪れるさまざまな転機。なかでも“大きな病気”と向き合うには相当な覚悟が必要です。ここでは、「がん」を経験したことが、その後の生きる糧となった方のお話を紹介。葛藤の日々の先には“新しい私”との出会いがありました。■矢澤亜希子さん(39)・プロフェッショナル バックギャモン プレーヤー「試合中は病気の恐怖から逃れることができたから、ここまで続けてこられたのだと思います」世界のプレーヤー数は -
古村比呂 がんになったからこそ「今度は私が誰かの支えに!」
2020/01/02 11:00人生において訪れるさまざまな転機。なかでも“大きな病気”と向き合うには相当な覚悟が必要です。ここでは、「がん」を経験したことが、その後の生きる糧となった方のお話を紹介。葛藤の日々の先には“新しい私”との出会いがありました。■古村比呂さん(54)・女優「先日、私の出演した医療番組を息子たちと見ていたとき、がんが見つかった年の私の映像が流れてきて。三男に『このころは本当に気の張ったおばさんだったね』っ -
がんと付き合い8年 古村比呂の身に染みた“子どもたちの助け”
2020/01/02 11:00人生において訪れるさまざまな転機。なかでも“大きな病気”と向き合うには相当な覚悟が必要です。ここでは、「がん」を経験したことが、その後の生きる糧となった方のお話を紹介。葛藤の日々の先には“新しい私”との出会いがありました。■古村比呂さん(54)・女優「先日、私の出演した医療番組を息子たちと見ていたとき、がんが見つかった年の私の映像が流れてきて。三男に『このころは本当に気の張ったおばさんだったね』っ -
3割が退学…“女子高生”妊娠・出産経験者が語る20年の奮闘
2018/05/30 11:00「17歳で産んだ息子が、今年やっと成人して大学に通っています。この子は私の誇りだし、産んだことは後悔していません。でも、当時の孤独な気持ちは、二度と思い出したくないんです」息子の成人式の写真を見ながら涙ぐむのは、神戸市内に住む山本美羽さん(仮名・37)。山本さんは、地元の進学校に通っていた高1の冬に妊娠が判明。17歳で長男を出産し、通っていた学校を辞めた。現在は、子どもと2人暮らしのシングルマザー -
文科省が支援を決定!当事者たちが語る女子高生の妊娠の現状
2018/05/30 11:00妊娠とともに望まぬ退学を迫られる女子高生が多数いる。そんな文科省の調査が波紋を広げている。実際に妊娠と出産を経験した当事者が実情を明かしたーー。文部科学省の調査によると、'15〜'16年度に高校側(全日制・定時制3,571校)が把握した生徒の妊娠2,098件のうち、妊娠を理由に学校を退学せざるをえない状況に追い込まれていた生徒は、全体の約3割にあたることがわかった。「学業の不継続は、将来世代の貧困 -
九州初の女性弁護士 新人時代は大黒柱・家事・育児をワンオペで
2018/04/23 16:00弁護士・湯川久子さん(90)は'57年、29歳のときに福岡市で開業。九州で第一号の女性弁護士だった。それから60年余り。離婚問題や相続問題を中心に、扱った事件は優に1万件以上。卒寿を迎えたいまも現役で仕事を続けている。湯川さんは'27年、熊本県に生まれた。8人きょうだいの次女で、父はやり手の弁護士、母は専業主婦だった。両親にかわいがられ、無邪気に少女時代を過ごしてきた。ところが10歳になるころ、そ -
90歳の現役弁護士 元気のヒミツはお能の「謡」と大好きなお肉
2018/04/23 16:00「あなたも、もっと早う、来とったらよかったのにねぇ」取材の夜。九州最大の繁華街・天神のステーキ店で、カウンター席に並んで座る記者に向かって、彼女はこう言って笑った。「90歳を過ぎたら、おしまいね(笑)。もうね、どんどん、忘れちゃうの。だから、私を取材するなら、せめてあと5年、早く来とかな、だめよ」目の前の鉄板で、200グラムの肉の塊がジュージューと音を立てはじめた。シェフから焼き方を問われると、に -
自宅購入も投資と考える! 人生とお金は人任せにしない
2018/04/11 16:00「日本では親しい間柄でもお金の話を避けてしまう雰囲気がありますよね。学校ではちゃんと教えてくれませんし。しかし、人が安心して生きていくためには、知っておくべき“お金の教養”というものがあると思うのです。お金とどうつきあえば人生で失敗しないのか? 子どもからご老人まで、家族全員で“お金に負けない知恵”を身につけることは、とても大切なことではないでしょうか」そう話すのは、経済評論家の山崎元さんだ。銀行 -
いい借金の条件は?「リボ払い」をよく使う人と結婚するな!
2018/04/11 16:00「日本では親しい間柄でもお金の話を避けてしまう雰囲気がありますよね。学校ではちゃんと教えてくれませんし。しかし、人が安心して生きていくためには、知っておくべき“お金の教養”というものがあると思うのです。お金とどうつきあえば人生で失敗しないのか? 子どもからご老人まで、家族全員で“お金に負けない知恵”を身につけることは、とても大切なことではないでしょうか」そう話すのは、経済評論家の山崎元さんだ。銀行 -
山崎元が伝授「子どもから老人まで『お金の教養』を知ろう!」
2018/04/11 11:00「日本では親しい間柄でもお金の話を避けてしまう雰囲気がありますよね。学校ではちゃんと教えてくれませんし。しかし、人が安心して生きていくためには、知っておくべき“お金の教養”というものがあると思うのです。お金とどうつきあえば人生で失敗しないのか? 子どもからご老人まで、家族全員で“お金に負けない知恵”を身につけることは、とても大切なことではないでしょうか」そう話すのは、経済評論家の山崎元さんだ。銀行 -
96歳ピアニストが語る「人生100歳時代」を生ききるための知恵
2018/01/11 16:00'17年9月に発表された厚労省の調査では、100歳以上の人口は6万7,824人と、47年連続で増加。日本はいま、猛スピードで「人生100歳時代」へ向かっている。とはいえ、せっかく長生きできても、充実した日々を送るのとそうでないのとではまるで違う。そこで、安心して100歳を目指すための知恵を、人生の先輩に聞いた。「平たく言えば、『音楽ってすごい!』と思っていたら、96歳になっちゃったのよ(笑)」そう -
よりよい100歳を迎えるには…プロが提案する自分見つめる方法
2018/01/11 16:00「人生の折返し地点を迎えたら、『年だから』と自分で世界を狭めずに、むしろエイジレスな人生を」そう語るのは、自身も「アラ還」であるキャリアカウンセラーの小島貴子さん。'17年9月に発表された厚労省の調査では、100歳以上の人口は6万7,824人と、47年連続で増加。日本はいま、猛スピードで「人生100歳時代」へ向かっている。よりよい100歳を迎えるために必要なのは「自分らしさ」だという小島さんが推奨 -
古い毛布が1億6千万円に…貧困男性の人生が変わる
2017/11/24 10:00CNBCの動画米カリフォルニア州・レオナバレーの片隅に住むローレン・クライツァーは絶望していた。2007年、交通事故で左脚を失ったことで大工の仕事もクビになり、友人の家の敷地内にある小屋に間借りさせてもらう身分。月に使えるお金は障害者年金でもらえる200ドル(約22,000円)しかなかった。しかし、彼は一夜にして億万長者となり、人生を逆転させることに成功した。そのきっかけとなったのは、1枚の古いブ -
「赤坂璃宮」シェフが語る“人生最後に作りたい料理”
2017/11/11 16:00料理に人生のすべてをかけてきた日本を代表するシェフたちが、人生の終わりに作りたい料理とは、誰のためのどんなメニューなのだろうか? そのときを想像しながら、巨匠が目の前で調理してくれた渾身の一皿。題して『マエストロたちの最後の晩餐』。明日、人生が終わるとしたら、あなたは最後に何を作りますか?■『広東名菜 赤坂璃宮』オーナーシェフ・譚彦彬さんコック見習いのとき、初めて触れた中華食材がフカヒレだった。そ -
「分とく山」総料理長の“人生最後に作りたい料理”
2017/11/10 11:00料理に人生のすべてをかけてきた日本を代表するシェフたちが、人生の終わりに作りたい料理とは、誰のためのどんなメニューなのだろうか? そのときを想像しながら、巨匠が目の前で調理してくれた渾身の一皿。題して『マエストロたちの最後の晩餐』。明日、人生が終わるとしたら、あなたは最後に何を作りますか?■『分とく山』総料理長・野ざき(漢字表記は“たつさき”)洋光さん「本当においしい米を食べたことがありますか?」 -
三國シェフが語る“人生最後に作りたい”意外な料理
2017/11/10 11:00料理に人生のすべてをかけてきた日本を代表するシェフたちが、人生の終わりに作りたい料理とは、誰のためのどんなメニューなのだろうか? そのときを想像しながら、巨匠が目の前で調理してくれた渾身の一皿。題して『マエストロたちの最後の晩餐』。明日、人生が終わるとしたら、あなたは最後に何を作りますか?■『オテル・ドゥ・ミクニ』オーナーシェフ・三國清三さん“世界のMIKUNI”が作る最後の料理がみんな大好きハン -
「銀座久兵衛」店主語る“人生最後に作りたい料理”
2017/11/09 11:00料理に人生のすべてをかけてきた日本を代表するシェフたちが、人生の終わりに作りたい料理とは、誰のためのどんなメニューなのだろうか? そのときを想像しながら、巨匠が目の前で調理してくれた渾身の一皿。題して『マエストロたちの最後の晩餐』。明日、人生が終わるとしたら、あなたは最後に何を作りますか?■『銀座久兵衛』2代目店主・今田洋輔さんどこから見ても品のある端正なにぎり。口の中でほどけるシャリは、創業から -
第146回 「『辛さも悲しみも、人生を謳歌する素材』棟方志功に学ぶ人生」
2017/11/07 17:0011月某日 青森先月半ばに日本に戻って来てからというもの、移動ばかりの慌ただしい毎日が続いておりますが、先週は3日間ほど青森市に行っておりました。来年の2月に北海道の道立近代美術館で予定されている、版画家棟方志功展のテレビ番宣用の取材だったのですが、棟方志功について私があれこれテレビで語るのはこれで2回目です。前回はNHKの日曜美術館という番組の枠で、3人のナビゲーターがそれぞれ日本を代表する芸術 -
山尾議員 歩んできた勝ち組人生「すごい美少女」と評判だった
2017/09/12 00:00「離党を考えたことはこれまで一度もありませんでした。感謝の気持ちでいっぱいであるのと同じだけ、大変申し訳なく、苦しい思いでおります」9月7日、『週刊文春』での不倫報道を受け、民進党を離党した山尾志桜里議員(43)。会見に臨んだ彼女の目には、無念の涙が浮かんでいた。山尾議員は74年、宮城県に生まれ、東京都武蔵野市で育った。幼い頃から利発で、常に注目を浴びる存在。“勝ち組人生”のスタートは小6のとき、 -
ジミー大西のド天然人生相談「おねしょがなおらない」
2017/09/10 11:00「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!? 本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」――なんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。【Q】「息子のおねしょが直りません。どうしたらいい?」(壮太ママ