人生( ジンセイ )
人生の最新ニュース
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三田佳子75歳の“逃げない”人生哲学「何事にも真正面から」
2017/02/18 06:00「私は神がかってポジティブなのね(笑)。『私の人生も捨てたもんじゃない。がんという病気にも出合い、経験できるんだと思った。私の人生はドラマチックに盛り上がった』と病室で書いて。マネージャーの口から伝えるより、自分できちんと伝えたくて手紙を託しました。これっぽっちも死ぬなんて思ってなかったんですけど、本当は危険な状態だったのにね〜」こう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第75回のゲスト・ -
限りある人生を考える…江原啓之さんがスマホを持たない理由
2017/02/02 17:00「実は私自身はスマートフォンを所持しておらず、SNSもほとんど利用していません。パソコンでメールのやりとりをしたり、携帯電話でショートメールのやりとりをするくらいなんです。情報番組にレギュラー出演していますので、ときどきニュースをインターネットでチェックすることはしていますが、書き込まれたコメントの内容に心を締め付けられるような気持ちになることがあります」そう語るのは、スピリチュアル・カウンセラー -
小林麻央「人生で一番幸せ」感じた海老蔵との“涙の4時間”
2017/01/06 06:00《ゆっくりゆっくり。大丈夫です!(中略)私も居るべき場所に戻れるように今は置かれている場所で精一杯居ようと思いました。今、与えられている時間は本当に特別なものだと感じています》1月1日、自身のブログにそう綴った小林麻央(34)。都内の病院で年越しをした彼女だが、決してめげることなくブログに前向きな胸中を綴っている。そんな彼女の折れない心を支えているのは、夫・海老蔵とすごした“幸せな時間”だった―― -
観光客、ロケ地巡礼 ゴリさん監督「ロクな人生」 銀幕に映るコザ満喫
2016/12/27 13:00ロケ地巡りで案内役を務める宮島真一さんと参加した長澤修一さん・妙子さん夫妻=19日、沖縄市胡屋(写真・琉球新報社)【沖縄】沖縄市観光物産振興協会は19日、よしもとエンタテインメント沖縄と沖縄市が制作した地域発信型短編映画「ロクな人生」(ガレッジセール・ゴリさん監督)のロケ地を観光客らに案内する企画「コザの街、映画の中を歩く旅」を実施した。市内にあるミニシアターで映画を鑑賞後、胡屋地区周辺を散策した -
「ありがとう」人生刻んだ温かい歌の数々 Kiroro20周年
2016/12/26 12:00(写真・琉球新報社)Kiroroの沖縄デビュー20周年を記念した「おかげさまライブ」が11日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター劇場棟で開かれた。沖縄で子育てをしながら全国でライブをしている2人。ファン、家族、相方への感謝を何度も口にした。デビュー曲「長い間」で始まった。「デビュー時は20年後も歌っているとは夢にも思わなかった」。同劇場でのライブは11年ぶりで当時は2人ともおなかに赤ちゃんがいた -
好きな道見つけて グルクンマスク「夢、人生豊かに」
2016/12/08 11:00グルクンマスクと知名孝准教授の講演会もあった「ともに生きるまち☆嘉手納」=3日、ネーブルカデナ(写真・琉球新報社)【嘉手納】障がい者週間のイベント「みんな違ってみんないい ともに生きるまち☆嘉手納」(町障がい福祉事業所連絡会主催)が3日、嘉手納町のネーブルカデナで開かれた。講演会では琉球ドラゴンプロレスリングのグルクンマスク(45)が、自らのプロレス好きに触れながら「何か一つ好きなものを見つけて。 -
「国籍にこだわらず」元難民の活動家が送った壮絶な人生
2016/11/04 12:00東京都町田市に「アンコール・トム」というカンボジア料理店がある。32年続くこの店を開いたのが、元難民のペン・セタリンさん(61)だ。すでに店は、娘で女優のモニカさん(33)夫婦に任せ、セタリンさん自身は、カンボジアの貧しい子供たちに教育の場を与える活動家として、日本と首都プノンペンとを行ったり来たりの生活だ。「私が日本に来たのは、日本文学を研究するための留学でした」(セタリンさん・以下同)そう、彼 -
MINUE(ノ・ミヌ) 入隊直前に語った「30代、人生、結婚…」
2016/11/01 00:0011月16日にアーティスト「MINUE」としてメジャーデビューシングルのリリースを控える韓国の俳優ノ・ミヌ(30)が、入隊直前に行ったインタビューで彼が本誌に語った“感謝”と“誓い”とは――。本誌未公開のインタビューをお届けします。また、YouTubeチャンネルK★STAR LOVERSでは、セルカでメッセージをくれています。――デビューシングル『GRAVITY』はどんな曲ですか?また、MINUE -
【ねこ】獣医の人生を変えた“みなしご”ねことの出会い
2016/10/17 06:00本誌「ねこ相談」でおなじみ、東京都江東区にある「東京猫医療センター」院長の服部幸先生。今週は、服部先生が初めて飼い、15年ほど一緒に暮らしたねこ「うにゃちゃん」(メス)についてご紹介。子供のころから動物が好きだったものの、特別に「ねこ好き」というわけではなかったようで、むかし飼っていたのはカメやイグアナ。ところが、大学に通っていたころ、近所のコンビニエンスストアで母ねこが出産し、子ねこを1匹ずつく -
島の副住職は元力士 人生の転換期語る
2016/10/04 10:00(写真・琉球新報社)【伊江】伊江村青壮年交流事業の一環で、活性化をテーマに学ぶプログラム「伊江島創生塾」(村教育委員会主催)が9月21日、村農村環境改善センターホールで行われた。今期2回目のゲストスピーカーは同村にある照太寺の浦崎道涯副住職。「人生の転換期」と題し、自身の転換期から学んだ経験談や偉人・成功者の習慣、格言を交え、心身を調える習慣の大切さなどについて講話した。中城村出身。琉鵬の四股名で -
三浦雄一郎「人生は60代から」を実現する心の持ち方
2016/09/25 06:00「2年後、85歳で中国のチョー・オユーという8,200メートルの山を登る予定です。80歳でエベレストを登ったときにギネスワールドレコードで、最高齢で最高峰に登ったと認めてくれた。そのときに80歳以上で8,000メートル超えの山を登った人がいままでいなかったことがわかったんですよ。だから85歳で登り、自分でその記録を塗り替えたいと思っています」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第68 -
声優・古谷徹デビュー50年 決めた人生貫く
2016/09/13 14:00(写真・神奈川新聞社)星飛雄馬やアムロ・レイなどアニメ史に残る主役を演じてきた横浜出身の声優、古谷徹(63)がデビュー50年を迎えた。母の夢をかなえようとまい進した10代、自分のため走り抜けた20代、家族を第一に考えた30代、社会貢献を念頭に置いた40代、次世代に経験を受け継ぐことを優先した50代。決めた人生を貫いてきた。「幸運としか言えない」と謙遜するが、半世紀もの間、第一線で活躍する結果につな -
たったひとりで自分の家を建てた31歳女性、その破天荒な人生
2016/09/12 06:00海の幸と山の幸に恵まれた佐賀県唐津市。中心街から車で30分ほど上った高台の山間部にある、わずか20戸ほどの農業を中心にした集落に、本山早穂さん(38)の30平米「1LK」の家はある。山本さんは、この家を設計から施行までひとりで行った。「屋根には、季節ごとに何かの花を植えています。家の断熱効果もあるんですよ」(本山さん・以下同)本山さんは、1978年8月、福岡生まれ。19歳のときフリーターになり、接 -
神田正輝「再婚は全然なし。自由に人生を楽しみたい」
2016/08/13 06:00「(娘の沙也加は)小さいころから歌が好きだった。まだ幼稚園のころかな。カミさんのクリスマスソング(松田聖子のアルバム『クリスマス・ツリー』)のレコーディングについていったり。CDを聴くと子供が歌ってるから、『沙也加?』って聞いたらそうだって」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第66回のゲスト・俳優の神田正輝さん(65)。スキーやダイビングなどの趣味を持つアクティブな神田さん。山小屋 -
高畑淳子 40代で行きついた「人生で大事な2つのこと」
2016/07/09 06:00「アラフィフの女3人(高島礼子、宮崎美子、高畑淳子)が井戸端会議で、ぐちゃぐちゃとおしゃべりしながら事件を解決に導くのが見どころです」7月21日から始まる『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系・木曜20時〜)で、元刑事から介護離職をし、その後、調理員として復職した八坂美鈴を演じるのが高畑淳子(61)。彼女は自身が歩んだ“働く女”道をこう語る。「社会で働くということには、周りへの気遣いも必要ですし、心 -
『とと姉ちゃん』脚本家語る「月収10万円」芸人生活の過去
2016/06/03 06:00「僕は視聴率はあまり気にしないほうですが、NHKの連続テレビ小説は注目度が高く、友人たちがメールなどでそのつど連絡をくれるので、少しずつ気になってきてしまいました(笑)。そういう意味では、スタートから好調だと言っていただけているのはありがたいことですし、ほっとしてもいます」こう語るのは、放映開始から毎回20%超の高視聴率を続けている『とと姉ちゃん』の脚本を担当する西田征史(まさふみ)さん(41)だ -
はるな愛 手術でわかった「人生の悩みは性のせいじゃない」
2016/05/21 06:00「幼少期は『親のために男として結婚して、子どもを作って生きていくのがいいのかな。親が死んでから女の子になるとしたら、年齢的にかわいい女の子になれないしな。それじゃあ、自分のために生きたほうがいいのかな……』って、ずっとそればっかり考えていました」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第61回のゲスト・タレントで実業家のはるな愛(43)。大阪では有名なアイドル系美形ニューハーフだった彼女 -
第64灯 わたしの人生観を変えた本『アナスタシア』
2016/05/10 17:00以前、第51灯で少し触れた『アナスタシア』。わたしの愛読書であり、人生のバイブルです!内容としては、シベリアのタイガの山奥で現代文明と関わりをもたずに生きている美しい女性アナスタシアが、叡智とも呼べる言葉で、人間・動植物・地球・宇宙・創造主などについて語っているものです。それらが調和して生きていくための方法や、本来人間が持っている素晴らしい能力や感性、それらを生かして地球を発展させていくことの大切 -
寺内樺風容疑者 少女の人生奪った罪はたったの「懲役3年」
2016/04/07 00:00埼玉県朝霞市で行方不明になった女子中学生(15)が2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐の容疑で逮捕された寺内樺風容疑者(23)。その供述から、監禁生活の全容が次々と明らかになってきている。3月31日に逃走先の静岡・伊東市からヘリで移送された際も、しっかりとした足取りで前を見据えながら朝霞署へと入っていった寺内容疑者。その様子は終始、落ち着いたものだったという。逮捕こそされたが、中学生にとって2 -
石倉三郎 役者人生初の主演映画に「お客さん来てくれなかったら…」
2016/04/03 06:00「テレビドラマで主演はしたことがあるんだけど、映画は初めて。主演ということにそれまで特に何かを感じていたわけではなかったけど、試写会のあとになって『お客さん、来てほしいな。来てくれなかったらどうしよう』とか、初めて映画で主役を演じることの意味や重さがわかりましたね。責任感をじわじわと今も感じています」そう語るのは、映画「つむぐもの」(有楽町スバル座ほか公開中全国順次ロードショー)で、役者人生50年 -
人生の真の豊かさ教えてくれる「樹木希林の“老いと死の名言6”」
2016/02/03 06:00「もう親もいませんし、娘も自立していますので、72歳になって、納得して、“死ぬ覚悟のある人間”だなと思っています。やり残したことなんて、死んでみないとわからないですよ」(’15年6月『いきいき』)死という重いテーマを語りながら、どこまでも自然体の女優・樹木希林(73)。’03年の網膜剥離に続き、’05年の乳がんによる右乳房全摘出の会見、さらに’13年の「私は全身がん」という告白も衝撃的だった。それ -
澤穂希「第2の人生も応援します」引退に姑からもエール
2015/12/28 06:00「(引退のことは)澤さん本人から電話がありました。『17日の夕方に会見をしますから見てくださいね』と」そう語ったのは、辻上裕章氏(39)の母。ベガルタ仙台の運営・広報部長を務める辻上氏の名前は、8月澤穂希選手(37)と結婚したことで、一躍有名に。澤の突然の引退発表に妊娠説も浮上したが、17日の会見でも、彼女はそのことにふれようとしなかった。群馬県の辻上氏の実家を訪ねると、母が答えてくれた。「オメデ -
あなたは10年後、どうありたい?人生のビジョン設定の大切さ
2015/12/15 17:00元プロ野球選手で野球解説者の元木大介さんがテレビ番組で「高卒は引退しても仕事がない」と告白したことが議論を呼んでいます。たしかに学歴が就職や昇進などにおいて無関係とはいえないと思いますが、学歴よりもその人が人生においてどのようなビジョンを持っているか、そしてそのビジョンに向けてどれほど努力しているのかが人生を成功させる重要なカギだと思います。今回はそういった観点から「人生のビジョン設定の大切さ」に -
阿部寛 実人生でも挫折と再起『下町ロケット』な半生とは
2015/12/06 21:00『下町ロケット』(TBS系)で町工場の佃製作所社長・佃航平を演じる阿部寛(51歳)。映画『テルマエ・ロマエ』(2012年)でコミカルな役を演じ、『下町ロケット』では一転、熱いセリフの中年男性を熱演。いまや日本を代表する俳優だが、20代では大きな挫折があった。「出会った当時は、芝居にもほかの物事にも、自信がある感じじゃなかった。モデルから役者になり脚光を浴びたけど、そのあと鳴かず飛ばずでしたから」阿 -
ディーン・フジオカ 人生変えた国際結婚…謎の半生を初告白
2015/11/21 06:00「大阪の町を歩くと、よく『あ、五代さまや〜』って声をかけられるようになりました。ボクも思わず『五代やで!』って大阪弁で返しています。そろそろディーン五代と名乗ろうかと思うくらい(笑)」連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)で、明治初期に大阪経済界のために尽力した五代友厚を演じているディーン・フジオカ( 35 )が、大ブレーク中だ!撮影スタジオのある大阪に転居して4カ月弱。すっかり大阪に溶け込んでい