在宅ワークの最新ニュース
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2時間増えると死亡リスク15%増…「座りすぎ」が寿命を縮めるワケ
2021/11/10 15:50テレビや動画配信サイトに見入って、1時間以上動かないこともザラ……。そんな習慣がある人は要注意。重大な疾患のリスクがみるみる上昇していますーー!「長引くコロナ禍で、自宅のソファに座ったままの時間が増えたという方も多いでしょう。しかし、座っている時間が長引くと『死亡リスク』が増すということは最新の研究でも明らかになっており、注意が必要です」こう話すのは、京都府立医科大学講師の小山晃英先生(公衆衛生学 -
勤務先クラスター死亡で8700万円訴訟が…コロナ禍出社強要は違法?
2021/09/27 18:38夫(当時67)とその高齢の母親が新型コロナウイルスに感染し死亡したのは、職場が安全配慮義務を怠り、クラスターを発生させたためだとして、横浜市に住む妻(64)ら遺族3人が、勤務先だった一般財団法人「防衛技術協会」に対して、約8,700万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。訴状によると、昨年3月24日頃に、男性の勤務先でクラスターが発生。4月5日に男性の感染が判明、同居する母親も感染し、母親 -
放っておけない「夕方老眼」予防のカギは「ドライアイ対策」
2020/08/10 11:00「夕方になると新聞や雑誌の文字が見えづらい」「買い物のときに商品パッケージの文字が見えない」などと、なにげない日常生活の中で、その症状を自覚することが多いのが「老眼」。40代から50代にかけて始まるこうした症状は、目のピント調節機能が低下することによって起こる老化現象のひとつだ。「ヒトの目を覆う毛様体筋は、輪ゴムのような形の丸い筋肉で、その中にある水晶体という軟らかいレンズを繊維群というひもで引っ -
「“巣ごもり生活”が老眼に拍車」専門医語る“夕方老眼”とは
2020/08/10 06:00「朝ははっきりと手元の文字が見えていたのに、夕方になると見えづらくて……」最近、多くの読者世代から、こんな悩みが寄せられている。「自宅でテレワークをする人が増えたせいか、夕方になると『ものが見えにくい』と訴える“夕方老眼”の人が増えています。巣ごもり中に、パソコンやスマホで長時間、動画を見る習慣がついてしまった人にも多く見られる症状です」そう語るのは、あまきクリニックの味木幸院長。“年のせいだから -
消費電力No.1の正体は?電気代節約 その努力がムダなことも
2020/07/17 11:00「夫がテレワークになって家にいるので、照明やテレビの使用が増えて……。電気代が経費で落ちるわけでもないし、思わぬ出費に困っています」そう嘆くのは40代の専業主婦。新型コロナウイルスで生活が変化したことにより、電気代が激増しているのだという。電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」によると、緊急事態宣言が発出された4月7日の前後3日間を比較したところ、テレワーク時間帯(午前9時~午後6時)の電気使用量が -
梅雨にヘビロテ「乾燥機」はどの種類がいちばん電気代が安い?
2020/07/17 11:00「夫がテレワークになって家にいるので、照明やテレビの使用が増えて……。電気代が経費で落ちるわけでもないし、思わぬ出費に困っています」そう嘆くのは40代の専業主婦。新型コロナウイルスで生活が変化したことにより、電気代が激増しているのだという。電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」によると、緊急事態宣言が発出された4月7日の前後3日間を比較したところ、テレワーク時間帯(午前9時~午後6時)の電気使用量が -
夏の電気代の新常識 エアコンは冷房と除湿はどっちがお得?
2020/07/17 06:00「夫がテレワークになって家にいるので、照明やテレビの使用が増えて……。電気代が経費で落ちるわけでもないし、思わぬ出費に困っています」そう嘆くのは40代の専業主婦。新型コロナウイルスで生活が変化したことにより、電気代が激増しているのだという。電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」によると、緊急事態宣言が発出された4月7日の前後3日間を比較したところ、テレワーク時間帯(午前9時~午後6時)の電気使用量が -
テレワークで電気消費量が急増…夏の電気代58%占めるのは?
2020/07/17 06:00「夫がテレワークになって家にいるので、照明やテレビの使用が増えて……。電気代が経費で落ちるわけでもないし、思わぬ出費に困っています」そう嘆くのは40代の専業主婦。新型コロナウイルスで生活が変化したことにより、電気代が激増しているのだという。電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」によると、緊急事態宣言が発出された4月7日の前後3日間を比較したところ、テレワーク時間帯(午前9時~午後6時)の電気使用量が -
在宅は“ねこ背”の悪化にも…鍼灸師が教える「背中のしつけ方」
2020/07/09 06:00長いステイホーム生活から解放されたはいいが、コロナ疲れから「首肩のコリがひどい」「腰痛が増した」という人が続出している。「家にいて座る時間が長くなったことで、首や肩こり、腰やひざ痛がひどくなった、と訴える患者さんが増えました。在宅勤務でパソコンやスマホを長時間見ることで“ねこ背”が悪化したのです。ねこ背のまま過ごすと首や肩こり、腰やひざ痛のほかに、疲れが取れない、自律神経の乱れなどの体調不良も。つ -
巣ごもり生活ではPC操作の姿勢に注意、30分に一度は深呼吸を
2020/05/15 06:00政府が緊急事態宣言の延長を発表したことにより、自宅で過ごす時間の長い日々はまだしばらく続くことに。在宅中はついつい自分を甘やかしてしまうという人も少なくないだろう。しかし、そんな悪習慣が体に及ぼす悪影響について、疲労外来ドクターの工藤孝文先生は警鐘を鳴らす。「海外では、感染予防のための外出禁止や隔離の長期化により、うつや不安障害などの症状を発症している人が急増しているという報告が次々と出ています。 -
コロナ離婚防ぐイライラ回避策 在宅勤務でも生活リズム死守
2020/04/15 11:00新型コロナウイルス感染拡大は、夫婦関係にまで“不測の事態”を引き起こしている。中国では、広東省河源市で離婚手続きの申し込みをする人が殺到。陝西省西安市や四川省達州市では3月初旬に離婚の届け出件数が過去最高に達したという。その原因は長期間の外出自粛や在宅勤務。夫婦が顔を合わせる時間が長くなり、夫婦げんかが急増して、離婚に至ってしまうという、いわゆる「コロナ離婚」が多発しているのだ。日本でも「コロナ離 -
コロナで家庭崩壊……未然に防ぐは在宅夫に“簡易書斎”を!
2020/04/15 11:00SNSでは「コロナ離婚」がトレンド入りし、在宅夫への不満が噴出している。少しでもイライラ防止策を講じて、夫婦関係にまで迫りくるコロナの脅威を食い止めようーー。新型コロナウイルス感染拡大は、夫婦関係にまで“不測の事態”を引き起こしている。中国では、広東省河源市で離婚手続きの申し込みをする人が殺到。陝西省西安市や四川省達州市では3月初旬に離婚の届け出件数が過去最高に達したという。その原因は長期間の外出 -
あなたの趣味、特技で稼げるかも…在宅ワークのチェックリスト
2020/04/09 06:00「働きたいけど、新型コロナウイルスが怖くて、家から出たくない」いま世の女性から、そんな悲鳴があがっている。自宅でできる仕事といえば、内職などがあるが、単価も安く単純作業がほとんど。よっぽど、その作業が好きか、根気がないと続けられないだろう。なんとか、楽しく自宅でお金を稼ぐ方法はないものか。「あります。“趣味”や好きなことを仕事にすればいいのです!」そう断言するのは、「趣味起業コンサルタント」の戸田 -
自粛の今だからこそ…「在宅」で稼げる趣味を見つける方法
2020/04/09 06:00新型コロナウイルスの影響で在宅勤務に注目が集まっているが……じつは主婦だって、自宅で稼ぐ方法はある。楽しく続けるコツは、自分が好きな趣味を仕事に変えることーー。「働きたいけど、新型コロナウイルスが怖くて、家から出たくない」いま世の女性から、そんな悲鳴があがっている。自宅でできる仕事といえば、内職などがあるが、単価も安く単純作業がほとんど。よっぽど、その作業が好きか、根気がないと続けられないだろう。 -
金持ちでなくとも“不労所得”使っていない駐車場を収入に
2019/09/07 15:50年金だけでは老後の生活は成り立たないというのはもはや常識に。でも、このまま嘆いているだけでいいのか。もう、今さら働けないと思っている人にこそ読んでほしい、50歳から始める仕事探しーー。「金融庁が『老後2,000万円足りない』と発表して以来、『将来、年金をどれだけもらえるのか?』は、最大の関心事かと思います。でも、ただ手をこまねいているのではなく『65歳までに、いくら貯蓄できるのか?』を考えて、50 -
家事に子育てに介護――老後のために主婦力を収入に直結させる
2019/09/07 11:00年金だけでは老後の生活は成り立たないというのはもはや常識に。でも、このまま嘆いているだけでいいのか。もう、今さら働けないと思っている人にこそ読んでほしい、50歳から始める仕事探しーー。「金融庁が『老後2,000万円足りない』と発表して以来、『将来、年金をどれだけもらえるのか?』は、最大の関心事かと思います。でも、ただ手をこまねいているのではなく『65歳までに、いくら貯蓄できるのか?』を考えて、50 -
50代からでも年金受給までに1千万円!在宅ワークのすすめ
2019/09/07 11:00年金だけでは老後の生活は成り立たないというのはもはや常識に。でも、このまま嘆いているだけでいいのか。もう、今さら働けないと思っている人にこそ読んでほしい、50歳から始める仕事探しーー。「金融庁が『老後2,000万円足りない』と発表して以来、『将来、年金をどれだけもらえるのか?』は、最大の関心事かと思います。でも、ただ手をこまねいているのではなく『65歳までに、いくら貯蓄できるのか?』を考えて、50