官僚の最新ニュース
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“次期宮内庁長官”幹部が電撃交代!“剣道&合気道有段者”“小説出版”新次長の意外な素顔
2023/12/25 06:00宮内庁は、事務方のナンバー2にあたる池田憲治宮内庁次長の退任を決め、後任に総務事務次官を務めた黒田武一郎氏を就ける人事を2023年12月19日付で行った。「突如行われた人事で、宮内庁を担当する各社の記者たちにも驚きが広がりました。宮内庁次長は、慣例では“次の宮内庁長官”と、そのままスライドする人事がほとんどだからです。体調不安説なども囁かれ、このタイミングで交代したことに注目が集まりました」(皇室 -
「28階まで階段で上がる」西村経産相のパワハラ的マニュアル生んだ恐怖の猛烈上司ぶり
2022/09/07 17:558月末に西村康稔経産相(59)の“対策マニュアル”が流出していたと報じられ、波紋を呼んでいる。本誌が入手したメモは、経産省の福島復興グループが作成したもので、《西村経産大臣出張時の注意点【取扱注意】》と題され、「車中での対応」「お土産購入ロジ」「ぶら下がり会見での対応」「帰宅時(駅構内)での対応」と4つに分かれて、出張中の西村氏へ取るべき対応について記されている。「文書には、“出張に同行する幹部に -
菅首相“反対する官僚の更迭当然”発言に「恐怖政治」と批判続出
2021/03/05 06:003月3日、参議院の予算委員会に出席した菅義偉首相(72)。しかし、そこでの答弁が“恐怖政治”と批判を呼んでいる。同委員会で、立憲民主党の森ゆうこ議員(64)は東北新社に勤める菅首相の長男らによる総務省の幹部官僚への接待問題を追及。森氏が総務相の持つ放送事業の許認可権限の重要性についての認識を問うも、菅首相は「総務大臣には放送事業に関する許認可権限がある」とオウム返しするなど、議論は平行線をたどる。 -
菊池桃子の官僚夫に復活の兆し 50日ぶりに「首相動静」登場
2020/10/22 06:00「『首相動静』によれば、10月14日・15日と、2日連続で新原浩朗氏は菅義偉首相と対面しています。実は新原氏の名前が『首相動静』に記載されるのは、ほぼ50日ぶりのことで、菅政権が発足してから初めてのことなのです」そう語るのは、全国紙の政治部記者。女優・菊池桃子(52)が経済産業省の経済産業政策局長・新原浩朗氏(61)との結婚を発表してから、もうすぐ1年。だが2人にとって、この1年間の日々は実に目ま -
菊池桃子の再婚で話題!シニア婚活市場で実は「初婚」が人気
2019/11/14 11:0011月4日に自身のブログで再婚を報告し、世間を驚かせたのはタレント・菊池桃子(51)だった。菊池は’95年にプロゴルファーの西川哲(51)と結婚し、2児をもうけたものの、17年後の’12年に離婚を公表している。「離婚の原因は、夫が浮気を繰り返し、家庭を顧みなかったことだと報じられています。菊池は夫婦生活に懲り、周囲には『2人の子供たちもいるし、もう結婚は考えていない』と語っていたそうです」(芸能関 -
菊池桃子 新原浩朗氏の両親が明かした「60歳初婚」の理由
2019/11/14 11:00「菊池桃子さんとは、これまで3回ほどお会いしました。3カ月ほど前に東京都内で食事をして、息子から“この人と結婚するから”と、紹介されたのです。本当に驚きましたよ」と語るのは、新原浩朗氏(60)の父だった。《この度、暦の佳(よ)き日に合わせ、今年に入ってから交際をさせていただいてきた一般の男性と、入籍をいたしましたことをご報告申し上げます。お付き合いの間、何かと臆病な私を応援してくれていたのは長男と -
「秘密保護法は戦争をやりやすくする準備」元官僚の警鐘
2013/12/17 07:00安全保障にかかわる機密情報を漏らした公務員らへの罰則を強化する「特定秘密保護法」が、強行可決された。安倍政権は、なぜ、そこまで法成立を急いだのか。その背景に見える危うい実態について、元経済産業省の官僚・古賀茂明氏が次のような警鐘を鳴らす。「安倍政権は選挙をやらなければ、あと3年ぐらい続きます。安倍さんは、集団的自衛権の行使容認、武器輸出容認、国防軍設置を含む憲法改正、徴兵制まで実現したい。だから、 -
田中真紀子気分屋すぎる発言連発に「周囲の官僚は絶句…」
2012/10/31 07:00「田中大臣の気まぐれには、振り回されっぱなしですよ。言っていることも機嫌も、特に理由もなく、突然、コロコロ変わるんですから。対応に困ってしまいます」こう戸惑いを隠さないのは文科省の幹部のひとり。田中真紀子文部科学大臣(68)の「気分屋」ぶりが、文科省の官僚たちを悩ませている。10月中旬には、文科省が東日本大震災の復興予算を核融合研究事業などに使ったことを無駄遣いと指摘され、答弁に立った真紀子大臣は