家計の最新ニュース
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家計財布と浪費財布…財布2つ持ちでストレス無き家計管理を
2019/01/18 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【「家計財布」と「浪費財布」2つ持ちで家計管理を】家計再生コンサルタント・横山光昭/目標貯蓄額:収入の約17%(理想は2割だが、きついので……)家計再生コンサルタントの横山光昭さん(47)は、2つの財布を使い分けている。「まずは『家計財布』。食費や日用品な -
「収入-支出=貯蓄」は×!お金を貯めるには「収入-貯蓄=支出」
2019/01/18 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【「収入-支出=貯蓄」ではなく、「収入-貯蓄=支出」です!】ファイナンシャルプランナー・藤川太/目標貯蓄額:収入の1割から徐々に増やす「なんとなく貯蓄、とりあえず100万円という考えでも、貯められる人はいます。でも、節約生活という暗いトンネルの中で挫折する -
“いざなぎ超え景気”なのに…2019年上半期は負担増の法改正
2019/01/07 11:00'19年も止まることがない、現役世代への「負担増」の波。法改正の内容を把握せずしては、家計を守ることもできないはず。新年を迎えた今こそ、知識を身につけておこう。「“いざなぎ超え”の好景気といわれていますが、生活に還元されているとはいえません。'19年からは、4月の社会保障制度改革と10月の消費税増税により、国民はより負担を強いられます。さらに、4月から施行される『働き方改革関連法』により、大企業に -
消費税増税だけじゃない!2019年家計支出はこんなに変わる
2019/01/07 11:00「“いざなぎ超え”の好景気といわれていますが、生活に還元されているとはいえません。'19年からは、4月の社会保障制度改革と10月の消費税増税により、国民はより負担を強いられます。さらに、4月から施行される『働き方改革関連法』により、大企業に勤める会社員は、軒並み残業代がカット。年収は確実に減少するため、5月以降“生活が苦しい”と感じる世帯は増えるでしょう」そう解説するのは、経済評論家の加谷珪一さん -
経済評論家・加谷さんがすすめる「カード明細は無料の家計簿」
2018/11/28 11:00あなたが少し考え方を改めるだけで、ちょっと習慣を変えてみるだけで、貯蓄のスピードが劇的に早くなるかもしれない。200人以上の億万長者に会い、ベストセラー『お金持ちの教科書』などを著書に持つ経済評論家の加谷珪一さんは、“お金持ち”には共通する習慣があると話す。「いままで数多くの“お金持ち”を見てきましたが、彼・彼女らには共通点が多くありました。そのひとつが、買い物や時間を使うといった日常の習慣を『消 -
面倒な手書きとオサラバ!いまスマホで家計簿を始めるべき理由
2018/11/21 06:00来年10月に予定されている、消費税の10%への引き上げ。日銀は、増税された場合、2020年度の家計負担が、増税前より計2兆2,000億円増えるとの試算をまとめている。年収によって差はあるが、年間で3万~4万円支出が増える世帯がほとんどだ。ますます家計に対して“厳しい目”を持たなければならない主婦にとって、支出を抑える助けになるのが、スマホの家計簿アプリだ。「家計簿アプリは、レシート入力や支出の分析 -
米国中間選挙“ねじれ現象”は日本人の家計にどう影響するか
2018/11/15 11:00選挙後も「支持者」第一のトランプ米国大統領(72)は、他国に譲歩する余地がなさそうだ。「圧力」のターゲットになるのは、同盟国・日本も例外ではない。そこで、私たちの生活への影響を検証。「米国中間選挙では、上院で共和党が、下院で民主党が過半数を占める“ねじれ現象”が起き、下院でトランプ大統領の政策・法案が通りにくくなりました。黄色信号がともった2年後の大統領再選に向けて、メキシコ国境の壁建設やTPP離 -
お金持ちが実践する「タクシー活用」したほうがいい理由
2018/10/10 16:00「政府も含めて、さまざまな業界が新たな取り組みをはじめることによって、消費者も懐ろ事情に影響を受けます。いまの景気状況を踏まえて、『いかに賢く消費できるか』が、あなたの家計を決めるといっても過言ではありません」そう語るのは経済評論家の加谷珪一さん。加谷さんはこれまで数千人の消費行動をサンプリングし、お金持ちがじっさいに行っている生活習慣を研究してきた。毎日の生活習慣によって、お金が貯まるか貯まらな -
お金持ちになるためには「光熱費」を削ろうと努力するな!
2018/10/09 16:00「政府も含めて、さまざまな業界が新たな取り組みをはじめることによって、消費者も懐ろ事情に影響を受けます。いまの景気状況を踏まえて、『いかに賢く消費できるか』が、あなたの家計を決めるといっても過言ではありません」そう語るのは経済評論家の加谷珪一さん。加谷さんはこれまで数千人の消費行動をサンプリングし、お金持ちがじっさいに行っている生活習慣を研究してきた。毎日の生活習慣によって、お金が貯まるか貯まらな -
経済評論家が提言、2019年の家計に響く「5大ニュース」とは
2018/10/08 16:00「政府も含めて、さまざまな業界が新たな取り組みをはじめることによって、消費者も懐ろ事情に影響を受けます。いまの景気状況を踏まえて、『いかに賢く消費できるか』が、あなたの家計を決めるといっても過言ではありません」こう語るのは経済評論家の加谷珪一さん。加谷さんは、来たる'19年に向けて各業界で起こる「5大ニュース」があると話す。その「5大ニュース」を加谷さんが解説してくれた。【1】安倍政権の経済政策に -
50代の平均は月2万円…彼らのスマホの「通信費」なぜ高いのか
2018/08/29 06:00「80歳のおじいさんが亡くなる直前に、病床のベッドで携帯電話を操作しているように指を動かしていたという話を相談者から聞いたことがあります。今の時代、スマホや携帯電話の通信費は、食費や光熱費と同じく、“死ぬまでかかる”支出になってきました。ほんの少しのムダでも、長期的に考えれば大金を捨てていることと同じになります」そう話すのは、ファイナンシャルプランナーで「生活マネー相談室」の代表・八ツ井慶子さん。 -
これでスマホ料金月3千円カット!プランは4つの視点で見直す
2018/08/29 06:00「スマホにしたけど、なんだか高いわ……」と思いながら通信費を支払い続けていませんか? キチンと見直さないと、死ぬまでにウン百万円ムダにすることになるかも!「今の時代、スマホや携帯電話の通信費は、食費や光熱費と同じく、“死ぬまでかかる”支出になってきました。ほんの少しのムダでも、長期的に考えれば大金を捨てていることと同じになります」そう話すのは、ファイナンシャルプランナーで「生活マネー相談室」の代表 -
9月28日で打ち切り!年金「後納制度」を知っておこう
2018/08/22 16:00「9月の総裁選では、“安倍首相の3選”が有力視されています。今年4月には、財務省『財政制度等審議会財政制度分科会』で『厚生年金の支給開始年齢を65歳から68歳に引き上げる』という案が議論されました。すでに年金財政はカツカツですが、安倍首相が再選した場合、世論への影響を考えて、支給開始年齢の引き上げは“今年中”には実行しないでしょうね。しかし、こうした年金財政のなか、いつなにが起こるかわかりません。 -
年金“前倒し受給”のデメリットは何?専門家が解説
2018/08/22 11:00「9月の総裁選では、“安倍首相の3選”が有力視されています。今年4月には、財務省『財政制度等審議会財政制度分科会』で『厚生年金の支給開始年齢を65歳から68歳に引き上げる』という案が議論されました。すでに年金財政はカツカツですが、安倍首相が再選した場合、世論への影響を考えて、支給開始年齢の引き上げは“今年中”には実行しないでしょうね。しかし、こうした年金財政のなか、いつなにが起こるかわかりません。 -
メインの楽天カードと持つべき「サブカード」のおすすめ3
2018/08/20 11:00日々の買い物のあらゆるシーンで発生する、クレジットカードのポイント。貯め方次第でガッツリおトクになるチャンスを逃がさないためには、“選択と集中”が肝心。「いまだに就職した際に作らされた銀行系のクレジットカードをそのまま使っている人を見ると、『もったいない、すぐ切り替えなさい』と言いたくなります」こう話すのは、30年間にわたってクレジットカード(以下クレカ)に関する情報発信を続けてきた消費生活評論家 -
クレカの達人がメインのカードに「楽天カード」を推す理由
2018/08/20 11:00「いまだに就職した際に作らされた銀行系のクレジットカードをそのまま使っている人を見ると、『もったいない、すぐ切り替えなさい』と言いたくなります」こう話すのは、30年間にわたってクレジットカード(以下クレカ)に関する情報発信を続けてきた消費生活評論家の岩田昭男さん。たしかに何年も前になんとなく作ったクレカを保持している人は多いが、そんなにもったいないことなのだろうか。「次の4枚は私が厳選したクレカで -
家計診断専門家が指南!へそくりを無理なく続ける3STEP
2018/08/11 16:00日本人の平均寿命は年々伸びて、'17年は女性が87.26歳、男性81.09歳といずれも過去最高を更新した。そして、女性は男性よりもじつに約6年長生きする。女性のほうが長生きする今、“将来への備え”は必須だ。ファイナンシャルプランナーの西山美紀さんは次のように解説する。「へそくりを貯める前提として、女性のほうが男性より長生きすることが多いので、夫に先立たれてひとりで暮らすことになっても困らないよう、 -
私のへそくり体験談 夫にバレて“大幅目減り”した過去も
2018/08/10 16:00タンスの奥のほうにしまわれていたり、書棚のハードカバーの本に挟まれていたりする、主婦の“へそくり”。今やそのヒミツのお金は従来のイメージの枠を超え、女性たちが“老後にもしものことがあっても困らないため”に築く一大資産に!そんな、貯めることにいそしむようになった女性の“へそくり奮闘記”を紹介。題して、「実録・私が“こっそり&ガッツリ”貯めたワケ」。【貯めるのに肝心なのは“心の余裕”】A子さん・38歳 -
8千世帯世代別家計簿で判明「歳をとっても食費は減らない」
2018/08/08 11:00「食費などの支出は、一生涯にわたります。月々の出費がそれほど多くなくても、累計にすれば高額になります。日々のコツコツした積み重ねが大事なんです」こう語るのはファイナンシャルプランナーで「生活マネー相談室」代表の八ツ井慶子さん。わが家のムダ遣いを知るには、“お隣の家計簿”と比べるのがいちばん。そこで、つぎの約8千世帯から集めた世代別の最新'17年の「家計調査」のなかから「食費」を見てみよう。これは2 -
世代別家計簿で判明“50代削れる出費、リタイアで増える出費”
2018/08/08 11:00「食費や光熱費、通信費、娯楽費などの支出は、一生涯にわたります。月々の出費がそれほど多くなくても、累計にすれば高額になります。日々のコツコツした積み重ねが大事なんです」そう話すのはファイナンシャルプランナーで「生活マネー相談室」代表の八ツ井慶子さん。わが家のムダ遣いを知るには、“お隣の家計簿”と比べるのがいちばん。そこで役立つのが、約8千世帯から集めた世代別の最新’17年の「家計調査」。これは2人 -
角田和将氏に聞く「クレジットカード明細は家計簿になります」
2018/08/03 06:00現金を使う人よりも、キャッシュカードを使う人のほうが、お金が貯まりやすい。6月にそんな驚きの調査結果が発表された。「楽天市場 夫婦のお財布調査2018」によると、積極的にクレジットカードなどを活用するキャッシュレス派家庭の金融資産の平均は約1,100万円。片や、現金派の家庭は約550万円と、2倍も差があるというのだ!「現金よりもクレジットカード払いのほうが家計管理しやすいのです。お金の使い方のクセ -
角田和将氏が伝授「クレジットカード生活でお金を貯める方法」
2018/08/03 06:00現金を使う人よりも、キャッシュカードを使う人のほうが、お金が貯まりやすい。6月にそんな驚きの調査結果が発表された。「楽天市場 夫婦のお財布調査2018」によると、積極的にクレジットカードなどを活用するキャッシュレス派家庭の金融資産の平均は約1,100万円。片や、現金派の家庭は約550万円と、2倍も差があるというのだ!「現金よりもクレジットカード払いのほうが家計管理しやすいのです。お金の使い方のクセ -
「控除」で見る「得する家×損する家」、扶養控除は遠方親でもOK
2018/07/25 11:00「実家の両親と離れて暮らしている家庭は多いですよね。いっしょに暮らしていないから、扶養家族と見なされないと思い込んでいませんか? じつは、別居している親でも、生活費の面倒をみていれば、『扶養控除』の対象になるんです」こう話すのは経済評論家の加谷珪一さんだ。'19年10月には消費税が10%に引き上げられる予定のため、「税金額は上がるのに、受け取れる年金額は下がるかも」という、家計の圧迫感が“半端ない -
一般医薬品や単身赴任費用も…見落としがちな「控除」適用例
2018/07/25 11:00「実家の両親と離れて暮らしている家庭は多いですよね。いっしょに暮らしていないから、扶養家族と見なされないと思い込んでいませんか? じつは、別居している親でも、生活費の面倒をみていれば、『扶養控除』の対象になるんです」こう話すのは経済評論家の加谷珪一さんだ。'19年10月には消費税が10%に引き上げられる予定のため、「税金額は上がるのに、受け取れる年金額は下がるかも」という、家計の圧迫感が“半端ない -
経済評論家が解説!節税のために知っておきたい色んな「控除」
2018/07/25 06:00「実家の両親と離れて暮らしている家庭は多いですよね。いっしょに暮らしていないから、扶養家族と見なされないと思い込んでいませんか? じつは、別居している親でも、生活費の面倒をみていれば、『扶養控除』の対象になるんです」こう話すのは経済評論家の加谷珪一さんだ。'19年10月には消費税が10%に引き上げられる予定のため、「税金額は上がるのに、受け取れる年金額は下がるかも」という、家計の圧迫感が“半端ない