政治の最新ニュース
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「もっと真面目にやって」米トランプ大統領と相互関税合意の赤沢大臣…“ユルすぎ投稿”が再び賛否
2025/09/05 15:00アメリカ・トランプ大統領(79)は、日本の相互関税を15%とする大統領令に署名した。日米間の“認識の食い違い”により、日本から輸入する自動車への関税は27・5%となっていたが、今後は15%に引き下げられることとなる。また、相互関税の措置は先月7日にさかのぼって適用される。関税交渉の立役者は赤沢亮正経済再生相(64)で、以前より何度もアメリカに渡って交渉を継続。前回の渡米では“すべての品目で15%上 -
「いつまでキングメーカー気取り」麻生太郎(84) 総裁選前倒しを公然要求も自身の引退求める声が…失言癖で石破首相以上の“嫌われぶり”
2025/09/04 19:15「私自身は、要求する書面に署名、そして提出すると決めている」9月3日、横浜市で行われた麻生派の研修会でこう語ったのは、派閥の長で、自民党の最高顧問も務める麻生太郎氏(84)。先の参院選で自民党が大敗したことを受け、石破茂首相(68)の任期終了を待たずに総裁選の前倒しを求める声が党内では広がっている。麻生氏は研修会で、「惨敗だったことは明らかだ」と指摘した上で、公の場では初めて前倒し総裁選の実施を求 -
「どうしても説教したいんだね」石丸伸二氏 退任会見冒頭での記者への“ネチネチ詰問”にネットから疑問続出
2025/08/28 17:088月27日、政治団体「再生の道」代表の石丸伸二氏(43)が、代表退任会見を都内で開催。今年1月の政党立ち上げから7カ月余りの間に、同党は6月の東京都議選、7月の参院選で全敗を喫していた。「石丸氏は、’24年7月に立候補した東京都知事選で、現職の小池百合子氏(73)に次ぐ2位と大健闘。勢いそのままに『再生の道』を立ち上げましたが、都議選では自民に並んで最多42人の候補者を立てながらも議席はゼロ。参院 -
「無礼に見えます」小泉進次郎氏 年長者との“ツーショット”が物議…“先輩議員”との違いを指摘する声も
2025/08/28 16:53《デジタル庁の遠藤顧問が退官のご挨拶に来てくださいました。お世話になり、ありがとうございました!》8月27日、Xにこう綴ったのは農林水産大臣の小泉進次郎氏(44)。この投稿には大臣室で撮影された、デジタル庁顧問・遠藤紘一氏(81)とのツーショットが添えられていた。退官の挨拶をしに来たという遠藤氏のそばで、カメラ目線で笑顔を見せる小泉氏。しかし、この写真が物議を醸すことに――。「写真では年長者の遠藤 -
《ガソリン高騰も》イランと米国の対立が激化…“令和のオイルショック”が日本の家計に与える大打撃の正体
2025/08/28 11:00依然として続くイスラエルのガザ攻撃や、ウクライナ戦争……。加えて、忘れてはならないのが、くすぶり続ける“ホルムズ海峡”での紛争勃発の危機だ。今年6月、イスラエルがイランの核施設へ攻撃を仕掛け、続いてアメリカもイラン国内の3つの核施設を攻撃。これに激怒したイランが、“ホルムズ海峡封鎖”に打って出るのでは、との懸念が広まり“オイルショック”の再来かと、世界に緊張が走ったことは記憶に新しい。「一時期は状 -
参政党の憲法丸ごと入れ替える「創建案」は法律上不可能…専門家も「提案が本気でないと理解すべき」
2025/08/12 06:007月20日投開票の参院選で大敗を喫した責任をめぐり、石破茂首相(68)に向けた退陣要求が自民党内から噴出している。敗因の一つとして、従来の保守層の支持を失ったことが挙げられているが、その受け皿となったのが参政党だろう。参政党は今回の選挙で1議席から14議席と大幅に議席を増やし、非改選を含めて参院で15議席を確保。25日、参院議院運営委員会理事会で常任委員長のポストが15人以上の会派に割り当てられる -
「してねぇっつってんだろ!」神谷代表 街頭演説中の“人種差別”批判に大声で激怒…反対勢力に「参政党を応援しないといけない」と主張
2025/08/11 16:158月9日、長崎で開催された被爆80年の平和祈念式典に出席した参政党の神谷宗幣代表(47)。その数時間後には、福岡市内の警固公園前で街頭演説を行った。雨が降りしきる中、街宣カーに上がった神谷氏は、冒頭、「おかしくないですか?今日は静かに亡くなった人たちの冥福を祈り、平和を祈る日だとおもうんですけど、そういうことが全くできない人たちが式典の周りで騒いだり、参政党の街頭演説を妨害しに来るんです。どうも彼 -
「心底呆れた」相互関税をめぐる赤沢大臣の“ユルすぎ“投稿が物議「これが石破政権」の指摘も
2025/08/08 18:50アメリカ・トランプ大統領(79)による世界に向けた“相互関税”が、7日午後1時に発動された。もともと日本政府からは、“相互関税を15%に引き下げるという日米合意で、本来の関税率が15%未満の品目は一律15%とし、15%以上の品目は上乗せがない”趣旨の説明がされていた。しかし実際には、すべての品目で15%上乗せされた関税となっており、この税率をめぐっては日米間での“認識ズレ”が生じていた。赤沢亮正経 -
「以後気をつけて参ります」参政党・さや氏 議員会館内の禁止場所での記念撮影を謝罪…投稿削除で批判続出
2025/08/08 16:007月の参議院選挙を受けて、8月1日に召集された臨時国会。初当選した議員らが続々と登院した。その中には「さや」の名義で東京選挙区に出馬し、66万票以上を獲得し当選した塩入清香氏(43)の姿もあった。参院選では14議席を獲得して大躍進した参政党。とりわけ大きな注目を集めたのが、塩入氏だ。最終日の演説では「私をみなさんの、みなさんのお母さんにしてくださーい!」と絶叫し、激戦区の東京で2位当選を果たした。 -
「信用ゼロですね」格闘界のレジェンド 国民民主・玉木代表を痛烈批判…対談動画を“党の都合でボツ”にされ不満あらわ
2025/08/08 15:20元プロレスラーで、格闘技界の“レジェンド”として呼び声が高い前田日明氏(66)。保守的な政治信条で知られ、過去には国政選挙への出馬が取り沙汰されたこともある前田氏だが、8月5日、自身のYouTubeチャンネルで「2025参議院選挙後 新保守の台頭から見える日本の展望」と題した動画を公開した。今回の参院選では、昨秋の衆院選に続き、自民・公明の与党が過半数割れに沈む一方、参政党が1議席から14議席と躍 -
「ツッコまれたら“日和る”の繰り返し」神谷代表 宮城県知事との公開討論からも逃げ…参政党ウォッチャーが指摘する“ディフェンスの弱さ”
2025/08/08 11:00先の参院選で14議席を獲得する大躍進を果した参政党。これにより、同党には懲罰委員長のポストが割り当てられたほか、8月5日に行われた参院予算委員会で初めて質疑の時間が割り当てられ、神谷宗幣代表(47)が質問に立つなど、存在感を日に日に増している。立憲民主党のベテラン議員の小沢一郎氏(83)は4日に自身のYouTubeチャンネルで公開した動画で、「このままだと、次の選挙は、参政党は全国選挙区に(候補者 -
ホリエモン “居眠り反論”の百田尚樹氏を痛烈批判した橋下徹氏の矛を収めさせた“一言”
2025/08/06 19:45《248人、1人1人名前呼ばれての投票(長い道を歩いていく)、それが終わったら長い時間かけて集計。しかも、これが2回もある。これで眠くならない奴がいたら教えてほしい。当然、終わったら、目を開けて、話を聞いている。文句あるんかい!》8月5日、Xにこう綴ったのは日本保守党の代表・百田尚樹氏(69)だ。この日、国会のテレビ中継で頬杖をついて目を閉じている様子がXで拡散された百田氏。「居眠りしているのでは -
《人気に危機感か》林官房長官が「ポスト石破」最有力・小泉進次郎農相の話題に“イライラ”しているワケ
2025/08/06 19:10「現在の自民党内の動きを見るに、早ければ今月末、遅くても9月に石破首相は辞任する見込みです。総裁選は9月末におこなわれるのではないでしょうか」(番記者)8月6日、石破茂首相(68)は広島平和記念式典出席後に記者会見をおこない、戦後80年を踏まえ「政府として非核3原則を政策上の方針として堅持しており、見直すような考え方はない」「二度と戦争を起こさない仕組みを考えたい」などと語った。全国紙記者は言う。 -
百田尚樹氏 国会“居眠り”指摘に「文句あるんかい!」と開き直りも…掘り返された“特大ブーメラン発言”
2025/08/06 18:45日本保守党の代表を務める百田尚樹氏(69)が、8月5日に自身のXアカウントを更新。国会中に居眠りしていたことを指摘され、《文句あるんかい!》と反論したことが物議を呼んでいる。事の発端は、8月5日にテレビで生中継された国会の中での出来事。百田氏が頬杖をついて居眠りする様子などが映し出され、一般のXユーザーがその場面を切り取った画像を投稿し、注目を集めていた。これに対し、百田氏はXの投稿を引用したうえ -
「低レベルな質問」48歳女性シンガー 参政党・神谷代表の予算委初質問に呆れ
2025/08/06 15:25臨時国会の最終日となった8月5日。参政党の神谷宗幣代表(47)が予算委員会で初めて質問を行った。神谷代表はトランプ関税の話題を持ち出し、石破茂首相(68)にアメリカのドナルド・トランプ大統領(79)が掲げる政策に日本も足並みをそろえてはどうか……と迫る場面があった。神谷代表はトランプ関税について、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領(54)が優位に交渉を進めているといい、その理由は、ミレイ大統領は -
参政党・神谷代表 石破首相に“関税ゼロ”要求も「反グローバリズムの真逆」とツッコミ続出
2025/08/06 11:00「次は、神谷宗幣君の質疑を行います。神谷宗幣君!」8月5日に開かれた参院予算委員会で、質問に立った参政党の神谷宗幣代表(47)。神谷氏、そして参政党にとって、予算委員会での質疑は衆参両院を通じて今回が初めてだ。参政党は「日本人ファ―スト」を掲げて参院選を戦ったが、神谷氏は質問に先立ち、このキャッチコピーについて、「国境を超えた経済競争による行き過ぎた新自由主義、多国籍企業に富が偏在し、それぞれの国 -
「どういう意味?」とネット困惑…石破茂首相の妻・佳子さん 苦境の夫へ送った個性的なエール“10文字”
2025/08/05 18:45石破茂首相(68)の妻・佳子さん(68)が、8月3日放送のNHKスペシャル『総理の妻たち“権力”の目撃者』に出演。番組の中で夫へ送った“個性的なエール”が、ネット上で思わぬ反響を呼んでいる。同番組では、歴代総理の配偶者6人が登場。それぞれが“権力の目撃者”としてインタビューに応じ、政界の舞台裏や夫との歩みについて明かした。トップバッターとして登場した佳子さんは、黒のパンツスーツ姿で現れ、石破首相へ -
「大学の入学式みたい笑」チームみらい安野貴博氏 初登院での“だるだる”スーツ姿にツッコミ殺到
2025/08/04 16:108月1日、臨時国会が召集され、7月の参院選で初当選を果たした新人議員たちが初登院した。今回の新人議員は62人で、参議院では初となる平成生まれの議員が4人誕生。そのうちの1人である「チームみらい」の党首・安野貴博氏(34)のスーツ姿に注目が集まっている。安野氏といえば、昨年7月投開票の東京都知事選に出馬し、30代の立候補者としては史上最多となる約15万票を獲得し、強烈なインパクトを残した。新党「チー -
「当然の言葉」保守党・百田尚樹氏&北村晴男氏 初登院でも石破首相への“奇妙な生き物”発言は変わらず“問題ナシ”の構え
2025/08/02 06:008月1日に臨時国会が召集され、先の参院選で初当選した議員らは初めての登院日を迎えた。日本保守党から比例代表で立候補し、初当選した百田尚樹代表(69)と弁護士の北村晴男氏(69)が揃って初登院を果たした。国会議事堂前で記者からのリクエストに応える形で、北村氏が「あまりしないですね」とガッツポーズを作り撮影に臨んでいると、後ろから別の取材を終えた百田氏が合流するかたちで登場。百田氏は開口一番「暴言コン -
参院選当選で「期待できる女性議員」ランキング!3位橋本聖子氏、2位さや氏を抑えた1位は?
2025/08/01 06:007月20日、第27回参議院議員通常選挙の投開票がおこなわれた。今回の参院選では過去最多の42人の女性が当選。さらに、全当選者に占める女性の割合は33.6%で、こちらも過去最高だった。奇しくも、今年は日本で1945年に女性参政権が認められて80年。長く男性社会と言われてきた政治の世界だが、この度の参院選の結果を受けて、今後の女性の政治参画に大きな期待を抱いた人も多いのではないだろうか。そこで本誌はW -
《「特大ブーメラン」の声も》橋下徹氏 北村晴男氏へ痛烈批判も…掘り返された“4年前の罵り合い投稿”
2025/07/31 16:47《日本保守党の連中は誹謗中傷が酷すぎる》7月28日、自身のXにこう綴ったのは橋下徹氏(56)だ。これは20日投開票の参院選で初当選した日本保守党の北村晴男氏(69)が石破茂首相(68)を《どこまでも醜い、奇妙な生き物》と揶揄したことについて批判したもの。橋下氏は《およそ税金で飯を食っていく国会議員とは思えない》《発言の仕方を一から勉強しろ》といった厳しい言葉も投げかけていた。ところが、この批判が話 -
「クレーム電話鳴り止まず県政担当から外れた」兵庫・斎藤知事 会見で記者が異例の訴え…明かされた“被害”にネット騒然
2025/07/31 06:00昨年11月の兵庫県知事選挙で再選を果たし、2期目に入って8カ月が経過した斎藤元彦知事(47)。これまで内部告発文書問題や自身の選挙違反疑惑などが大きく取り沙汰されてきたが、いまも“異常事態”は続いているようだ。7月29日に実施された定例会見では、出席した記者のひとりが質疑応答で“異例の私見”を述べる一幕があった。注目を集めているのは、会見が始まってから17分近く経過した際のこと。この記者は自身が所 -
消費税一律5%、食料品のみ5%…「野党の減税公約」で最も得するのは?《ファイナンシャルプランナーが試算》
2025/07/31 06:00自民党の敗北に終わった2025年の夏の参議院選挙。自民党が“給付のみ”を公約とするなか、多くの政党が消費税の減税を公約に戦った選挙でもあった。各党の思惑が複雑に絡み合い、どのような結論を見いだすかはまだ判然としないが、各党の公約によって生活費の負担がどのくらい減るのだろうか。ファイナンシャルプランナーの内山貴博さんに、総務省が発表する最新の家計調査をもとに、国民民主などの「消費税一律5%案」と、立 -
“玉木嫌い”の財務省は5%を拒否…高市新首相で予想される野党共闘と「消費税減税」のシナリオ
2025/07/31 06:00「参議院選挙で大敗したことで進退が注目されるなか、石破茂首相が7月23日に自由民主党本部で麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前首相の首相経験者らと会談。“退陣”との報道も飛び交いましたが、会談後に首相は『報道されているような事実は、まったくありません』と、続投に意欲を示しました」(全国紙記者)強気の姿勢を見せた石破首相だが、“石破おろし”の動きは日を追うごとに拡大していると、自民党の中堅の参 -
「日本人のリテラシーの低下に絶望的な気分」百田尚樹氏 北村晴男氏の「醜く奇妙な生き物」投稿を擁護
2025/07/29 19:12石破茂首相(68)について自身のXで、《醜く奇妙な生き物》と揶揄して波紋を呼んでいる、日本保守党の北村晴男氏(69)。7月28日、人気バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で“弁護士軍団”として共演していた橋下徹氏(56)もこの投稿を非難した。橋下氏は北村氏の投稿について神奈川県議会議員の自民議員・小林武史氏(44)が「許容できない」と抗議したという記事をXで引用。そして、こう綴