政治の最新ニュース
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“玉木嫌い”の財務省は5%を拒否…高市新首相で予想される野党共闘と「消費税減税」のシナリオ
2025/07/31 06:00「参議院選挙で大敗したことで進退が注目されるなか、石破茂首相が7月23日に自由民主党本部で麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前首相の首相経験者らと会談。“退陣”との報道も飛び交いましたが、会談後に首相は『報道されているような事実は、まったくありません』と、続投に意欲を示しました」(全国紙記者)強気の姿勢を見せた石破首相だが、“石破おろし”の動きは日を追うごとに拡大していると、自民党の中堅の参 -
「日本人のリテラシーの低下に絶望的な気分」百田尚樹氏 北村晴男氏の「醜く奇妙な生き物」投稿を擁護
2025/07/29 19:12石破茂首相(68)について自身のXで、《醜く奇妙な生き物》と揶揄して波紋を呼んでいる、日本保守党の北村晴男氏(69)。7月28日、人気バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で“弁護士軍団”として共演していた橋下徹氏(56)もこの投稿を非難した。橋下氏は北村氏の投稿について神奈川県議会議員の自民議員・小林武史氏(44)が「許容できない」と抗議したという記事をXで引用。そして、こう綴 -
「国会議員とは思えない」石破首相を揶揄した北村晴男氏を“元共演者”が痛烈批判
2025/07/29 15:20石破茂首相(68)への批判を自身のXに投稿し、物議を醸している日本保守党の北村晴男氏(69)。“元共演者”からもその言動に対して厳しい声が寄せられる事態となっている。発端は7月27日、北村氏が作家でジャーナリストの門田隆将氏(67)の投稿をXで紹介したことだった。門田氏の投稿はNHKによる石破首相へのインタビュー記事を引用したもので、記事では石破首相が“アメリカの関税措置をめぐる日米交渉の合意を確 -
「様々な工作活動を行って来た」北村晴男氏 《石破首相は工作員》投稿に批判殺到…本誌に答えた“根拠”
2025/07/29 06:00参院選での自民党大敗の責任を問われ、党内から“退陣”を突きつけられる一方で、“石破辞めるな”のデモが起きるなど、続投を望む声も多い石破茂首相(68)。そんな石破首相を“スパイ”呼ばわりする現役国会議によるXの投稿が波紋を呼んでいる。《間違いなく工作員です。》7月25日、自身のXにたったひと言、こう投稿したのは20日投開票の参院選で初当選した日本保守党の北村晴男氏(69)。『行列のできる法律相談所』 -
「人権侵害レベル」の声も…北村晴男氏 石破首相を揶揄した“8文字”に批判殺到
2025/07/28 16:207月27日、日本保守党の北村晴男氏(69)がXで石破茂首相(68)を8文字で揶揄。その投稿内容が物議を醸している。20日に投開票が行われた参院選の比例代表で初当選を果たした、日本保守党の新人で弁護士の北村氏。比例代表の当選者中、個人名票で最多となる97万5千票を獲得する快挙を成し遂げた。そんな北村氏が27日、作家でジャーナリストの門田隆将氏(67)の投稿をXで紹介した。門田氏の投稿はNHKによる石 -
野党で「首相になってほしくない党首」ランキング…3位立憲・野田佳彦、2位参政・神谷宗幣を抑えた1位は?
2025/07/27 11:00自民・公明両党が大敗を喫した7月20日投開票の参院選。現与党は昨秋の衆院選に続いて過半数維持に必要だった50議席を獲得することができず、衆参両院で少数与党に転落した。参院選の結果を受けて、石破茂首相(68)は「政治を停滞させない」と続投の意思を表明。23日には毎日新聞などが近く退陣を表明する見通しだと報じたが、石破首相はこれを一蹴した。しかし自民党内では石破首相に退陣を迫る動きが広がり、「国民の信 -
野党で「首相になってほしい党首」ランキング!3位維新・吉村洋文、2位国民・玉木雄一郎を抑えた1位は?
2025/07/27 11:00昨秋の衆院選に続いて自民・公明与党の過半数割れに終わった第27回参議院選挙(7月20日投開票)。6月の都議選でも、自民党は過去最低議席となり第一党から陥落しており、3連敗を喫した形だ。昨年9月の自民党総裁選を制し、悲願のトップの座を掴んだ石破茂首相(68)だったが、就任1年経たずして、退陣論が吹き荒れることに。投開票日に厳しい情勢が判明するや否や、麻生太郎最高顧問が「続投は許さない」と発言したこと -
不倫報道のウラで…参政党・鈴木敦氏 ひっそり公開されていた“ラブラブ”夫婦フォトの皮肉
2025/07/26 16:00『週刊文春』が7月23日、参政党・鈴木敦衆院議員(36)が参院選の期間中に、妻ではない女性と銭湯施設の宿泊部屋で一晩を過ごしたと報じた。同党の神谷宗幣代表(47)に次ぐ実質的な“ナンバー2”の不倫疑惑報道に激震が走った。同日、鈴木氏は自身のXにて、『週刊文春』の記事を引用するかたちで《当該記事について、事実を説明します。 選挙期間中、後援会の会合でスーパー銭湯を利用し、食事と休息を取りました。写真 -
「石破さんしか頼れない」異例の“石破辞めるな”デモ、参加者が明かした参加理由…周囲からは冷ややかな声も
2025/07/26 06:00参院選で与党過半数割れの大敗を喫した結果責任を問われ、与野党から“退陣要求”が噴出している石破茂首相(68)。そんななか、7月25日に石破氏の“続投”を求めるデモを首相官邸前で開催するという告知が、Xを駆け巡った。「昨秋の衆院選で与党過半数割れ、6月の東京都議選での議会第一党陥落、そして今回の参院選と自民党が“3連敗”を喫したことで、自民ベテラン議員らや県連などが石破氏に退陣を迫り、大手新聞社も石 -
「憲法読んだことある?」参政党の女性議員 参院選前日の「国の最小単位は個人ではなく家族」発言に寄せられていた批判の声
2025/07/25 17:45「選択的夫婦別姓で戸籍制度が崩壊する」7月3日公示、20日投開票の日程で行われた参院選。17日間の選挙期間中、物価高対策や外国人政策に加え、選択的夫婦別姓も参院選の争点に浮上するなか、このような主張がSNSで拡散された。ここ数年、導入を求める声が高まっている同制度をめぐっては、立憲民主党、共産党、公明党などは賛成の立場を示しており、日本維新の会は今年5月の通常国会で「旧姓使用の拡大」に向けた法案を -
次の首相に「なってほしい」自民党議員ランキング!3位林芳正氏、2位小泉進次郎氏を僅差で抑えた第1位は?
2025/07/25 16:00与党過半数割れの大敗に終わった参院選の責任が問われている石破茂首相(68)。8月中の退陣も報じられる中、石破首相本人は続投を表明しているが、ベテラン議員や地方県連が公然と退陣を要求するなど、“石破おろし”が加速している。早くも“ポスト石破”をめぐる動きが激化しそうだが……。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、選挙権を有する全国の18歳以上の男女1000人に対し、昨年の自民党総 -
次の首相に「なってほしくない」自民党議員ランキング…同率2位の河野太郎氏、小泉進次郎氏を抑えた1位は?
2025/07/25 16:007月20日投開票の参院選は、昨秋の衆院選に続いて、自民党・公明党の与党は過半数を割る大敗に終わった。石破茂首相(68)は23日、麻生太郎最高顧問(84)、菅義偉副総裁(76)、岸田文雄前首相(67)の首相経験者3人と異例の会談後、記者団に「強い危機感を共有した」と説明した上で、同日に一部で報じられていた8月中の退陣を否定。とはいえ、報道各社ではベテラン議員から「自民党は下野すべき」という声が上がっ -
「さすがにズルすぎ」山尾志桜里氏 落選後に語った国民民主党からの“公認取り消し原因”に批判続出
2025/07/25 11:007月20日投開票の参院選で、激戦の東京選挙区から無所属で立候補した山尾志桜里元衆院議員(51)。欠員の補充を含む7議席をめぐって全国最多となる候補者32人のうちの1人として競ったが、結果は落選だった。今回の参院選では当初、国民民主党から比例代表での立候補が予定されていた山尾氏。しかし6月10日に開いた出馬会見では、過去に報じられた不倫疑惑やガソリン代の不正計上問題、議員パスの不正利用といった醜聞へ -
「学校教育で教えられないことを兵役の中で教えることができる」参政党さや氏 2年前の「徴兵制」言及が波紋…本人が明かした「真意」
2025/07/25 11:007月20日投開票の参院選で東京選挙区から出馬し、2位当選を果たした参政党のさや氏(本名:塩入清香氏・43)。大きな注目が集まるなか、過去の発言が波紋を広げている。それは、YouTubeチャンネル「皇統を守る会チャンネル」で’23年7月13日に配信された「【三姉妹】大人の道徳で『徴兵制』を考える」と題した動画に出演したさや氏。「徴兵制と道徳」について語る企画で、さまざまな持論を述べた。その中で、さや -
「連立入りする可能性がある」人気芸人(43)が参院選で躍進した参政党への“ベタ褒め分析”
2025/07/24 19:20自民公明両党が大敗を喫し、減税を訴えた野党側に軍配が上がった7月20日投開票の参院選。なかでも新興勢力として国民民主党と並んで躍進を遂げたのは、神谷宗幣代表(47)率いる参政党だった。「日本人ファースト」をキャッチコピーに掲げ、激戦の東京選挙区でさや氏(本名:塩入清香氏、43)が2位当選を果たすなど“台風の目”に。14議席を獲得し、参院で予算を伴わない法案を単独で提出することが可能になった。今回の -
《差別用語使った中傷も》山崎怜奈 選挙特番での“参政党批判”で止まらぬ心ない声…連載雑誌にも“飛び火”の過熱ぶり
2025/07/24 18:557月20日投開票の参院選で大きく議席を増やした神谷宗幣代表(47)率いる参政党。そんな参政党に、慶応大卒でタレントの元乃木坂46・山崎怜奈(28)が、コメンテーターとして出演した選挙特番『選挙ONE』(東海テレビ)で痛烈に批判し、大きな波紋を呼んだ。放送から4日が経過した今も、山崎は激しい非難にさらされている。参政党は1議席から14議席と大幅に議席を増やし、非改選の1議席と合わせて15議席を確保。 -
菅義偉元首相(76)の「ピクリとも動かない」異変で「議員定年制」必要論…23年には細田氏が在職中に79歳で死去
2025/07/24 06:007月23日夕方、石破茂首相(68)は一部で伝えられた退陣報道を否定。参議院選挙で自民党が大敗を喫し、その後の動向に注目が集まるなか、ひときわ話題を呼んだのが議員の高齢化だ。投開票から一夜明けた21日。石破首相の会見に同席した菅義偉副総裁(76)の異変が指摘された。「菅氏は、上半身がやや前傾した姿勢で非常にゆっくりとした足取りで登場。会見中、ともに同席したほかの自民党幹部は時折頷いたり記者団のほうに -
石破首相 退陣報道を全否定も…18年前の安倍元首相への「特大ブーメラン発言」に止まぬ批判
2025/07/23 20:457月20日に投開票が行われた参院選。自民党は改選前から大きく議席を減らし、非改選の議席と合わせて与党で過半数を割る結果となった。参院選の“大敗”とも言える結果を受けて、21日に行われた記者会見で石破茂首相(68)は、「結果を謙虚に真摯に受け止めなければならない」と陳謝したものの、「国会での熟議の経験も踏まえ、より真摯に丁寧に他党との議論を深め、赤心奉国(せきしんほうこく)の思いで国政にあたっていき -
「合流とか、ダメかしら?」参政党・さや氏 高市早苗・麻生太郎陣営に密かに送っていた「ラブコール」
2025/07/23 18:157月20日投開票の参院選で、与党過半数を割る大敗を喫した自民党。昨秋の衆院選に続く連敗で、石破茂首相(68)への退陣要求が党内からも上がる中、石破氏は21日の会見で続投を正式に表明していたのだが、23日に毎日新聞などが、8月中に退陣する見通しであることを報じた。ところが、石破氏は同日夕に応じた取材で、「一部でそのような報道がございますが、私はそのような発言をしたことは1度もございません」「報道され -
「思わず叫んだよムカつきすぎて」女性シンガー(30) “お母さん宣言”の参政党さや氏を新曲で痛烈批判
2025/07/23 11:00「私は日本が大好きです!日本人が大好き!だから、心の底から、日本人ファースト!」「明日、必ず勝利を手にして、私を皆さんのお母さんにしてください!日本人のために働くお母さんにしてください!」参院選の選挙戦最終日となった7月19日、東京・港区の芝公園で行われた参政党のマイク納めで、声を枯らしていた新人候補のさや氏(43)。2万人以上が詰めかけた会場は異様な熱気に包まれ、さや氏は東京選挙区で2位当選を果 -
《“梯子外された?”の声も》参政党・神谷代表の「外国人特権ない」発言が波紋…支持集めた候補者の「外国人優遇」主張
2025/07/22 18:307月20日投開票の参院選で、1議席から14議席へと大躍進を遂げた神谷宗幣代表(47)率いる参政党。非改選の1議席を含めると15議席となり、参院で予算を伴わない法案を単独で提出できる11議席以上を確保した。今回の参院選で主要な争点に上がったのは、物価高対策や外国人政策だ。野党は横並びで「減税」を訴えたほか、外国人政策をめぐって、参政党は過度な外国人の受け入れの反対や、反グローバリズムといった「日本人 -
「孤立し、不信と不安を呼び込む道です」熊本市長 参政党さや氏の「核武装が最も安上がり」発言を一蹴
2025/07/22 16:35《皆さまへ このたびの参議院選挙において、参政党東京選挙区から初当選を果たすことができました!心の底から…ありがとうございます 無名の私がこうして新たな一歩を踏み出せたのは、皆さまお一人おひとりの応援があったからです》7月21日、Xにこう綴ったのは参政党のさや氏(43)だ。前日に投開票された参院選で66万8568票を獲得し、見事当選を果たしたさや氏。《これからは、私が皆さまの声を国会に届ける番です -
《出演者は絶句》神谷代表 参政党憲法草案の“日本を大切にする心”の確認方法は「宣誓してもらう」と発言…Xでツッコミ続出
2025/07/22 11:007月20日の参院選で、開票後には各ラジオ局の開票特番に各政党の党首が生出演した。今回14議席と大躍進を果たした参政党の神谷宗幣代表(47)も出演したのだが、その発言が物議をかもしている。同日20時から始まったTBSラジオで放送された『参院選2025<物価高・少子化・分極化>~この選択は何を変えるのか?少数与党に下される審判は』には、評論家の荻上チキ氏(43)をはじめ、 日比麻音子アナウンサー、ライ -
《犬猿の仲》麻生太郎氏 「石破首相の続投許さない」報道…総裁就任時にも見せていた“不機嫌すぎる態度”
2025/07/22 11:00「今般の選挙結果に対する重大な責任を痛感しながらも、政治を停滞させないよう比較第1党としての責任、国家国民に対する責任を果たしていかねばならない」“歴史的大敗”を喫した参院選から一夜明けた7月21日。石破茂首相(68)は自民党本部で行われた会見で、冒頭のように“続投”を表明した。「昨秋の衆院選に続いて、自公両党で過半数を割る大敗。さらに、参院選の“前哨戦”といわれた東京都議選で、自民が過去最低の議 -
参政党旋風が吹き荒れる中《参政党が最も支持されなかった都道府県》3位山形、2位鳥取、1位は?
2025/07/22 06:007月20日に投開票が行われた参院選は、改選124議席と、非改選の欠員1議席の補充を合わせた全125議席が確定した。自民党は改選前の52から39へと13議席を減らし、公明党も14から8へと6議席を減らし、非改選の議席と合わせて与党で過半数を割る結果となった。いっぽう野党では、選挙前から躍進が予想されていた参政党は1から14へと議席を大きく伸ばし、“大躍進”といえる結果に。東京選挙区(定数7)をはじめ