私たちの80年代の最新ニュース
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森尾由美 デビュー当時は私服も衣装も「ピンクハウス禁止」でした
2022/07/10 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったおしゃれの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「’80年代といえば、やっぱり聖子ちゃんに尽きますよね。あんなフリフリのレースのついた、フランス人形のようにかわいい衣装は、女の子の夢です。その影響もあって、ピンクハウスは憧れのブランドでした」こう語るの -
ニッポンの“かわいい文化”の源流は80年代のピンクハウス
2022/07/10 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったおしゃれの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■日本の“かわいい”文化を象徴するブランド「’80年代はアパレル業界の隆盛期でもありました。なかでも若者から絶大な支持を集めた有名デザイナーといえば、『ピンクハウス』の金子功さん、『KENZO』の高田賢三さん -
「大量消費」と「ゲレンデマジック」80年代のスキー場はバブルの縮図
2022/07/03 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょう――。■若者を大量消費へ導いたバブルを象徴する作品「ゲレンデではかっこいいと思ったのに、レストハウスでゴーグルを外すと“意外と普通じゃん”とがっかりするなど、ゲレンデマジックにかかってしまった人は多いのではないで -
かとうれいこ「スキー場で三上博史似をチェック」したデビュー前キャンパスライフ
2022/07/03 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「女子大生のとき映画『私をスキーに連れてって』('87年)を見て、“かっこいいな~”とファンになった三上博史さんと、まさかドラマ『あなただけ見えない』('92年・フジテレビ系)で共演するなんて、夢にも思ってい -
近藤サト バブル期ディスコでナンパされた意外過去「ワンレンボディコンで夜の六本木へ」
2022/06/26 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ボディコンを着て踊ったディスコの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「大学進学を機に上京して、初めて山手線に乗ったとき、小学生が標準語を話しているのを見て“ドラマや漫画の言葉をしゃべっている!”と、びっくりしました。だからこそ、その1年後にマハラジャに行ったとき -
ディスコの“お立ち台”から男性を見下ろし抑圧を発散!
2022/06/26 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ボディコンを着て踊ったディスコの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■“お立ち台”から男性たちを見下ろして発散「テレビや雑誌といったマスメディアの発信する流行に、多くの人が追随する−−。マーケティング用語である“バンドワゴン効果”はディスコにも見られました」そう話す -
母の介護に夫の急逝…憔悴の寺田理恵子を励ましたユーミンの存在
2022/06/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、仲間とのドライブで聴いた音楽の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「いまでも『青春のリグレット』(’85年)を聴くと、“別れた男性が人生のワンシーンの中で、私のことを思い出してほしい……”などと考えていた、若いころの自分を思い出したりします(笑)」こう語るフリー -
女性の共感呼ぶ“現実的”な歌詞が魅力!ユーミンの50年にわたる不動の人気
2022/06/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、仲間とのドライブで聴いた音楽の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■“そうそう”とうなずき、共感する歌詞ばかり荒井由実の時代から50年もの間、不動の人気を誇る松任谷由実だが、13枚ものアルバムをリリースした’80年代は、とくに黄金期と言ってもいいだろう。「ユーミン好 -
伊藤つかさ語る金八先生の思い出「沖田浩之くんはすごく大人な雰囲気」
2022/06/12 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週ドキドキしながら見たドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『3年B組金八先生』(’79~’11年・TBS系)の第2シリーズのオーディションは、第1シリーズに出演した、たのきんトリオ(田原俊彦、野村義男、近藤真彦)さん、三原順子(現・じゅん子)さん、杉 -
校内暴力から性同一性障害まで…時代に即したテーマ描いた『三年B組金八先生』
2022/06/12 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週ドキドキしながら見たドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■見ていてつらくなるほどリアルな日常が舞台’79年に放送がスタートした『3年B組金八先生』(’79~’11年・TBS系)は、その後、32年にわたり、断続的に第8シリーズまで制作された人気作品。ドラマ -
白石まるみが参考にした松田聖子のぶりっこキャラ「内股にすると服がかわいく見えた」
2022/06/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、髪形やしぐさを“まねっこ”したスターの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「’82年にレコードデビューしたものの、歌手活動は1年で終了。ライブは学園祭ぐらい、歌番組にも10本ほどしか出ていません。そんな私が’84年に『ひるのプレゼント』(’70~’91年・NHK -
下降気味だった松田聖子の人気に再び火をつけた名曲『夏の扉』
2022/06/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、髪形やしぐさを“まねっこ”したスターの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■“やっぱり聖子ちゃんはスゴイ”と再認識「『夏の扉』(’81年)は、まさに“私たちの’80年代”を代表する、王道のアイドル曲。デビュー曲の『裸足の季節』(’80年)と同様に、資生堂「エクボ」の -
近藤真彦 ツッパリファッションの概念変えた“スケスケシャツ”
2022/05/29 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■不良っぽさと、男の寂しさ、せつなさが「デビュー初期のマッチは、けっして歌は上手なほうではなく、音程を外し気味だと言われていました。またダンスに関しても、トシちゃんが抜きんでていました。ですが、マッチ独特の不 -
陣内貴美子 過酷な練習支えたマッチの存在「上京したついでに“出待ち”を」
2022/05/29 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「バドミントンの練習が忙しくて、テレビを見る時間なんてほとんどなかったのですが、歌番組でマッチがマイクを持つ手を見ては“なんてキレイな指なんだろう。きっと繊細な人なんだろうな”って、勝手な想像をしていまし -
高見恭子、今井美樹…mc Sisterモデルのサバサバした自然体な魅力
2022/05/22 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったファッション雑誌の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。■自然体でサバサバした女性が憧れの存在に『mc Sister』は、日本のファッション誌の草分けともされる『メンズクラブ』(mc)の妹(Sister)雑誌として、’66年に創刊した10代少女向けの月刊誌。 -
有森也実 引っ込み思案からのモデルデビュー!きっかけ生んだ母の手作り服
2022/05/22 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったファッション雑誌の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「わあ、『mc Sister』だ。うそでしょ、どうやって入手したんですか? 懐かしい! これは(村上)里佳子さんでしょ、あ、(今井)美樹さんだ。このヘアスタイルのコーナーに出ているのが“有森さん” -
若者が劇場に殺到!映画の見方変えた“薬師丸版”『セーラー服と機関銃』
2022/05/15 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ブームになった映画の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■映画が友達と“遊び”に行く選択肢に「映画『セーラー服と機関銃』(’81年)の、薬師丸ひろ子さんが機関銃を撃ちまくる象徴的なシーンでは、映像がスローモーションになるとともに『カイ……カン』の名ゼリフが。インパク -
武田久美子にカミソリ入りの封筒が殺到…人気絶頂のマッチと共演の怖すぎる代償
2022/05/15 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ブームになった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『セーラー服と機関銃』(’81年)が公開されたころは、まだ中1。でも、薬師丸ひろ子さんを見て、“映画女優さんって素敵だな”と、ほのかな憧れを子どもながらに抱きました」こう振り返るのは、武田久美子さん(53 -
香坂みゆき明かす“金妻”撮影秘話「板東英二さんは自分のセリフしか覚えてこない」
2022/05/08 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週ドキドキしながら見たドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「’77年、14歳で歌手デビューしましたが、20代の初めにかけて、自分の歌いたい曲と事務所が歌わせたい音楽がかみ合わないことに苦しんだし、“歌が売れないから女優をやる”という仕事のやり方にも悩ん -
懐かしの不倫ドラマ『金曜日の妻たちへ』主婦の心掴んだ“絶妙すぎた”放送時間
2022/05/08 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週ドキドキしながら見たドラマ話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■妻たちの暮らしぶりが“現実的な憧れ”に「“金妻”の愛称でおなじみの『金曜日の妻たちへ』(’83~’85年・TBS系)は、第3作までシリーズ化されました。古谷一行さんやいしだあゆみさん、篠ひろ子さんな -
桑田靖子語るデビュー当時の葛藤…『全員集合』の“性的”演出に出演ボイコット
2022/04/24 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、アイドルの素顔が見られた話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「’15年に中野サンプラザ(東京)で開催された『ヤンヤン歌うスタジオ』(’77~’87年・テレビ東京系)の復活コンサートに、私も呼んでもらったんです。早見優さんや松本伊代さん、渋谷哲平さん、香坂みゆきさ -
聖子や明菜も挑戦!バラエティ番組のコントでみえた人気アイドルの“素の姿”
2022/04/24 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、アイドルの素顔が見られた話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。■スターの人間味あふれる姿に興味津々「娯楽が映画からテレビの時代に移り変わっていった’60~’70年代、まったく手の届かない存在だったスターが、お茶の間でも見られる存在へと変化していきました。そうなると、笑 -
「会長の愛人では?」と揶揄も…石井明美語る爆速デビューの裏側
2022/04/17 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「かつての所属事務所の先輩だった中森明菜さんからは、デビュー当時(’86年)、お食事に誘っていただいたことがあるんです。たしか六本木のレストランで、駐車場から入口までのわずかな距離を歩くときさえ、明菜さんの -
中森明菜 自らプロデュースしたファッション・メイクの斬新な魅力
2022/04/17 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう--。■ファッションの斬新さは今も色あせません『DESIRE-情熱-』(’86年)は、中森明菜にとって14枚目のシングルとなる。同曲が採用され、明菜自身も出演していたCDコンポ(パイオニア)のCMが、記憶に残っている -
今も復帰が待望される河合奈保子の天真爛漫で無邪気な魅力
2022/04/10 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょ――。■ヒデキの、そしてみんなの“かわいい妹”「河合奈保子さんは、'80年、西城秀樹さんが所属する事務所が開催した『HIDEKIの弟・妹募集オーディション』で優勝し、“秀樹の妹”として、アイドル歌手デビュー。ファースト