節約の最新ニュース
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3人家族だけど冷蔵庫は1人用…4千万円貯めたミニマリスト
2021/03/16 11:00節約上手な主婦のモットーは、ゆるく楽しく。6つの鉄則をマスターし、今日からあなたも「貯め体質」になろうーー!「ミニマリストというと、倹約家で無欲な人というイメージを持たれがちですが、実際の私は、倹約家でも無欲でもなく『自分の人生を素敵なものにしたい!』という欲求を強く持って生きています」そう語るのは、『ミニマリスト、41歳で4,000万円貯める』(KADOKAWA)の著者で、ブロガーの森秋子さん。 -
住宅ローンも完済…41歳で4千万円貯めたミニマリストの教え
2021/03/16 11:00「ミニマリストというと、倹約家で無欲な人というイメージを持たれがちですが、実際の私は、倹約家でも無欲でもなく『自分の人生を素敵なものにしたい!』という欲求を強く持って生きています」そう語るのは、『ミニマリスト、41歳で4,000万円貯める』(KADOKAWA)の著者で、ブロガーの森秋子さん。夫と子どもの3人暮らしで、41歳の現在、住宅ローンはすでに完済し、貯金額はなんと4,000万円!24歳で結婚 -
1日1000円で過ごす女性に“巣ごもりケチ生活術”を学ぶ
2021/02/25 06:00「より質素に、でもおしゃれに楽しむのが私のモットーです」こう話すのは『ケチじょうずは捨てじょうず』(ビジネス社)の著者・小笠原洋子さん(71)。彼女は30代で離婚後、一人暮らし。60歳で定年を迎え、現在は年金生活だ。節約が趣味で、買い物は1日1,000円で過ごす生活を何十年も実践している。一人暮らしとはいえ、1日1,000円で食材から消耗材、生活用品までを賄うことは至難の業だ。「大切なのは、生活の -
茶葉はじかに湯飲みに!“ケチじょうず”で自粛生活を楽しむ
2021/02/25 06:00在宅ワークが増え家計が圧迫される今、手作りなどアイデアを豊かに、わびしくない“おしゃれ”なケチ、工夫してみてーー!「より質素に、でもおしゃれに楽しむのが私のモットーです」こう話すのは『ケチじょうずは捨てじょうず』(ビジネス社)の著者・小笠原洋子さん(71)。彼女は30代で離婚後、一人暮らし。60歳で定年を迎え、現在は年金生活だ。節約が趣味で、買い物は1日1,000円で過ごす生活を何十年も実践してい -
歩数貯金に塗り絵貯金…遊びと組み合わせて“楽しく長く”貯金を
2021/01/15 11:00新型コロナの影響もあり、’20年はたいへんな年だった。給料は7カ月連続で総額が減少し(’20年10月分・厚生労働省)、コロナ失業は8万人に迫っている(’20年12月・厚生労働省)。苦しいやり繰りが続いた家庭も多かったのでは。年が明け、新型コロナの収束にも景気回復にもまだ出口が見えないが、「こんなときこそ生活を守るため、コロナが去った後で楽しむために貯金に励みましょう」と経済ジャーナリストの荻原博子 -
年間数万円の節約にも…“使ってないサービス”解約リスト
2021/01/15 06:00そういえば、ずっとログインしていない動画サイトがある。このカード、もう1年間も使っていないかも。せっかく契約したスポーツクラブも、行ってない……。そんな「やめ忘れ」に終止符をーー!「固定電話のとあるサービスを契約していて、5年も使っていなかったんです。解約するのをすっかり忘れていて、ずっと月額使用料を払い続けていました(笑)」失敗談を話してくれたのは、テレビや雑誌などで活躍中のファイナンシャル・プ -
コロナ禍での「お金の増やし方」貯金は“専用口座”へ強制的に
2021/01/13 11:00「今年の経済は、世界的に見れば多少持ち直すようですが、それは昨年、著しく悪化した反動です。一昨年の『コロナ禍前』と比較すれば、国内では軒並みマイナスになってしまうでしょう」こう話すのは経済評論家である加谷珪一さんだ。’21年の国内経済は全般的に落ち込みが予想され、前年比マイナスになる可能性も。「よって、積極的に『増やす』対策を立てて実行に移す必要があると考えます」と加谷さん。「貯金を続けるための鉄 -
4年で資産1千万円を実現したワーママ語る「資産形成術」
2020/12/28 06:00「結婚をして1人目の子どもが生まれたとき、貯金ゼロの状態だったので『このままではやばい!』と思い、夫婦で協力して家計を徹底して見直し、家計を仕組み化して、お金が自動的に貯まるようにしました」そう語るのは、フルタイムで働く2児の母、『貯金ゼロから「貯め体質」』(KADOKAWA)の著者、さぶさん。“4年間で総資産1,000万円”元証券ウーマンの知識を生かして、お金に関することやワーママとしての生活を -
“家計の仕組み化”で1千万円実現!ゼロから始める資産形成術
2020/12/28 06:00節約をしているのに我慢をしている感覚がなく、ストレスもないのは「貯め体質」に変われたから。「収入仕分け」など貯蓄のシステム=仕組み化で、収支の体質改善を目指せーー!「結婚をして1人目の子どもが生まれたとき、貯金ゼロの状態だったので『このままではやばい!』と思い、夫婦で協力して家計を徹底して見直し、家計を仕組み化して、お金が自動的に貯まるようにしました」こう語るのは、フルタイムで働く2児の母、『貯金 -
大病院の初診7000円に!“かかりつけ医”が節約につながる
2020/12/16 06:00「現状、大学病院などの大病院を初めて受診する際、紹介状がないと、診察料とは別に5,000円以上の負担があります。その負担が引き上げられる可能性があるのです」こう話すのは、国の医療制度に詳しい社会保険労務士の石田周平さん。厚生労働省の諮問機関・社会保障審議会において、前述の費用を引き上げる方向で現在、議論がなされていると、11月19日付の読売新聞で報じられた。厚労省担当者は、本誌の取材に対し「『いつ -
病気の早期発見・予防で節約!脳梗防げば生涯450万円の差に
2020/12/16 06:00病気になってもポックリとは逝けずに、お金を払って生きながらえる。それが、医療が発達した令和の現実。大病を防いで、健康でいるのがなによりの節約につながるのだーー。「現状、大学病院などの大病院を初めて受診する際、紹介状がないと、診察料とは別に5,000円以上の負担があります。その負担が引き上げられる可能性があるのです」こう話すのは、国の医療制度に詳しい社会保険労務士の石田周平さん。厚生労働省の諮問機関 -
活用しないのは損!スマホでできる“支払い時”のお得技4
2020/11/20 11:00コロナ禍の冬、ボーナス減の企業も多いと予測されている。家計を救うためにまず取り組みたいのは固定費の見直し。なかでも効果が得やすいのは、スマホにかかる費用の再点検だーー!「コロナ不況のダメージはこれからが本番。長期戦を強いられることが予想されます」そう話すのはファイナンシャルプランナーの丸山晴美さん。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、経済は緊急事態宣言下で壊滅的な打撃を受けたという。「夏のボーナス -
節約には固定費削減が効く!見直したい携帯の“使い方”
2020/11/20 11:00コロナ禍の冬、ボーナス減の企業も多いと予測されている。家計を救うためにまず取り組みたいのは固定費の見直し。なかでも効果が得やすいのは、スマホにかかる費用の再点検だーー!「コロナ不況のダメージはこれからが本番。長期戦を強いられることが予想されます」そう話すのはファイナンシャルプランナーの丸山晴美さん。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、経済は緊急事態宣言下で壊滅的な打撃を受けたという。「夏のボーナス -
格安スマホに変更で年20万円節約!キャリア見直しの極意5
2020/11/20 06:00コロナ禍の冬、ボーナス減の企業も多いと予測されている。家計を救うためにまず取り組みたいのは固定費の見直し。なかでも効果が得やすいのは、スマホにかかる費用の再点検だーー!「家計の支出を削減するため、3年前に格安スマホに変えました。最初は通信速度が遅くなったり、電話がかからなくなったらどうしようと不安でしたが、実際はまったく問題なし。3年前と比べてスマホ代だけで年14万円、通信費全体では年間で約20万 -
スマホ代「解約忘れのオプション」カットが年1万円の削減に
2020/11/20 06:00コロナ禍の冬、ボーナス減の企業も多いと予測されている。家計を救うためにまず取り組みたいのは固定費の見直し。なかでも効果が得やすいのは、スマホにかかる費用の再点検だーー!「コロナ不況のダメージはこれからが本番。長期戦を強いられることが予想されます」そう話すのはファイナンシャルプランナーの丸山晴美さん。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、経済は緊急事態宣言下で壊滅的な打撃を受けたという。「夏のボーナス -
固定費見直しが節約に効く!格安スマホのメリットとデメリット
2020/11/19 11:00「コロナ不況のダメージはこれからが本番。長期戦を強いられることが予想されます」そう話すのはファイナンシャルプランナーの丸山晴美さん。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、経済は緊急事態宣言下で壊滅的な打撃を受けたという。「夏のボーナスは、まだ通常どおり支給する会社が多かったと思います。また、特別定額給付金などで救われた家計もあったでしょう。しかし、冬のボーナスは大幅カットやゼロという会社が増え、さら -
携帯代節約は値下げを待つより格安スマホへ“乗り換え”が吉
2020/11/19 11:00「コロナ不況のダメージはこれからが本番。長期戦を強いられることが予想されます」そう話すのはファイナンシャルプランナーの丸山晴美さん。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、経済は緊急事態宣言下で壊滅的な打撃を受けたという。「夏のボーナスは、まだ通常どおり支給する会社が多かったと思います。また、特別定額給付金などで救われた家計もあったでしょう。しかし、冬のボーナスは大幅カットやゼロという会社が増え、さら -
「医療・がん保険」契約内容でチェックするべき2つの項目
2020/10/28 11:00コロナ禍が家計のピンチも招いているなか、コストカットの近道が「保険の見直し」にあると専門家は話す。そのためには「保険証券」のチェックが有効だーー。コロナ禍の影響もあり、例年にも増して「家計が苦しい」という人が多い。’19年10月の消費税引き上げでダメージを受けた家計に、コロナショックが追い討ちをかけた格好だ。なんとか家計を守ろうと、食費を削り、小遣いを減らす“ガマンする節約”を始めた人もいるだろう -
見直し難しい「保険料」…支払いの目安は“収入の5%”に
2020/10/28 06:00コロナ禍の影響もあり、例年にも増して「家計が苦しい」という人が多い。’19年10月の消費税引き上げでダメージを受けた家計に、コロナショックが追い討ちをかけた格好だ。なんとか家計を守ろうと、食費を削り、小遣いを減らす“ガマンする節約”を始めた人もいるだろう。だが、ガマンは生活のゆとりを奪い、心身ともに苦しくなるため続かないことも多い。「家計の見直しは、まず固定費に手をつけることをお勧めします」ファイ -
保険で損しないための「解約のタイミング」コロナ禍は特例も
2020/10/28 06:00コロナ禍の影響もあり、例年にも増して「家計が苦しい」という人が多い。’19年10月の消費税引き上げでダメージを受けた家計に、コロナショックが追い討ちをかけた格好だ。なんとか家計を守ろうと、食費を削り、小遣いを減らす“ガマンする節約”を始めた人もいるだろう。だが、ガマンは生活のゆとりを奪い、心身ともに苦しくなるため続かないことも多い。「家計の見直しは、まず固定費に手をつけることをお勧めします」ファイ -
お金を貯めたいときに「ワンピース」を着てはいけない理由
2020/10/01 15:50「コロナ禍で、減った収入を補おうと、マスクやトイレットペーパーのまとめ買いをして、高値づかみしてしまった人は少なくありません。やりくり上手になろうとして逆効果になることはあります」こう話すのは豊富な経験に裏打ちされた家計アドバイスに定評のある、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子先生だ。年間数百件の家計相談に乗っているうち、「貯められない」人には、いくつかの共通点があることに気づいたと畠中先生はい -
“貯金体質”になるために「レストランとコスメ」にこだわれ
2020/10/01 15:50日常の何げないシーンにも、お金を貯めやすい習慣があるという。大きなバッグより小さめのバッグ・流行店より行きつけのお店・大人数よりも一人ご飯など、ポイントはたくさんーー!「コロナ禍で、減った収入を補おうと、マスクやトイレットペーパーのまとめ買いをして、高値づかみしてしまった人は少なくありません。やりくり上手になろうとして逆効果になることはあります」こう話すのは豊富な経験に裏打ちされた家計アドバイスに -
史上最高値に!野菜が高すぎて買えない悩みを解決する3つのワザ
2020/08/21 15:50全国的な日照不足や長雨の影響で、野菜の価格が高騰している。7月第4週の卸値は、統計を取り始めた’77年以降の最高値。タイ米を輸入した’93年冷夏より高くなっている。昨年の同じ時期と比べると、にんじんが3.5倍、ねぎが2.8倍、キャベツが2倍、レタスや大根が1.8倍だった。8月第1週も状況はあまり変わらず、特にレタスが4.2倍、にんじんが3倍、ねぎが2.7倍なんどの高騰が続いている(東京都中央卸売市 -
消費電力No.1の正体は?電気代節約 その努力がムダなことも
2020/07/17 11:00「夫がテレワークになって家にいるので、照明やテレビの使用が増えて……。電気代が経費で落ちるわけでもないし、思わぬ出費に困っています」そう嘆くのは40代の専業主婦。新型コロナウイルスで生活が変化したことにより、電気代が激増しているのだという。電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」によると、緊急事態宣言が発出された4月7日の前後3日間を比較したところ、テレワーク時間帯(午前9時~午後6時)の電気使用量が -
梅雨にヘビロテ「乾燥機」はどの種類がいちばん電気代が安い?
2020/07/17 11:00「夫がテレワークになって家にいるので、照明やテレビの使用が増えて……。電気代が経費で落ちるわけでもないし、思わぬ出費に困っています」そう嘆くのは40代の専業主婦。新型コロナウイルスで生活が変化したことにより、電気代が激増しているのだという。電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」によると、緊急事態宣言が発出された4月7日の前後3日間を比較したところ、テレワーク時間帯(午前9時~午後6時)の電気使用量が