節約の最新ニュース
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初診料、お薬手帳…負担増に備える「医療費を節約するワザ」
2021/09/09 15:50高齢化が進む日本で、将来的に避けることのできない医療費負担増の流れ。病院へのかかり方、薬のもらい方のちょっとした心がけで、いまからコストカットを習慣にしよう。「医療費は、ちょっとした心がけや習慣で節約できます。病院の選び方、薬局の利用法など、基本的な知識をもっていれば、ムダな出費が抑えられるのです」こう語るのは、医療費に詳しいファイナンシャルプランナーの小沢美奈子さん。8月31日、厚生労働省が発表 -
全品100円と2割引きはどっちが得?印象に騙されない買い物術3
2021/09/01 15:50「あの買い物、失敗だった!」こう後悔した経験がない人はいないだろう。ものを買うとき、「私たちには意思決定する際のクセがある」というのは、東京大学で行動経済学を研究する阿部誠先生だ。「経済学では古くから、人はいつでも合理的に行動すると考えられていました。ですが、冒頭の衝動買いなど、合理的とはいえない行動も多いですよね。こうした人の心理や感情などを考え、現実的な分析を行うのが行動経済学です。これはビジ -
うな重の松竹梅…「竹」を選ぶ人が圧倒的に多いワケ 行動経済学で解説
2021/09/01 15:50買い物するとき、なぜ自分がこの商品を選んだのか考えたことはありますか? 実は、脳と直感のなかに面白いからくりが隠されているかもしれませんーー。「あの買い物、失敗だった!」こう後悔した経験がない人はいないだろう。ものを買うとき、「私たちには意思決定する際のクセがある」というのは、東京大学で行動経済学を研究する阿部誠先生だ。「経済学では古くから、人はいつでも合理的に行動すると考えられていました。ですが -
電気、ガソリンの相次ぐ値上げ…夫婦仲良しが節約につながる
2021/08/27 15:50ガソリンや電気・ガスの料金が上がっている。ガソリンは、7月から1リットルあたり158円前後で高止まりしている。昨年5月には125円台だったので、1年余りで30円以上、値上がりしたことになる(’21年8月18日・資源エネルギー庁)。また、大手電力や大手ガス会社は軒並み、9月分の電気・ガス料金を引き上げると発表した。そんな、燃料費の高騰について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■ -
食品ロス防ぐには買い出し直後の「下味&冷凍」処理が肝心
2021/08/05 06:00「小松菜が安い!」と喜んで買ってきたら、冷蔵庫にしなびた小松菜があった。「さあ、調理」と思ったら醤油がない! 大慌てで醤油だけを買いに行ったはずなのに、ついつい余計なものを買ってしまい、お会計はなぜか2,000円超……。こうした「買い物の失敗」を経験したことがない、という人はいないだろう。食材の買い出しは日常的な家事だが、実は失敗がつきもの。何度反省しても失敗を繰り返してしまう根深い問題でもある。 -
余る、足りない…難しいまとめ買いは「食品ロスメモ」で攻略!
2021/08/04 11:00「以前は1日おきの買い物で、食費が外食も含め月7万円台。これではいけないとまとめ買いに変えたら月2万円台に減りました。買い物ルールの見直しで、月5万円も節約できたのです」こう語るのは3人の子を持つワーキングママで、暮らしの中の節約術などを発信するインスタグラマーのゆきこさん。そんなゆきこさんだがまとめ買いを始めたころは、買いすぎたり足りなかったり、試行錯誤が続いたという。「そのころから“食品ロスメ -
食材まとめ買いのポイントは「買い出しメモ」と「エコバッグ」
2021/08/04 11:00月7万円台の食費を2万円台に抑えることに成功。なんと5年間で1,000万円貯めたという主婦の“まとめ買い”メソッドとは――。「以前は1日おきの買い物で、食費が外食も含め月7万円台。これではいけないとまとめ買いに変えたら月2万円台に減りました。買い物ルールの見直しで、月5万円も節約できたのです」こう語るのは3人の子を持つワーキングママで、暮らしの中の節約術などを発信するインスタグラマーのゆきこさん。 -
5年で1000万円貯めた主婦が「食材まとめ買い」のコツを伝授
2021/08/04 06:00「小松菜が安い!」と喜んで買ってきたら、冷蔵庫にしなびた小松菜があった。「さあ、調理」と思っ?たら醤油がない! 大慌てで醤油だけを買いに行ったはずなのに、ついつい余計なものを買ってしまい、お会計はなぜか2,000円超……。こうした「買い物の失敗」を経験したことがない、という人はいないだろう。食材の買い出しは日常的な家事だが、実は失敗がつきもの。何度反省しても失敗を繰り返してしまう根深い問題でもある -
“ついで買い”を減らして食費を節約!買い物は1人で週1回に
2021/08/04 06:00月7万円台の食費を2万円台に抑えることに成功。なんと5年間で1,000万円貯めたという主婦の“まとめ買い”メソッドとは――。節約術などを発信するインスタグラマーのゆきこさんは、3人の子を持つワーキングママだ。以前は仕事帰りに子どもを保育園に迎えに行った後、1日おきにスーパーに寄っていたという。「子どもはスーパーに行くたび、アイスやお菓子が欲しいと言うでしょう。それに騒ぐし、暴れるし、毎回ヘトヘトで -
厚切りジェイソン 子供のマネー教育は「手書きノート通帳」で
2021/07/01 15:50IT企業役員の肩書を持ち、確固たるマネー論を展開する厚切りジェイソンさん。「投資」と聞くと腰が引けてしまう人が多いそうだが、彼自身、まずは日常のムダを徹底的にカットすることから実践中。じつは「節約」が自由な未来への近道だーー!「アメリカでは、多くの企業が社員の資産運用をサポートする確定拠出型年金制度を導入しているんですよ。僕も社会人になったときに始めて、“安全かつ分散された”投資をこれまで続けてき -
厚切りジェイソン FIRE達成の原点に母から受けた“節約”の教え
2021/07/01 15:50「アメリカでは、多くの企業が社員の資産運用をサポートする確定拠出型年金制度を導入しているんですよ。僕も社会人になったときに始めて、“安全かつ分散された”投資をこれまで続けてきました」そう語るのは、お笑い芸人であり、IT企業の役員でもある厚切りジェイソンさん(35)。「現在も毎月末、向こう2年分の生活費を手元に残し、それ以外はすべて投資に回す」という彼に、投資と節約の観点から「初心者でもわかるマネー -
お金が貯まる人は「スーパーは裏口から入る」その理由は?
2021/05/27 11:00ビールは箱買いのほうがお得。そんな、一見納得してしまうような節約テクは、実は逆効果。節約の新常識を身につけて、賢く貯金しようーー!コロナ禍の残業カットで収入が減ったり、ステイホームのストレスから自分へのご褒美が増えたりして「お金がたまらない」と嘆く人が多い。だが、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さんは「お金をためるのは簡単」という。「お金がたまらないのは、ちょっとしたテクニックを使えていないだ -
「電気をこまめに消す人はたまらない」節約新常識をFPが解説
2021/05/27 11:00電気はこまめに消すほうがいい。そんな、一見納得してしまうような節約テクは、実は逆効果。するするとお金がたまる鉄則を身につけて、賢く貯金しようーー!コロナ禍の残業カットで収入が減ったり、ステイホームのストレスから自分へのご褒美が増えたりして「お金がたまらない」と嘆く人が多い。だが、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さんは「お金をためるのは簡単」という。「お金がたまらないのは、ちょっとしたテクニック -
貯める人になるための「使いグセ」を見抜く家計簿の書き方
2021/04/23 15:50「バーゲンで割引になっているから購入したのか、それとも本当に必要なモノを買い求めたのか……。無意識にかさんでいる“使いグセ”による出費を見直すと、支出を抑えられるようになります」こう話すのは、行動経済学の観点から支出を減らすノウハウを解説する消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんだ。コロナ禍でライフスタイルにも変化が生じて1年以上が経過しているが、「出費が増えた」と嘆く人は多い。ステイホームで人と -
“収入減の時代”の5つの新常識「スマホ決済」避けるのはNG
2021/04/01 11:00「お金持ちになるには、お金の知識と行動が9割」とマネーコンサルタントは語る。コロナ禍で先行き不安な今こそ、マネーリテラシーをアップデート。一刻も早く“貯め体質”に変わろうーー!スマホ決済やネットバンキングなど、お金にまつわる新しい仕組みがどんどん登場し、「ついていけない」人もいるのでは?「お金の情報が古いまま、以前と同じ使い方を続けていると、損をすることが増えています」そう話すのは、マネーコンサル -
NHK受信料が1900円の節約に!知っておくべき支出カット術
2021/04/01 11:00スマホ決済やネットバンキングなど、お金にまつわる新しい仕組みがどんどん登場し、「ついていけない」人もいるのでは?「お金の情報が古いまま、以前と同じ使い方を続けていると、損をすることが増えています」そう話すのは、マネーコンサルタントの頼藤太希さんだ。「お金を貯めるには、時代に合った正しい知識を身につけ行動することが大切。“知識と行動が9割”です」(頼藤さん・以下同)とはいえ、コロナ禍で収入が減った人 -
3人家族だけど冷蔵庫は1人用…4千万円貯めたミニマリスト
2021/03/16 11:00節約上手な主婦のモットーは、ゆるく楽しく。6つの鉄則をマスターし、今日からあなたも「貯め体質」になろうーー!「ミニマリストというと、倹約家で無欲な人というイメージを持たれがちですが、実際の私は、倹約家でも無欲でもなく『自分の人生を素敵なものにしたい!』という欲求を強く持って生きています」そう語るのは、『ミニマリスト、41歳で4,000万円貯める』(KADOKAWA)の著者で、ブロガーの森秋子さん。 -
住宅ローンも完済…41歳で4千万円貯めたミニマリストの教え
2021/03/16 11:00「ミニマリストというと、倹約家で無欲な人というイメージを持たれがちですが、実際の私は、倹約家でも無欲でもなく『自分の人生を素敵なものにしたい!』という欲求を強く持って生きています」そう語るのは、『ミニマリスト、41歳で4,000万円貯める』(KADOKAWA)の著者で、ブロガーの森秋子さん。夫と子どもの3人暮らしで、41歳の現在、住宅ローンはすでに完済し、貯金額はなんと4,000万円!24歳で結婚 -
1日1000円で過ごす女性に“巣ごもりケチ生活術”を学ぶ
2021/02/25 06:00「より質素に、でもおしゃれに楽しむのが私のモットーです」こう話すのは『ケチじょうずは捨てじょうず』(ビジネス社)の著者・小笠原洋子さん(71)。彼女は30代で離婚後、一人暮らし。60歳で定年を迎え、現在は年金生活だ。節約が趣味で、買い物は1日1,000円で過ごす生活を何十年も実践している。一人暮らしとはいえ、1日1,000円で食材から消耗材、生活用品までを賄うことは至難の業だ。「大切なのは、生活の -
茶葉はじかに湯飲みに!“ケチじょうず”で自粛生活を楽しむ
2021/02/25 06:00在宅ワークが増え家計が圧迫される今、手作りなどアイデアを豊かに、わびしくない“おしゃれ”なケチ、工夫してみてーー!「より質素に、でもおしゃれに楽しむのが私のモットーです」こう話すのは『ケチじょうずは捨てじょうず』(ビジネス社)の著者・小笠原洋子さん(71)。彼女は30代で離婚後、一人暮らし。60歳で定年を迎え、現在は年金生活だ。節約が趣味で、買い物は1日1,000円で過ごす生活を何十年も実践してい -
歩数貯金に塗り絵貯金…遊びと組み合わせて“楽しく長く”貯金を
2021/01/15 11:00新型コロナの影響もあり、’20年はたいへんな年だった。給料は7カ月連続で総額が減少し(’20年10月分・厚生労働省)、コロナ失業は8万人に迫っている(’20年12月・厚生労働省)。苦しいやり繰りが続いた家庭も多かったのでは。年が明け、新型コロナの収束にも景気回復にもまだ出口が見えないが、「こんなときこそ生活を守るため、コロナが去った後で楽しむために貯金に励みましょう」と経済ジャーナリストの荻原博子 -
年間数万円の節約にも…“使ってないサービス”解約リスト
2021/01/15 06:00そういえば、ずっとログインしていない動画サイトがある。このカード、もう1年間も使っていないかも。せっかく契約したスポーツクラブも、行ってない……。そんな「やめ忘れ」に終止符をーー!「固定電話のとあるサービスを契約していて、5年も使っていなかったんです。解約するのをすっかり忘れていて、ずっと月額使用料を払い続けていました(笑)」失敗談を話してくれたのは、テレビや雑誌などで活躍中のファイナンシャル・プ -
コロナ禍での「お金の増やし方」貯金は“専用口座”へ強制的に
2021/01/13 11:00「今年の経済は、世界的に見れば多少持ち直すようですが、それは昨年、著しく悪化した反動です。一昨年の『コロナ禍前』と比較すれば、国内では軒並みマイナスになってしまうでしょう」こう話すのは経済評論家である加谷珪一さんだ。’21年の国内経済は全般的に落ち込みが予想され、前年比マイナスになる可能性も。「よって、積極的に『増やす』対策を立てて実行に移す必要があると考えます」と加谷さん。「貯金を続けるための鉄 -
4年で資産1千万円を実現したワーママ語る「資産形成術」
2020/12/28 06:00「結婚をして1人目の子どもが生まれたとき、貯金ゼロの状態だったので『このままではやばい!』と思い、夫婦で協力して家計を徹底して見直し、家計を仕組み化して、お金が自動的に貯まるようにしました」そう語るのは、フルタイムで働く2児の母、『貯金ゼロから「貯め体質」』(KADOKAWA)の著者、さぶさん。“4年間で総資産1,000万円”元証券ウーマンの知識を生かして、お金に関することやワーママとしての生活を -
“家計の仕組み化”で1千万円実現!ゼロから始める資産形成術
2020/12/28 06:00節約をしているのに我慢をしている感覚がなく、ストレスもないのは「貯め体質」に変われたから。「収入仕分け」など貯蓄のシステム=仕組み化で、収支の体質改善を目指せーー!「結婚をして1人目の子どもが生まれたとき、貯金ゼロの状態だったので『このままではやばい!』と思い、夫婦で協力して家計を徹底して見直し、家計を仕組み化して、お金が自動的に貯まるようにしました」こう語るのは、フルタイムで働く2児の母、『貯金