脳神経外科の最新ニュース
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当てはまったら要注意!「ムダづかい」をしがちな“スーパーや百貨店の落とし穴”6つ
2025/11/20 11:00買ったはいいが、一度も使ったことがないモノはありませんか? 心当たりがあったら“ムダづかい脳”になっている証拠かも。「私たちの脳はもともとお金をムダづかいするようにできているんです。というのも、脳は怠け者で、“自分で判断したくない”“責任を取りたくない”と考える傾向があります。自分では物事を深く考えているつもりでも、じつはまわりに流されやすい。そういう“脳のクセ”があるのです」こう語るのは、『その -
認知症かと思ったら…10人中9人が気づかない「ハキム病」の“症状”と“見分け方”
2025/06/25 11:00東京都内に住む72歳の女性は、呼びかけへの反応が鈍く、椅子に座ったままボーッとしている時間が増え、足をすって歩くようになった。同居の家族が「認知症ではないか」と心配し、女性は家族と一緒に脳神経外科を受診。すると、認知症ではなくハキム病(特発性正常圧水頭症)だと判明した。アルツハイマー型認知症などであれば、進行を遅らせることはできても、劇的な改善は難しいと考えるのが一般的だ。しかし、この女性が患って -
ムダ遣いの原因“ビンボー脳”を克服する買い物ルール
2019/06/06 06:00ついついやってしまうムダ遣いの悪いクセ。やめられない原因は、私たちの脳の働きの特徴からきているそう。正しい対処法で悪循環に歯止めをかけよう――。ことあるごとに「最近、お金を使いすぎてマズイ……」と危機感を覚えるものの、目の前に欲しいものがあると、パッと飛びついてしまうという人は多い。「脳には『放っておくと浪費する』という残念なクセがあります。ムダ遣いがやめられない、お金がたまらない、というのは残念 -
脳神経外科医が解説、浪費起こす「ミラーニューロン」とは
2019/06/06 06:00ことあるごとに「最近、お金を使いすぎてマズイ……」と危機感を覚えるものの、目の前に欲しいものがあると、パッと飛びついてしまうという人は多い。「脳には『放っておくと浪費する』という残念なクセがあります。ムダ遣いがやめられない、お金がたまらない、というのは残念なクセが支配する“ビンボー脳”が原因です。このクセを意識的に改めれば、自然と浪費は防げます」そう語るのは、菅原脳神経外科クリニックの菅原道仁院長 -
「細かい計画は立てない」女性脳外科医語る強靭メンタルの作り方
2019/05/17 11:00男性優位がはびこる医学界で女性脳外科医としての道を切り開き、脳内の1ミリに満たない血管を処置する手術で活躍する女性。その強靭なメンタルの背景とは――。脳動脈にできたこぶ状の血だまり、脳動脈瘤。これが破裂すると「くも膜下出血」を引き起こし、死に至ることも少なくない。血管と脳動脈瘤の間の根元にチタン製の小さなクリップを挟み、破裂を未然に防ぐのが「クリッピング」と呼ばれる脳外科手術だ。高度な技術と集中力 -
年100件手術こなす“強心臓”女医「難局こそ嘘でごまかすな」
2019/05/17 11:00男性優位がはびこる医学界で女性脳外科医としての道を切り開き、脳内の1ミリに満たない血管を処置する手術で活躍する女性。その強靭なメンタルの背景とは――。脳動脈にできたこぶ状の血だまり、脳動脈瘤。これが破裂すると「くも膜下出血」を引き起こし、死に至ることも少なくない。血管と脳動脈瘤の間の根元にチタン製の小さなクリップを挟み、破裂を未然に防ぐのが「クリッピング」と呼ばれる脳外科手術だ。高度な技術と集中力 -
「ゴッドハンド」と呼ばれる女性脳外科医が持つ伝説の数々
2019/05/17 06:00脳動脈にできたこぶ状の血だまり、脳動脈瘤。これが破裂すると「くも膜下出血」を引き起こし、死に至ることも少なくない。血管と脳動脈瘤の間の根元にチタン製の小さなクリップを挟み、破裂を未然に防ぐのが「クリッピング」と呼ばれる脳外科手術だ。高度な技術と集中力を要するこの手術のスペシャリストである女性が名古屋にいる。「脳動脈瘤は同じように見えて、患者さん一人ひとりでそれぞれ特徴が異なります。実際に開頭してみ -
“脳外科医のゴッドマザー”が乗り越えた「男性優位社会」
2019/05/17 06:00脳動脈にできたこぶ状の血だまり、脳動脈瘤。これが破裂すると「くも膜下出血」を引き起こし、死に至ることも少なくない。血管と脳動脈瘤の間の根元にチタン製の小さなクリップを挟み、破裂を未然に防ぐのが「クリッピング」と呼ばれる脳外科手術だ。高度な技術と集中力を要するこの手術のスペシャリストである女性が名古屋にいる。「脳動脈瘤は同じように見えて、患者さん一人ひとりでそれぞれ特徴が異なります。実際に開頭してみ