荻原博子の最新ニュース
301 ~400件/437件
-
増える相続トラブル…まず親に「遺言書」書いてもらうには
2018/08/04 11:00「まもなく、お盆。きょうだいや親族一同が、実家に集まるこの時期は、親に遺言書を書いてもらう絶好のチャンスです」そう話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。国税庁のデータでは、家庭裁判所への相続関係の相談件数は10年で約2倍に増えている。「家裁の相続に関する裁判のデータでは、3割が1,000万円以下の財産をめぐる争いです。逆に、5,000万円以上の財産の争いは約2割。つまり、相続では、金額が少な -
“自筆遺言”は注意…弁護士語る「改ざん」トラブル実例
2018/08/04 06:00将来に対する不安の影響なのか、相続トラブルが増えているという。国税庁のデータでは、家庭裁判所への相続関係の相談件数は10年で約2倍に。「家裁の相続に関する裁判のデータでは、3割が1,000万円以下の財産をめぐる争いです。逆に、5,000万円以上の財産の争いは約2割。つまり、相続では、金額が少ないほどモメることが多い。そこでは嫁やきょうだいの配偶者が口を出し、露骨に金銭を求めたりして骨肉の争いになり -
券売機がATMに! 荻原博子が「キャッシュアウト」を解説
2018/08/03 16:00今年4月から、スーパーのレジなどで、自分の預貯金から現金が引き出せる「キャッシュアウトサービス(以下・キャッシュアウト)」が始まった。銀行やコンビニに行かなくても、スーパーのレジがATM代わりになると注目されている。そこで、経済ジャーナリストの荻原博子さんがキャッシュアウトについて解説してくれた――。キャッシュアウトを最初に導入したのは、イオンです。現在は、愛知、大阪、埼玉などの62店舗で利用でき -
親が認知症になっても生活費を引き出せる家族預金信託とは?
2018/07/27 16:00今月6日、大手医薬品メーカーのエーザイは、認知症新薬の効果が確認されたと発表した。すると、株価は急騰。認知症に対する関心の高さを物語っている。確かに、親が認知症になるのを、心配しない人はいないだろう。そうなると介護はもちろん、経済的な問題も。そこで、経済ジャーナリストの荻原博子さんが対策を解説してくれた——。皆さんがよく困るのは、親名義の銀行口座が多くの場合、凍結状態になることです。キャッシュカー -
無届けは危険!「国民年金」と確定拠出年金で老後資金を
2018/07/19 16:00「先月29日、国民年金の納付率が発表されました。昨年度は66.3%となり、6年連続で改善されています(厚生労働省)。とはいえ、'90年代前半の納付率、約85%と比べると、まだ20%ほど低い状態です。また、納付率の算出には年金保険料の免除・猶予者は含まれていません。すべての加入者で計算した実質納付率は約40%なのです」こう話すのは経済ジャーナリストの荻原博子さん。そこで国は、納付率を上げるため、未納 -
年収300万円で強制徴取も…国民年金払えなければ猶予を申し込もう
2018/07/19 11:00「先月29日、国民年金の納付率が発表されました。昨年度は66.3%となり、6年連続で改善されています(厚生労働省)。とはいえ、'90年代前半の納付率、約85%と比べると、まだ20%ほど低い状態です。また、納付率の算出には年金保険料の免除・猶予者は含まれていません。すべての加入者で計算した実質納付率は約40%なのです」こう語るのは経済ジャーナリストの荻原博子さん。そこで国は、納付率を上げるため、未納 -
墓参り代行も…帰省できない人のためのユニークふるさと納税
2018/07/06 16:00最近、「ふるさと納税」が変わってきた。ふるさと納税は、'08年に始まった自治体への寄付制度。税金の控除があり、実質的な自己負担は2,000円で済むのが特徴だ。そのうえ、返礼品ももらえるお得感で人気が高まった。'14年度には約389億円だった寄付総額は、'15年度に約1,653億円、'16年度には約2,844億円と急成長('17年・総務省)。だが、しだいに寄付金集めのための“返礼品競争”が加熱。昨年 -
30年で約3万3千円の負担増!荻原博子語る家計苦しい原因
2018/06/29 16:00“年金は100年安泰”と叫び13年間、年金保険料を引き上げ続けた結果、この30年間で国民年金の支払いは2倍強に! 社会保険料は84%も負担が増えている。平成の約30年間で増えすぎた負担。その理由を経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。今月3日、朝日新聞が平成30年間の家計に関するデータを発表しました。働く世帯について、平成になる前年の'88年と、昨年'17年とを大和総研が比較したも -
荻原博子が断!政府はいつまで「定見ない経済政策」続ける?
2018/06/29 16:00“年金は100年安泰”と叫び13年間、年金保険料を引き上げ続けた結果、この30年間で国民年金の支払いは2倍強に! 社会保険料は84%も負担が増えている。平成の約30年間で増えすぎた負担。今後の負担増について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。今月3日、朝日新聞が平成30年間の家計に関するデータを発表しました。働く世帯について、平成になる前年の'88年と、昨年'17年とを大和総研 -
荻原博子さんが警告「詐欺被害を誘引するタンス預金に注意!」
2018/06/28 16:00女性が夫に先立たれ1人になり資産管理も一手に引き受けるとき……。老後に周りともめないためにいまからできる備えを、家族論と家計の専門家が語り合った。作家の下重暁子さん(82)と経済ジャーナリストの荻原博子さん(64)。それぞれ『極上の孤独』と『老前破産』など生き方の指針となる著書も多い。夫婦の形はそれぞれだが、一般には、妻が夫に先立たれ、1人での生活をスタートさせる場合がほとんどだ。荻原「1人になっ -
下重暁子さん明かす「財産は子供に遺さない。すべて使います」
2018/06/28 16:00女性が夫に先立たれ1人になり資産管理も一手に引き受けるとき……。老後に周りともめないためにいまからできる備えを、家族論と家計の専門家が語り合った。作家の下重暁子さん(82)と経済ジャーナリストの荻原博子さん(64)。それぞれ『極上の孤独』と『老前破産』など生き方の指針となる著書も多い。夫が亡くなった後、もっとも家族間トラブルの原因となるのが遺産相続だ。下重「両親が亡くなったときにうちがきょうだい間 -
下重暁子さんと萩原博子さん語る「老後に3千万円必要はウソ」
2018/06/28 11:00下重暁子(以下・下重)「私は小3のころから、『一生自分で自分を養っていく』という覚悟で生活してきました。自分自身はいまもその思いで働き続けていますが、昨今、老後のお金についての会話となると、誰もが介護の不安を口にします」荻原博子(以下・荻原)「現在、老後を迎えようとしているみなさんは、介護保険のなかった親世代を判断材料にしているんですね。ですから生命保険文化センターというところのアンケートでは、介 -
着物、ペットのお世話まで…広がる「シェアサービス」の未来
2018/06/22 16:00「カーシェア」や「シェアハウス」など、モノやサービスなどを共有(シェア)する「シェアビジネス」が、かなり浸透してきた。これまでは、企業が提供し個人が利用するものがほとんどだったが、最近、提供者も利用者も個人の「シェアリングエコノミー」が注目されるように。企業がスマホアプリやインターネットサイトなどをつくり、個人を結びつける仲介役となっている。そんな「シェアリングエコノミー」について、経済ジャーナリ -
歩くと還付金の保険も…“健康増進”保険を見極める2つの基準
2018/06/15 16:00夏バテや熱中症などが気になる季節だが、“健康になれば安くなる”保険が、最近増えている。保険が加入者の「健康増進のためのモチベーション」に--そんな保険を、経済ジャーナリストの荻原さんが解説してくれた。■東京海上日動あんしん生命・医療保険「あるく保険」「あるく保険」は、腕時計型の専用端末をつけて毎日歩き、1日平均8,000歩を超えれば、還付金が出ます。計測は2年間、半年ごとに集計します。還付金は、年 -
3万960円も返ってきた!禁煙とダイエットで還付金がある保険
2018/06/15 16:00夏バテや熱中症などが気になる季節だが、“健康になれば安くなる”保険が、最近増えている。保険が加入者の「健康増進のためのモチベーション」に――そんな保険を、経済ジャーナリストの荻原さんが解説してくれた。■損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「リンククロス じぶんと家族のお守り」「リンククロス じぶんと家族のお守り」は、死亡保険金を年金のように分割で受け取るタイプの生命保険です。ポイントは「健康☆チャレン -
「オートチャージ」は家計に危険!?キャッシュレス時代の注意点
2018/03/30 16:00「国はキャッシュレス化を推進しています。現金に頼らないキャッシュレス決済の割合を、'27年には40%に倍増させる目標を立てました('17年・経済産業省)。今後ますます、地方や小さな商店にもキャッシュレス決済が浸透していくでしょう」こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。来たるキャッシュレス時代。「現金を引き出すためにATMの手数料を払うくらいなら、カードで払えばいい」と、カードの利用を勧め -
真面目に生きていても…荻原博子が教える「老前破産」の恐怖
2018/02/09 16:00「このたび、私は『老前破産ー年金支給70歳時代のお金サバイバル』(朝日新書)を出版しました。この本では“普通の人”が借金地獄に陥る現実に触れ、その対策を提示しました」そう話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。結婚して子どもを産み、マイホームを手に入れる。子どもを大学まで進学させ、幸せな老後を送るーー。これまで“人並み”と思われていた人生から転落する人が増えているという。「実は『自己破産』が最 -
理想は50代でプラマイゼロ「老前破産」を防ぐ「資産の棚卸し」
2018/02/09 16:00「真面目に生きていても、何かのきっかけで、一気に借金地獄に転落してしまうーー。よく『老後破産』が問題だといわれますが、本当に怖いのは、40代、50代での『老前破産』なのです」こう語るのは、『老前破産ー年金支給70歳時代のお金サバイバル』(朝日新書)を出版した、経済ジャーナリストの荻原博子さん。この本で、荻原さんは“普通の人”が借金地獄に陥る現実に触れ、その対策を提示している。結婚して子どもを産み、 -
借金減らして資産を増やす…老前破産にならない家計見直し術5
2018/02/09 16:00「これまで“人並み”と思われていた人生から転落する人が増えています。実は『自己破産』が最多なのは40代で27.02%。次が50代で21.05%。40代と50代で約半数を占めているのです(日本弁護士連合会'14年調査・以下同)。真面目に生きていても、何かのきっかけで、一気に借金地獄に転落してしまうーー。よく『老後破産』が問題だといわれますが、本当に怖いのは、40代、50代での『老前破産』なのです」こ -
銀行が「口座維持手数料」導入か…家計のためにすべきことは?
2018/01/19 16:00「昨年末、みずほ・三井住友・三菱東京UFJの3メガ銀行が『口座維持手数料』の導入を検討中、との報道がありました。口座維持手数料とは、預貯金口座を開設しお金を預けておくだけでかかる手数料です。今は超低金利のため、3メガ銀行の普通預金に100万円を1年預けても、利息はわずか10円(税引き前)です。口座維持手数料の金額によっては、『銀行に預けるほど、お金が目減りしてしまう』という事態にもなりかねません」 -
家計負担は2019年以降がヤバイ!?増税プランを整理してみた
2018/01/01 11:00'18年は、税や社会保険などの負担がさらに増す予定。あまりの負担増に、お先真っ暗な気分の人も多いのではないだろうか。実は、'19年以降にもすでに、いくつかの負担増が決まっている。'18年より大きな影響も与えるものもある。そこで、経済ジャーナリストの荻原博子さんといっしょに、それらを整理していこう。「いちばん影響が大きいのは、'19年10月に予定される、消費税10%への引き上げです。'17年8月に安 -
介護保険、給与所得控除…高所得者を狙う2018年の負担
2018/01/01 06:00「『高所得者の負担を増やす』というと大きな反発もなく、法律が成立することがよくあります。でも、法律は『小さく産んで大きく育てる』ものだと政治家たちは言います。つまり、抵抗の少ない高所得者から導入し、あとは少しずつ改正を重ねながら、中所得者へ、そして全体へと枠を広げていくのです。決して人ごとではないと、捉える目を持ちたいものです」こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。最近の税や社会保険など -
洋服持ち込みで割引券も…荻原博子語る「お得な不用品処分」
2017/11/24 16:00「最近、『宅配買取りサービス』によるトラブルが増えていると、国民生活センターが発表しました('17年11月)。これは、不用品などを宅配便で買取り業者に送り、査定して、買い取ってもらうサービスです。買い取りの申込みや査定額の連絡などは、インターネットで行います。相談には、『“ゲーム機本体1万円まで”と宣伝されていたが、実際は数百円だった』など、買取り価格の目安と実際がかけ離れていて納得できないという -
来年から「配偶者控除」改正、おもな変更点を荻原博子が解説
2017/11/17 16:00「来年から、配偶者控除・配偶者特別控除が改定されます。配偶者控除とは、夫婦どちらかの年収が103万円以下である場合、世帯主の年収から38万円が控除され、そのぶん税金が軽くなる制度です。改定後は『“103万円の壁”がなくなり、新たに“150万円の壁”が現れる』といわれることが多いですが、社会保険加入の問題もあり、それほど単純ではありません」こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。来年から、満 -
「老後のための投資はNG」荻原博子が語る理由とカラクリ
2017/09/22 11:00「『貯金しても利息はほぼゼロですが、○○なら運用利回り3%以上ですよ』。そんな勧誘を受けたことはありませんか。銀行や郵便局は、今盛んに、投資を勧めています。政府が『貯蓄から投資へ』と言い始めてから、10年以上がたちました。私は常々『デフレの今は、現金が一番』と声を大にして言っていますが、『投資信託』の運用額は増加傾向です('17年7月・投資信託協会調べ)」そう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子