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今年7月に起きた西日本豪雨は、15府県で220人以上の死亡者が出た大災害だった。また、観光面でも大きな損失があった。実際には豪雨被害をあまり受けなかった、宮島(広島県)や倉敷(岡山県)、道後温泉(愛媛県)といった地域でも、風評被害などで宿泊キャンセルが相次いでいる。その数は、広島、岡山、愛媛の3県で約35万人、86億円に上るといわれている。そこで、観光庁は今月9日、「平...

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