視力の最新ニュース
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大谷翔平 視力2.0超えへ!リハビリ中に熱中する動体視力トレーニング
2023/10/29 06:00「10月中旬に、大谷選手は通訳の水原一平さんと一緒にスポーツの専門施設に行き、全身の筋肉量を測定したそうです。順調なリハビリが数値的にも確認できたため、大谷選手は安堵していたといいます」(在米スポーツライター)右肘の手術から1カ月、エンゼルスの大谷翔平選手(29)は来年から打者として復帰できるよう、リハビリの日々を送っている。そんななか、ドキュメンタリー映画『Shohei Ohtani-Beyon -
日本人が失明する原因第4位の「病的近視」。急な「視力0.1未満」なら疑って
2023/06/23 06:00昨年、WHO(世界保健機関)が世界における「近視人口」の急増に注意喚起を行った。世界中で、全世代にわたり、近視が増えているという。2010年に約19億人だった近視人口は、2030年には30億人を超えると予想されている。10年ごとの近視人口の増加率は、急激な右肩上がり。もちろん、日本も例外ではないようだ。「スマホやタブレット、PCといったデジタルデバイスの登場により、近視人口が急増していますが、視力 -
ビデオ撮影で子供を見失ったら、失明の危機も! 放っておくと危ない目の症状
2023/03/16 06:00「’06年に開業して以来、もっと早く病院に来てくれたら、ここまで視力を落とさずに済んだのに、と痛感する事例が数多くあります」こう話すのは「眼科かじわらアイ・ケア・クリニック」院長の梶原一人先生。なんとなく目がかすむ、見えにくいなどの症状があっても、特に痛みをともなわないケースではすぐに眼科に行かない人も少なくない。それがじつは失明につながる危険な症状のことも多いのだ。梶原先生はそうしたケースをもと -
水道水で目を洗いすぎると角膜を傷つける恐れも!花粉シーズン目前に医師が警鐘
2023/02/08 15:50「花粉症」のつらい症状との闘いがまもなく始まる。環境省は昨年末、この春の花粉の飛散量は「関東などでは過去10年で最も多くなる」との予測を発表し、早めの予防を促している。花粉症は花粉が原因で引き起こされるアレルギー性の病気で、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりのほかに「目のかゆみ」を訴える人が多い。「目がかゆいからといって、目をこすったり洗ったりする行為はかえって目を傷めてしまうのでNGです」そう注意を促すの -
桐谷美玲もやった「視力矯正手術ICL」年齢によっては術後すぐ老眼鏡のリスクも
2022/12/07 15:50「人生変わったー」女優の桐谷美玲(32)がICL手術を受けたことをインスタグラムで公表。裸眼視力が0.06から術後1週間検診で1.5まで回復していたという経過をつづっている。そもそも、ICLとは何か?「ICLとは有水晶体眼内レンズ挿入術といって、天然のレンズである水晶体を残したまま、眼内に小さな人工のレンズを埋め込む視力矯正術のことです。角膜を削るレーシックと異なり、角膜が薄い人でも可能なうえ、不 -
1000円札を見つめて老眼改善! 眼科医が教える毎日トレ
2022/06/06 15:50「加齢による老眼、近視や疲れ目でモノが見えづらいという悩みを持つ人は多いでしょう。そこで、オススメなのは、1000円札を使ったセルフトレーニングです。必要なのは1000円札1枚のみ。副作用はなく、簡単な視力改善法です。誰もが今すぐにでもできる1000円札トレーニングについてお教えしましょう」そう力説するのは、眼科医の平松類先生。平松先生は長年、世界中の多くの論文を読み込み、科学的に効果が証明された -
腕を振ると緑内障が改善! 眼科医が教える中国古来の気功法
2022/06/01 06:00「近視、老眼、緑内障など、私たちは一度悪くなりだした視力を回復することは難しいと考えがちですが、ただ腕を振るだけで改善する方法があります」「眼筋ほぐしメガネ」など、さまざまな提案で視力改善の啓発に努めてきた、ほんべクリニック院長の本部千博先生が語るだけに驚きだ。腕を振るだけで視力が改善されるというのは、気功のポーズ「スワイショウ」。「スワイショウは、気功の準備体操として行う動作で、体の力を抜いたリ -
視力の低下の一因に「頭がい骨」のゆがみ…専門家が指摘
2021/03/10 06:00コロナ禍で視力の低下を訴える人が増えている。情報を得るためにスマホの使用頻度が増加し、整っていない環境でのパソコン操作が必要になり、ほかにも、動画配信チャンネルの視聴が慢性化するなど、目の酷使が主たる原因だと思われがちだが……。「根本的な問題は、頭がい骨のゆがみ。それを正せば改善します」そう提唱するのは、骨格矯正の第一人者にしてゴッドハンドの、清水ろっかん先生だ。「最初に気づいたのは10年以上も前 -
視力の低下で「見えづらい」ときに有効な頭がい骨矯正術
2021/03/10 06:00「最近ますます視力が落ちてきた」「視界がぼんやりする」という人が増えている。それって、コロナ禍で重なった複数の悪条件が原因かも。あなたが整えるべきは頭がい骨のゆがみと、それを引き起こす日常の姿勢だったーー。コロナ禍で視力の低下を訴える人が増えている。情報を得るためにスマホの使用頻度が増加し、整っていない環境でのパソコン操作が必要になり、ほかにも、動画配信チャンネルの視聴が慢性化するなど、目の酷使が -
更年期と“誤診”されることも…44歳6カ月から老眼に注意
2018/11/16 11:00「臨床現場で感じるのは、老眼は44歳6カ月を境に訴える人が急増することです」そう語るのは、日本コンタクトレンズ学会理事で、梶田眼科院長の梶田雅義先生。老眼は加齢によって、ほぼ100%、誰にでも起こる。眼球は、水晶体が近くのものを見るときは厚くなり、遠くを見るときは薄くなることで、ピントを調整している。加齢とともに水晶体が硬くなると、ピント調整機能が狂ってしまう。リラックスしている状態だと、水晶体が -
ハズキルーペ・会長に聞いた「読書時は1.6倍ルーペを」
2018/11/16 06:00「本当に、世の中の文字は、小さすぎて読めない!」渡辺謙が叫びながら書類を投げ、ハズキルーペの必要性を訴えたかと思うと、菊川怜がお尻で押しつぶして耐久性をアピールする。いま、眼鏡型拡大鏡の「ハズキルーペ」のCMが話題を呼んでいる。ほかにも、舘ひろしと小泉孝太郎、そして産休明けの武井咲が登場するバージョンなど、豪華キャストが集まったCMが放映中だ。ハズキカンパニーの松村謙三会長はこう語る。「'15年8 -
オスマン・サンコンは今「文明の力が原因で視力1.5に低下…」
2017/12/04 16:0058年に創刊され、多くの芸能人が登場してきた『女性自身』が2800号をむかえた。彼らは今、何をしているのか。“意外なその後”を大追跡!“1個、2個、サンコン”のフレーズで人気だったオスマン・サンコン(68)。ギニア大使館顧問として、今年は来日45年目。4月に旭日双光章を受賞した。離婚した第1夫人、故・喜美子さんとの間に生まれた長男のヨンコン(33)は、じつはDJとして活躍していた。「ただ、彼は都会 -
左は2.0にまで!ボクシング村田諒太の視力を向上させた方法とは
2017/11/09 11:00「実は村田選手に、初めてビジョントレーニングのマシンを使ってもらったとき、そのレベルは平均以下だったのです。'12年のロンドン五輪で、金メダルを獲得していた村田選手ですが、その時点での視覚能力は、決して高いものではありませんでした。それがこの2年間のトレーニングで、『相手のパンチが見える』という感覚をつかんでいったのだと思います」そう語るのは、元WBA世界スーパーフライ級王者の飯田覚士さん(48) -
視力回復に充血改善効果も…「アイトレ」のすすめ
2015/02/19 06:00「視力低下や目のかすみ、クマなど目に関する悩みを抱えている人が年々増えています。目が開けられないなど日常生活に支障をきたすレベルのドライアイの方や、チラチラとゴミのようなモノが見える飛蚊(ひぶん)症の方もよく見られます」そう言うのは、老若男女5万人の目の悩みを解決してきた今野清志さん。中医学の論理に基づいた臨床研究で、施術した88%の人たちが視力アップしているそう。目のあらゆる不具合の原因は、目に -
視力には鮭やエビ、憂鬱には肉…食品がもたらす健康効果
2014/07/18 10:00医学の常識は日々動いている。極端なケースでは、昨日までの常識が、今日からは非常識になることも。それだけに最新の情報をマメにチェックしておくことはとても重要になってくる。そこで、胃腸とアンチエイジングの第一人者で、江田クリニック院長の江田証先生が、最新の知見を解説!「意外な食品が健康をもたらす!体にいい食べ物・悪い食べ物」とは。【日曜日の夜に牛肉を食べるとブルーマンデーが解消できる】日曜日の夜は、翌 -
奇跡の眼科医が伝授「視力アップする生活習慣のポイント」
2012/09/24 07:00「眼科医として年間約2万人の患者さんを診察していますが、多くの方が視力アップすることに成功しています。視力は自力でいくらでも回復することができるんです」と話すのは、ほんべ眼科院長の本部千博先生。本部先生は、目の老化をくいとめるポイントとして『目をきちんと使う』ことと『脳を活性化させる』ことの2つを上げる。目でものを見る行為は脳の働きにも大きく関わっており、脳を使うことで老化はくいとめることができる -
吉田沙保里 五輪三連覇の陰にあった「38万円」最新視力治療
2012/08/31 07:00「銀座で凱旋パレードが行われた翌日の8月21日、レスリングの吉田沙保里さんが来院してくれました。私にも本物の金メダルをかけてくれたんですよ」そう笑顔で語るのは、東京・赤坂にある三井メディカルクリニックの三井石根院長。ここには、ロンドン五輪女子プロレスリングで金メダルを獲得した吉田沙保里選手(29)が通っている。五輪三連覇という快挙の陰には、このクリニックの『オサート』と呼ばれる最新視力回復法が一役 -
視力復活の大家が伝授する「近眼・老眼に効く”速読”脳トレ」
2012/05/20 00:00視力復活の大家が伝授する「近眼・老眼に効く”速読”脳トレ」 最近増えている目のトラブルは近視、老眼、眼精疲労とさまざま。これも現代病と諦めがちな人も多いなか、自ら考案する視力復活メソッドを実践するのは若桜木虔先生。 「多くの人は目だけは鍛えられないと思い込んでいますが、そうではありません。眼球には6種類の筋肉が付いていて、この筋肉群は、腹筋と同じで使わなければ血行不良で衰えてゆがんできます。これが