解説の最新ニュース
101 ~150件/407件
-
《山手線車内で5人けが》相次ぐモバブ、スマホの発火事件…被害経験した記者が語るリアル、メーカー補償はある?
2025/07/26 06:00モバイルバッテリーをはじめとする、「リチウムイオン電池」を使った商品の発火が相次いでいる。7月20日にはJR山手線の車内でスマートフォンを充電していた乗客のモバイルバッテリーが発火し、5人が軽いけがをするなどの被害を負うという事件が。また、7月23日には品川区のマンションで小型のハンディファンが火元と見られる火事があり、重傷者を含む6人がけがをする被害が出ている。実は本誌記者も、スマホ発火の“被害 -
テレビコラムニストが本当に推す2025年「夏ドラマ」ベスト3!磯村勇斗主演作、『愛の、がっこう』を抑えた1位は?
2025/07/26 06:007月に入って続々とスタートした“夏ドラマ”たち。放送開始前から複数の「期待度ランキング」で期待度が高かった『しあわせな結婚』(テレビ朝日系)や、『ひとりでしにたい』(NHK)、『初恋DOGs』(TBS系)、『DOPE 麻薬取締部特捜課』(TBS系)など注目作品もひと通り初回放送を終えた。そこでゴールデンタイムから深夜帯まで全てのドラマの初回を見終えたTVコラムニストの桧山珠美さんに、今クールで最も -
《顎の骨が砕けた人も》インプラント治療トラブルが急増中…危ないクリニックの「共通点」
2025/07/25 11:00“天然歯に近い見た目と、かみ心地”から第二の永久歯と呼ばれる「インプラント」。ほかの歯に負担をかけないので、歯の寿命を延ばすと期待されるが、治療や費用をめぐるトラブルが相次いでいる。■記憶に新しいインプラント詐欺事件今年6月中旬、千葉では前代未聞の詐欺事件が世間を騒がせた。逮捕された歯科医院の元院長(58)は、インプラント治療を申し込んだ女性患者(50代)に対して、「(女性の)症例を講演会の資料と -
《公開4日で73億円》『鬼滅の刃 無限城編』想定上回るロケットスタートで氷提供中止、ドリンク売り切れる所も…劇場側は「なるべく早めに来て」
2025/07/25 06:007月18日から公開が始まった『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。同作の原作漫画の公式Xによると、月曜・祝日を含む公開4日間では観客動員516万4348人、興行収入73億1584万6800円という驚異的なロケットスタートを記録。’20年10月に公開され、日本歴代興行収入第1位となる404.3億円を記録した前作『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のオープニング成績を上回る数字で、国内最高を -
《クマ被害が拡大》生存しても顔の皮が剥がされ、眼球破裂した人も…治療の第一人者が語る「クマ外傷の恐ろしい実態」
2025/07/24 14:40クマが出没し、人を襲った──このニュースを聞かない日がない。7月21日には、農作業中の75歳の男性が、クマに襲われ頭に大けがをした。また7月12日に北海道福島町では新聞配達員がヒグマに襲われて亡くなったが、このクマは、4年前にも同町で、70代の女性を死亡させたことがあきらかに。岩手県北上市では、7月4日に自宅の居間でクマに襲われた高齢女性が命を落としている。被害者は、クマが出没する地域に住んでいる -
虫刺されのような腫れ、かゆいイボが増える…肌に現れる「がん」の初期症状10
2025/07/24 11:00「突然の赤みやかゆみ、ガサガサした湿疹が出たら、もしかするとがんのサインかもしれません」そう警鐘を鳴らすのは、東京都江戸川区のひまわり医院の院長で内科・皮膚科医の伊藤大介先生だ。蒸し暑い日本の夏はあせも、水イボ、虫刺されなどの肌トラブルが増える時季だ。しかし、これらとよく似た皮膚の症状=がんのサインの恐れがあるという。「内臓の悪性腫瘍が原因となって、皮膚に何らかの兆候が現れることを『デルマドローム -
《孤独死が多い県ランキング》3位千葉、2位香川抑えた「1位」と「最も少ない県」は?
2025/07/24 11:00今年4月、内閣府は《自宅で誰にも看取られずに亡くなり、死後8日以上経過して発見され、生前、社会的に孤立していたとみられる》人を「孤立死(孤独死)」と位置づけてその件数を推計。2024年は2万1千856人だったと初めて発表した。全国の警察が取り扱った自宅で死亡した一人暮らしの人は昨年1年間で7万6千20人にのぼり、そのうち65歳以上の高齢者が5万8千44人と8割近くを占めていることもあきらかになった -
《参院選投票だけでお得に》一風堂、ノジマ、猿田彦珈琲…意外と身近な「センキョ割」24選
2025/07/23 11:00「投票したら○%引き」「選挙に行ったら○○をプレゼント」などといった「センキョ割」が全国に広まっている。センキョ割とは、投票したことを示す「投票済証明書」を見せればさまざまな割引などが受けられるキャンペーンだ。始まりは2012年、学生を中心としたグループが若者の選挙離れを食い止めようとアイデアを絞ったという。「センキョ割をまだ知らない人も多いと思います。知らないと使えない、知っている人だけが得られ -
風呂上がりの耳掃除はキケン!放置すると怖い「外耳道真菌症」になる「4つの習慣」
2025/07/23 11:00暑さがまとわりつくような日々。高温多湿で、家のあちこちにカビが発生しやすい時期が続いているが、カビが好む環境は、人の体のこんなところにもあるという――。「耳の中にカビが発生する『外耳道真菌症』という疾患の患者さんが、この時期増えています」こう話すのは、耳鼻咽喉科専門医でさいたま市のおくクリニック院長の奥雄介先生だ。耳の穴にカビが生える! 症例写真を見せてもらったところ、黒色のカビや白くふわふわした -
《ステージ0の肺がん見つけた事例も》検尿で判定「お手軽がん検査キット」が話題
2025/07/22 11:00「昨年3月“医療過疎”などの背景から、がん検診受診率が10%以下の北海道岩内町において、5年以上肺がん検査を受けていない60歳以上の100人を対象に、がんリスクが判定できる検査キットを無料配布しました。北海道大学などと協力し追跡査したころ、肺がんに関してハイリスク者が5人おり、追加検査を受けた3人のうち1人が『ステージ0』(がん細胞が粘膜内にとどまっていて、リンパ節に転移していない状態)の肺がんだ -
《50代以上の住宅ローン破綻が急増》定年前後の世代を襲う“返済苦リアル実例”4選
2025/07/22 11:00「住宅ローンの返済に行き詰まったという相談件数が増加傾向にあります。とりわけ、この物価高が続くなか、収入が減った50代の方、退職後も返済し続けるシニア層からの問い合わせが急増しています」そう語るのは、住宅ローン問題の全国ネットの相談センター「任意売却119番」代表の富永順三さん。年間3千件ほどの問い合わせの多くを占めるのが50代以上からの相談だという。「住宅ローンを組んだのは、新築の場合35~38 -
スポドリで熱中症予防、夏バテ予防にカレー…猛暑の夏バテを招く意外とやりがち「NG習慣」10選
2025/07/21 11:006月のうちに全国各地で猛暑日を観測するなど、この夏も記録的な暑さが広がりそうだ。気象庁が発表した7月から9月にかけての3か月予報も、全国的に厳しい暑さとなるため、注意を呼び掛けている。「猛暑の時季は、熱中症や胃腸トラブルなどの不調に陥る人が続出します。同時に、見た目にはわかりにくいですが、私たちの体の重要な機能を担っている肝臓も大きなダメージを負っているのです」そう警鐘を鳴らすのは、肝臓専門医で栗 -
《1日で40回の劇場も》『鬼滅の刃』無限城編 驚異の上映回数に一部で悲鳴…映画業界にもたらすメリットとデメリット【識者が解説】
2025/07/18 11:007月18日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座 再来』。大ヒットアニメ『鬼滅の刃』シリーズのクライマックスとなる三部作の第一章で、上映時間は155分という長尺ながらも、今回も超ロケットスタートが予想されている。一部劇場では、同日深夜0時に“世界最速上映”を実施。チケットは平日深夜の発売だったにもかかわらず、わずか数分で完売する盛り上がりを見せていた。さらにファンを驚かせたのは、 -
「次の借り主に告知義務が」遠野なぎこさんが急逝…専門業者が語る愛猫と暮らしたマンションの“今後”
2025/07/18 11:007月17日、女優・遠野なぎこさんの訃報が流れた。この日、遠野さんのブログが更新され、親族が《このたび、遠野なぎこ(享年45歳)が永眠いたしましたことをご報告申し上げます》と発表した。東京・豊島区にある遠野さんが住む自宅マンションに救急車や消防車がかけつけたのは、7月3日のこと。「遠野さんと連絡がつかないことを不審に思ったヘルパーさんが管理会社に連絡を取ったところ、部屋の中から女性の遺体が発見されま -
《常温保存はNG》食中毒を防ぐ…猛暑で変わった「野菜の保存」最新事情10選
2025/07/17 11:00例年より早猛暑の危険は、私たちの体だけでなく、食品にも及んでいる。もはや常温の概念が覆っている今、うっかりしていると、腐った野菜に虫が湧いているという事態にもなりかねない――。日本各地で異例の猛暑となっているなか、熱中症に加えて細心の注意が必要なのが、食品保存だ。「野菜や米が傷みやすくなっています。通常『常温保存』でよいとされる野菜も多いですが、常温は、本来20℃前後。毎日30℃を超える今の気温で -
《熱中症保険は掛け金100円から、旅行キャンセル保険は100%補償も》夏のレジャーにおすすめの「得するミニ保険」9選
2025/07/12 11:00「コロナ禍以降、感染症のリスクも気にかかり、自然災害による交通機関の遅延や欠航、高速道路の規制も増加しています。国内旅行でも、場合によっては保険を検討する必要がありそうです」そう話すのは、旅行ジャーナリストの村田和子さん。これまでの旅行では万が一に備え、海外旅行保険とクレジットカードの付帯保険で済ませてきた。しかし、年初の海外旅行は、旅行を取りやめたときのキャンセル費用に備える「キャンセル保険」を -
『国宝』吉沢亮演じる喜久雄の“モデル”と囁かれる「最高峰の歌舞伎役者」、専門家が語る「共通点と違い」
2025/07/12 06:006月6日に公開されてからわずか1カ月で観客動員数319万人、興行収入44.8億円を突破した吉沢亮(31)主演の映画『国宝』。邦画実写作品では今年最大のヒットとなり、その勢いはまだまだ続きそうだ。作家・吉田修一氏の同名小説が原作で、任侠の家に生まれ、抗争で父を失った吉沢演じる喜久雄が、渡辺謙(65)演じる歌舞伎役者・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の女形となり、やがて人間国宝へと上り詰めていく一代記だ -
石破首相の「2万円給付金」効果的な使い道16選…ふるさと納税のプロが厳選した「おすすめ」
2025/07/10 11:00「与党が全国民に一律2万円(18歳以下の子供と住民税非課税世帯の大人は4万円)の給付金を支給する案を出しました。しかし、今夏の参議院選のための“バラマキ”だと指摘する声は絶えません」(全国紙記者)給付金の目的は物価高騰対策だが、あらゆる財・サービスの値上げに歯止めがかからない現状で、2万円という金額は日々の生活費で消えてしまう可能性も。しかし、節約疲れも続くなか、せっかくならメリハリのある使い方を -
《記者が実体験》スマホ発火、問い合わせにメーカーが寄せた「衝撃の回答」
2025/07/09 11:00ある朝、本誌記者が子どもを送り出して家事をしていたところ、急にシューという音がしたので、「お湯でも沸いたのか」と思い振り返ったところ、何と充電中のスマホが膨張して爆発し、電池部分から発火していた。驚きのあまり言葉も出なかったが、出勤前でそばにいた夫が、慌てふためく私に代わって、すぐに水をかけて消火。スマホを充電していた棚には一面黒い燃えかすが飛び散り、棚の表面の一部が焦げてしまったものの、火事を防 -
《本誌記者も1週間で効果を実感》長引く咳を鎮める!コーヒーに足すといい“4文字の調味料”
2025/07/07 11:00「熱は下がったものの、しつこい咳が……。いつまで続くの?」「咳止めを飲んでも効かなくて、しんどい……」いま、長引く咳にわずらわされ、家事や仕事がままならないという人が増えている。さらに、例年になく猛威を振るっているのが「百日咳」だ。国立健康危機管理研究機構によると、百日咳の累計感染者数は今年に入り、確認されているだけでも2万8千553人(6月8日までの統計)に。すでに昨年の約7倍以上と、過去最多と -
お得で便利なはずが悪質な業者も…「サブスクの解約トラブル」ありがち実例4選
2025/07/04 11:00「クレジットカードの明細を見ていたら覚えのない引き落としが。当時小学生だった息子のオンラインゲームのサブスク……。利用しないまま7年間も年額5千円ほど払い続けていました。高い勉強料でした」(50代の女性)定額料金で一定期間のサービスを受けることができるサブスクリプション(以下、サブスク)。動画見放題や音楽聴き放題などが代表的だが、サブスクには、特定のソフトが使い放題といった「利用権」を購入するサー -
「収拾しようがない」国分太一の“完全黙秘”対応が招く八方塞がりな状況、「謝罪のプロ」が指摘する問題点
2025/07/03 18:006月25日に電撃解散を発表したTOKIO。解散に追い込んだのは他でもないメンバーの国分太一(50)だった。日本テレビは、20日に、過去のコンプライアンス上の複数の問題行為が発覚したことを理由『ザ!鉄腕!DASH!!』から国分が降板することを発表。同日に日本テレビの福田博之社長(63)が記者会見を開いたが、「刑事事件に値しない」としつつも、プライバシー保護の観点から「お答えできません」を連発し、事案 -
「満点だった」松岡昌宏の「漢気会見」を“謝罪のプロ”も絶賛!逆効果を招く「NG行為」とは?
2025/07/03 18:006月25日に電撃解散を発表したTOKIO。謝罪コメントを出し、無期限の芸能活動休止を発表して表舞台から姿を消した国分太一(50)に代わって矢面に立ったのは、松岡昌宏(48)だった。「この度は国分太一のことで、皆さまにご迷惑をおかけしております。お騒がせしております。大変申し訳ございません」声を張り上げ、帽子を脱いで深く頭を下げた松岡。28日から始まった主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE -
《3カ月でウエスト13cm減も》運動なし!毎日1分壁の前に立つだけ「やせ姿勢ダイエット」が話題に
2025/07/03 11:00「もともと、『やせ姿勢ダイエット』は出産後の30代の方をメインに教えていたものです。しかし、50代や60代の方にもお教えしたところ、効果があることがわかり、いまは高齢のお客さまが増えていますね」そう語るのは、これまで350人以上の人をダイエットに導いてきたMinoriさん。6月19日に『やせ姿勢ダイエット 1分で完全インストール! 1日中勝手にやせ続ける方法』(Gakken)を出版したばかりの人気 -
抜け毛の原因は“2文字の栄養素”!?医師オススメの「簡単すぎる栄養食レシピ」4選
2025/07/02 11:00湿度の高い日本の夏は、うねり・べたつきなどの髪悩みが目立つが、「最近髪が細くなって毛先がバサバサ」「抜け毛が増えている気がする」といった悩みを抱えている場合は、季節とは別の要因を疑ったほうがいいかもしれない。『長生きの切り札! 亜鉛チャージ健康法』(アスコム)の著者でマイシティクリニック総院長の平澤精一医師は次のように語る。「抜け毛などの髪悩みで受診された方を検査すると、実は亜鉛不足だったというケ