通販の最新ニュース
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耳に合わないのに返品できない…補聴器通販トラブルが急増中!プロが教える“正しい買い方”
2024/11/07 11:00WHOの調査によると、65歳以上の約3人に1人が難聴を患っている。75~79歳になると、男性の71.4%、女性の67.3%と、その割合は半数を上回る。耳の聴こえが悪くなったとき、購入を検討するのが補聴器だ。しかし、補聴器の購入を巡ってはトラブルが後を絶たない。《補聴器を購入後、耳鼻咽喉科で聴力を測定してもらったら、補聴器は必要ないと言われた》《母親が2年おきに約50万円の補聴器を購入させられている -
「安全なとこなん?」波紋呼ぶ中国の激安ECサイトのCMを『THE SECOND』内で放送…寄せられた不安の声
2024/05/20 17:185月18日、フジテレビ系で放送された漫才賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント』。結成19年目のコンビ・ガクテンソクが優勝して話題を集めた、祝福が相次いだ。しかし、そんななか番組中に放送されたた“あるCM”が物議を醸している。そのCMとは、中国の激安ECサイト「Temu(テム)」と『THE SECOND』のコラボCM。「THE W2023」で優勝したお笑いコンビ・紅しょうがが登場し、Te -
労働環境が問題視されているSHEIN、改善を約束するも週75時間労働は変わらず
2024/05/13 19:01中国の通販大手SHEINが、過酷な条件のもとで労働者を働かせていることが判明したと、英BBCが報じて波紋を呼んでいる。2008年創業のSHEINは、トレンドを取り入れた多種多様な洋服を安価で販売することで知られ、TikTokやInstagramでのインフルエンサー・マーケティングで世界最大級のファッション小売業社の一角にまで成長した。しかしその急成長の裏には、劣悪な労働条件のもとで働くことを強いら -
福原愛 中国で「ライブ通販タレント挑戦」の新境地!現地報道では140万人が視聴
2024/01/29 20:271月28日、元卓球女子日本代表で五輪2大会連続メダリストの福原愛(35)が中国の動画サイト「梨視頻」上で「ライブコマース」に登場したことが中国メディア「中国新聞網」で報じられた。その動画で見せた“新たな一面”が話題になっている。「福原さんは、21年7月に元卓球台湾代表の江宏傑氏と離婚。2人の子供について『共同親権』を選択していましたが、その後江氏のもとにいた長男を日本に連れて帰ったまま返さなかった -
訳あり食品通販で食費が月3万安くなる! 節約のプロおすすめのサイトは
2023/08/04 06:00食品の値上げが止まらない。1円でも安い食材を求めて、スーパーをハシゴする人も少なくないのではないだろうか。そんな方に活用してほしいのが、“フードロス通販サイト”だ。賞味期限間近の食品や、形が不ぞろいで廃棄処分される野菜や魚介類などの“訳あり”食品を、おトクに購入できる通販サイトのこと。「うまく利用すれば、かなりおトクに購入できます。ただし、よく確認すると実際はそれほど安くないサイトもあるので、購入 -
片瀬那奈 企業の社員で週5勤務!“芸能一本”からの脱却でむしろ好感度アップ
2022/12/01 18:53「社員に、というところなんですけれども。実際ほんとに、ロコンドさんに入らさせていただいて……」11月18日、通販会社『ロコンド』の公式YouTubeチャンネルでこう語ったのは片瀬那奈(41)。動画では同社の社長が「企画じゃなくて、基本的に週5で働いてもらうと。社員になる」といい、片瀬に対して商品企画やイベントの企画運営も期待していると明かし、片瀬も「ありがたいですね」と話していた。’98年、旭化成 -
身に覚えないバッグや海産物が“代引き”で届く「送り付け商法」正しい対処法とは?
2022/08/08 11:00「コロナ禍以降、在宅時間の増加に伴って、送り付けによるトラブルに遭う人が増えています」そう語るのは国民生活センターの担当者だ。買った覚えがない商品がいきなり届いたり、電話勧誘で断ったのに商品が強引に届けられる“送り付け”の被害が後を絶たない。「もっとも増えているのが海産物の送り付けです。電話勧誘で『コロナ禍で収入が減って困っている』などと親切心につけ込み、断っても後日、ウニやホタテなどの商品が代引 -
4歳がアイスキャンディを28万円分購入、Amazonは返金応じず
2021/05/06 18:27「推し」への愛も、行き過ぎると家族に多大な迷惑をかけることに繋がってしまう。米ニューヨークに住むノアくん(4)は、アニメ『スポンジ・ボブ』の大ファンだ。NewYork Postによると、お母さんのスマートフォンを操作したのか、ノアくんはAmazonで1ケース51.31ドル(約5,612円)のスポンジ・ボブのアイスキャンディーを勝手に購入してしまったという。1ケースだけならば、ちょっとした痛手で済む -
「母さん、コロナに感染した」新手のオレオレ詐欺にご用心
2021/03/05 06:00「昨年のマスク不足の時期は『お金を払ったのに通販で注文したマスクが届かない』という相談がありました。ここ最近は、血中酸素飽和度を計測するパルスオキシメーターが、『届かない』『頼んでもいないのに送りつけられた』というトラブル事例が報告されています」(国民生活センター担当者)新型コロナウイルスに乗じた悪質な詐欺が後を絶たない。防犯アドバイザーの京師美佳さんが、警鐘を鳴らす。「自治体職員を名乗り、架空の -
ネット通販で損をしないためには「購入前のお試し」を
2020/11/06 15:50コロナ禍の「新しい生活様式」にも盛り込まれた「通信販売(ネット通販)」。’20年8月には2人以上の世帯の50%が利用するなど、広がりを見せている(総務省)。とはいえ、実物に触れずに購入するのには不安がある。そうした不安を取り除こうと「お試し」の手段が増えているという。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■お試しできる商品は家電、靴、洋服などまずはレンタルサービス「Rentio」の -
ポイントをゲットしたら「すぐ使え!」FPが教える有効利用法
2020/03/25 15:50「増税に伴い実施されているキャッシュレス還元キャンペーンは、当初予定していた約1,800億円では財源が足りず、約1,500億円の追加補正予算が組まれました」こう語るのは、ポイント還元制度にくわしいファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さん。日ごろのちょっとした買い物から大きな決断まで、お金の使い方はその選択一つで得することもあれば、損を招くことも。そこで、カギとなる消費の1コマを2択クイズで出題! -
25%の商品に怪しいレビューが!? 通販サイトの「サクラ」実態
2019/10/04 11:00「通販サイトで購入した脱毛器を使ったら、ヤケドのように真っ赤になってしまって。商品レビューは星4つの高評価。“大満足!”なんて感想もあったのに……」そう嘆くのは、東京都在住の40代主婦・A子さん。ネットで買い物をするときに、判断基準になることも多い、商品を実際に使った人の評価や星の数。しかし近年、サクラによる“偽レビュー”が激増しているという。そういえば、本誌編集者も通販サイトで買ったばかりのワイ -
“実名”投稿者に要注意 通販サイトで偽レビュー見抜くコツ
2019/10/04 11:00通販で実際に商品を買った人の評価であるレビューに、近年“サクラ”が激増しているという。偽レビューを見抜くコツはあるのか――サクラ判定サイトの開発者に聞いた。「通販サイトで購入した脱毛器を使ったら、ヤケドのように真っ赤になってしまって。商品レビューは星4つの高評価。“大満足!”なんて感想もあったのに……」そう嘆くのは、東京都在住の40代主婦・A子さん。ネットで買い物をするときに、判断基準になることも -
高枝切りばさみはいつから?通販ロングセラー商品ベスト6
2018/02/24 06:00「お庭のお手入れに大活躍! 毎年好評、高枝切りばさみ4点セットのご紹介です!」このフレーズを聞くと、なぜか欲しくなる「高枝切りばさみセット」。特に「高枝切りばさみ」は果実つかみ刃が付いていて、柿の実を落とさずに取れるのがステキだ。「便利すぎる。もう買うしかない!」といつも思ってしまうが、記者の家には切る枝どころか庭もないのである。それにしてもこのCM、子ども時代から見ているような気さえする。いった -
誰が買う?どの番組が売れる?「テレビ通販」の謎を解明!
2018/02/23 11:00「以前の視聴者はシニア層が中心でしたが、最近のゴールデンタイムは深夜帯。忙しい会社員が視聴するこの時間には、高額なブランドものもよく売れるので、業界全体の売り上げも好調です」こう語るのは通販評論家で有限会社スタイルビズ代表・村山らむねさん。多忙だったメーカー勤務時代に通販に目覚め、嫁入り道具は全て通販商品だったほどの筋金入り。現在も食品を中心に1カ月に10点ほど、5万〜10万円も買うという。「店頭 -
「ジャパネットたかた」にいちばん売れたアイテム聞いてみた
2018/02/23 11:00「店頭に陳列されていてもピンとこない商品の性能が、実演で“視覚化”されることがキモです。“ワンプッシュで瞬く間に水切り完了!”とか“2秒でたまねぎのみじん切りができちゃう!”といった“マジック”を目の当たりにすると、私のようなぶきっちょ主婦は『朝のお弁当のために、買うしかない!』となる。この感動が大きいモノは、失敗も少ないです。逆に感動が小さい商品は、買う必要がないモノ。実際、使わないことが多いで -
“通販評論家”が自腹で調べた「テレビ通販」オススメ商品5
2018/02/23 06:00「『ひと拭きでキレイになるなんて!』『2秒でできるなんて超便利!』などと感動し、次の瞬間は電話に手が伸びている。この興奮こそ、テレビショッピングの醍醐味です」そう語るのは通販評論家で有限会社スタイルビズ代表・村山らむねさん。多忙だったメーカー勤務時代に通販に目覚め、嫁入り道具は全て通販商品だったほどの筋金入り。現在も食品を中心に1カ月に10点ほど、5万~10万円も買うという村上さんに、テレビショッ