選挙の最新ニュース
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立憲・泉代表 応援演説でギレン・ザビの言葉を引用も「独裁者の言葉だぞ」とガンダムファンは失笑
2022/06/28 06:007月10日に投開票が行われる参議院議員選挙。各党が投開票日に向けてしのぎを削っている日々だ。「メディア各社の序盤の情勢調査では、自民党と公明党の与党が優勢という結果が出ていました。しかしここにきて、立憲民主党や日本維新の会を中心に野党が支持率で追い上げを見せており、まだまだ情勢には変化が起こりうる局面です」(政治部デスク)議席獲得に向け、各党の代表も全国津々浦々で候補者の応援演説に立っている。そん -
自民党「差別を禁止するよりも」LGBT平等法反対の説明に「差別を許容」「恐怖」と怒り爆発
2022/06/21 17:35参院選に先立ち、6月19日、主要8党への公開質問状の回答をまとめたサイト『みんなの未来を選ぶためのチェックリスト -参議院選挙2022-』が公開された。『チェックリスト』では憲法や安全保障、税制など、選挙において争点になりうる20項目についての質問に対し、各党候補が回答。しかしそのなかで、自民党のある回答が問題視されている。物議を醸しているのは、性的マイノリティに関しての「性的指向や性自認に関する -
太田光 前回は大炎上も選挙特番に再起用…光代社長が語っていた「ご愁傷様」発言の真意
2022/06/09 16:067月10日に投開票が予定されている参議院議員選挙。まだ公式には日程発表されていないが、6月4日に自民党の茂木敏充幹事長(66)が甲府市内で開かれた会合で言及したため有力視されている。そんななか、TBSでは参院選特番『選挙の日 2022 私たちの明日』の放送を発表。総合司会は井上貴博アナ(37)と小川彩佳アナ(37)が務め、キャスターにはホラン千秋(33)、石井亮次アナ(45)が。加えてスペシャルキ -
太田光 選挙特番で政治家“挑発”の誤算…甘利・二階氏のアンチからも猛批判
2021/11/02 18:3510月31日に放送された『選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ』(TBS系)。爆笑問題の太田光(56)が初めて選挙特番の司会を務めることで話題を集めたが、事態は“大惨事”となっている。例えば、自民党・甘利明前幹事長(72)と中継を繋いだ際のこと。甘利前幹事長が選挙戦で苦戦を強いられていた状況について、太田は「これ負けるとなると、自民党的にも相当、幹事長ですから責任問題になりますよね?」「 -
NHK党・立花孝志氏 へずまりゅう擁立も「二度と信頼しない」と支持者が続々離脱
2021/09/23 06:00「当選確定です。悪名は無名に勝る」こう語ったのは、元迷惑系YouTuberの「へずまりゅう」こと原田将大氏(30)だ。各メディアによると原田氏は21日、国会内で記者会見を開き、参院山口選挙区補欠選挙に「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(NHK党)」から立候補することを表明。「正直、政治のことは詳しくないので」としつつも、「(出馬に対して)家族からはバカヤロー! 反省していないだろうと言われ -
公明・山口代表 給付金を選挙公約に掲げるも「何をいまさら」と呆れ声
2021/09/22 15:55公明党の山口那津男代表(69)は9月21日の記者会見で、次期衆院選の公約となる子育て関連政策を発表した。そこで“子育て世帯を支援する給付金”を公約として掲げたが、「何をいまさら」と呆れる声が上がっている。『共同通信』によると山口代表は“未来応援給付”と銘打ち、「0~18歳までの全ての子どもに対し、1人一律10万円相当を支給する」との公約を掲げることに。そして会見では「日本の未来を担う子どもを社会全 -
鳩山由紀夫氏“民主党は内ゲバで崩壊”と的確な分析に賛同も「急にまとも」と困惑続出
2021/09/22 06:009月29日に投開票される自民党総裁選をめぐり、河野太郎規制改革担当相(58)、岸田文雄前政務調査会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)の立候補者4名の間で選挙戦は激しさを増すばかり。そんななか、総裁選に対する鳩山由紀夫元首相(74)の分析が「正論だ」として注目を集めている。19日にTwitterを更新した鳩山氏は、《困難にぶつかると自民党は情で繋がり、激しい勢力争いは表 -
高市早苗氏 過去にペーパーレス推進も激励コメントを“大量プリント”に疑問の声
2021/09/21 18:37憲政史上初の女性首相就任に向け、奮闘を続ける高市早苗氏(60)。しかし、自民党総裁選に向けた彼女のある“選挙活動”に疑問が集まっている。19日、Twitterで《皆さまに向けてメッセージを撮りました。是非ご覧ください》というコメントともにともにYouTube上で公開したメッセージ動画へのリンクを投稿した高市氏。動画では、Twitter上で自身に寄せられた激励コメントをプリントした紙をびっしりと貼り -
菅首相の総裁選不出馬に「逃げ」「けじめつけろ」と相次ぐ失笑
2021/09/03 19:46「私自身、総裁選出馬を予定する中なかで、コロナ対策と選挙活動を考えると、莫大なエネルギーが必要で、やはり両立はできない。国民に約束している新型コロナ感染拡大を防止するため、専任したい」9月3日、こう話したのは菅義偉首相(72)だ。今月中旬から自民党総裁選が行われるが、菅首相は冒頭のように“立候補しない”との意向を示した。さかのぼること半月ほど前、菅首相は8月17日の会見で総裁選に対して「時期が来れ -
選挙当日に応援ツイート 野田聖子に「公選法抵触」と批判殺到
2021/04/26 17:224月25日に実施された参議院の広島選挙区再選挙。野党統一候補の宮口治子氏(45)が、自民党・西田ひでのり氏(39)に約3万票の差をつけて当選した。今回の再選挙は、19年7月の参議院選挙をめぐる大規模な買収事件で有罪確定した河井案里氏(47)の当選無効に伴うもの。広島を拠点とする岸田文雄前政調会長(63)は「負けられない戦い」として勝利を狙っていたが、自民党は敗北する結果となった。そんななか、Twi -
うるま市長に中村氏が初当選 照屋氏に1862票差 投票率は過去最低
2021/04/26 13:00【うるま】任期満了に伴ううるま市長選が25日投開票され、無所属新人で前市議の中村正人氏(56)=自民、公明、会派おきなわ、無所属の会推薦=が2万7597票を獲得し、初当選を果たした。無所属新人で沖縄国際大名誉教授の照屋寛之氏(68)=共産、立民、社民、社大、新しい風・にぬふぁぶし推薦=を1862票差で退けた。選挙戦は3期12年務めた島袋俊夫市長の市政継承か刷新かが最大の争点となった。有権者は継承を -
うるま市長選 両陣営が出陣式・出発式 必勝誓い支持者熱気
2021/04/20 15:00【うるま】18日に告示されたうるま市長選は、市政継承を目指す中村正人さん(56)と市政刷新を訴える照屋寛之さん(68)が立候補し、ともに新人の一騎打ちとなった。18日の出陣式・出発式に両候補、支持者らはマスク姿で参加。新型コロナ対策をはじめ、さまざまな政策を訴える選挙戦が幕を開けた。<中村陣営>命を懸けて頑張る中村正人さんは同市の安慶名十字路で出陣式を開いた。支持者らはイメージカラーの緑色の鉢巻き -
呼び名が議論も…関心高まるスーパークレイジー君の議員活動
2021/02/08 19:521月31日投開票の埼玉県・戸田市議会議員選挙に「スーパークレイジー君」の名前で立候補し、初当選を果たした西本誠氏(34)。これまで金髪に特攻服というインパクトの強い容姿が印象的だったが、各メディアによると2月8日の初登庁では黒髪でスーツ姿に身を包んで本会議に臨んだという。そんななか注目を集めたのは、“名前の問題”だったようだ。「スーパークレイジー君」の通称で議員登録は認められたが、議会での呼び方に -
浦添市長3選果たした松本さん、「最高の結果」と笑顔 「ワンチーム」を形に
2021/02/08 14:01那覇軍港移設の是非や新型コロナウイルス対策などを争点に繰り広げられた、7日投開票の浦添市長選。2期8年の実績と市政継続を訴えた現職の松本哲治さん(53)が、軍港移設阻止などを掲げた無所属新人の伊礼悠記さん(38)を破り、3選を果たした。「ワンチーム浦添」「心を一つにしたとき、浦添が沖縄をつくっていく先頭バッターになる」と訴え続けた松本さん。浦添市のリーダーとして、決意を新たにした。午後11時すぎ、 -
選挙運動も様変わり 浦添市長選・市議選 握手なし→「グータッチ」 会わずに→SNSで発信
2021/02/04 15:20【浦添】新型コロナウイルス感染拡大に伴い、県が緊急事態宣言を発令する中、2月7日の投開票の浦添市長選と浦添市議選の各候補は従来の選挙に比べて集会を控えたり、握手せずに拳を突き合わせる「グータッチ」にとどめたりするなど感染防止に腐心している。有権者を訪ね回る「どぶ板選挙」はなりを潜め、街頭でひたすら手を振り続けたり、会員制交流サイト(SNS)で支持を呼び掛けたりする。関係者は新しい選挙様式に注力せざ -
軍港は発展を阻害 浦添市長選 伊礼氏が政策発表
2021/01/20 13:45【浦添】2月7日投開票の浦添市長選に向けて立候補を表明している市議で新人の伊礼悠記氏(38)=無所属=は19日、同市社会福祉センターで記者会見し、政策を発表した。米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添移設について「基地は経済発展の最大の阻害要因だ」と述べ、改めて反対の立場を掲げた。軍港移設について「玉城デニー知事、城間幹子那覇市長に働き掛け、移設をストップさせる。(軍港反対の)市民の民意をしっかり主張 -
座喜味、下地氏が対決 宮古島市長選告示、16年ぶり一騎打ち
2021/01/14 13:30【宮古島】任期満了に伴う宮古島市長選が10日、告示され、届け出順に無所属新人で前県議の座喜味一幸氏(71)=社民、社大、共産、立民推薦=と無所属現職の下地敏彦氏(75)=自民、公明推薦=が立候補を届け出た。17日の投開票に向け一騎打ちによる選挙戦が始まった。一騎打ちは2005年の第1回市長選以来16年ぶり。10日に告示された市議補選と併せて、11日から期日前投票が始まる。3期12年の現市政に対する -
刑事訴訟、破産…トランプ氏が“大統領の座”にこだわるワケ
2020/11/25 06:00混迷を極めた大統領選。負けを認めたくないトランプ大統領(74)が“ゴネる”のには理由があった。その資産どころか、支え続けた家族も失うことになりかねずーー。「『選挙は不正に行われた!』と、トランプ大統領は今回の結果に“徹底抗戦”の姿勢を見せ、大統領の座にしがみつこうとしています。なぜそこまで必死なのかーー。それは、“アメリカ大統領”という肩書を失ってしまえば、トランプ帝国は崩壊し、一家の分断が避けら -
トランプ一家離散の危機…メラニアさん、バロンくんの行く末
2020/11/25 06:00「『選挙は不正に行われた!』と、トランプ大統領(74)は今回の結果に“徹底抗戦”の姿勢を見せ、大統領の座にしがみつこうとしています。なぜそこまで必死なのかーー。それは、“アメリカ大統領”という肩書を失ってしまえば、トランプ帝国は崩壊し、一家の分断が避けられないからなのです」そう語るのは『コロナ後の世界』(文春新書)の編著もある、在米国際ジャーナリストの大野和基さんだ。「メラニアさんが大統領に敗北を -
トランプ氏 落選後の悪あがき…訴追逃れで国外逃亡の可能性も
2020/11/10 06:00「トランプ大統領が落選した場合、退任後に“悠々自適の生活”を送るというわけにはいかないでしょう。反対派の多くは、大統領の地位を失ったトランプ氏が起こした違反行為について厳しく裁かれるべきだと考えているからです」そう語るのは、米国ニュージャージー州在住の作家でジャーナリストの冷泉彰彦氏だ。接戦に次ぐ接戦で結果が遅れに遅れた米次期大統領選。冷泉氏はトランプ大統領(74)の落選確定で、抱えている問題が一 -
金髪モヒカン議員、退職金22円市長…注目集めるつくば市議たち
2020/11/07 11:00筑波研究学園都市、JAXAの宇宙センターなど日本屈指の研究都市として知られるつくば市。そんな同市の政治が今、にわかに注目を集めている。きっかけは10月25日に行われた市議選で初当選した川久保皆実氏(34)。東京大学出身で弁護士という経歴を持つ川久保氏は一般的な街宣車や街頭演説は行わず、SNSへの動画投稿といったネットを中心とした選挙活動を展開。また選挙運動中に黙々と街中のゴミ拾いを行うなど、「市民 -
王室の慣習破り…メーガン妃、大統領選で郵便投票していた
2020/11/04 14:41米大統領選挙の開票が始まり、世界中がその行方を固唾を飲んで見守っている。トランプ大統領は、たとえ獲得した選挙人の数がジョー・バイデン氏を下回ったとしても、不正選挙を主張して法定闘争に持ち込む算段であるとも伝えられており、前代未聞の不穏な選挙となっている。反トランプを掲げる有名人の声が大きいことも、今回の選挙の特徴の一つだ。レディー・ガガやブラッド・ピットはバイデン陣営のPR動画やイベントに出演。テ -
大統領選で話題カマラ・ハリスさん 13歳でデモけん引の過去
2020/10/08 15:50トランプ大統領のコロナ感染により、大混乱を呼んでいる大統領選。勝利を狙うバイデン氏が、全幅の信頼を寄せるこの女性の歴史をひも解いてみようーー。現地時間11月3日に投票日を迎えるアメリカ大統領選。9月29日に行われた第1回テレビ討論会を皮切りに、共和党・トランプ大統領(74)と民主党・バイデン候補(77)の本格的な争いが始まった。「史上最悪の討論会」と現地で報じられるほど、“大舌戦”を交わした両者だ -
民主党副大統領候補カマラ・ハリスさん 30歳年上との不倫経験
2020/10/08 15:50現地時間11月3日に投票日を迎えるアメリカ大統領選。9月29日に行われた第1回テレビ討論会を皮切りに、共和党・トランプ大統領(74)と民主党・バイデン候補(77)の本格的な争いが始まった。「史上最悪の討論会」と現地で報じられるほど、“大舌戦”を交わした両者だが、民主党サイドにはある“懸念点”が……。「バイデン氏が勝てば、78歳で大統領に就任することに。高齢なことから、健康面を不安視する声が上がって -
悪名は無名に勝る?杉田水脈議員「次の選挙で当選確実」の評
2020/10/08 11:00合同会議内で性暴力被害者の相談事業を巡って「女性はいくらでも嘘をつく」と発言し、一度は否定したもののブログで自分と発言と認め謝罪した自民党の杉田水脈衆院議員(53)。ファッションなどから杉田議員を分析するのは、元国会議員秘書で政治家のためのブランディング戦略家・鈴鹿久美子さんだ。「杉田さんは維新時代から知っていますが、見た目の印象と言っていることが真逆なんです。かわいらしい服が多い。胸元がヒラヒラ