遺伝子の最新ニュース
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「遺伝子欲しい略奪しおうかな」人気グラビアアイドル 大谷翔平の結婚への“上から目線”コメントが大炎上
2024/03/01 18:522月29日に電撃結婚を発表したメジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平(29)。野球界の垣根を越えて著名人たちからも祝福が相次ぐなか、“とある人物”の発言が物議を醸している。《大谷翔平が結婚かよ ぶっちゃけスポーツとか格闘技しか才能がない人は別に好きじゃない》3月1日深夜にXでこう呟いたのは、格闘技イベント「BreakingDown」のラウンドガールを務める人気グラビアアイドル・花咲れあ(26)。続く -
「遺伝子組換えでない」の表示が消える!4月からの「遺伝子組み換え食品」見抜き方
2023/03/29 15:50納得ができるものしか自分の口に入れたくない。それはあたり前の願いであり、権利だ。だが、大豆ととうもろこしに関して「遺伝子組換えでない」の表示がほとんどなくなるというーー。納豆や豆腐、スナック類などのパッケージに表示されていた「遺伝子組換えでない」という表示が4月からほぼ消える。「大豆やとうもろこしを原料とした食品を製造するとき、今までは製造ラインを分ける“分別管理”をしても、意図せざる遺伝子組み換 -
太宰牧子さん「乳がん確率7割。遺伝性と診断された私の選択」
2019/10/07 11:009月2日、太宰牧子さん(50)はリスク低減卵管卵巣摘出術(RRSO)を受けたばかりだったが、病室を見舞った記者を、ベッドではなく椅子に座って、出迎えた。とはいえ、さすがに術後の痛みは多少あるのだろう。椅子には浅く腰掛け動作もゆっくりだ。「手術は順調に終わりました。出血もなかったようですし。ただ、腹腔鏡だったから、おなかのなかにガスを注入しての手術なので、おなかがパンパンで。食欲はあるのに、ご飯が食 -
太宰牧子さん「遺伝性がん。私には、乗り越える自信がある」
2019/10/07 11:00「手術は順調に終わりました。出血もなかったようですし。ただ、腹腔鏡だったから、おなかのなかにガスを注入しての手術なので、おなかがパンパンで。食欲はあるのに、ご飯が食べられないですね」そう言うと、太宰牧子さん(50)は笑顔でおどけてみせた。「妊娠していたら、こんなだったんだろうなというぐらいパンパン」その前日の9月2日、太宰さんはリスク低減卵管卵巣摘出術(RRSO)を受けたばかりだったが、病室を見舞 -
肉厚マダイにグルテンない小麦 食卓に迫る「ゲノム編集食品」とは
2019/08/28 11:00「今年の3月、AP通信が、アメリカ中西部のレストランで調理に使用しているオイルが、ゲノム編集食品であると報じました。それはミネソタに本社を置くカリクスト社製の大豆オイルで、原材料は、トランス脂肪酸の生成に関わる遺伝子を変異させて開発された大豆。現段階では業務用ですが、消費者が気づかないうちに、ゲノム編集食品が身近にあり、口にしていることに驚きました」こう語るのは、ハーバード大学の元研究員で、ボスト -
アレルギー発症を識者が示唆「ゲノム編集」安全審査ない可能性
2019/08/28 11:00“大豆(ゲノム編集あり)”ーーという表示もないまま、近いうちに食品売場に並ぶことになるゲノム編集食品。安全性もほとんど検証されていないという。そんな野菜や魚、肉を、安心して口に入れられますか。「今年の3月、AP通信が、アメリカ中西部のレストランで調理に使用しているオイルが、ゲノム編集食品であると報じました。それはミネソタに本社を置くカリクスト社製の大豆オイルで、原材料は、トランス脂肪酸の生成に関わ -
遺伝子検査で人生最後のダイエット!最新サロンがすごかった
2019/07/19 15:00時間がかかると思われている遺伝子検査界に、新風が吹き込んだ。2019年2月に1店舗目をオープンしたボディメイク・サイエンスエステサロン「SLENDA GINZA」だ。「人生最後のダイエット」と銘打った同サロン。その秘訣は、ダイエットに遺伝子検査を取り入れることにあるという。HPによると、人類の遺伝子は99.9%同じだが、0.1%の遺伝子の違いが“太りにくい”“太りやすい”“どのように太るのか”など -
藤田紘一郎先生解説!長寿の秘密はミトコンドリアエンジン
2019/06/26 16:00このたび、病気にならない100の方法を記した本を出版した藤田紘一郎先生(79)。じつは、人間の寿命は食生活の改善で、大幅に延ばせるという。長寿のための食べ方を聞いた――。「人生100年時代といわれる昨今ですが、米国とドイツの人口学者の共同研究では『'07年生まれの日本人の半数は107歳まで生きるだろう』と推定されました。じつは人間の寿命のポテンシャルは思っているよりずっと長い。健康管理ができれば、 -
納豆しらすとにんにく!ヤセ菌を増やす抗酸化食材のすすめ
2019/06/26 16:00このたび、病気にならない100の方法を記した本を出版した藤田紘一郎先生(79)。じつは、人間の寿命は食生活の改善で、大幅に延ばせるという。長寿のための食べ方を聞いた――。「人生100年時代といわれる昨今ですが、米国とドイツの人口学者の共同研究では『'07年生まれの日本人の半数は107歳まで生きるだろう』と推定されました。じつは人間の寿命のポテンシャルは思っているよりずっと長い。健康管理ができれば、 -
電子レンジは低いワット数で!がんの原因AGEを減らす食事術
2019/06/26 11:00このたび、病気にならない100の方法を記した本を出版した藤田紘一郎先生(79)。じつは、人間の寿命は食生活の改善で、大幅に延ばせるという。長寿のための食べ方を聞いた――。「人生100年時代といわれる昨今ですが、米国とドイツの人口学者の共同研究では『'07年生まれの日本人の半数は107歳まで生きるだろう』と推定されました。じつは人間の寿命のポテンシャルは思っているよりずっと長い。健康管理ができれば、 -
“短くなると寿命がくる”テロメアとは?
2019/06/26 11:00「人生100年時代といわれる昨今ですが、米国とドイツの人口学者の共同研究では『'07年生まれの日本人の半数は107歳まで生きるだろう』と推定されました。じつは人間の寿命のポテンシャルは思っているよりずっと長い。健康管理ができれば、125歳まで生きるのも理論上は可能です」こう話すのは、寄生虫学の第一人者で新著『人生100年、長すぎるけどどうせなら健康に生きたい。病気にならない100の方法』(光文社新 -
本土と沖縄 異なる遺伝背景 県内でも地域ごとに違い 琉大・前田教授ら調査
2018/11/21 12:42遺伝学的に比較的均一な日本人の中で、沖縄県出身者は本土とは異なる遺伝背景を持っており、県内でも地域ごとに複数の遺伝集団があることが、琉球大学大学院医学研究科の前田士郎教授の研究チームによって明らかになった。病気のなりやすさや薬の効き方に遺伝子が関わっていることも分かってきている。解明が進めば、個人に合った治療や予防の実現が期待される。チームは県内で同意を得た人を対象に、健康診断などで血液や唾液試料 -
病気リスクや祖先までわかる「おうちで遺伝子検査」最前線
2014/08/21 07:00「近年、がん遺伝子だけでなく、さまざまな生活習慣病をはじめ、肥満、肌老化まで、遺伝子検査により、リスクや傾向がわかるようになってきています。しかも、検査は唾液の採取や頬の裏側の粘膜をこするだけなど、とても手軽」そう話すのは、シロノクリニック恵比寿院副院長で、美容医療が専門の徳永真理先生。今、遺伝子検査キットが多様化している。検査を提供するのは、美容・医療系の会社だけではない。携帯電話ゲームサイト「 -
脳梗塞、腰痛のリスクまで判明!自宅で遺伝子検査キット
2013/09/04 07:00今、自宅で簡単に自分の遺伝子が調べられる“遺伝子検査キット”が話題だ。現在、日本国内でも数千〜数万円まで、さまざまな遺伝子検査キットが売られている。一度に60以上の遺伝子が調べられるものから、肥満、美容に特化したもの。認知症やAGA(男性型脱毛症)の遺伝子検査キットまである。「遺伝子検査は、時間と費用のかかるもの。それが手軽にできるようになったということ自体は、大きな進歩ですね。検査方法も非常に簡 -
「生活習慣でがんの遺伝子リスク減らせる」と医師
2013/07/04 07:00アンジェリーナ・ジョリーが両乳房を切除し、話題となった遺伝子検査。今回彼女が受けたのは先天的なDNAの異変を調べる検査だった。日本ではなかなか受けられないのが実情というこの検査だが「日本でも数多くの遺伝子検査が行われている」と順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生は言う。「やはり血液検査が主流ですが、こちらは『後天的』なDNAの変異を調べるもの。DNAは『親から受け継いだ先天的なもの』なので、後天的と -
乳がん遺伝子検査 費用30万円で保険適用外も希望者急増中
2013/05/23 07:00女優アンジェリーナ・ジョリー(37)が両乳房の全摘手術と再建手術を受けたことを公表し、衝撃が走った。母親が乳がんと10年間もの闘病を続けたこともあり、自分もがんになる可能性が高いのではと、遺伝子検査を受けたところ異常が見つかったのだという。乳がん予防のためとして乳房を切除したことは、日本の女性たちも大きな関心を抱いたようだ。アンジーはこの切除手術で乳がんになる確率は87%から5%に低下したという。 -
命のロウソクと呼ばれる長寿遺伝子テロメア 長く保つには?
2012/12/03 07:00アンチエイジングの第一人者・白澤卓二先生が、新たな”長寿の鍵”に着目している。その名も「テロメア」。「命のロウソク」とも呼ばれ、寿命に大きく関わるという。でも、これっていったい何のこと?「テロメアとは、細胞の中にある染色体の端っこのことです。人間は細胞分裂を繰り返し、新陳代謝をおこなっていますが、テロメアはそのたびに短くなっていきます。そして、ある程度まで短くなると細胞分裂は止まり、老化が始まって -
『つるっつるの脳みそ〜幸福な遺伝子〜』刊行記念握手会
2009/05/22 00:00おバカキャラでおなじみのタレント・つるの剛士(33)が8月24日、初の著書『つるっつるの脳みそ〜幸福な遺伝子〜』の刊行記念握手会を東京・福家書店銀座店で行った。同書は超ポジティブシンキングの半生をつづったエッセイ。25歳時の失恋など赤裸々につづっているが、それについては「失恋の相手?山田まりやです」と自ら激白。また、取材陣にエッセイの意味を問われたつるのは「わかりません。随筆なんですか?それって