防災グッズの最新ニュース
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能登地震被災者が語る「絶対に備えておきたいもの」断水でわかった意外な盲点とは?
2024/02/24 06:002024年、元日に起きた能登半島地震から1カ月半以上が過ぎた。いまだに避難生活を送る人や断水の続く地域などもあり、地震の脅威というものをあらためて感じさせられる震災だった。そんな中、震災直後からXで被災地のリアルな日常や、被災して思ったことについて発信を続けているのが石川県志賀町在住のPIYOCOさん(@PiYoCo_mAmA24)だ。今回、当日の状況や備えておけばよかったと思ったものなどについて -
生理用ナプキンが足りない!避難所暮らしをサバイブする「女性必携」防災セット
2022/07/01 06:00“災害列島”ともいわれる日本。地震だけでなく、これからの季節、大雨や台風による水害にも気をつけなければならない。万が一災害が発生したら、避難所の存在は非常にありがたいものだが、いざ避難所での生活が始まると、女性ならではのさまざまな問題が浮かび上がってくるという。実際の避難所生活は「イヤなニオイとの闘い」というのは、防災士の柳原志保さん。柳原さんは東日本大震災で被災し、避難所暮らしを余儀なくされた。 -
志尊淳「簡易トイレ200個の備蓄癖」に驚きの声続々…心理学者に聞いた
2022/04/20 13:53「飲み水が500リッターくらいあって、簡易トイレも200個くらい。懐中電灯は最強のが10個、モバイルバッテリーも20個くらいあって、バッグも4つに分けています」4月7日に都内で行われた映画『バブル』の完成披露イベントで、自らを“備蓄王子”と称しこう語ったのは志尊淳(27)。災害が起きた時のために自宅に用意してあるのだという。志尊の意外な一面にたいしてSNS上では驚きの声があがった。《お家って倉庫な -
レジ袋をランタンに!“家庭ごみ”でも作れる防災グッズ5選
2022/03/31 15:50「停電、断水などが起きたとき、レジ袋やペットボトル、新聞紙といった、どの家庭にもある身近なものを活用することで、簡単に防災グッズを作ることができます」そう教えてくれたのは、危機管理アドバイザーで、防災対策に詳しい「危機管理教育研究所」代表の国崎信江さん。3月16日、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生。1都8県で、約210万軒が停電した。震源地に近い福島県、宮城県などの東北地方では、停電の -
気象防災キャスター・天達さんが持ち歩く「防災グッズ」とは
2021/05/24 15:50「気象災害は“防げる災害”です。だから、限りなく“災害死ゼロ”を目指して、毎日の予報を伝えていきたいんです」優しい口調のなかに、しっかりとした意志をのぞかせて語るのは、『めざまし8』(フジテレビ系)のお天気コーナーを担当する気象防災キャスターの天達武史さん。前番組『とくダネ!』の終了前に、防災士の資格も取得したという。「テレビから流れる天気予報は、昔は“平和の象徴”だったように思います。でも今の日 -
“在宅避難”に備えて…「簡易トイレ」を選ぶポイント
2020/08/13 11:00「被災時に上下水道が止まると、切実に困るのがトイレです。食事や環境の変化によりおなかを壊せば、さらにトイレが必要になる事態にもなりかねません。特にここ数年の夏は暑さが厳しいので、ただでさえ体調管理が大変。トイレに行きたくないからと水を我慢すれば、熱中症で命を落とす危険さえあります。また、夏はにおいが発生しやすいのも大問題。女性の場合は排せつに対する羞恥心が強いので、トイレ問題はかなりのストレスにな -
専門家と採点!災害時のための「簡易トイレ」ベスト5
2020/08/13 11:00実際に被災した女性の多くが「困ったこと」の上位に挙げるトイレ問題。体調をくずしやすく、腐敗臭が出やすい夏に選ぶべき簡易トイレと対策とはーー。「被災時に上下水道が止まると、切実に困るのがトイレです。食事や環境の変化によりおなかを壊せば、さらにトイレが必要になる事態にもなりかねません。特にここ数年の夏は暑さが厳しいので、ただでさえ体調管理が大変。トイレに行きたくないからと水を我慢すれば、熱中症で命を落 -
家具と天井の隙間は段ボールを…100均グッズの防災術
2020/03/06 11:00「大地震が来たら、外に出ているものはすべて飛んでくると思ってください。とくにキッチンは包丁やハサミといった鋭利なものや割れ物が多く、もっとも危険な場所。フライパンや調理器具を壁掛けするなどの見せる収納がはやっていますが、防災の観点から見れば、大変危険です。飛んできた菜箸が刺さって死亡したというケースもありますから」そう話すのは、国際災害レスキューナースの辻直美さん。国内外の被災地で看護師として活動 -
菜箸刺さって死亡も…“見せる収納”災害時に潜む危険性
2020/03/06 11:00「大地震が来たら、外に出ているものはすべて飛んでくると思ってください。とくにキッチンは包丁やハサミといった鋭利なものや割れ物が多く、もっとも危険な場所。フライパンや調理器具を壁掛けするなどの見せる収納がはやっていますが、防災の観点から見れば、大変危険です。飛んできた菜箸が刺さって死亡したというケースもありますから」そう話すのは、国際災害レスキューナースの辻直美さん。国内外の被災地で看護師として活動 -
記者の防災キャンプ体験記 ツナ缶の意外な力に驚き、冷たい焼きそばで腹満たす
2019/01/23 12:201月17日で阪神・淡路大震災の発生から24年がたった。その後も全国各地で自然災害が相次いでいる。もし沖縄が災害に見舞われた時、私たちはどうすればいいのか。「他人事ではない時が来るかもしれない」と、記者は那覇市の若狭公民館で5、6日に開かれた防災キャンプに参加してみた。普段はインドア派の記者にとって、最初は「防災」と「キャンプ」、この2つのつながりがあまりイメージできなかったが、参加してみて多くの発 -
もしものときに役立つ「ペットの防災グッズ」
2012/05/25 00:00もしものときに役立つ「ペットの防災グッズ」昨年3.11の巨大地震と大津波、原発事故は多数のペットたちをも襲った。そして今、再び巨大地震の可能性が報じられているが……。先月『震災ペットを救う―3.11から学ぶ「ペット防災学」』(長崎出版刊)を上梓した日本動物虐待防止協会の藤村晃子・代表理事は「その日がきたとき、ペットとともに安全に避難するためには、飼い主さんの日ごろの備えがとても大切です」と語る。そ -
「女性のための防災グッズ」
2012/03/05 17:00「女性のための防災グッズ」もうすぐ東日本大震災から1年。多くの悲しい事を経験して、何か心構えが変わりましたよね。私も非常用持ち出し袋を用意したりしたんですけれど、普通の防災バックって、女性にとっては不十分だって知っていました? 先日出版された「女性のための防災BOOK」に書かれてあった、目から鱗の防災グッズを紹介します!生理用品。ついつい忘れがちですけれど、女性にとって、とても大切なもの。非常時に