M-1グランプリの最新ニュース
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ウエストランドで話題!YouTuberは本当に“捕まり始めている”のか?調べてわかった意外な結果
2022/12/22 16:05ウエストランドの優勝によって幕を閉じた『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。河本太(38)から出されたあるなしクイズのお題に対して、井口浩之(39)がひたすら毒づくという“毒舌漫才”が審査員の心を掴み、栄冠を手にした。『M-1』で披露したネタで、恋愛映画、アイドルなどありとあらゆるものに噛み付いた井口だったが、その中でも特にYouTuberが印象に残った人も多いのではないだろ -
千鳥大悟“毒舌漫才”で賛否のウエストランドに打ち上げでかけた優しい「フォロー」
2022/12/22 06:00「自分がチャンピオンになるなんて思ってこなかったですから、まず家族の顔が浮かんで……」(河本太・38)「ウケることができたという意味ではリベンジは果たした。優勝がついてきた感じ。嬉しいですね」(井口浩之・39)12月18日、『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の優勝会見でこう語ったのはウエストランドの2人だ。史上最多となる7261組のエントリーがあった今年の『M-1』。2年ぶ -
「人を傷つけない笑い」の時代に“毒舌”のウエストランド、しんいちが頂点に立った理由
2022/12/21 06:0012月18日に開催された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日)で優勝し、史上最多となる7261組の頂点に立ったウエストランド。2年ぶりに進出した決勝戦は、ファーストラウンドで659点獲得し3位に食い込んだ。最終決戦ではさや香、ウエストランドと三つ巴で争い、キレのある“毒舌漫才”で会場を沸かせ審査員7人中6人が票を投じた。ウエストランドが披露したネタは、2本とも「あ -
立川志らく「女の武器を使ってない」M-1でのヨネダ2000へのコメントが波紋
2022/12/19 11:0012月18日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が放送され、結成14年目のウエストランドが優勝を果たした。“毒舌漫才”がM-1を制したが、その裏ではある審査員のコメントが物議を醸している。史上最多となる7261組の漫才師がエントリーした今年のM-1。敗者復活を除き、決勝初進出が5組、2度目の進出が4組とフレッシュな顔ぶれとなった。ファーストラウンドでは、さ -
M-1初審査員・山田邦子が「大嫌いな3芸人」2年前、本誌に赤裸々に語っていた「使命」
2022/12/15 06:00「楽しみたいと思います。前評判とか関係ないんですよ。お客さんが入っていることだからね。一番ウケたか、ウケないかなんですよ。私の審査の基準は、その日一番面白かった組、これを選びたいと思います」山田邦子(62)が12日、自身のYouTubeチャンネル『山田邦子 クニチャンネル』を更新。18日に決勝が行われる『M-1グランプリ2022』の審査基準を公表した。前日の11日に『M-1グランプリ2022』の審 -
ウクライナ避難民ユリヤさん、M-1参戦で「私はお笑いで戦う!」
2022/09/27 06:00「バトルでも 笑いのバトル 平和です」ボケ担当の外国人女性が、意外にも達者な日本語で川柳を詠む。それを受けて、ツッコミ担当の日本人男性が、彼女の日本語理解度の高さに、大袈裟に驚いてみせる。「むっちゃ、すごいな!」すると、外国人女性、相方を指さし、客席に向かって真顔でひと言。「こいつよりは、すごいです」毒気たっぷりのボケに、客席からは笑いが巻き起こってーー。2人は結成間もない漫才コンビ。その名も「ウ -
「和牛が優勝だと思ってる」とろサーモンのM1王者にケチつけたオール巨人に相次ぐ批判
2022/05/31 11:00「名誉ある敗退って、僕らは何なんですかねっていうのを思って。恥辱の勝者ってことですかね」こう語ったのは、とろサーモンの久保田かずのぶ(42)だ。久保田は5月29日、自身のYouTubeチャンネルを更新。そこで、今年3月に発売されたオール巨人(70)の著書「漫才論-僕が出会った素晴らしき芸人たち-」を取り上げた。同書で巨人は、とろサーモンが優勝した’17年のM-1グランプリについて「僕は和牛が優勝だ -
ナイツ塙 錦鯉優勝で意外なもらい泣きの陰にあったボケ・長谷川との絆
2021/12/21 18:25「錦鯉に感動して、俺、泣いただけなんです」こう話したのはナイツ・塙宣之(43)。12月20日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で、審査員を務めた『M-1 グランプリ2021』(テレビ朝日系)の王者に輝いた錦鯉の漫才を振り返った。錦鯉の優勝が決まった瞬間、長谷川雅紀(50)は相方・渡辺隆(43)と抱き合いながら号泣。その光景にもらい泣きしたサンドウィッチマン・富澤たけし(47)と塙の -
錦鯉・渡辺 芸人に猛反対の母が事故死…M1優勝の陰にあった壮絶な過去
2021/12/21 06:00「夢のようでまだ全然実感が湧いてないです。本当に現実かなと」こう語ったのは、漫才コンビ『錦鯉』の渡辺隆だ。43歳の渡辺と、50歳の長谷川雅紀からなる錦鯉。12月19日に行われた『M-1グランプリ2021』で優勝し、史上最年長の王者となった。お笑い界では“第7世代”と呼ばれる若手が躍進するなか、中年コンビの錦鯉が見事グランプリを獲得。その快挙に、ネットでは《ネタみて泣き笑いし優勝後にもらい泣きしまし -
松本人志「魂は年を取らない」錦鯉・長谷川を優勝に導いた“金言”に広がる感動
2021/12/20 19:0612月19日に開催された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)。過去最多となる6,017組がエントリーし、その頂点に輝いたのは結成9年目の「錦鯉」だった。「決勝では“合コンの予行練習”の漫才を披露しました。長谷川さんが20代と合コンするジェネレーションギャップに焦点を当てたネタは、会場の爆笑をさらいました。最終決戦で披露したのは、市中に逃げた猿を捕獲する漫才。終盤に向けて畳み -
自らも出場!元オモロー山下のM-1予想「オズワルドはネタを温存!?」
2021/12/18 11:00今年は史上最多6,017組の漫才師が出場した『M-1グランプリ2021』(ABC・テレビ朝日系)。12月19日の生放送で、決勝進出者9組と敗者復活戦から勝ち上がった1組、計10組による漫才の日本一をかけた熱い戦いが繰り広げられる。決勝進出コンビは、真空ジェシカ、ゆにばーす、ロングコートダディ、もも、オズワルド、ランジャタイ、インディアンス、錦鯉、モグライダー(以上、準決勝での出場順)と、敗者復活戦 -
インタビューマン山下のM-1展望「敗者復活はニューヨークと見取り図有利!?」
2021/12/18 11:00今年は史上最多6,017組の漫才師が出場した『M-1グランプリ2021』(ABC・テレビ朝日系)。12月19日の生放送で、決勝進出者9組と敗者復活戦から勝ち上がった1組、計10組により漫才の日本一をかけた熱い戦いが繰り広げられる。決勝進出コンビは、真空ジェシカ、ゆにばーす、ロングコートダディ、もも、オズワルド、ランジャタイ、インディアンス、錦鯉、モグライダー(以上、準決勝での出場順)と敗者復活戦で -
即席コンビで挑戦!元オモロー山下の「M-1グランプリ」敗戦記
2021/12/18 06:00今年は史上最多6,017組の漫才師が出場した「M-1グランプリ2021」(ABC・テレビ朝日系)。12月19日の生放送で、決勝進出者9組と敗者復活戦から勝ち上がった1組、計10組により漫才の日本一をかけた熱い戦いが繰り広げられる。実は筆者は今大会の6,017組のうちの1組としてM-1にチャレンジしていた。ここで筆者の経歴を簡単に紹介させてください。1992年にジャリズムというコンビでデビューし、2 -
マヂカルラブリーの芸風に異変!「回文パラレルワールド」M-1芸人編
2020/12/25 11:00今年もM1グランプリが開催され、マヂカルラブリーのおふたりが激戦を制してチャンピオンに輝きました。このコラムでは、そんなM-1グランプリについての話をしようと思います。ただし、僕らの住むこの世界のM-1ではなく、この世界とは別の並行宇宙――。「回文界」でのM-1の話です。前から読んでも後ろから読んでも同じになる、言葉の神様のいたずらによって引き起こされる奇跡の文章。そんな「回文」がそこらじゅうにあ -
M-1芸人だけでなく審査員も…“闘う男の女神”上戸彩の魅力
2020/12/23 16:11お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(42)が12月21日、パーソナリティーを務めるラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に出演。審査員を務めた20日の漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』について総括したが、その中で絶賛された意外な“人物”がネット上で大きな反響を呼んでいる。塙は番組内で各コンビの寸評や、最終決戦で自身が投票したコンビ「見取り図」についてコメント。それに加えて「毎年言いま -
マヂカルラブリー M-1優勝にあったセオリー覆すネタ選びの戦略
2020/12/22 15:5020日放送の『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)で見事、16代王者に輝いたマヂカルラブリー。掛け合いを中心とした一般的な喋り漫才とは違う、ところ狭しと舞台を動き回る斬新なネタで優勝をその手にした。コロナ禍での開催、ユニットコンビが史上初のファイナリスト入りなど、例年とは一味違った今大会。なかでも目立ったのは歌ネタのおいでやすこが、動きを中心としたマヂカルラブリーと、最終決戦に残った -
マヂカルラブリー M1優勝も無言ボケに“漫才じゃない”と論争
2020/12/21 22:3620日放送の『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)で第16代目王者に輝いたマヂカルラブリー。日本一の漫才師となったマヂカルラブリーだが、その内容が賛否を呼んでいる。マヂカルラブリーはボケの野田クリスタル(34)とツッコミの村上(36)からなるお笑いコンビ。審査員の上沼恵美子(65)から「よう決勝残ったな」と酷評され最下位に沈んだ17年以来、3年ぶりの決勝進出となった。リベンジを誓うな -
ミルクボーイ内海 彼女とケジメ婚へ!M-1優勝で“条件”達成
2020/04/28 20:00お笑いコンビ・ミルクボーイの内海崇(34)が4月27日に、ラジオ『ミルクボーイの煩悩の塊』(ABCラジオ)で交際9年目となる彼女との婚約を発表した。結婚の条件に決めていた“目標”を達成し、反響を呼んでいる。以前から所属事務所である吉本興業の給与明細が「3カ月連続で30万円を超えたら結婚する」と公言していた内海。今年2月から4月にかけて支給された給与で目標を達成し、「結婚の条件が整いました」と説明。 -
ミルクボーイ「愛妻の手料理が“優勝”をサポートしてくれた」
2020/01/29 11:00「うちの“おかん”がね、好きな○○があるんやけどね、その名前を忘れたらしくて」そんな言葉から始まる漫才で、昨年12月22日に行われた漫才の日本一を決める大会『M-1グランプリ2019』(ABC朝日放送系)で優勝を果たしたミルクボーイ。じつは今年で芸歴15年目。長い苦節の時代を乗り越え、一夜にして“シンデレラボーイ”となった2人が、“フィアンセ”と最愛の妻への愛を語った。ツッコミ担当の内海崇(34) -
ミルクボーイ「“うちの息子は芸人”病床のおかんの言葉に奮起した」
2020/01/29 11:00昨年12月22日に行われた漫才の日本一を決める大会『M-1グランプリ2019』(ABC朝日放送系)で優勝を果たしたミルクボーイ。ボケ担当の駒場孝(33)とツッコミ担当の内海崇(34)のこのコンビが、’19年に初めて漫才をテレビで披露したのがM-1の舞台だった。超新星のように現れたかに見える2人だが、じつは今年で芸歴は15年目。長い苦節の時代があった――。内海「一時、本気で芸人を辞めようとしたことが -
M-1で際立った上沼恵美子の奔放ぶり CD宣伝や和牛批判まで
2019/12/24 23:0612月22日に開催された「M-1グランプリ2019」(ABC・テレビ朝日系)。初出場で優勝を果たしたミルクボーイに大きな注目が集まったが、審査員・上沼恵美子(64)も負けず劣らず話題を呼んだ。昨年開催された「M-1グランプリ2018」の直後、スーパーマラドーナ・武智(41)がインスタライブを配信。その際、とろサーモン・久保田かずのぶ(40)は「自分目線の自分の感情だけで審査せんといてください」「お -
ミルクボーイのM-1優勝に余波続々 ケロッグや和菓子店も反応
2019/12/24 11:00「M-1グランプリ2019」(ABC・テレビ朝日系)に初出場し、優勝を果たしたミルクボーイ。過去最高となる681点を記録したこともあり、異例づくしの優勝はお笑い業界のみならず様々な分野で余波を生んでいる。ミルクボーイは、すべての審査員から96点以上を付けられた。松本人志(56)は「これぞ漫才っていう、久しぶりに見してもうた感じがしましたね」と唸り、上沼恵美子(64)は「一番笑いました。ネタのセンス -
ジャニーズで初めてM-1に挑む“つ〜ゆ〜”の本気度
2019/10/28 06:00ジャニーズJr.でもなければCDデビューもしていない。そんな異色のユニット、ふぉ〜ゆ〜のメンバー、福田悠太(32)と辰巳雄大(32)が、漫才コンビ・つ〜ゆ〜を結成。ジャニーズ史上初めて「M-1グランプリ」に出場し、見事予選2回戦突破を果たした。もともと「自分たちにしかできないことをやりたい」と、ライブでのコントやMCなど、アイドルらしからぬ本気度でお笑いに取り組んできた彼ら。コンテストへの出場は、 -
スーマラ武智炎上の裏で注目を集める相方・田中の脱力ぶり
2018/12/14 16:00『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の打ち上げで「更年期障害」「右側のおばはん」と上沼恵美子へ暴言を放ち炎上中のスーパーマラドーナ武智正剛(40)。騒動は徐々に鎮静化しつつあるなか、その相方である田中一彦(41)がひそかに注目を集めているのだ。12月9日、騒動後初めてツイッターを更新した田中。《テッテレ~お湯じゃなくて水でした》とカップ麺に間違えて水を入れてしまった写真をアップ。連日の報道 -
M-1炎上なぜ起きた?フォローという優しさの裏にある残酷さ
2018/12/14 11:00先日開催された「M-1グランプリ2018」は、最年少チャンピオンとして霜降り明星が優勝しました。しかし残念なことに、いちばん注目を集めているのはこの2人ではありません。本大会の打ち上げで、とろサーモンの久保田かずのぶさん(39)と決勝進出したスーパーマラドーナの武智さん(40)が生配信。そこで審査員である上沼恵美子氏(63)への批判を行ったことで、炎上しているのです。動画は即削除され、2人は謝罪コ