シリーズ人間の漫画家に関する話題
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「ここまでバズるとは!」漫画家・楠桂さん 夫からの不倫告白に愛人との凄絶会談…壮絶熟年離婚を描いた理由
2025/06/22 11:00国分太一主演でドラマ化もされた『八神くんの家庭の事情』など、数々のヒット作を生み出してきた楠桂さん(59)。5歳年下の夫と結婚し、不育症と闘いながらも、2人の子供に恵まれた彼女を突然襲ったのは、20年以上連れ添った夫の“不倫発覚”だった。「私の人生は、まるで罰ゲーム。こんなエンタメみたいにいろいろある人生でいいのか」と自嘲する、楠さんが明かした自らの“家庭の事情”とは――。カリカリカリ……。墨汁を -
「漫画として描いたら気持ちがスッキリしてきた」熟年離婚の顛末を配信中の楠桂さん “サレ妻”をテーマにした執筆依頼も急増中
2025/06/22 11:00国分太一主演でドラマ化もされた『八神くんの家庭の事情』など、数々のヒット作を生み出してきた楠桂さん(59)。5歳年下の夫と結婚し、不育症と闘いながらも、2人の子供に恵まれた彼女を突然襲ったのは、20年以上連れ添った夫の“不倫発覚”だった。「私の人生は、まるで罰ゲーム。こんなエンタメみたいにいろいろある人生でいいのか」と自嘲する、楠さんが明かした自らの“家庭の事情”とは――。売れっ子となり、仕事部屋 -
松本零士さん三回忌「ブラックホールのその先の宇宙を見てみたい」愛娘に語っていた“逝去後の夢”
2025/02/23 11:00【前編】松本零士さん三回忌「なんて失礼なヤツだろう」家族が明かした手塚治虫宅での“運命の出会い”より続く《僕は漫画という星の海を旅しているのである》、自伝『遠く時の輪の接する処』を、そう締めくくっていた松本零士さん(享年85)。大宇宙を舞台にした数々の名作を世に送り出した作家が逝去して、すでに2年。3月13日に三回忌を迎えた。その人間味あふれるエピソードを家族が明かした――。「幼いころ、母(※漫画 -
松本零士さん三回忌「なんて失礼なヤツだろう」家族が明かした手塚治虫宅での“運命の出会い”
2025/02/23 11:00《僕は漫画という星の海を旅しているのである》、自伝『遠く時の輪の接する処』を、そう締めくくっていた松本零士さん(享年85)。大宇宙を舞台にした数々の名作を世に送り出した作家が逝去して、すでに2年となる。同志ともいえる漫画家仲間との結婚、多くのアシスタントたちとの共同生活、伝説にもなった“風呂嫌い”……。人間味あふれるエピソードを家族が明かした――。「父は、たくさんの原稿や宇宙に関する資料などを残し -
蛭子さん“最後の展覧会”制作現場の挨拶は「毎回『初めまして』」
2023/09/27 11:00認知症公表から約3年、テレビ出演が激減し蛭子能収さん(75)だが、ただ今開催中の「最後の展覧会」展が連日の盛況を呈している。蛭子さんの再婚は何を隠そう、本誌のお見合い企画から。以来、20年の付き合いがある本誌記者が、今回の展覧会に至るまでの裏側に完全密着。約1年をかけて新作絵画19点を描き上げた蛭子さんと、それを支えた旧友たちの愛と葛藤の物語。認知症700万人時代は、“助け合い”と“笑い合い”で乗 -
シンママで女性漫画家の水野英子「私にしか描けない物語がある」
2021/10/31 06:00漫画家・水野英子さん(81)といえば、女性が描く少女漫画のパイオニアだ。代表作は『白いトロイカ』『ファイヤー!』『星のたてごと』など、どれも当時の先進的なテーマばかり。そんな水野さんは駆け出しのころ、手塚治虫、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、藤子不二雄A、藤子・F・不二雄、寺田ヒロオといった昭和を代表するマンガ家が青春時代を過ごした「トキワ荘」で暮らした。研鑽を積み、その後「赤塚不二夫、石ノ森章太郎と合 -
トキワ荘の紅一点 水野英子語る「24時間マンガ漬けだった日々」
2021/10/31 06:00「本当によく再現されています」玄関のたたきをあがるとすぐに続く木製の広い階段を、ゆっくりと上りながら、水野英子さん(81)は感慨深げにつぶやいた。一段上るたびにギシギシとたわむ階段、ミシミシ軋む廊下の薄暗さ、ガスコンロやブリキのタライ、木製の洗濯板が雑然と置かれた共同炊事場、男女共同のくみ取り式和式便所……。隅から隅まで昭和30年代当時の面影が残る。ここは「トキワ荘マンガミュージアム」(東京都豊島