ドラマのザワつく懐ドラに関する話題
1 ~25件/36件
-
水谷豊の実家には「お友達ルームに3段ベッドが2~3個」朝ドラ『あんぱん』出演俳優が『熱中時代』を回想
2025/03/23 11:00「今日の取材のために『熱中時代』のDVDを見返してきたんです。暗いままにならないように、シーンの終わりに笑いを交えたりしているので、テンポよく見られるし、教育という普遍的なテーマだから、全然、古さを感じないんです」こう語るのは小倉一郎から改名した小倉蒼蛙さん(73)。主役の水谷豊とは、吉永小百合主演の映画『青春の海』から交流があるという。「水谷はまだクラスメートのエキストラ役。下田で撮影合宿をして -
「それ、地毛ですか?」嶋 大輔が大人気ドラマ『木更津キャッツアイ』で得た“男の勲章”と語る出会いとは?
2025/03/08 11:00「中途半端な少年が野球を通して友情や男を磨く『木更津キャッツアイ』。ボクが演じたのは、昔は不良でいまだにリーゼント姿のままでいる、不良少年たちのたまり場になっている喫茶店『男の勲章』のオーナー。店名は、ボクのヒット曲からつけてくれたんです」こう振り返るのは、嶋大輔さん(60)。脚本を担当した宮藤官九郎とは初仕事だったという。「たまに撮影現場にもいらっしゃっていましたね。監督と一緒におしゃべりしなが -
「レッツ・ビギン」村野武範『飛び出せ!青春』の合言葉はケネディ元大統領が元ネタ
2025/02/23 11:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!「『飛び出せ!青春』は忘れられない作品です」こう語るのは、村野武範さん(79)だ。青い三角定規の歌う主題歌『太陽がくれた季節』とともに、村野さん演じる高校教師・河野武の合言葉「レッツ・ビギン」が記憶に残っている人も多いはず。「ケネディ元大統領の就任演説の一部から -
「“あぶ刑事”の原点」小野寺昭 柴田恭兵や『太陽にほえろ!』メンバーがコミカルに躍動した探偵ドラマって?
2025/02/02 11:00「『俺たちは天使だ!』は1979年の作品。ボクは1980年まで『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)に出演していたから、撮影は掛け持ちだったんです」こう語るのは小野寺昭さん(81)。多忙な中『俺たちは天使だ!』に出演したのは、演技の幅を広げるためだったと振り返る。「“太陽”には1972年から出演していて、どこに行ってもファンから『殿下、殿下』と愛されましたが、放送開始から5年、6年とたつと“このまま正 -
「リハーサルから強めにバチン」野村佑香 ドラマ『チェンジ』で大女優からのビンタを回想
2025/01/19 11:00「『チェンジ!』に出演したのは、受験を控えた中学3年生のとき。撮影の空き時間に家庭教師に来ていただいて、学校のテスト対策もしっかりしていました。でも、クラスメート役で1歳年上の藤原(竜也)君に『高校、行ったほうがいいのかな?』と相談すると、『べつにいいんじゃないの?』と軽い感じで(笑)」こう振り返るのは、野村佑香さん(40)。仕事が多忙な時期だったが、体育祭や文化祭など学校行事には必ず参加していた -
「ベッドが回転し出して、すげぇ!」中村雅俊 ドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』で神田正輝と驚きの声を上げたまさかの着替え場所
2025/01/05 11:00「『ゆうひが丘の総理大臣』の出演経緯は複雑なんですが……。じつは、4クール(1年)を予定していたドラマ『俺たちの祭』が、内容が暗くて視聴率が振るわず3クールで打ち切りに。残り1クール分として急きょ作った、明るい教師が主人公の学園ドラマ『青春ド真中!』(ともに日本テレビ系)がウケたんです。それで“同じ路線で次の4クールを作ろう”と。『俺たちの祭』の失敗がなければ『ゆうひが丘の総理大臣』は生まれていな -
「ゴールのシーンが不自然に暗いのは、ボクのせいです」宮川一朗太が大人気ドラマでやらかした大失態
2024/12/08 11:00「相手役のフローレンス(芳賀)ちゃんは、オーディションで決まったのですが、ボクが紹介されたとき、ほとんど日本語をしゃべることができませんでした。正直“この子で大丈夫かな”って、不安になるほど」こう振り返るのは宮川一朗太さん(58)。フローレンスは台本の余白に日本語のセリフをローマ字に書き換えて、必死で現場についていったという。「日本語の会話を、どこで区切っていいのかわからず『今、度行、く』みたいな -
「あの話、どう?」風間トオル 俳優デビューのきっかけは都内のテニスコートで大物女優からかけられた一言
2024/11/24 11:00「モデルとして活動していた26~27歳くらいのとき、ファッション誌で阿部寛さんと女優さんをゲストに迎える対談企画をやっていたんです。そこに浅野ゆう子さんがいらっしゃってくれて『今度、主演のドラマをやるから、ぜひ、やりませんか?』とお誘いいただいたんです」こう語るのは、風間トオルさん(62)。W浅野として人気を博した浅野ゆう子からの誘いだったが、当初は断ってしまった。「モデルらしいモデルではなく、ポ -
榎木孝明 初めてお会いした内田康夫先生の最初の一言は「そこに浅見光彦がいる」でした
2024/09/29 11:00「映画『天と地と』で主演を務めたとき、角川春樹さんに『やりこなしてくれたご褒美』とオファーされたのが、初めて浅見光彦を演じることになった映画『天河伝説殺人事件』でした」浅見光彦との出会いを振り返る、榎木孝明さん(68)。原作者の内田康夫さんとは、映画のキャンペーンで同席することも多かった。「初めてお会いしたのは神田明神でのイベントで、内田先生の最初の一言が『そこに浅見光彦がいる』でした。原作を読ん -
谷隼人『熱中時代』以来の仲! 水谷豊ちゃんに「谷さん、相棒に出てよ」と言われたけれど
2024/08/04 11:00「4、5年前でしたが、撮影スタジオで(水谷)豊ちゃんにばったり会って。『久しぶり、谷さん、相棒に出てよ』って言われたんだけど、『嫌だ』と丁重にお断りしたんです。だって、セリフが長くて覚えるのが大変だから(笑)」こう語るのは、谷隼人さん(77)だ。水谷豊との思い出は『熱中時代』に詰まっているという。「出演オファーがあって台本を見ると、ボクの役は警察官の小宮新八郎。融通が利かないまっすぐな性格で、豊ち -
黒田アーサー『夏・体験物語』のキスシーンは中山美穂さんにリードされちゃいました
2024/07/28 11:00「今でも『夏・体験物語』が放送されていた当時に高校生くらいだった方から『親に隠れて見ていました!』って言われるんです。たしかにタイトルは刺激的だし、内容も高校生の女のコが初体験をしていく物語ですから、こっそり見るしかないドラマですよね」こう振り返るのは、黒田アーサーさん(63)だ。中山美穂主演の話題のドラマだったことから、デビューして3年の黒田さんの知名度を上げることにもなったという。「アイドルで -
岡安由美子「楽しんできて」松方弘樹さんから渡された封筒には30万円が!
2024/07/07 11:00「大学卒業後、原宿でのストリートパフォーマンスを機にアルバムデビュー。映画やテレビの仕事をいただくようになり、『武蔵坊弁慶』(NHK)や『男女7人秋物語』(TBS系)など、話題のドラマに出演できたことで、『HOTEL』のオファーもいただけたのだと思います」こう振り返るのは、岡安由美子さん(63歳)。当時はドラマの仕事の傍ら、A級ライセンスを取得しレースにも出場するほど多忙だった。「でも、『HOTE -
遠山景織子 木村拓哉が『若者のすべて』の現場に差し入れた「疲れが取れて、遠慮せずにいただける」絶妙な逸品って?
2024/06/30 11:00「『若者のすべて』は、私にとってデビュー作の映画『高校教師』、1994年のドラマ『いつも心に太陽を』に続く出演作で、まだまだ新人時代の思い入れの強い作品です。いまだにカラオケでは、主題歌のMr.Childrenさんの『Tomorrow never knows』を歌うし、イントロを聴くと、工場を映したオープニング映像が頭に浮かびます」こう語るのは、遠山景織子さん。同ドラマでは、木村拓哉演じる武志にひ -
純烈・酒井一圭 学校に行けなくて成績が「1」以下の「―」!“あばれはっちゃく”の知られざる悩み
2024/06/23 11:00「テレビに出て目立ちたくて子役になりましたが、当時、日本全国の子役全員が憧れていたのが『あばれはっちゃく』。まさか自分が主役の5代目・桜間長太郎に抜擢されるなんて思いもしませんでした」こう振り返るのは、純烈のリーダー・酒井一圭さん(48)。「保育園のとき、お遊戯やお芝居が尋常じゃないくらいできたから児童劇団に入ったのですが、劇団の子供たちは『ハイ、泣いて』と指示されると簡単に泣くことができる天才的 -
井上晴美『お水の花道』お姉さまにからかわれて顔を真っ赤にしていた大河ドラマ主演俳優って?
2024/06/16 11:00「『お水の花道』は、きらびやかに着飾った女性が活躍する夜のクラブが舞台ですが、ドラマの現場はかなり泥臭くて、撮影時間も“朝から朝まで”なんて当たり前。栄養ドリンクの差し入れがあっても『これじゃあ、足りないよね』って言い合ったりしていました」こう語るのは、井上晴美さん(49)。「私にとっては、まったく未知の世界だったから、撮影が始まる前に男性スタッフと一緒に銀座や六本木のクラブへ行って、見学したんで -
ブル中野 伝説のエチエチドラマ『毎度おさわがせします』中山美穂との思い出
2024/06/09 06:00「当時はまだデビューしたての17歳。人気のクラッシュ・ギャルズさんやダンプ松本さんのバーターみたいな感じで、ドラマに出させてもらったんです。年間300試合くらいあってほとんど休む暇がないのに、試合でアザを作ったり輸血したりしても、夜中から撮影していました」こう語るのは、元女子プロレスラーのブル中野さん(56)。「頻繁にサブタイトルに『ポコチン』という言葉を使っていて、コンプライアンスが甘い時代でし -
宅麻伸 すぐ不倫する女たらしの役ばかりになったきっかけは『クリスマス・イヴ』
2024/06/02 06:00「もう34年も前の作品ですか! 当時は30代半ばで、職場の若い先輩役から課長役が増えていったころですね」こう振り返るのは宅麻伸さん。80~90年代は、とにかく女性にモテる役が多かった印象だ。「でも、20代の若いころは新人刑事役が多かったし、戦争を扱う作品では丸刈りになっていたし、わりと泥くさい感じだったんです。それが『抱きしめたい!』のスペシャル版(1989年、フジテレビ系)で、いきなりタキシード -
西村知美「事務所NGなので…」 『星の金貨』竹野内豊とのキスシーンが未遂に終わって後悔
2024/05/26 06:00「打ち上げでスタッフからいただいたNG集のビデオは今でも見返すことがあるし、金粉が入ったドラマ特製のワインも飲まずに保管しているほど、『星の金貨』は思い入れの強いドラマ。主演の酒井法子ちゃんとは同じ年、高校でも同じクラスだったこともあって、法ちゃんの親友役に抜擢されたのだと思います」こう語るのは、西村知美さん(53歳)。主人公には聴覚障がいがあるため、演技に手話が取り入れられた。「私のファンに耳が -
中山エミリ 本当の同級生だった堂本剛くん&ともさかりえさんと共演した『金田一少年の事件簿』は“青春”でした
2024/05/19 06:00「長く続いた作品のなかで、数話、出演させていただいただけの私が語るのも申し訳ないのですが……、『金田一少年の事件簿』はすごく大好きで、参加できたのは光栄でしたし、青春時代の思い出です」こう振り返るのは、中山エミリさん(45)。もともと、原作マンガのファンだったという。「高校生時代、“ヤンジャン”や同作品を連載していた“マガジン”の表紙やグラビアのお仕事をしていたこともあって、少年向けのマンガ誌でし -
神田うの 女優初心者の私を救ってくれた松下由樹さんは『ナースのお仕事』の裏ボスです
2024/05/12 06:00「私が『ナースのお仕事』に参加したのは、パート3から。プライベートでも仲よしの観月ありさちゃん演じる朝倉いずみの後輩ナースという役どころ。ミニスカ対決もあったから、プロデューサーから『ありさちゃんにミニスカで対抗できるのは、うのちゃんしかいない』とオファーがあって、二つ返事でOKしたんです」そう振り返るのは、神田うのさん(49)。もともとドラマの現場にはトラウマがあったという。「初めてドラマに出演 -
小田茜 TOKIO松岡も困り顔!『いちご白書』同窓会で明かされた初キスエピソード
2024/05/05 06:00「『いちご白書』に出演したのは、まだ中学2年生のとき。毎日、実家のある宇都宮から上野まで新幹線通勤していました。今思えばありがたいことなのですが、当時は忙しくて記憶も断片的なんです」こう振り返るのは、小田茜さん。同ドラマは、自身にとって初の連ドラ主演作。セリフも出番も多く、撮影の合間には雑誌の取材が入るなど過密スケジュールだった。「セリフは短期記憶で『はい、カット。OKです』の声とともに忘れてしま -
河相我聞 ドラマで浜崎あゆみちゃんに「僕が父になる!」と言った時、私生活ではもう父でした
2024/04/21 06:00「ドラマ『未成年』で、浜崎あゆみちゃん演じる女子高生が家庭教師との子供を身ごもったことを知り、『ボクが父親になる』と寄り添うシーンがありました。監督には『おまえが父親なんて考えられないだろ』って言われていたのですが、非公表ながら、プライベートでは子供がいたんですよね」こう語るのは、河相我聞さん(48)だ。ドラマ撮影当時は、まだ20歳。仕事の中心は歌やドラマだった。「アイドル的な活動が多かったのです -
山田邦子 閉店後の美容室にシャッターを上げさせ、宇津井健さん自宅を直撃!夏目雅子さんってお茶目すぎた
2024/04/07 06:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!「学生時代から素人参加のお笑い番組に出演していたんですが、短大卒業後は、父の縁故で建設会社に就職することが決まっていました。ところが卒業前、ある女性プロデューサーからテレビ番組の出演オファーがあって……」本格的に芸能界デビューした経緯を、そう振り返る山田邦子さん -
湯江タケユキ「矢沢、これ食べると3回連続になっちゃう」 『アリよさらば』収録現場で目撃したレジェンド歌手の大好物は?
2024/03/31 06:00「矢沢永吉さんのファンで、中学生くらいからずっとキャロルを聴いて育ちました。だから、矢沢さんが撮影終了後の打ち上げで歌ったり、武道館のコンサートに招待してくださったりしたのは、心に残る思い出です」と、『アリよさらば』で矢沢と共演した湯江タケユキさん(56)が語る。矢沢がドラマ出演することは、当時大きな話題になった。出演を渋る矢沢に、ドラマ制作サイドが「怖いんですか」とあおり、矢沢が「じゃあ、やって -
いしだ壱成「純一さんのダメ出しがつらい」月9デビュー作のさんざんな思い出
2024/03/24 06:00「ボクが俳優としてデビューしたのは、『ひとつ屋根の下』の前年の秋くらい。まだ駆け出しだったから『月9ドラマの出演が決まったよ』と言われたときは“まさか”という思いでした」こう振り返るのは、いしだ壱成さん(49)だ。「すでに売れていた江口洋介さんが主演で、しかもアイドル時代からファンだった酒井法子さんもご一緒するというのだから、うれしさよりも不安のほうが先行していました」すぐに父親の石田純一にも連絡