マグロの琉球新報に関する話題
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新鮮な海の幸をどうぞ! 読谷漁協が7カ月ぶりに「ピクニック」再開
2020/12/07 14:00【読谷】読谷村漁業協同組合主催の「うみんちゅみなとピクニック」が都屋漁港で11月15日、7カ月ぶりに開催した。高校生以下は無料で、200円で販売する400食の手作りごはんセットや那覇市の飲食店「美食蔵部」が無償提供したちゃんこ鍋などが振る舞われ、多くの家族連れが楽しんだ。(喜納高宏通信員)嘉手納町から訪れた新里みのりさん(37)は「家計にも優しくとても良い。子どもにマグロ解体ショーを見せることもで -
高速! 1分でマグロ解体 「早さばき」カオさんが2連覇 沖縄県那覇市泊でお魚フェア
2018/06/19 15:00「第13回泊いゆまち父の日お魚フェア 本まぐろ祭り」(主催・沖縄鮮魚卸流通協同組合)が17日、沖縄県那覇市港町の魚直売所「泊いゆまち」で開かれた。日頃から多くの魚を扱う仲買人による「早捌(さば)き対決」が行われ、坂下水産で働くベトナム出身のカオさんが2連覇を果たした。カオさんは約40キロのキハダマグロを59秒でさばいた。台風6号の影響で中止を余儀なくされた前日から一転、強い日差しが照りつける中、会 -
ホンマグロのシーズン到来!那覇・泊漁港で水揚げ始まる
2017/04/20 11:00『ホンマグロを水揚げする漁師ら=19日午前8時半ごろ、那覇市の泊魚市場』ホンマグロ(クロマグロ)の水揚げが那覇市の泊漁港で始まった。産卵で沖縄近海に近づく6月末までがホンマグロのシーズンで、ゴールデンウイークのころが水揚げの最盛期になるとみられる。泊漁港では19日朝、糸満から南西の沖合で釣れた最大391キロの巨大マグロ9本が水揚げされた。現在は県外への出荷が主だが、今後は県内での販売も増える見通し