医師の腰痛に関する話題
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リスクが爆増…50代60代が「冷え込んだ朝にやってしまいがちな危険なこと」とは?
2025/11/06 11:0010月上旬まで「10年に一度」とされるほどの記録的な高温の日が続いたと思いきや、10月22日には東京都で最低気温10.4度を記録。12月中旬並みの寒さに急降下した。気象庁が発表した来年1月までの3か月予報によると、11月は全国的に平年より高い気温が続くが、12月以降は平年並みの気温に戻り、冬の訪れは急ピッチになるとされている。短い秋をへて、冬本番の寒さへと気温の変動が大きくなるにつれて、体調管理が -
《痛いところだけ貼らないがポイント》人気接骨院の院長に聞いた「腰痛のタイプ別に効く“湿布の貼り方”」6パターン
2025/08/20 06:0040代以上の日本人のおよそ3人に1人、約2千800万人が悩まされているという腰痛。さまざまなタイプの腰痛があるが、まず腰が痛いと感じたら多くの人がお世話になるのが湿布薬だろう。「腰痛のある高齢者の2人に1人は湿布を使用しているという報告もあります」こう話すのは、広島市にあるシムラ病院の特別院長で整形外科医の藤林俊介先生だ。腰痛はその症状や痛みの幅が広く、脊椎の下部にある腰椎や仙骨周辺の骨や関節によ -
腰痛を放置していたら痛み止め効かぬ激痛に! 70歳女優が告白する「腰椎すべり症」の悪夢
2024/10/17 11:00「歩いても10歩進むと腰が痛くてたまらなくなり、少し前かがみになって休んでは、次の10歩という状態……。痛みで寝返りさえ打てませんでした。これからの人生、この腰の痛みとともに過ごすのかと思い暗い気持ちに。神経が集中するところにメスを入れる手術は大きな決断でしたが、痛みもなく歩けるようになった今は、世界が変わったように感じています」と語るのは、女優で歌手の山口いづみさん(70)。長年患っていた腰痛の -
長引くぎっくり腰、実は骨折かも? 寝たきり招く「骨粗しょう症」の危険
2024/09/20 11:00「重たいものを持ち上げたら背中に痛みが走って、動けなくなった。急いで病院に行ったところ、背骨が圧迫骨折しているといわれ、さらに骨粗しょう症と診断された。まだ60歳前なのに、骨折の原因が骨粗しょう症なんて、本当にショック……」50代後半のA子さんはこう嘆く。彼女は背骨の圧迫骨折の数年前に肋骨、そのさらに数年前に手首を骨折したことがあったのだが、まさかこの年齢で骨粗しょう症だとは思っていなかったという