政治の発言に関する話題
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「撤回したら中国の思うツボ」国民民主党議員 高市首相の“台湾有事”発言に毅然態度、追及した立憲議員にも“痛烈ダメ出し”
2025/11/28 11:00「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうる」11月7日の衆院予算委員会で、こう語った高市早苗首相(64)。立憲民主党の岡田克也元外相(72)が台湾周辺の海峡封鎖を例に挙げ、「どういう場合に存立危機事態になるのか」と尋ねたことに対する答弁だ。台湾有事に際して自衛隊が武力行使に踏み切る可能性を示唆した高市氏だが、中国側は再三にわたって発言の撤回を要 -
「まったく物足りない」立憲・野田代表 党首討論での高市首相の「そんなことより」発言への“スルー”にSNSが指摘した「甘さ」
2025/11/28 06:0011月26日に高市早苗首相(64)と野党4党の代表で行われた党首討論。立憲民主党・野田佳彦代表(68)は“政治とカネ”の問題を追及したのだが、これに対する高市氏の発言が波紋を広げている。野田氏は、「石破前総理の時に、給付付き税額控除とガソリン、そしてもう一つ、政治とカネの協議体を作りましょうと。政治とカネの協議をする上で、公明党、国民民主党が提案をした、企業団体献金の受け取り先を絞っていく、政党支 -
「まるで理解してない」疑問の声も…高市首相の“マウント取れる服”発言に“引き金”となった参政議員が反応
2025/11/25 10:3721日、高市早苗首相(64)が自身のXを更新。《南アフリカで開催されるG20ヨハネスブルグ・サミットに向かう道中です。》と前置きし、片道21時間の長旅で、首脳会談は2日間、足掛け4日間の出張であることを報告した。出発前日の午前にパッキングをした際、洋服選びに悩んだことを明かしている。その理由について、11月14日の参議院予算委員会で質疑に立った、参政党・安藤裕幹事長(60)からの次のような発言が発 -
「女性はセクハラされても目瞑っとけばええ」保守党・百田尚樹氏の持論が”女性蔑視“と物議…昨年も「30超えたら子宮摘出」発言で炎上
2025/10/02 15:509月30日、日本保守党の百田尚樹代表(69)が、自ら運営するYouTubeの生配信番組「ニュースあさ8時!」に出演。連日ワイドショーを賑わせている群馬・前橋市長の小川晶氏(42)の“ラブホ通い”スキャンダルをめぐってトークを展開したのだが、そこでの“ある発言”が一部で波紋を広げている。スキャンダルを報じた「NEWSポストセブン」によると、小川氏は妻帯者の男性市職員と、今年2~9月にかけて複数回、市 -
「学校教育で教えられないことを兵役の中で教えることができる」参政党さや氏 2年前の「徴兵制」言及が波紋…本人が明かした「真意」
2025/07/25 11:007月20日投開票の参院選で東京選挙区から出馬し、2位当選を果たした参政党のさや氏(本名:塩入清香氏・43)。大きな注目が集まるなか、過去の発言が波紋を広げている。それは、YouTubeチャンネル「皇統を守る会チャンネル」で’23年7月13日に配信された「【三姉妹】大人の道徳で『徴兵制』を考える」と題した動画に出演したさや氏。「徴兵制と道徳」について語る企画で、さまざまな持論を述べた。その中で、さや -
「“攻撃されている”とうまく見せている」参政党ウォッチャーが語る“問題発言”連発でも支持者の結束が強くなるワケ
2025/07/19 16:00いよいよ目前に迫った7月20日の参院選投開票日。とりわけ注目を集めているのが、各社の情勢調査で10議席以上の獲得が予想されるなど、勢いを増している参政党だ。そのいっぽう、神谷宗幣代表(47)をはじめ、SNSや街頭演説での発言が問題視されることも非常に多い。そこで、参政党の政治資金パーティーに何度も足を運ぶなど、つぶさに動向をウォッチしてきたライターの黒猫ドラネコ氏に、躍進の背景や、問題発言の背景や -
「大阪の女性は10人中9人ブス」日本保守党・百田尚樹代表 街頭演説中での「容姿揶揄」発言に批判噴出
2025/07/14 17:407月11日に折り返しを迎えた参院選(7月20日投開票)。事実上の“政権選択選挙”とも言われているだけあって、厳しい暑さが続くなかでも、各候補者の訴えに聴衆が熱心に耳を傾けている。そんななか、12日の北海道・北広島駅前で、同党の候補者と共に街頭演説を行ったのが、日本保守党の百田尚樹代表(69)。百田氏は街宣車に立ち、低迷する日本の経済成長の要因は「政治の無策」であると指摘し、「壊れていく日本を何とし -
《三田のコメはまずい発言で猛批判》上越市長 過去のトンデモ失言に滲む「アプデできてない価値観」
2025/07/10 11:00《お酒はおいしい。でも、コメまずいんですけどね》そう発言したのは、新潟県・上越市長を務める中川幹太氏(50)。7月1日に上越市役所で行われた『ふるさと納税専門官の委嘱式』において、以前住んでいた兵庫県の三田市のコメをこう批判したのだった。2日後に行われた専門学校生への特別授業の中でも再び同様の発言をし、兵庫県・三田市の田村克也市長(59)からは抗議状が届き、上越市役所には市民からのクレームが入るな -
自民議員の「運よく能登で地震」発言に批判殺到…輪島市の担当者が語った「意外な言葉」
2025/07/10 11:007月8日、自民党・鶴保庸介参議院予算委員長(58)が和歌山市で行った応援演説での発言が大きな波紋を広げている。鶴保氏は、参院選に出馬する自民党候補を応援する集会で、鶴保氏が推進する複数の拠点で生活したり働いたりする「二拠点居住」について触れる流れで、「運の良いことに能登で地震があったでしょ。緊急避難的だが金沢にいても輪島の住民票がとれるようになっていって『やればできるじゃないか』という話をした」と -
「男女共同参画は間違えてた」参政党・神谷代表 波紋呼んだ「高齢女性は子供産めない」発言の“前段”も物議
2025/07/09 12:407月20日投開票の日程で行われる第27回参院選。3日の公示をもって17日間の選挙戦がスタートし、各地では候補者の訴えに有権者が耳を傾けている。なかでも注目を集めているのが、このところ勢いを増す参政党だ。参院選の“前哨戦”とも位置付けられた6月の東京都議選では初挑戦ながら3人が当選する躍進を見せた。さらに、無所属で活動していた梅村みずほ参院議員(46)が6月28日付で入党し、同党が所属国会議員を5人 -
国民・玉木代表の「外国人に対する過度な優遇見直し」発言が波紋…事務所が示した「4つの具体例」
2025/06/24 11:156月24日に投開票が行われた東京都議会選挙。国民民主党はこれまでの0議席から初の9議席を獲得した。躍進を見せた同党だが、玉木雄一郎代表(56)の7月の参院選に向けたXの投稿が波紋を呼んでいる。玉木代表は17日、自身のXで「”年収の壁”の引き上げ」や「ガソリン暫定税率の廃止」など、これまで掲げてきた公約への意欲を示し、「手取りを増やす夏」の実現のために《国民民主党に力を貸してください》と訴えた。そし -
「悲しいと思いませんか」と悲鳴 玉木雄一郎 備蓄米「エサ」発言で必死の弁明もやまぬ反感
2025/05/29 18:38国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が5月28日の衆院農林水産委員会で備蓄米について「1年たったら動物のエサ」と発言したことが、物議を醸している。玉木代表は、小泉進次郎農水相(44)の備蓄米についての政策をめぐり、「スーパーに出すと言っておられるお米も、あと1年たったら実は餌米で出す予定だったんですよ。1年たったら動物のエサになるようなものを『安く売ります』ったってそりゃ安く出ますよ」と発言。玉木代 -
斎藤元彦知事 側近の暴露で陥る“窮地”…「私的情報漏えいは知事の指示の可能性高い」と第三者委員会
2025/05/28 06:005月27日、兵庫県の斎藤元彦知事(47)の疑惑を告発した元県民局長の私的情報の“漏えい”について調査していた県の第三者委員会は、斎藤知事の側近だった元総務部長の井ノ本知明氏が漏えいしたと認定し、「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」と結論づける調査結果を明らかにした。公開された「最終調査報告書」によると、疑惑が告発された後の’24年4月、3人の県議が当時総務部長だった井ノ本氏から、印刷された -
斎藤元彦知事の違法性を指摘した“第三者委員会”「結論に一定の納得を」国務大臣も苦言
2025/04/18 19:00「県議会およびその第三者委員会等でかなり長時間にわたり審議されてきているものとしてですね、その解釈および結論には一定の納得をしなければならんという思いをしているところであります」4月17日、公益通報者保護法の改正を審議する、衆議院の「消費者問題に関する特別委員会」でそう答弁したのは伊東良孝消費者担当大臣だ。答弁は立憲民主党の川内博史衆議院議員の質問を受けてのもの。昨年3月の告発文書から始まった兵庫 -
斎藤知事の“わいせつ文書”発言は「必要なかった」と担当部局が見解、それでも知事は“見解変えず”
2025/04/17 11:00「説明する必要のないような内容だった」4月16日、兵庫県議会の総務常任委員会でこう語ったのは有田一成総務部長だ。3月5日の会見で、昨年7月に亡くなった元県民局長が「倫理上、極めて不適切なわいせつな文書を作成されていた」と繰り返し述べた斎藤元彦兵庫県知事(47)。その後は、“わいせつな文書”という表現を使わなくなったものの、「百条委員会での報告書が議決され、新たな局面になったなか、懲戒処分の内容を説 -
「どんなとこに惹かれてるんだろう」有名編集者 石丸伸二氏の“カリスマ的人気”に疑問なげかけ
2025/01/16 16:421月15日、今夏の都議選に向けて地域政党「再生の道」設立を発表して注目を集めている石丸伸二氏(42)。昨年7月の東京都知事選では次点となり、“石丸現象”と呼ばれるムーブメントを引き起こした。そんな石丸氏の人気に、ある有名編集者が“素朴な疑問”を投げかけた。メガバンク出身の石丸氏は、安芸高田市長を経て、ほぼ無名の新人として都知事選に出馬すると熱狂的な支持者を獲得。現在、石丸氏のYouTubeチャンネ -
「人生やり直した方がいい」百田尚樹氏の“30歳超えたら子宮摘出”発言に自民党議員もブチギレ…保守勢力からも広がる怒り
2024/11/13 15:57「ほんで30(歳)を超えたら、子宮摘出手術をすると」日本の少子高齢化対策をめぐる私見が批判を浴びた、作家で日本保守党の代表・百田尚樹氏(68)。問題視されたのは、11月8日に生配信されたYouTubeチャンネル『ニュースあさ8時!』に出演した際の発言だ。日本保守党の事務総長を務めるジャーナリスト・有本香氏(62)が、動画内で「子供を産むっていうことには時間制限があるってことを、やっぱり本当に子供た -
「男同士が引っ張ってるって気持ち悪い」国民・玉木代表の“時代錯誤”発言が波紋
2024/10/30 17:3310月29日、情報番組『ひるおび』(TBS系)に国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が生出演。番組内で登場した自身の“風刺画”に対しての発言が波紋を呼んでいる。この日の『ひるおび』では第50回衆議院議員総選挙(27日投開票)で7議席から28議席と、大きく飛躍した国民民主党について特集。玉木代表の経歴から始まり、議席数を増やした要因や党の主な政策などが紹介された。玉木代表は選挙結果について、「正直予想 -
「恥を知れ」辻元清美氏が不快感あらわ…元維新議員の“失礼質問”に批判殺到、横で笑っていた安藤優子にも
2024/10/28 17:2810月27日に投開票が行われた衆議院選挙。民放各局がこぞって選挙特番を放映したが、関西テレビで放送された『LIVE選挙サンデー newsランナー総選挙SP』での質疑応答が批判をあびている。同番組には、ジャーナリストの安藤優子氏(65)や日本維新の会で衆員議員を務めていた足立康史氏(59)が出演。維新の会では政調会長など要職を務めた足立氏だったが、ここ数年は党執行部との対立が目立つようになり、今年6 -
「恐ろしい」斎藤前知事 YouTube番組で展開した“持論”…応援の声もネットでは「やっぱズレてる」
2024/10/04 19:10パワハラなどの告発文書を巡り兵庫県議会から不信任決議を受け、9月30日に失職した斎藤元彦前兵庫県知事(46)が10月3日、インターネットメディア『ReHacQ』に生出演。自身の近況や一連の騒動を振り返って率直な思いを語った。動画内で、斎藤氏は出直し選挙に向けて「駅の街頭活動などをさせてもらってる」と近況について話し、この半年間、県政を混乱させたことについて「県民のみなさんに対して大変申し訳ないと思 -
「何の反省もしてねえな」斎藤知事 会見で冒頭から“実績アピール”の無反省ぶりにネットあ然
2024/09/27 06:009月26日に会見を開いた兵庫県の斎藤元彦知事(46)。県議会の不信任決議に対して、「この間、大変思い悩んできました」と前置きしつつ「議会の解散はせず30日付で失職する。そして次期知事選に置いて出直し選挙に臨ませていただくということを決めました」と“出馬表明”した。続けて、3年間の県政を振り返って、「新型コロナ対応などを全力で2年間やってきた」「自らの給与のカット」「公用車センチュリーのリースの見直 -
「被害者意識が凄い」斎藤知事 「職を辞すべきことなのか」発言にネット怒り「どうしようもない知事」
2024/09/26 19:159月26日、兵庫県議会から不信任決議を受けた斎藤元彦知事が会見を開き、30日付で失職した上で出直し選挙に臨むことを発表した。ことの発端は斎藤知事をめぐるパワハラ問題の告発。今年3月、西播磨県民局長だった男性がパワハラなど7つの疑惑に関する文書を報道機関などに送付。斎藤知事は告発者特定の2日後に行われた会見で「嘘八百」「公務員失格」などと元局長の男性を批判した。男性は4月には県の公益通報窓口にも通報 -
石丸伸二氏「4年後は大本命」と民放に強気の“出禁宣言”もテレビ局が焦っていないワケ
2024/07/21 11:00大躍進を遂げた都知事選後は精力的にテレビ出演している石丸伸二氏(41)。しかし、過激な物言いからテレビ局からは冷たい視線を送られているようだ。YouTubeなどSNSを中心に若年層からの支持を集めた石丸氏だが、同時にメディアでの発言が物議を醸してきた。7月7日の投開票後に出演した日本テレビ系のYouTube番組では、出演者の古市憲寿氏の質問に真正面から答えず噛み合わないやり取りが続き、フジテレビ系 -
「ポンコツな市長でも大丈夫なように」石丸伸二氏 古巣で“反石丸派”市長就任に語った“自負”が「イメージは悪くなるばかり」と波紋
2024/07/18 11:007月7日投開票の東京都知事選で落選するも、2位に躍進した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)。選挙特番のメディア対応が物議を醸すも、3連休の14日を皮切りに各テレビ番組で引っ張りだことなっている。同日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)では選挙戦の裏側を語り、様々なトピックスについてスタジオメンバーと議論を交わした。とりわけ注目を浴びたのは、石丸氏が「一夫多妻制」に言及したことだろ -
蓮舫氏 石丸氏の「女、子ども」発言に反応も過去の「男なら泣くな」発言がブーメラン…選挙後のX投稿に相次ぐ批判
2024/07/13 06:00《「女子ども」かぁ。20年前の国会で当たり前の景色だったことを思い出しました。 今も、ですか。 「女子ども」に「男」もね、って返そう》7月11日、Xにこう投稿したのは、蓮舫氏(56)。これは同日放送された『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に、都知事選で蓮舫氏を抑え2位に躍進した石丸伸二氏(41)にVTR出演した際の発言へのもの。石丸氏は番組のなかで、7日に放送された「Mr.サンデー“七夕決戦”