今年15周年イヤーを迎えている鈴木亜美(31)が18日、山梨県「やまなし食の大使」に任命された。式典には平出山梨県副知事・長崎幸太郎衆議院議員・中村正則山梨県議会議員・倉嶋笛吹市長が参列。
鈴木亜美は今年でデビュー15周年。最近はフードアナリストの資格を取りレストランの料理をプロデュースするなど食の方面でも活躍していおり、今回、美肌・美容のために15周年の「1・5」(い・ちご)とかけてイチゴをフルーツ王国・山梨で栽培し始めたことをきっかけに任命が実現した。
任命式はイチゴを栽培した山梨県石和町のイチゴハウスで行われ、この日は鈴木亜美ファンクラブのイチゴ狩りツアーを同時開催していたため、ファンに見守られながらの任命式となり、鈴木は「今後は山梨のおいしい食材をできるかぎりPRしていきたい。」と抱負を述べた。
鈴木亜美栽培のイチゴ「いち~ゴ」は1月18日より販売を開始。
今回3月より発売予定の自身がプロデュースするイチゴスィーツも発表。当面は山梨県と一部アンテナショップのみでの限定販売となる。