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シンガーソングライターの川本真琴(42)とタレントの加藤紗里(25)との“二股”疑惑が報じられた狩野英孝(33)。さらにTwitter上で「遊ばれた」として名乗りを上げ、LINEの履歴を暴露する女性が次々と登場。“三股”や“四股”疑惑説も浮上している。

 

加藤は情報番組で自らが“本命彼女”だとして「(狩野から)『付き合うなら結婚前提に』って言われた」と発言。川本との関係については「彼は『半年前に別れているから、それを紗里の口から言ってくれ』って(言われた)」と語り、Twitterで暴露する女性についても「(狩野から)『コレは3年前だよ』って言われたので……」と語っている。

 

「さらに狩野さんと関係があったとする女性がほかにもいるんです。その女性は『騒動に加わりたくない』と言って、マスコミには出ていません。しかし、それを知った加藤さんは激怒。だから、狩野さんは何もコメントができない状態になっていました」(芸能関係者)

 

また狩野の所属事務所も、彼の行動に怒り心頭だという。

 

「彼はこれまでも女性トラブルを何回も起こして、散々事務所に迷惑をかけてきましたからね。事務所内では『今度こそお灸をすえるために芸能活動の休止もありえる』と言っている人もみたいです」(前出・テレビ局関係者)

 

振り返れば、狩野は12年2月に一般女性と入籍したものの、その6日後に浮気をしていたことが発覚。14年9月に離婚している。こうした“女癖の悪さ”が過去にも報じられているのに、なぜ狩野はこれほどモテるのか。昨年、狩野は「結婚はもう一生いい」と語っていたが、芸能レポーターの城下尊之さんは彼の“ゲスすぎる口説き”についてこう語る。

 

「狩野さんの口説きの常とう句は『俺と結婚しよう!』なんだそうです。でもそれは本心ではなく、“アイラブユー”と同じニュアンスで軽く口にしているもののようです。当然、相手の女性からすれば“結婚を前提にして真面目に付き合ってくれている”と勘違いしますよね。女性たちがハマってしまうのもある意味、当然です」

 

さらには、持ち前のマイペースな天然キャラも大きく影響しているようだ。

 

「過去にも『君のために曲を作る』とか『オレに抱かれたいの?』とかナルシストな台詞を堂々と使っていたことが女性に暴露されています。それでも嫌われない、生来の愛される天然のキャラクターが備わっているんです。でもそれは裏を返せば、相手の気持ちを考えない“独りよがり”とも言える。自分の気持ちが切れれば、相手がどう思っていても関係ない。そんなところが、後処理の下手さにつながっているのでしょう」

 

たしかに過去の浮気騒動でも、関係を暴露する女性が次々と出て来ていた狩野。この辺で、お灸が必要のようだ。

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