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GENKING(年齢非公表)が10月12日、自身のInstagramを更新。同棲していた恋人との破局を明らかにした。

 

「実は大好きだった彼とお別れをしました」と切り出したGENKINGは、「お互いの家族や友人も仲良くて、結婚を前提に真剣に付き合ってきました」と回想。さらに昨年5月に性別適合手術を受けているため、「生まれ変わった女の始まりが彼で本当に良かった そんな人に出会えて私は幸せでした」と感謝の気持ちを述べている。

 

「今年8月に出演したイベントでも仲睦まじいエピソードを披露したばかり。当時結婚について『タイミング次第』『自然と一緒になれたらいいな』と明かしていたので、ゴールインは目前かと思われていました」(芸能関係者)

 

たびたび結婚願望を明かしているGENKINGだが、今年2月に公開された本誌のインタビューではその理由について「子育てがしたい」と語っていた。さらに「2年後に結婚して、3年後に子どもが欲しい。母が私を産んでくれた36歳までに、私も母親になりたいんです」と人生設計も明かしている。

 

「日本には性同一性障害で性別変更し、特別養子縁組を申し立てて認められたケースがあります。GENKINGさんもそれを希望にしているようです。もともと子供好きで、SNSでも子供と遊んでいる様子をたびたびアップ。女性となったいま、ママへの意欲が今まで以上に増しているようです」(前出・芸能関係者)

 

だからこそ、今回の破局はショックが大きいのではないだろうか。ファンからも心配の声が上がっている。

 

「ただGENKINGさんは女性になってから、性格が変わったといいます。以前より気持ちが穏やかになり、SNSでの投稿やナチュラルなスタイリングにも表れています。別れたということは、新たな出会いがあるということ。今は『新しい恋愛が待っているんだ!』とポジティブにとらえているそうです」(前出・芸能関係者)

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