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元KARAのク・ハラ(28)が6月27日、自身のインスタグラムを更新。26日に生出演した『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)放送中に起きたハプニングについて言及した。

 

5月末の自殺未遂騒動後、日本で初めてのテレビ出演となったハラ。この日はKARA時代の大ヒット曲『ミスター』を披露し、激しいダンスと力強い歌声で会場を魅了していた。しかし、パフォーマンス途中にドレスの胸元がずり下がるアクシデントが発生。片手で抑えながらパフォーマンスを続ける機転を見せるも、胸の下着がはだけた状態のまま放送されてしまった。

 

そんな状況でも戸惑う表情を一切見せず、最後までキレのあるダンスを披露したハラを称賛する声が殺到。日本と韓国のネットでは「ク・ハラ」がトレンド入りする事態にまで発展していた。《プロの姿を見せつけられた》《冷静に最後まで歌っててカッコよかった》と、絶賛する声がネット上でも相次いだ。

 

一夜明けてハラはインスタグラムを通じて「昨日、久しぶりの音楽番組すごく楽しかったです。昨日はびっくりしまして、ハラハラしましたが、、最後まで頑張りました」とコメント。ファンからは《ずっと応援してるよ》《よく頑張ったね!》と応援のメッセージが寄せられていた。

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