飼育員さんと集合!(提供:桂浜水族館) 画像を見る

Twitterでのユニークな文章や、笑顔あふれる飼育員の写真から人気が急上昇し、今やフォロワー数21万人超を抱える高知県の桂浜水族館。

 

同館のマスコットキャラで、ツイート担当でもあるおとどちゃんが、その文才を生かしてエッセイ本『桂浜水族館ダイアリー』(光文社・11月25日発売)を出版! あわせて発売されたミニサイズのぬいぐるみは、予約開始30分で完売となるほどの好評ぶり。

 

そんな乗りに乗っているおとど“先生”に、インタビューしました♪

 

「実は、もともと毎日本を読むタイプじゃなかったがよ。でもエッセイの連載をきっかけに、夜お酒を飲みながら読書する楽しさを知りました。酔っ払いながら読むき、内容はすぐ忘れてしまうがやけど(笑)。

 

私は今年で5歳。人間やったら20代後半くらいの女盛り! 昼間水族館で働いた後は深海にあるスナックで店番もしよって、恋バナとかはそこで聞けるよ。水中で呼吸できる人は遊びに来てや。

 

先日は好きな水族館ランキング1位(※)にしてもらったけど、今後も映画化&舞台化&ドラマ化&漫画化を野望にがんばるで!」

 

※’21年5月6~19日「ねとらぼ調査隊」実施「あなたの好きな水族館はどこ?」

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