東京ディズニーランド＆ディズニーシーでは、3月30日までスペシャルイベント「トータリー・ミニーマウス」が開催中。過去のショーの音楽や衣装が再び楽しめる、ミニーの魅力がいっぱい詰まったイベントはマニアにはたまりません！ その魅力を通算1,000回以上通っているディズニー大好きピン芸人・おべんとばこが解説してくれましたーー。
■東京ディズニーランド
【ミニー＆フレンズのグリーティングパレード：トータリー・ミニーマウス】
情熱的なドレスのミニー。ショーと同じくラテン音楽に合わせて、ゲストと盛り上がる。パレードの先頭を切るのはチップとデール。ショーのフィナーレを彩った色違いの衣装で。グーフィーとドナルドは車に乗って登場。車のヘッドライトにはミニーのまつげ（？）が。
「早着替えをはじめ、たくさんのカラフルな衣装が印象的だった『ミニー・オー！ミニー』。この曲を聴くと、シンガーや太鼓の生演奏までも鮮明に思い出されます！ アドベンチャーランドからパーク全体へと飛び出したカーニバル感にテンション上がること間違いなし！」（おべんとばこ・以下同）
■東京ディズニーシー
【ミニー＆フレンズのハーバーグリーティング：トータリー・ミニーマウス】
ミッキーとミニーの甘い関係をそのまま曲にしたようなパリのパートは、何度見ても素敵！ 唐辛子の帽子をかぶったドナルドや、スパイシーで魅惑的な姿のデイジーに懐かしくなる。幕の内弁当をイメージした法被グーフィー。おべんとばこの芸名の由来は実はここからなんだとか。
「僕の大好きな『テーブル・イズ・ウェイティング』が再び！ ミッキーが世界中からおいしいものを持ち帰り、それぞれのキャラクターが異なるテイストの衣装で料理のフルコースを表現するショーでした。当時のセリフが使われているのも感動ポイントですね」
