17年、飲食店で目撃した田中聖受刑者 画像を見る

2月15日、元KAT-TUN田中聖受刑者(38)が昨年11月、東京・六本木で大麻リキッドを所持していたとして書類送検されたことが報じられた。

 

各メディアによると、田中受刑者は保釈中の’23年11月18日、港区六本木で指定薬物「THCH」を含む大麻リキッドを持っていた疑いが持たれている。田中受刑者は「違法な薬物とは思わなかった」と容疑を否認しているという。

 

’13年9月に「度重なるルール違反」を理由にジャニーズ事務所(当時)から専属契約を解除された田中受刑者。そのあとは6度にわたって「法律違反」を繰り返してきた。

 

最初の逮捕は’17年。大麻を所持していたとしての現行犯逮捕だった。後に、不起訴処分となった際には、自身のブログで「この後悔と申し訳ない気持ちは絶対に忘れません。一生心に刻んで生きていきます」と反省の言葉を綴っている。

 

その5年後、‘22年2月24日には覚醒剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕され、さらに3月17日には覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで再逮捕。同年6月20日には名古屋地裁から懲役1年8カ月、執行猶予3年を言い渡された。

 

ところが、判決からわずか9日しか経っていない6月29日夜、再び覚醒剤を所持していた疑いで逮捕、その後使用の疑いで再逮捕に。加えて、その公判中の同年11月には、’21年6月に女性を脅迫し現金約1万円を振り込ませたとして恐喝の容疑でまたも逮捕されてしまった。‘23年12月には、懲役計2年8月の実刑が確定し、ついに収監となった。

 

「’23年7月に開かれた公判では、田中受刑者が『母親が泣きながら”助けてあげるから一緒に頑張ろう”と言ってくれたことが大きかった』と更生への想いを述べる場面も。また、回復支援施設の準職員として在籍していることも明かし、『薬物とは完全に縁を切る』と誓っていました。あれだけ反省したように見えたのにもかかわらず、保釈期間中にまたも違法薬物の所持が発覚してしまったことには驚きを隠せません……」(スポーツ紙記者)

 

今回の報道を受け、ネット上では落胆の声や薬物の恐ろしさにショックを受ける声が相次いでいる。

 

《田中聖、ほんと懲りないなぁ》
《ここまで堕ちてしまうとは》
《何年ぶり何度目?反省もしてないし、やめる気もない》
《8月なら改正で危険薬物に指定されたなら知らなかったかかもしれないけど、そもそもそんな薬物を所持してる事が依存から脱却できてない証拠だから》
《それだけ薬物は依存性が高いということなんだろうなって思う。同時に、薬物をやめるという強い意志や反省がこの人にはないんだろうなって思う》

 

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出典元:

WEB女性自身

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