22歳お誕生日用の写真を宮内庁書陵部庁舎で撮影された愛子さま(写真提供:宮内庁) 画像を見る

4月から日本赤十字社に就職され、新生活を始められる愛子さま。その意外な”趣味”に注目が集まっている。

 

「『週刊女性PRIME』が、愛子さまがバラエティ番組の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)を気に入られていると報じたのです。一般人のかなりぶっちゃけた内容のインタビューなども飛び出す番組内容なので、愛子さまがご覧になっているというのは意外でした」(皇室担当記者)

 

SNS上でも、愛子さまの“庶民的”な一面に驚く人が続出した。

 

《えっまじで!?愛子さま「月曜から夜ふかし」見てるの!?》
《やっぱ愛子さまこういうところいいよな〜夜ふかしは今の日本を知るのに1番いい!》
《愛子様が、夜更かしがお好きなんですね。なんか庶民派で、親近感が湧きますね》

 

「皇族の方がテレビを見ることに驚いたという人もいましたが、もちろん皇族の方もテレビは自由にご覧になっています。特に天皇陛下はご公務などでテレビ番組に関する話題にたびたび触れられており、テレビドラマをよくご覧になっていらっしゃることが伝わってきます」(前出・皇室担当記者)

 

‘13年10月、当時皇太子だった陛下が、金沢市で開かれた「第16回全国農業担い手サミットinいしかわ」の開会式にご出席された際にはこんな場面が。陛下が、石川県内で農業を営む夫婦3組と懇談する際に彼らが育てた野菜を試食された際、「いただきます」の代わりに、「ごちそうさん、ですね」とひとこと。当時放送されていたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』にちなんだご挨拶に、周囲は和やかな雰囲気に包まれたという。

 

また、昨年11月に開かれた秋の園遊会でも“朝ドラ”が話題になった。招待されていた漫才師の西川きよし(77)に、陛下は「マッサンにも出ておられましたね。NHKの」とお声がけされたのだ。西川も「朝ドラもご覧になっているんだと思い、本当にうれしかったです」と嬉しそうな様子を見せていた。

 

「今年の歌会始で読師を務めたのは、江戸時代に庄内藩主だった酒井家の18代当主・酒井忠久氏でした。地元紙の報道によると、酒井氏は歌会始終了後に陛下から『”えびすくい”の酒井さんですね』と話しかけられたそうです。この“えびすくいの酒井”とは、昨年放送された大河ドラマ『どうする家康』で、大森南朋さんが演じていた酒井忠次のこと。ドラマ内で、何度も宴会芸の”えびすくい”を踊っていました」(前出・皇室担当記者)

 

大河ドラマもご覧になっている陛下。愛子さまのテレビ好きも、受け継がれたものかもしれないーー。

 

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出典元:

WEB女性自身

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