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4月20日に放送された、FNS系列各局のアナウンサーが集結した番組「FNS明石家さんまの推しアナGP」。同番組に出演したフジテレビの新人・上垣皓太朗アナ(23)が、SNSで話題を集めている。

 

この春、フジテレビに入社したばかりの上垣アナ。しかし見た目に貫禄があり、23歳とは思えないような落ち着いた風貌だ。同番組で同期アナ3名と並んだ時も1人だけ目立っており、司会を務める明石家さんま(68)は上垣アナを紹介する際、思わず「ベテラン!」「入社15年目?」と話すほどだった。

 

上垣アナが「すみません、今日はお邪魔しております」と話すと、その落ち着いた声のトーンから「セールスマン?」とハリセンボンの近藤春菜(41)はツッコミ。また上垣アナは自身が兵庫県出身だと明かした際に後ろ手を組んでいたため、さらば青春の光の森田哲矢(42)が「兵庫の知事の風格」と表現していた。

 

さらに上垣アナは、自己紹介の場面で「季節の変化を……」と語り始めた。スタジオでは笑いが起こり、平成ノブシコブシの吉村崇(43)は「さんまさん、天才入ってきましたよ!」と発言。そして森田から「来月には自分のアシスタントに使ってるでしょ?」と尋ねられると、さんまは「お前来週、火曜日空いてる?」とノリノリだった。

 

芸能界の大御所であるさんまからも高評価の上垣アナ。Xでは番組の放送終了後、こんな声が上がっている。

 

《フジはとんでもない人材を手に入れたなあ…w》
《昨日たまたまここだけ見た。ほんとこの人の事気になって仕方ないよ、》
《たまにこういう親しみある人がいると安心する笑》

 

フジテレビの公式サイトによると、上垣アナの趣味は「銭湯で長風呂 AMラジオを聴く 歌ネタ漫才のカバー」で、特技は「地形図を見ながら街を歩く テストづくり(架空の学校を想定して)」だという。個性の強いプロフィールに対して、Xでは《プロフ見てもう惚れた。推す。推せていただく》《趣味もAMラジオを嗜んだり地形図歩きが趣味というまさに突如現れた大型新人感がすごいですねぇ…》との声も。入社早々、上垣アナには熱視線が注がれているようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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